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Yamareco

記録ID: 8943945
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

甘利山・千頭星山

2025年11月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:54
距離
8.4km
登り
710m
下り
713m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:13
休憩
0:41
合計
4:54
距離 8.4km 登り 710m 下り 713m
8:48
4
スタート地点
9:03
4
9:07
9:08
34
9:42
9:43
41
10:29
13
10:42
10
10:52
10
11:02
11:24
27
11:51
6
11:57
11:58
14
12:12
12:13
2
12:52
12:53
19
13:12
13:25
5
13:30
7
13:42
ゴール地点
天候 だいたい晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
甘利山グリーンロッジ前駐車場を利用。無料。バイオトイレ有。
コース状況/
危険箇所等
全体的によく整備されていました。
●千頭星山の先、鳳凰撮影スポットから辻山方面へは、急傾斜のうえに崩れそうな危険な道です。大馴鹿峠、怖すぎる。
朝9時くらいのグリーンロッジ前駐車場。十分に空きあり。
朝9時くらいのグリーンロッジ前駐車場。十分に空きあり。
唐松の黄葉も終盤で、静かな山歩きになりそう。
唐松の黄葉も終盤で、静かな山歩きになりそう。
甘利山に到着。あれれ?千頭星の山頂は雲の中?
1
甘利山に到着。あれれ?千頭星の山頂は雲の中?
こーんなにいい天気なのに。
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こーんなにいい天気なのに。
ドライフルーツ?何の実だろ。
ドライフルーツ?何の実だろ。
笹がちゃんと刈ってあって気持ちよく歩けます。感謝。
1
笹がちゃんと刈ってあって気持ちよく歩けます。感謝。
千頭星だけ雲隠れ。何でか…
千頭星だけ雲隠れ。何でか…
奥甘利山で小休止。富士山がうっすら。
奥甘利山で小休止。富士山がうっすら。
山肌の色の美しさ。
2
山肌の色の美しさ。
道は平らになったり急になったりを繰り返します。
1
道は平らになったり急になったりを繰り返します。
尾根に出ました。開けてて気持ちいいけど雲が低い…
尾根に出ました。開けてて気持ちいいけど雲が低い…
何となく薄暗い笹原。
何となく薄暗い笹原。
サルオガセを撮っていたら…おや明るくなった?
サルオガセを撮っていたら…おや明るくなった?
なんと晴れてきた。青空にサルオガセって意外といいじゃん笑
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なんと晴れてきた。青空にサルオガセって意外といいじゃん笑
ここまで来ると昼でも道が凍っている。
ここまで来ると昼でも道が凍っている。
千頭星山到着。眺めはないけど…
千頭星山到着。眺めはないけど…
10分すこし行くと、鳳凰三山の展望スポットが。薬師!オベリスク!
2
10分すこし行くと、鳳凰三山の展望スポットが。薬師!オベリスク!
その奥に八ヶ岳!晴れてくれて良かった!
2
その奥に八ヶ岳!晴れてくれて良かった!
曇ってるあたりが辻山かなぁ。手前の大崩落もド迫力。
1
曇ってるあたりが辻山かなぁ。手前の大崩落もド迫力。
ほんとに晴れて良かった。もう一度八ヶ岳。
1
ほんとに晴れて良かった。もう一度八ヶ岳。
足元悪いけど、富士山が見える場所もあった。
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足元悪いけど、富士山が見える場所もあった。
千頭星山に戻る途中の笹原でお昼ご飯。あったかいコーヒーがうれしい。
2
千頭星山に戻る途中の笹原でお昼ご飯。あったかいコーヒーがうれしい。
往路とは雰囲気が全然違う。お日様って偉大だ。
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往路とは雰囲気が全然違う。お日様って偉大だ。
前回どこだか分らなかった大西峰にも行けた。昔の地図には「おおにしうら」ってあるけど、今は読み方違うのか。
前回どこだか分らなかった大西峰にも行けた。昔の地図には「おおにしうら」ってあるけど、今は読み方違うのか。
唐松の落ち葉と笹のコントラストが良き。
唐松の落ち葉と笹のコントラストが良き。
盆地と富士。左手前のちょろっとハゲてる山が甘利山…なのかな。
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盆地と富士。左手前のちょろっとハゲてる山が甘利山…なのかな。
甘利山に戻ってきました。正面は笹子峠方向。きっと夜景も綺麗だろうね。
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甘利山に戻ってきました。正面は笹子峠方向。きっと夜景も綺麗だろうね。
富士を眺めながら下山します。おつかれさま〜。
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富士を眺めながら下山します。おつかれさま〜。

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ GPS ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 携帯 時計 ストック カメラ 保温水筒 熊鈴

感想

数年前に千頭星山へ行った時、鳳凰の展望スポットまで行けなかったのが残念で(そもそも天気が悪くて見えなかった可能性が大だけど)、ずっと心残りだったコース。その時はGPSも使いこなせず、ソロの山歩きも始めたばかりで色々と心細かったなぁ…なんて、今回はしみじみする余裕もありました。リベンジは果たせたし、もともと気持ちいいコースだし、もう言うこと無しです。麓から甘利山を見るたびに微妙な気持ちになる(笑)ことも、もうないでしょう。山の神様ありがとう。

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