ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8924929
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

鷹ノ巣山は予想外に好天〜麓に鹿肉ときのこ汁の新店も

2025年11月10日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:03
距離
9.8km
登り
934m
下り
938m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:16
休憩
1:44
合計
5:00
距離 9.8km 登り 934m 下り 938m
8:01
7
8:08
8:17
43
9:22
9:24
26
10:20
10:57
16
11:13
12:05
5
12:10
14
12:24
12:25
13
12:38
18
12:56
13:01
3
13:04
0
13:04
ゴール地点
天候 晴れ。一時的に天気雨
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口前に路駐。行きも帰りも僕だけでした
その他周辺情報 ◎峰谷ショップ清流荘
 登山口最寄り、峰谷バス停近くのカフェ兼売店。鹿肉やきのこ汁、わさび漬など、地物と自家製ばかりでめちゃ美味しかったです。今回の山行で、山自体並みによかったのがこの店を知ったこと。奥多摩湖から登山口までの間で、見たところ唯一開いていた店でもありました。始発バスが着く朝7時からやってます。リピ確定

https://x.com/minedanishop
https://www.threads.com/@minedanishop_seiryuso
浅間登山口着。奥多摩湖から奥に入った集落のいちばん奥にある奥集落の更に奥です。いい天気だなー
2025年11月10日 07:45撮影 by  SO-51F, Sony
3
11/10 7:45
浅間登山口着。奥多摩湖から奥に入った集落のいちばん奥にある奥集落の更に奥です。いい天気だなー
てか、振り返るとおさる。今日は帰りにもさらに2回、舗装道路上のおさるを見かけた
2025年11月10日 07:50撮影 by  SO-51F, Sony
2
11/10 7:50
てか、振り返るとおさる。今日は帰りにもさらに2回、舗装道路上のおさるを見かけた
この激しい紅葉の下が登山口
2025年11月10日 08:01撮影 by  SO-51F, Sony
4
11/10 8:01
この激しい紅葉の下が登山口
登山口を入るとすぐこんな感じ。落ち葉が予想外に乾いてた。けど、滑らないように
2025年11月10日 08:03撮影 by  SO-51F, Sony
3
11/10 8:03
登山口を入るとすぐこんな感じ。落ち葉が予想外に乾いてた。けど、滑らないように
初っ端から広葉樹であれ?と思ったけども、順調に杉植林地帯に
2025年11月10日 08:06撮影 by  SO-51F, Sony
2
11/10 8:06
初っ端から広葉樹であれ?と思ったけども、順調に杉植林地帯に
他の方の山行記録でもしばしば言及されている浅間神社の鳥居?なぜか根本しかない
2025年11月10日 08:12撮影 by  SO-51F, Sony
3
11/10 8:12
他の方の山行記録でもしばしば言及されている浅間神社の鳥居?なぜか根本しかない
「鳥居」をすぎて一つ目の祠。松ぼっくりがお供えされていました。「どんぐりと山猫」を連想。あれは松ぼっくりじゃなくどんぐりだけど
2025年11月10日 08:14撮影 by  SO-51F, Sony
3
11/10 8:14
「鳥居」をすぎて一つ目の祠。松ぼっくりがお供えされていました。「どんぐりと山猫」を連想。あれは松ぼっくりじゃなくどんぐりだけど
二つ目。中にどなたかいらっしゃいます
2025年11月10日 08:16撮影 by  SO-51F, Sony
2
11/10 8:16
二つ目。中にどなたかいらっしゃいます
三つ目。御三方並んでらっしゃいます
2025年11月10日 08:16撮影 by  SO-51F, Sony
3
11/10 8:16
三つ目。御三方並んでらっしゃいます
そして鳥居
2025年11月10日 08:18撮影 by  SO-51F, Sony
3
11/10 8:18
そして鳥居
こちらは本殿? お参りします
2025年11月10日 08:19撮影 by  SO-51F, Sony
2
11/10 8:19
こちらは本殿? お参りします
あれ?本殿の先にまた建物。さっきのは拝殿?
