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ハイキング
日光・那須・筑波
持丸山、紅葉を求めて日光北部へ
2025年11月16日(日) [日帰り]

体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:23
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 795m
- 下り
- 797m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:29
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 5:24
距離 8.0km
登り 795m
下り 797m
休憩は鉄塔手前と持丸山で取りました。
| 天候 | 晴れ時々曇り、気温は朝の沢沿いが-5〜0℃、昼の尾根道は5〜10℃くらいでした。 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
南側の橋を渡ってすぐ左にあります。 無料、トイレなし。 4〜6台ほどとまれそうです。 週末07:50ごろで駐車車両はありませんでした。 日光宇都宮道路の今市ICを下りて国道121号線を鬼怒川温泉方面へと進みます。川治温泉、五十里ダム、道の駅湯西川近くの赤夕大橋を通過し、それから約8.4km進むと左手に山の幸直売センターがあります。その手前の丁字路を左折して芹沢地区方面へ。約8.4km西へ進むと左手にふくろうの里の看板がありますので、その丁字路を左折し、橋を渡ったすぐ左手に墓地があります。 また、東北道の西那須野塩原ICから国道400号線を進んでも行けます。グーグルマップによると宇都宮方面からはこちらのほうが僅かに早いそうです。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
【駐車場〜114号鉄塔】 主に林道と沢沿いの砂利道です。 電力会社の巡視路があり勘違いしやすいです。 滝見橋の少し手前は倒木が多いです。 鉄塔分岐点付近は踏み跡が不明瞭なうえに、登山道でない方向にもピンクテープがついているので注意が必要です。砂利も多くて歩きにくいです。 鉄塔分岐点の少し先で斜面を登り尾根に出ます。 【114号鉄塔〜持丸山】 尾根道なので方向は分かりやすいです。 この時期は落ち葉が多く、登山道がどこか分かりにくいです。 特に尾根分岐合流点から持丸山の肩までは苦労しました。 |
写真
装備
| 個人装備 |
ジャケット
厚手のフリース(途中まで)
長袖シャツ
長袖速乾Tシャツ
厚手の防水パンツ
グローブ
帽子
行動食
水筒と飲料(1.0L分)
印刷した紙の地図
方位磁石
携帯
時計
カメラ(コンパクトと一眼)
アクションカメラ
三脚
温度計
レインウェア上下
手ぬぐい
|
|---|---|
| 備考 | 飲料は800mLほど消費した。 |
感想
持丸山に登りました。読み方は「もちまるやま」です。山頂の見晴らしがよくないことは知っていたので紅葉の時期を狙っていました。もう散っているかもと心配していましたが、思い切って行ってきました。
途中ですれ違った登山者が言っていたように、鉄塔からは落ち葉のため道が不明瞭です。分かるところもあればまったく分からないところもあります。ただ、枯れ木が多く遠くまで見通せるので方向を間違うことはほとんどないでしょう。
肝心の紅葉は主に標高1000m付近で見ることができました。オレンジが多く黄色が少ないのは珍しかったです。尾根は枯れ木が多く残念でしたが、秋ならではの景色が見られて満足です。
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akijikan









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