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Yamareco

記録ID: 8918176
全員に公開
ハイキング
比良山系

武奈ヶ岳

2025年11月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
kakimosa その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:54
距離
8.8km
登り
1,017m
下り
1,017m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:54
休憩
0:59
合計
7:53
距離 8.8km 登り 1,017m 下り 1,017m
7:49
7:50
52
8:42
8:48
33
9:21
9:28
4
9:32
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20
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11
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10:56
33
11:29
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10
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14
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7
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22
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49
15:33
15:35
2
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ゴール地点
天候 見事な秋晴れ。雲なくきれいな青空で風もなし。気温も暑過ぎずでまさに絶好の登山日和だった。
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
JR湖西線小野駅で同行者と合流。車に乗せてもらって葛川市民センター駐車場まで移動。
コース状況/
危険箇所等
初めて通るコース。イン谷口から登る東側よりも距離短く、整備も行き届いて特に危険な箇所もなし。とても歩きやすかった。
1月に愛宕山に登って以来の山行。そして2年振りの武奈ヶ岳挑戦。今年も一体なにをしていたのやら…
今回は初めて同行者ありの登山。年上、かつ登山経験はほぼなしのためフォローしながらゆっくり登る予定。
これまた初めてとなる坊村からスタート。
2025年11月08日 07:44撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
11/8 7:44
1月に愛宕山に登って以来の山行。そして2年振りの武奈ヶ岳挑戦。今年も一体なにをしていたのやら…
今回は初めて同行者ありの登山。年上、かつ登山経験はほぼなしのためフォローしながらゆっくり登る予定。
これまた初めてとなる坊村からスタート。
駐車場からすぐの明王院。坊村ルートの記録でよく見たところ。
この後すぐ登山道に。
2025年11月08日 07:51撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
11/8 7:51
駐車場からすぐの明王院。坊村ルートの記録でよく見たところ。
この後すぐ登山道に。
今回は新登山靴、LA SPORTIVAのBOULDER X MID GTXのデビュー戦。
これまで愛用してきたTRANGO ALP EVO GTXが寿命を迎えたため新たに購入。ミドルカットで重さも軽め。平地で歩きやすいが山ではどうか?
2025年11月08日 08:01撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
11/8 8:01
今回は新登山靴、LA SPORTIVAのBOULDER X MID GTXのデビュー戦。
これまで愛用してきたTRANGO ALP EVO GTXが寿命を迎えたため新たに購入。ミドルカットで重さも軽め。平地で歩きやすいが山ではどうか?
いつもより早い時間のスタート。ひんやりした空気が気持ちいい。
今日は天気が最高。木々の間から差し込む陽の光も良き。
2025年11月08日 08:39撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
11/8 8:39
いつもより早い時間のスタート。ひんやりした空気が気持ちいい。
今日は天気が最高。木々の間から差し込む陽の光も良き。
遠くの山肌はすっかり紅葉が進んでいる。
写真だといまいちだけどリアルではすごくきれい。
2025年11月08日 08:53撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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11/8 8:53
遠くの山肌はすっかり紅葉が進んでいる。
写真だといまいちだけどリアルではすごくきれい。
同行者に合わせてゆっくり標準コースタイム相当で歩く。普段一人で歩くペースよりもかなり遅いため久し振りでもまったく息が上がらないし汗もかかない。
黄葉した木々がきれい。
2025年11月08日 09:29撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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11/8 9:29
同行者に合わせてゆっくり標準コースタイム相当で歩く。普段一人で歩くペースよりもかなり遅いため久し振りでもまったく息が上がらないし汗もかかない。
黄葉した木々がきれい。
足元には至るところにドングリや栗が落ちている。
これだけ木の実があれば熊も出てこないかな?とちょっと安心。
2025年11月08日 09:36撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
11/8 9:36
足元には至るところにドングリや栗が落ちている。
これだけ木の実があれば熊も出てこないかな?とちょっと安心。
今までの単独登山ではあり得ないほどのんびりと歩く。どんどん追い越されていくがこんな登山もたまにはありか。
登るにつれ紅葉した木がちらほら。
2025年11月08日 09:37撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
11/8 9:37
今までの単独登山ではあり得ないほどのんびりと歩く。どんどん追い越されていくがこんな登山もたまにはありか。
登るにつれ紅葉した木がちらほら。
御殿山に向かう夏道と冬道の分岐。
積雪期は左手方向に直登できるようだが今日は当然右手方向へ。
2025年11月08日 09:39撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
11/8 9:39
御殿山に向かう夏道と冬道の分岐。
積雪期は左手方向に直登できるようだが今日は当然右手方向へ。
赤色黄色に色付く木々。
紅葉と青空、太陽の光の共演…最高!
2025年11月08日 09:43撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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11/8 9:43
赤色黄色に色付く木々。
紅葉と青空、太陽の光の共演…最高!
見渡す限り黄色の世界。
最高のタイミングでやって来ることができた。良かった。
