花の百名山99 夕張岳

Wakaba
その他1人 - GPS
- 06:06
- 距離
- 15.3km
- 登り
- 1,376m
- 下り
- 1,380m
コースタイム
- 山行
- 5:50
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 6:05
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
船
|
写真
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
ツェルト
ストック
カメラ
|
|---|
感想
過去山行記録となります。
2025年9月13日
9月の三連休は北海道に二座残してしまっている花の百名山のうちの一座、「夕張岳」を狙ってきました。
本当は花の百名山だから代表する花のユウバリソウが咲く6月初旬に行きたかったのですが、登山口に通じる鹿島林道の開通が6月21日となっていたため行けずに今となりました。
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夕張岳(ゆうばりだけ)は、北海道の中央部を南北に走る夕張山地の南端に位置する標高1,668 mの山。夕張市と空知郡南富良野町にまたがり、山域は北側の芦別岳と共に「富良野芦別道立自然公園」に指定されている[3]。
夕張岳は『花の名山』として知られ[4]、初夏から夏にかけての花のシーズンには全国から多くの登山者が訪れる[5][6]。この山独自の固有種の他、北海道の山岳にあるほぼ全ての高山植物が見られるとされ[7]、田中澄江により花の百名山[8]、及び新・花の百名山[9]に選定されている。また日本二百名山[10]、北海道百名山[5]、一等三角点百名山[11]にも選定されている。
(Wikipediaから抜粋)
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9月12日(金)
有給利用で平日一日足しての北海道入りです。
行後に八戸まで高速使って移動。
12日の朝一番のフェリーで苫小牧へ。
苫小牧で準備をして下道使って夕張岳ヒュッテ手前のゲート近くにあるバイオトイレのある駐車スペースには19時頃に到着しました。
結構人気のある山で、週末は駐車スペースが埋まってしまうと言う情報があったので、夜のうちに確保しようという算段でした。
到着時には車は一台もおらずに真っ暗で電波も入らない怖すぎな感じで、車の中で夕食済ませてそのまま就寝。
9月13日(土)
翌日は明るくなり始めてからトイレ利用させてもらってゲート直近の駐車スペースへ移動。
5時半に登山開始としました。
夕張岳はヒグマの巣ということで怖すぎなので明るくなってからでないととても歩く気になれませんでした。
それでもスタートは一番で、やや遅れて地元の方っぽいソロの男性がスタートでした。
下山時にたくさんすれ違ったもののその時点では僅かに3人しかいなくて大丈夫かな?と不安ばかり募ってしまってヒグマ警戒モードでキョロキョロしながら歩きました。
冷水コースで登って馬の背コースで下山しようと思ってましたが馬の背コースは薮と急登と聞いていたので結局往復ともに冷水コースで歩きました。
往路は天候が優れずにガスガスで完全にただのピークハントだろうと思ってましたが、山頂に着くとまさかの晴れモードに。
比較的晴れ男、晴れ女の我が家ではありますが、流石に出来すぎて嬉しかったです。
お花の時期ではないため、ユウバリソウは見ることができなかったので、いつか見に来れたら良いなと思いました。
その時は夕張岳ヒュッテに泊まってのんびり山行したいです。
下山後は本当ならば翌日の芦別岳のために富良野へ入る予定でしたが、災害級の雨が降るとのことでフェリーの便を1日早くしてこの日に北海道から出ることにしました。
フェリーは悪天候のため2時間ほど遅れて出航。
流石に気持ち悪くなるほどの揺れの中、耐えに耐えて何とか翌日朝に八戸港に到着して、短い北海道の旅が終わりました。
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