2025年11月10日 08:21撮影 by  SO-51F, Sony
3
11/10 8:21
あれ?本殿の先にまた建物。さっきのは拝殿?
前に来ました。こちらは囲屋のようで、中に立派な本殿と思しき「建物」がありました
2025年11月10日 08:22撮影 by  SO-51F, Sony
2
11/10 8:22
前に来ました。こちらは囲屋のようで、中に立派な本殿と思しき「建物」がありました
浅間神社を過ぎると勾配がきつくなる
2025年11月10日 08:23撮影 by  SO-51F, Sony
3
11/10 8:23
浅間神社を過ぎると勾配がきつくなる
杉杉杉
2025年11月10日 08:25撮影 by  SO-51F, Sony
3
11/10 8:25
杉杉杉
さらに杉
2025年11月10日 08:30撮影 by  SO-51F, Sony
3
11/10 8:30
さらに杉
対策されている
2025年11月10日 08:40撮影 by  SO-51F, Sony
3
11/10 8:40
対策されている
まあまあの急登
2025年11月10日 08:45撮影 by  SO-51F, Sony
3
11/10 8:45
まあまあの急登
きれいだなー
2025年11月10日 08:46撮影 by  SO-51F, Sony
5
11/10 8:46
きれいだなー
またも杉
2025年11月10日 08:51撮影 by  SO-51F, Sony
3
11/10 8:51
またも杉
ここら辺りまでがいちばんしんどかった。ようやく植林地帯は終わり?
2025年11月10日 08:52撮影 by  SO-51F, Sony
3
11/10 8:52
ここら辺りまでがいちばんしんどかった。ようやく植林地帯は終わり?
広葉樹林帯になった途端、両側に黒い幕
2025年11月10日 08:54撮影 by  SO-51F, Sony
3
11/10 8:54
広葉樹林帯になった途端、両側に黒い幕
椎茸栽培をされている
2025年11月10日 08:55撮影 by  SO-51F, Sony
2
11/10 8:55
椎茸栽培をされている
いったん黒い幕が途切れて右に細長い人工物が続く
2025年11月10日 08:58撮影 by  SO-51F, Sony
3
11/10 8:58
いったん黒い幕が途切れて右に細長い人工物が続く
人工物は簡易モノレールのレール。ここが終点。周囲に人影はないけど、これに乗ってきて作業している人がいるんだろうな
2025年11月10日 08:59撮影 by  SO-51F, Sony
2
11/10 8:59
人工物は簡易モノレールのレール。ここが終点。周囲に人影はないけど、これに乗ってきて作業している人がいるんだろうな
モノレール終点を過ぎても再び黒い幕。それにしても、この高度までこんだけ栽培するのはすごい労働量なんだろうなと
2025年11月10日 09:10撮影 by  SO-51F, Sony
3
11/10 9:10
モノレール終点を過ぎても再び黒い幕。それにしても、この高度までこんだけ栽培するのはすごい労働量なんだろうなと
広場のようなところに出た。この後、強い風で一分間くらい、たくさんの葉が降って、またおさまった。ふしぎな時間だった。風の又三郎。今回は他の登山者をほとんど見なくて、動物の気配もあまりなく、鳥の鳴き声すら少ししか聞いてないのに、なんとなく、山自体に包んでもらっているような感覚が強かった。
2025年11月10日 09:23撮影 by  SO-51F, Sony
2
11/10 9:23
広場のようなところに出た。この後、強い風で一分間くらい、たくさんの葉が降って、またおさまった。ふしぎな時間だった。風の又三郎。今回は他の登山者をほとんど見なくて、動物の気配もあまりなく、鳥の鳴き声すら少ししか聞いてないのに、なんとなく、山自体に包んでもらっているような感覚が強かった。
石尾根の稜線が見えてきた。夏は葉で見えないんだろうな
2025年11月10日 09:26撮影 by  SO-51F, Sony
3
11/10 9:26
石尾根の稜線が見えてきた。夏は葉で見えないんだろうな
それにしても天気がいい。ヤマテンさんは晴れ後曇り時々雨から雪(雲取山)だったけど、よい方に外れた
2025年11月10日 09:35撮影 by  SO-51F, Sony
6
11/10 9:35
それにしても天気がいい。ヤマテンさんは晴れ後曇り時々雨から雪(雲取山)だったけど、よい方に外れた
光と影の感じもいい
2025年11月10日 09:35撮影 by  SO-51F, Sony
4
11/10 9:35
光と影の感じもいい
そしてここ。左は避難小屋方面の実線ルート。正面も道が続いている?