2025年11月08日 09:52撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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11/8 9:52
見渡す限り黄色の世界。
最高のタイミングでやって来ることができた。良かった。
御殿山山頂到着。
特別ピーク感はないが武奈ヶ岳の山頂が見えて気持ちは昂る。
2025年11月08日 10:28撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
11/8 10:28
御殿山山頂到着。
特別ピーク感はないが武奈ヶ岳の山頂が見えて気持ちは昂る。
御殿山から少し下ってワサビ峠へ。
いつもは右手・ワサビ平方向から登り返してやって来るのに。新鮮。
2025年11月08日 10:38撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
11/8 10:38
御殿山から少し下ってワサビ峠へ。
いつもは右手・ワサビ平方向から登り返してやって来るのに。新鮮。
ワサビ峠から西南稜線を歩く。
少し登って振り返ると見事に色付く木々がドーン。
2025年11月08日 10:50撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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11/8 10:50
ワサビ峠から西南稜線を歩く。
少し登って振り返ると見事に色付く木々がドーン。
真っ青な空をバックにして、真っ赤な紅葉越しに見る武奈ヶ岳。
最高オブ最高。
2025年11月08日 11:00撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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11/8 11:00
真っ青な空をバックにして、真っ赤な紅葉越しに見る武奈ヶ岳。
最高オブ最高。
大勢の登山者に追い越されながらもゆっくり歩き、無事に山頂到着。
2年振りの標柱、ご無沙汰しておりました!
2025年11月08日 11:30撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
11/8 11:30
大勢の登山者に追い越されながらもゆっくり歩き、無事に山頂到着。
2年振りの標柱、ご無沙汰しておりました!
山頂でカップヌードルを食べる。
当たり前だけど、山で食べるラーメンはメチャクチャ美味かった!
2025年11月08日 11:48撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
11/8 11:48
山頂でカップヌードルを食べる。
当たり前だけど、山で食べるラーメンはメチャクチャ美味かった!
ラーメンを食べてしばし休憩。
風もなく暖かな陽射し。青い空と琵琶湖。あぁ、最高やんけ。
2025年11月08日 12:11撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
11/8 12:11
ラーメンを食べてしばし休憩。
風もなく暖かな陽射し。青い空と琵琶湖。あぁ、最高やんけ。
1時間ほどゆっくりして下山開始。
ここまでは標準コースタイム通り。下りはどうか?
2025年11月08日 12:25撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
11/8 12:25
1時間ほどゆっくりして下山開始。
ここまでは標準コースタイム通り。下りはどうか?
午後になっても天気は絶好調。ただただ気持ちがいい。
しかし、下り始めてすぐに同行者の足に痙攣と膝の痛みが発生。登り以上に休みが多くなる。
2025年11月08日 12:30撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
11/8 12:30
午後になっても天気は絶好調。ただただ気持ちがいい。
しかし、下り始めてすぐに同行者の足に痙攣と膝の痛みが発生。登り以上に休みが多くなる。
休憩しつつゆっくり下山。
武奈ヶ岳よ、また。
2025年11月08日 12:44撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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11/8 12:44
休憩しつつゆっくり下山。
武奈ヶ岳よ、また。
ゆっくり、休みながら進んで御殿山まで戻る。
コースタイムから遅れ出すも無事に下山することが一番大事。
2025年11月08日 13:14撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
11/8 13:14
ゆっくり、休みながら進んで御殿山まで戻る。
コースタイムから遅れ出すも無事に下山することが一番大事。
黄色のトンネルを進む。
前後に他の登山者がおらず、静かな、のんびりした時間が流れる。
2025年11月08日 13:49撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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11/8 13:49
黄色のトンネルを進む。
前後に他の登山者がおらず、静かな、のんびりした時間が流れる。
ゆっくりゆっくり下っていく。周囲の木々の葉が緑ばかりになった。
もう少し。
2025年11月08日 14:54撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
11/8 14:54
ゆっくりゆっくり下っていく。周囲の木々の葉が緑ばかりになった。
もう少し。
スタートして7時間半、なんとか無事に明王院まで戻ってくる。やれやれ。
グラデーションが美しい紅葉がお出迎え。
2025年11月08日 15:27撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
11/8 15:27
スタートして7時間半、なんとか無事に明王院まで戻ってくる。やれやれ。
グラデーションが美しい紅葉がお出迎え。
登山口手前にあるトイレ。
行きも帰りも利用、とても助かりました。
2025年11月08日 15:33撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
11/8 15:33
登山口手前にあるトイレ。
行きも帰りも利用、とても助かりました。
駐車場に戻る。
コースタイムの1.1〜1.2倍で終了。これほどゆったりしたペースの登山は初めて。体の疲労は少なめも足はそれなりに疲れた。
2025年11月08日 15:36撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
11/8 15:36
駐車場に戻る。
コースタイムの1.1〜1.2倍で終了。これほどゆったりしたペースの登山は初めて。体の疲労は少なめも足はそれなりに疲れた。
車で堅田駅まで送ってもらい解散。
初めての同行者あり登山だったけれどなかなかに楽しかった。
2025年11月08日 16:15撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
11/8 16:15
車で堅田駅まで送ってもらい解散。
初めての同行者あり登山だったけれどなかなかに楽しかった。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 バーナー コンロ クッカー 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック

