記録ID: 8961658
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ハイキング
甲信越
晩秋の犀川ブルー!京ヶ倉へ
2025年11月19日(水) [日帰り]

体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:21
- 距離
- 4.6km
- 登り
- 431m
- 下り
- 426m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:36
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 2:21
距離 4.6km
登り 431m
下り 426m
12:23
5分
スタート地点
14:44
ゴール地点
頂上直下の崖の縁でコーヒータイムをとりました。
折からの寒気で空気は冷たかったですが、暖かい陽射しの下、素晴らしい景色を眺めながらゆっくりと贅沢な時間を過ごしました。
折からの寒気で空気は冷たかったですが、暖かい陽射しの下、素晴らしい景色を眺めながらゆっくりと贅沢な時間を過ごしました。
| 天候 | 快晴! 北アの雲上がりを期待してお昼から。 晩秋らしい濃いめの澄んだ青空が最高でした! |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
最近も登山道から落ちてしまう遭難事故があったようです。 道は明瞭なのですが、元々京ヶ倉は、下から山を見てわかるように、川辺から壁のように反り立っている急峻な山。イメージ的に、その壁に水平なだらかに道をつけている感じなので、道幅は狭めで、足を踏み外そうものなら坂を転がり落ちると言うよりか、自由落下でそのまま10-20mは落ちちゃう感じです。 それに加えてハシゴ、ロープ/鎖場、馬の背など難所も多いので、特に疲れて気を緩めがちな下りは余計に気を引き締めて臨まないといけません。 |
| その他周辺情報 | 道の駅いくさかの郷が犀川275号線沿いにあり。 地元生坂の物産が期待できると思います(今回立ち寄らなかったので情報不足です)。 |
写真
装備
| 個人装備 |
Base Layer(ASICS厚手のジップネックL/S)
Dry Layer(TETON BROS. PPP S/S)
ウィンドシェル(Rab Vital Hoody)
ズボン(TNF Alpine Light Pants)
靴下(smartwoolハイクフルクッションクルー)
グローブ(TNFグローブ)
キャップ(RIDGE MOUNTAIN GEAR Basic Cap)
靴(SCARPA LIBELLE RUN)
ザック(PaaGo WORKS RUSH20)
行動食
非常食
水筒?(Nalgene 1L-麦茶)
水筒?(Thermos750mL-お湯)
スマホ(地図・コンパス・計画書・GPS・カメラ)
笛(ザック備え付け)
熊鈴
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
タオル(SEA TO SUMMIT AIRLITE TOWEL S)
手ぬぐい
MAMMUT折り畳み座布団
|
|---|---|
| 備考 | 特になし |
感想
2度目の京ヶ倉、とっても良かったです!
極上天気だったのもありましたが、景色は最高だし、登山道も易しすぎずいろんなバリエーションがあって、注意が必要だけど飽きさせず、それなりに登り甲斐もあります。また何度も来たい山です。
今回の山行のレポートは、いつも通り、おおかたを上の情報・写真にコメントしておりますので、お時間があればそちらもお楽しみ下さい。
目下、雪山準備を進めています。
とにかくお金がかかりますね(汗)。無計画に買い物するわけにはいかない。
少しずつ進め、その装備で無理なく行ける雪山をよく選んで入ってみる。無理そうなら潔く引き返す。その無理だったところを次は乗り越えられる改善をする。雪山の経験を積んでいく。
でいこうと思っています。
いつも通り皆さんの山行記録(実戦経験)も参考にさせていただくと共に、私も他の方の役に立つような投稿をしていけたら嬉しく思います。
では、また次の山でお会いしましょう!
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