2025年11月10日 09:40撮影 by  SO-51F, Sony
2
11/10 9:40
そしてここ。左は避難小屋方面の実線ルート。正面も道が続いている?
ヤマレコの地図を見るとこっちを直登する人も多いっぽい。ここまで思いのほか楽だったし、行ってみる。
2025年11月10日 09:46撮影 by  SO-51F, Sony
2
11/10 9:46
ヤマレコの地図を見るとこっちを直登する人も多いっぽい。ここまで思いのほか楽だったし、行ってみる。
結構傾斜がしんどい。どこが「道」かもわからん。というか「道」ない。踏んじゃいけないとこを踏んでる感じがしてちょっと辛い。申し訳ない。
2025年11月10日 09:53撮影 by  SO-51F, Sony
2
11/10 9:53
結構傾斜がしんどい。どこが「道」かもわからん。というか「道」ない。踏んじゃいけないとこを踏んでる感じがしてちょっと辛い。申し訳ない。
なんとか、稜線に出た
2025年11月10日 10:04撮影 by  SO-51F, Sony
2
11/10 10:04
なんとか、稜線に出た
えらい歩きやすい道。風が強いけど、さっきまで猛烈に汗をかいてたのでちょうどいい
2025年11月10日 10:07撮影 by  SO-51F, Sony
3
11/10 10:07
えらい歩きやすい道。風が強いけど、さっきまで猛烈に汗をかいてたのでちょうどいい
あっちの雲がこっちに来るのかなあ
2025年11月10日 10:07撮影 by  SO-51F, Sony
2
11/10 10:07
あっちの雲がこっちに来るのかなあ
山頂に向けてやや登りが急に。落ち葉に隠れてない範囲で今回唯一、岩らしい岩が多かった箇所
2025年11月10日 10:14撮影 by  SO-51F, Sony
3
11/10 10:14
山頂に向けてやや登りが急に。落ち葉に隠れてない範囲で今回唯一、岩らしい岩が多かった箇所
岩の先にこんな遊歩道的な道
2025年11月10日 10:18撮影 by  SO-51F, Sony
3
11/10 10:18
岩の先にこんな遊歩道的な道
で、着いた。なお、ここまで他の登山者に誰一人会いませんでした。その後もここで4人と石尾根で3人だけ
2025年11月10日 10:20撮影 by  SO-51F, Sony
5
11/10 10:20
で、着いた。なお、ここまで他の登山者に誰一人会いませんでした。その後もここで4人と石尾根で3人だけ
タッチ
2025年11月10日 10:20撮影 by  SO-51F, Sony
3
11/10 10:20
タッチ
稲村岩尾根は通行止め
2025年11月10日 10:20撮影 by  SO-51F, Sony
2
11/10 10:20
稲村岩尾根は通行止め
世界文化遺産が見えます。この夏に登山を再開してから、もう何回見たことか。でも、見えたら無視できないのがおもしろい
2025年11月10日 10:21撮影 by  SO-51F, Sony
6
11/10 10:21
世界文化遺産が見えます。この夏に登山を再開してから、もう何回見たことか。でも、見えたら無視できないのがおもしろい
いわゆる絶景。少しだけ下がると風も一切受けず、おひさまが暑いほど
2025年11月10日 10:21撮影 by  SO-51F, Sony
3
11/10 10:21
いわゆる絶景。少しだけ下がると風も一切受けず、おひさまが暑いほど
こうしてみると立派な山脈だ
2025年11月10日 10:22撮影 by  SO-51F, Sony
3
11/10 10:22
こうしてみると立派な山脈だ
里も見えた
2025年11月10日 10:22撮影 by  SO-51F, Sony
3
11/10 10:22
里も見えた
で、持参弁当で本日第一回の昼食
