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Yamareco

記録ID: 8925832
全員に公開
沢登り
丹沢

早戸川 円山木沢

2025年11月08日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
8.6km
登り
938m
下り
938m
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
2025.11.08現在は三日月橋のちょっと先まで入れます
三日月橋の先にあるゲートからスタート
2025年11月08日 10:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/8 10:37
三日月橋の先にあるゲートからスタート
伝道
ちょうど紅葉がきれいだった
この先の大きな堰堤を越えたところから入渓
2025年11月08日 11:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
11/8 11:04
伝道
ちょうど紅葉がきれいだった
この先の大きな堰堤を越えたところから入渓
大きな堰堤のすぐ先に円山木沢出合いがある
2025年11月08日 11:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/8 11:27
大きな堰堤のすぐ先に円山木沢出合いがある
出合いから3m滝3連瀑となっており、滝から始まる
その1
2025年11月08日 11:28撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/8 11:28
出合いから3m滝3連瀑となっており、滝から始まる
その1
3連瀑その2
2025年11月08日 11:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/8 11:31
3連瀑その2
4m
2025年11月08日 11:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/8 11:32
4m
人と比較するともっとありそう
6〜7m?
2025年11月08日 11:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
11/8 11:33
人と比較するともっとありそう
6〜7m?
25m大滝
2025年11月08日 11:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/8 11:35
25m大滝
水流右を登る
上部のスラブ帯がツルツルで厳しい
残置スリングを掴んでA0
2025年11月08日 11:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
11/8 11:35
水流右を登る
上部のスラブ帯がツルツルで厳しい
残置スリングを掴んでA0
出合いから滝を連ねる急峻な地形
2025年11月08日 12:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
11/8 12:15
出合いから滝を連ねる急峻な地形
CS2m
シャワークライムを避けて右から巻く
2025年11月08日 12:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/8 12:18
CS2m
シャワークライムを避けて右から巻く
CS2mの先にある8m滝もまとめて巻いて懸垂で下りた
2025年11月08日 12:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/8 12:39
CS2mの先にある8m滝もまとめて巻いて懸垂で下りた
下りたところには間髪入れず10m滝
左壁から登る
2025年11月08日 13:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
11/8 13:04
下りたところには間髪入れず10m滝
左壁から登る
まだまだ急峻な地形続きます
出合いから一気に滝場の連続で気が抜けない感じ
2025年11月08日 13:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/8 13:22
まだまだ急峻な地形続きます
出合いから一気に滝場の連続で気が抜けない感じ
3m滝かな
2025年11月08日 13:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/8 13:23
3m滝かな
左を登る
2025年11月08日 13:24撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
11/8 13:24
左を登る
5m
2025年11月08日 13:28撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/8 13:28
5m
10m
2025年11月08日 13:28撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/8 13:28
10m
5m
2025年11月08日 13:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/8 13:30
5m
逆Y字20m
この滝は紅葉とも相まってきれいだった
2025年11月08日 13:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
11/8 13:35
逆Y字20m
この滝は紅葉とも相まってきれいだった
紅葉最盛期♪
2025年11月08日 13:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
11/8 13:41
紅葉最盛期♪
まだまだ急峻
ホントに出合いから一気に駆け上る
2025年11月08日 13:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/8 13:43
まだまだ急峻
ホントに出合いから一気に駆け上る
2段6×10m
2025年11月08日 13:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/8 13:44
2段6×10m
2段6×10mと幅広3条4m
2025年11月08日 13:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
11/8 13:46
2段6×10mと幅広3条4m
トイ状15×25m
2025年11月08日 13:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/8 13:47
トイ状15×25m
結構大きい
2025年11月08日 13:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/8 13:48
結構大きい
2025年11月08日 13:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
11/8 13:50
3段8×12m
2025年11月08日 13:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/8 13:51
3段8×12m
CS2条5×10m?
2025年11月08日 13:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
11/8 13:54
CS2条5×10m?
上:2条ヒョングリ4m滝
下:3m滝
2025年11月08日 14:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/8 14:00
上:2条ヒョングリ4m滝
下:3m滝
2段S字ナメ 2×5m
2025年11月08日 14:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
11/8 14:02
2段S字ナメ 2×5m
出合いから一気に続く滝場が終わりやっと平坦な部分が出て来る
ここまで河原らしきものはなく、ひたすら滝
2025年11月08日 14:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/8 14:06
出合いから一気に続く滝場が終わりやっと平坦な部分が出て来る
ここまで河原らしきものはなく、ひたすら滝
二俣手前のCS3m
このすぐ上が二俣
2025年11月08日 14:24撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/8 14:24
二俣手前のCS3m
このすぐ上が二俣
かなりシャワーとなりそうだったので右から巻く
左俣出合いの滝がすぐ上に写っている
2025年11月08日 14:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/8 14:27
かなりシャワーとなりそうだったので右から巻く
左俣出合いの滝がすぐ上に写っている
左俣2条6m
2025年11月08日 14:28撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/8 14:28
左俣2条6m
2025年11月08日 14:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/8 14:31
二俣からちょっと行くと水涸れ
2025年11月08日 14:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/8 14:38
二俣からちょっと行くと水涸れ
ガレを登っていくと
2025年11月08日 14:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/8 14:46
ガレを登っていくと
最後の大物2段12mが出て来る
こいつにやられた・・・
画像よりも急峻です
2025年11月08日 14:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
11/8 14:49
最後の大物2段12mが出て来る
こいつにやられた・・・
画像よりも急峻です
撮影機器:

感想

出合いから上部二俣までずっと滝場が続いてクライミングが楽しめる秀渓。
登り応えのある滝もあるので中級者以上向け。

またやってしまいました・・
最後の12m涸滝の上段(10mくらいの位置)から落ちました。掴んだ木の根が折れて後ろによろけて、落ちると思った瞬間に反転して体を斜面下に向けました。落ち始めても支点方向に体が行かないので、これは止められないと判断し、落下に備え着地点を見て、両足で着地しました。そこまでは良かったのですが勢い余ってビレイヤーのstkさんと激突。私は足首をくじいたのと腰をひねった程度でしたが、stkさんは行動不能に・・
電波がつながらず、救助を呼ぶために急いで滝を巻き、稜線へ。電波状態が悪いものの何とか神奈川県警に救助要請。相模原地区は警察に遭難救助隊の類の組織が無く、救助は消防署職員。いろいろな消防署の職員が総出で救助してくれて(多分30人超)、15時間超にもおよぶ救助活動の末にstkさんを無事搬送してくれました(私は自力下山)。stkさんは現在入院中です
成人をあの斜面から担ぎ出し、下まで下すのは相当な困難。本当に頭が下がります。。
 
さすがに2度目となると沢は引退かなあと本気で迷っています・・・

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コメント

なるほど、

状況わかりました。

今は、STKさんの回復と復帰を待ちましょう。
2025/11/10 20:08
そうでしたか。
消防職員15時間凄いが絶えたSTKさんも凄いさど痛く厳しく長い長い時間だったでしょう。
お疲れ様回復と復帰頑張ってリハビリトレーニングご一緒しますよ待ってますよ。
2025/11/10 20:47
プロフィール画像
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