感想

「趣味は登山です」

…と言うのもおこがましいほど久し振り(1月以来10ヶ月振り)の山行。

今回は「同行者ありの登山」、「初めての坊村コース」、「新しい登山靴のデビュー戦」と初物尽くしでした。
これまですべて単独登山でしたが、初めて他人と登る、他人のペースに合わせて登るという経験をしました。普段の自分のペースと比べると倍近く時間を掛けたのんびりとした山行で正直物足りなさがあった一方、単独では感じることのできない雰囲気や時間を過ごすことができました。また怪我や遭難といったリスク回避の面でも複数での山行はいいなぁと実感。同行者、まだまだやる気はあるようなので、これから少しずつ鍛えてやろうと思います。

7年前に初めて武奈ヶ岳に挑戦して以来、今回初めて坊村の登山口からの登頂を経験。東側・琵琶湖側のコースと比べて距離が短く、多くの登山客が登る人気コースということで選択しましたがやはり山登り初心者にはきつかったようで、どんどん抜かれて行くという経験も果たしました笑。

今回から新しい登山靴での山行。先代のトランゴアルプエボに比べてもう少しライトな位置付けの靴なので軽く、ミドルカットで随分歩きやすい印象でした。最後の方で右の小指が擦れて痛くなってしまいましたが、まぁ想定の範囲内。評価まだまだ履いてみてからですね。まぁ次に履くのはいつになるのやら…

結論。
秋晴れの晴天の下、実に楽しい山行でした!

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