2025年11月10日 10:31撮影 by  SO-51F, Sony
4
11/10 10:31
で、持参弁当で本日第一回の昼食
ちょっと食べかけ。メインは牛肉と野菜とか炒めたやつ(昨晩の残り)
2025年11月10日 10:33撮影 by  SO-51F, Sony
2
11/10 10:33
ちょっと食べかけ。メインは牛肉と野菜とか炒めたやつ(昨晩の残り)
これ、山頂の隅に落ちてたので回収しました。プルタブが缶から取れるタイプのやつ。めちゃ古い。いつから山頂にあったのだろう。あったのはそんなに目立たないところでもないし、何らかの理由でここに置き続けられてきた…?
2025年11月10日 10:41撮影 by  SO-51F, Sony
3
11/10 10:41
これ、山頂の隅に落ちてたので回収しました。プルタブが缶から取れるタイプのやつ。めちゃ古い。いつから山頂にあったのだろう。あったのはそんなに目立たないところでもないし、何らかの理由でここに置き続けられてきた…?
弁当食べたし、そろそろ下ります
2025年11月10日 10:44撮影 by  SO-51F, Sony
3
11/10 10:44
弁当食べたし、そろそろ下ります
下りるのがもったいないような、しかし雲が近づいてきたような
2025年11月10日 10:45撮影 by  SO-51F, Sony
3
11/10 10:45
下りるのがもったいないような、しかし雲が近づいてきたような
帰りは実線ルートで避難小屋方向へ
2025年11月10日 10:57撮影 by  SO-51F, Sony
3
11/10 10:57
帰りは実線ルートで避難小屋方向へ
脇見をしながら下りる
2025年11月10日 10:58撮影 by  SO-51F, Sony
3
11/10 10:58
脇見をしながら下りる
まだ脇見。この尾根を登ってきた、はず
2025年11月10日 10:59撮影 by  SO-51F, Sony
3
11/10 10:59
まだ脇見。この尾根を登ってきた、はず
綿帽子さんがいた
2025年11月10日 11:06撮影 by  SO-51F, Sony
3
11/10 11:06
綿帽子さんがいた
色温度設定を気付かないうちにいじってたみたい。でも、きれいだなこれ
2025年11月10日 11:08撮影 by  SO-51F, Sony
3
11/10 11:08
色温度設定を気付かないうちにいじってたみたい。でも、きれいだなこれ
巻き道は、さっき上りで横切った
2025年11月10日 11:11撮影 by  SO-51F, Sony
2
11/10 11:11
巻き道は、さっき上りで横切った
鷹ノ巣山避難小屋着。避難小屋というよりも、休憩所みたいな感じ。画面右奥はトイレ。中に入っても臭わなくて驚いた
2025年11月10日 11:13撮影 by  SO-51F, Sony
4
11/10 11:13
鷹ノ巣山避難小屋着。避難小屋というよりも、休憩所みたいな感じ。画面右奥はトイレ。中に入っても臭わなくて驚いた
避難小屋内。広くてきれい。画面の左側の壁にはハンガーかけとハンガーがあったり、ツェルトっぽいものがあったり
2025年11月10日 11:14撮影 by  SO-51F, Sony
3
11/10 11:14
避難小屋内。広くてきれい。画面の左側の壁にはハンガーかけとハンガーがあったり、ツェルトっぽいものがあったり
避難小屋土間部分。画面左側が出入り口。避難小屋泊の計画は立てないよう注意書きがあったけれど、これだけ立派できれいだと、ここに泊まろうとする人はいるだろなあ…。あと、窓の外を誰か通った気がしたけど、誰もおらず。山にいるとすぐ、こういう感じがやってくるときがあるなあ
2025年11月10日 11:14撮影 by  SO-51F, Sony
3
11/10 11:14
避難小屋土間部分。画面左側が出入り口。避難小屋泊の計画は立てないよう注意書きがあったけれど、これだけ立派できれいだと、ここに泊まろうとする人はいるだろなあ…。あと、窓の外を誰か通った気がしたけど、誰もおらず。山にいるとすぐ、こういう感じがやってくるときがあるなあ
誰も来なくて静かでほんとに居心地がいいんだけど、雲行きが怪しくなってきた
2025年11月10日 11:16撮影 by  SO-51F, Sony
2
11/10 11:16
誰も来なくて静かでほんとに居心地がいいんだけど、雲行きが怪しくなってきた
雨がポツポツ降っている気がするのだけど、とりあえずお湯を沸かして昼食第二弾(撮影のため外のテーブルに置いた)
2025年11月10日 11:40撮影 by  SO-51F, Sony
3
11/10 11:40
雨がポツポツ降っている気がするのだけど、とりあえずお湯を沸かして昼食第二弾(撮影のため外のテーブルに置いた)
雨はすぐ止みそうと思って待ったけど止まない。激しくもならない。気づけば1時間近く長居したし、雨具着て下ります。お世話になりました
2025年11月10日 12:04撮影 by  SO-51F, Sony
3
11/10 12:04
雨はすぐ止みそうと思って待ったけど止まない。激しくもならない。気づけば1時間近く長居したし、雨具着て下ります。お世話になりました
古道の跡みたいな道
2025年11月10日 12:06撮影 by  SO-51F, Sony
3
11/10 12:06
古道の跡みたいな道
この辺まで植林してる。
2025年11月10日 12:07撮影 by  SO-51F, Sony
2
11/10 12:07
この辺まで植林してる。
これはこれで雰囲気があるな
2025年11月10日 12:08撮影 by  SO-51F, Sony
3
11/10 12:08
これはこれで雰囲気があるな
水場です。よく出ていました。手ですくって口に含むとうまい。けど、手が冷えた…
2025年11月10日 12:10撮影 by  SO-51F, Sony
4
11/10 12:10
水場です。よく出ていました。手ですくって口に含むとうまい。けど、手が冷えた…
画面左に細い道が続きます。右はまあまあ底が深い。落ち葉で滑りそうだし、道幅も分かりづらい。できるだけ左寄りに、特に右側はポールで落ち葉を突いて地面が硬いか木の根とかないか確認しつつ歩きました
2025年11月10日 12:11撮影 by  SO-51F, Sony
3
11/10 12:11
画面左に細い道が続きます。右はまあまあ底が深い。落ち葉で滑りそうだし、道幅も分かりづらい。できるだけ左寄りに、特に右側はポールで落ち葉を突いて地面が硬いか木の根とかないか確認しつつ歩きました
さっきの画面左奥で倒木が道を塞いでたとこを通り過ぎた
2025年11月10日 12:12撮影 by  SO-51F, Sony
3
11/10 12:12
さっきの画面左奥で倒木が道を塞いでたとこを通り過ぎた
尾根に出ました
2025年11月10日 12:19撮影 by  SO-51F, Sony
3
11/10 12:19
尾根に出ました
サクサクと下りる。ここ、見たところこのルートで唯一、苔石があった
2025年11月10日 12:22撮影 by  SO-51F, Sony
2
11/10 12:22
サクサクと下りる。ここ、見たところこのルートで唯一、苔石があった
広場まで戻りました。雨具は暑いし、下り始めてすぐ雨は止んでたしなので、脱いでザックにくくりつけ。
2025年11月10日 12:25撮影 by  SO-51F, Sony
3
11/10 12:25
広場まで戻りました。雨具は暑いし、下り始めてすぐ雨は止んでたしなので、脱いでザックにくくりつけ。
やっぱ、少し色温度は上げたほうが印象と近い感じになるな
2025年11月10日 12:27撮影 by  SO-51F, Sony
4
11/10 12:27
やっぱ、少し色温度は上げたほうが印象と近い感じになるな
そして椎茸ゾーン。上から見るとすごい
2025年11月10日 12:33撮影 by  SO-51F, Sony
4
11/10 12:33
そして椎茸ゾーン。上から見るとすごい
モノレール終点は向かいにベンチがありました。行きはモノレールに気を取られて気づかなかった
2025年11月10日 12:38撮影 by  SO-51F, Sony
3
11/10 12:38
モノレール終点は向かいにベンチがありました。行きはモノレールに気を取られて気づかなかった
また杉
2025年11月10日 12:43撮影 by  SO-51F, Sony
2
11/10 12:43
また杉
このあたり、若い杉が多い
2025年11月10日 12:48撮影 by  SO-51F, Sony
3
11/10 12:48
このあたり、若い杉が多い
杉の急坂を下りると浅間神社。振り返ってお礼しました
2025年11月10日 12:56撮影 by  SO-51F, Sony
2
11/10 12:56
杉の急坂を下りると浅間神社。振り返ってお礼しました
祠全部にもお礼して、ここまで戻った
2025年11月10日 12:59撮影 by  SO-51F, Sony
2
11/10 12:59
祠全部にもお礼して、ここまで戻った
登山口まで、あと少し。なお、このあたりの落ち葉の道も結構狭いところがあり、斜面を巻いてるので結構怖いかもと気づきました。行きは全然気にしてなかった
2025年11月10日 13:04撮影 by  SO-51F, Sony
3
11/10 13:04
登山口まで、あと少し。なお、このあたりの落ち葉の道も結構狭いところがあり、斜面を巻いてるので結構怖いかもと気づきました。行きは全然気にしてなかった
下りました。楽しかったなあ
2025年11月10日 13:05撮影 by  SO-51F, Sony
3
11/10 13:05
下りました。楽しかったなあ
車に戻ったら落ち葉がこんなに。なお、おさるはいなかった(その後、車で奥多摩湖へ出る前と奥多摩湖湖畔の道で見かけた)
2025年11月10日 13:07撮影 by  SO-51F, Sony
3
11/10 13:07
車に戻ったら落ち葉がこんなに。なお、おさるはいなかった(その後、車で奥多摩湖へ出る前と奥多摩湖湖畔の道で見かけた)
登山口から少し車で下りたあたりからの景色。日の当たり方とかよくて、撮った。なお、この後奥多摩湖畔に出る前に1回、奥多摩湖畔でも1回、おさるを目撃。今日は計3回。そもそもが、記憶がある限り野生のおさるを見たのは人生で5回だけなのに、うち4回が東京都内、かつ3回がこの日(残りは十年くらい前の日原の集落内と今年夏の那須の路上)
2025年11月10日 13:27撮影 by  SO-51F, Sony
3
11/10 13:27
登山口から少し車で下りたあたりからの景色。日の当たり方とかよくて、撮った。なお、この後奥多摩湖畔に出る前に1回、奥多摩湖畔でも1回、おさるを目撃。今日は計3回。そもそもが、記憶がある限り野生のおさるを見たのは人生で5回だけなのに、うち4回が東京都内、かつ3回がこの日(残りは十年くらい前の日原の集落内と今年夏の那須の路上)
下山飯(第三回昼食)は、登山口から奥多摩湖畔までで唯一営業していた(見た限り)おみせ、清流荘さんで。食堂兼喫茶兼雑貨屋みたいなお店。炊き込みご飯とキノコ汁、副菜のセット800円に、鹿肉ロースト500円をつけてもらいました。地物、自家製ばかりでめちゃくちゃ美味しい。ワサビとかも自家製とのこと。鹿肉はオリーブオイルとクレソン、ワサビと合わせて幸せ。他に梅ジュースもいただきました。これまたよかった!
2025年11月10日 13:59撮影 by  SO-51F, Sony
4
11/10 13:59
下山飯(第三回昼食)は、登山口から奥多摩湖畔までで唯一営業していた(見た限り)おみせ、清流荘さんで。食堂兼喫茶兼雑貨屋みたいなお店。炊き込みご飯とキノコ汁、副菜のセット800円に、鹿肉ロースト500円をつけてもらいました。地物、自家製ばかりでめちゃくちゃ美味しい。ワサビとかも自家製とのこと。鹿肉はオリーブオイルとクレソン、ワサビと合わせて幸せ。他に梅ジュースもいただきました。これまたよかった!
清流荘のお品書き。きのこ汁、あれより少ない量でも某私鉄終点の山とかなら500円は取ると思う。鹿肉カレー、鹿肉シチューなど気になるものがいっぱい。ていうか、2回も昼飯してるので、飲み物だけのつもりで入ったんだけど、メニューを見てこれは食わねば、と気が変わった。ともあれリピ確定
2025年11月10日 13:42撮影 by  SO-51F, Sony
2
11/10 13:42
清流荘のお品書き。きのこ汁、あれより少ない量でも某私鉄終点の山とかなら500円は取ると思う。鹿肉カレー、鹿肉シチューなど気になるものがいっぱい。ていうか、2回も昼飯してるので、飲み物だけのつもりで入ったんだけど、メニューを見てこれは食わねば、と気が変わった。ともあれリピ確定
清流荘の入り口。今年6月にオープンしたばかりとのこと。元々民宿をやっていて、その名前を復活させたそうです
2025年11月10日 14:16撮影 by  SO-51F, Sony
2
11/10 14:16
清流荘の入り口。今年6月にオープンしたばかりとのこと。元々民宿をやっていて、その名前を復活させたそうです
清流荘さんを道から見るとこんな感じ。飛び出し坊やが目印。ペットボトル飲料とかちょっとしたお菓子類、オリジナル手ぬぐいその他お土産も売ってました。地元の人、登山者、行楽客みんなによいお店。めちゃくちゃ気に入りました
2025年11月10日 14:23撮影 by  SO-51F, Sony
2
11/10 14:23
清流荘さんを道から見るとこんな感じ。飛び出し坊やが目印。ペットボトル飲料とかちょっとしたお菓子類、オリジナル手ぬぐいその他お土産も売ってました。地元の人、登山者、行楽客みんなによいお店。めちゃくちゃ気に入りました
その後は御岳のマウンガさんなどに寄り道しまくって、結局角上魚類にも寄って帰宅。山に登って海のものを買って帰るという。なお、ブリカマやホヤや生のニシンやフィッシュアンドチップスを買いました…
2025年11月10日 17:46撮影 by  SO-51F, Sony
2
11/10 17:46
その後は御岳のマウンガさんなどに寄り道しまくって、結局角上魚類にも寄って帰宅。山に登って海のものを買って帰るという。なお、ブリカマやホヤや生のニシンやフィッシュアンドチップスを買いました…
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖メリノウールシャツ 長袖網アンダーレイヤー フリースミドルレイヤー ズボン 靴下 グローブ(二重) 防寒着(ダウンパーカー) 雨具 ニット帽 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 スポドリ1リットル 真水500ml ゼリー飲料など400ml 魔法瓶(お湯500ml) ヘッドランプ モバイルバッテリー GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック ガスヘッド ガス缶 小鍋

感想

 実は、今回が奥多摩での初めての本格的?登山でした。御嶽神社お参り宿坊泊くらいしかこれまでしたことがなくて。

 予想外の好天に恵まれたうえ、下山後は偶然入ったお店、「峰谷ショップ清流荘」さんでめちゃ美味しいご飯にもありつけて、楽しく充実した山行になりました。夏は樹林帯歩きが苦手なのだけど、これくらい葉が落ちた後、けどまだまだ紅葉も楽しめる時期となるとむしろとても気分がよく、かつ平日でもありほとんど他の登山者に出会わない、落ち着いた山を楽しめました。

 実は、今回は僕の秋冬トレーニング的登山?第2回と自分で位置づけてました。前回山行の赤城山では黒檜山の急登標高差450mを一気に登った後に長七郎山までプチ縦走をしてみましたが、今度は登りっぱなし降りっぱなし、登り返し下りる返しなしの単独峰的登山をどのくらいの速さでできるか確認。標高差約800m、ヤマレコのコースタイム5時間7分のところを3時間16分で踏破できました。ただ途中で平坦に近いところが多く、急登箇所もさほどなし、岩場鎖場なしという登りやすさだったので、まあこんなものなのかなあ、と。岩場とか一歩一歩の足へのショックが大きい箇所が多いルートだと同じくらいの標高差でもこうはいかないと思います。
 多分、持久力と足の筋肉にまだまだ改善の余地がありそう。毎回、山行翌日は筋肉痛がひどく、これでは山小屋泊登山はまだまだ限界が…。

 次回は奥多摩三大急登のどれか(ただし、鷹ノ巣山の稲村岩尾根ルートは現在通行止め)とか、丹沢・塔ノ岳のバカ尾根あたりをやってみようかな。
 あと標高差は今回程度で初心者のレベルアップに向いてそうな岩場のある低い山を探します。これがなかなか見つからないというか、よく分からないのだけど…。

 また、この日はヤマテンで、鷹ノ巣山に近くかつ標高が大きくは変わらない雲取山のスペシャル予報に雪マークがあったり、最高気温も低かったりしたので、手持ちフル装備の防寒対策などを試そうと思ったのですが、風こそ時々強いものの、特に山頂は日光が暑いくらい、下山時にぱらぱらとした雨は暫く降ったけど雨具なしでも問題ないくらい、とあまりハードな状況にはなりませんでした。休憩時には敢えてニット帽とダウンを着ましたが、それで十分。フリースなどは出番無し。手袋も一貫してインナーのみ使用。
 ちなみに、山行中の服装は、上がほぼずっと、おたふく手袋のあみあみレイヤー長袖、ワークマンのメリノウール下着長袖、カリマーのハーフジップ3シーズン向けと重ね着。下はワークマンのメディヒールタイツの上に同じく薄手のトレッキングパンツ。これで怒涛のような汗をかいてます。
 長袖あみあみは前回の赤城山で休憩時に汗冷えしたことを受けて導入したけど、気象条件コース状況が違いすぎたし、今回は休憩時にすぐダウンを着たから比較はむづかしい感。そもそも汗っかきなので、どうやっても安いあみあみやメリノウールの性能を汗の量が乗り越えてしまう気もします。休憩時に過剰なくらい防寒するのが、汗冷え対策にはいちばんか?

 山行時間と比してやたら休憩時間が長いのは、山頂がとても良い陽気だったのでつい長居したのに加えて、避難小屋に着いたら雨が降り出したのでカップ麺をすすったりしながら止むのを待ってみたためです。まあ、避難小屋付近があまりに心地よく、下りるのがもったいない気分になったというのもあります。
 いずれにせよ、1年かけて力量をつけ、来年のこの季節には雲取山や他の石尾根のピークも織り交ぜて縦走を楽しみたいものだと思った次第でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:130人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら