六甲全山縦走大会赤鬼
兵庫県
matsup
その他1人 
体力度について
- GPS
- 08:53
- 距離
- 17.1km
- 登り
- 1,210m
- 下り
- 1,433m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 5:22
- 休憩
- 3:24
- 合計
- 8:46
| 天候 | 雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
復路：神戸市営地下鉄・新神戸駅 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
雨でぬかるんで歩きにくかった |
| その他周辺情報 | 下山後，花隈の司湯で汗を流した |
写真
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装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
飲料
レジャーシート
地図（地形図）
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
日焼け止め
携帯
時計
タオル
ストック
|
|---|
感想
2025年11月9日（日）に神戸市主催の六甲全山縦走大会にボランティア（中半：最後尾(赤鬼)）として参加した。今回はその記録。
ボランティアとしては，今回は久々に最後尾（赤鬼）を仰せつかった。ただし区間に関しては，前に最後尾をしたのは前半区間の最後尾だったが，今回は中半区間（菊水山→摩耶山掬星台）だった。また，前回大会の青鬼（スイーパー）に対して今回は赤鬼（最後尾）なので，ずっと楽に違いない，と思っていたのだが，天候が悪く全然ラクじゃなかった。むしろしんどかった…。昨年は晴れていたのに，今回はずっと雨だった。前日の夜から降り続いていたせいもあり，平らな区間では結構路面がぬかるんでいて，どろどろして歩きにくかった。そのため，両端のぬかるみがマシな所を歩いたりしたせいで，歩くペースが落ちてしまった。普通の感覚で歩くとペースが遅れ気味だった。通常なら赤鬼はゆっくりめの一定のペースで歩けばいいはずなのに，かなり一生懸命歩かないといけなかった。それが疲れた原因の一つだったと思う。参加者もいつもなら赤鬼が歩く頃にはもう少し人数は減っている（先に進んでいる）のに，今回は全区間で参加者が多く残っていた。今回は赤鬼の近くを歩いていた人たちにはちょっとつらかったかもしれない。いや，ほんとに菊水山から摩耶山まででもかなり疲れたからねぇ…。
今回も昨年同様に神戸電鉄・鵯越駅からボランティアの担当区間のスタート地点である菊水山に行こうと思っていた。なんならもう少し手前から歩いてもいいかな？とも思っていたのだが，ピンポイントに当日だけ雨の予報で，かつ実際にまあまあ降っていたので，早々に諦めて神戸電鉄・鈴蘭台駅から菊水山に向かうことにした。鈴蘭台駅からの方が鵯越駅からよりも傾斜が緩いし，アンテナの補修用のアスファルトの道もあるし，参加者の渋滞にも巻き込まれないのでいいと思ったので。
もしかしたら早朝に歩き始めるかも，と思い，念のために神戸市内に宿泊しておいた（湊川公園近くの東横イン湊川公園）が，鈴蘭台駅からと思ったので朝はのんびりとしてしまった。それでも8時半には宿を出て，神戸市営地下鉄の湊川公園駅の改札そばのコインロッカーに風呂屋の後のために持ってきた着替えを入れておいた。そして午前9時すぎの神戸電鉄に乗って鈴蘭台駅に向かった。
鈴蘭台駅に着いたのは午前9時半ごろだった。そこでレインウェアを着て菊水山山頂を目指した。歩きだすと同じように菊水山に向かう人がいたので声をかけると，同じくボランティアで歩く人（徒歩班）だった。お話を聞くと，赤鬼1時間前のペースメーカーの人だった。その方と一緒にうだうだ話をしながら登ったのだが，菊水山山頂に着いたのは 10:15 頃だった。その方はボランティアとしての出発予定時刻の1時間前でいい感じだったが，私は出発2時間前に着いてしまった…ちょっとやりすぎかも…。ちなみにボランティアの集合時間は，業界開始時刻の30分前までにスタート地点に，となっている。
いつもなら早く着いてものんびりとしていれいばいいのだが，雨が降っていると困ってしまう。ボランティアのスタート地点には学校の運動会で使われるテントがあり，その中で休憩すればいいのだが，雨の日は地面が濡れていて，ザックを置いたり，座ったりすると汚れてしまう。テントの中は広くないし，パイプ椅子があるがそんなに数がないので，ずっと座っているわけにもいかず，そこらをぶらぶらするしかないので，結構手持ち無沙汰だったりする。しかし，参加者の人たちは菊水山山頂の東屋ぐらいしか屋根のあるところがないので，テントとはいえ屋根があるだけでも有難いといえば有難いんだけどね。ボランティアの担当は 12:15 出発だったのだが，その30分ほど前には準備を整えておいた。ボランティア用の帽子の後ろに赤鬼の面を付け，登山ズボンの上から黄色い虎柄の鬼のパンツを重ね履きしておいた。ちなみに鬼のお面も鬼のパンツも自前で用意したものである。
通常なら 11:50 に「最後尾30分前」（通称：黄鬼）がスタートするのだが，黄鬼担当のボランティアの人は菊水山の登りの渋滞に巻き込まれて，12時ちょうどぐらいに菊水山山頂に着き，急いで出発していった。我々（赤鬼は2名で担当）は予定通り 12:15 に菊水山山頂を出発した。菊水山山頂から有馬街道の上にかかる天王吊橋までは，25分の時間が想定されている。菊水山の下りは岩場の下りなどもあり，思ったよりもきつい。それでも25分は多くの参加者にするとちょうどいいか，早いぐらいかもしれない（私自身は15分ほどで下れるのだが…）。今回は菊水山からの下りはまあまあ渋滞気味だった。それでも赤鬼の相棒の人は，昨年も赤鬼を担当していて「ま，こんなもんですよ」と言っていたので安心していた。しかし，気づくと予定時刻より「5分遅れ」だった。でも，鍋蓋山の山頂までには取り戻せる，ということでそのまま気にせずに進んだ。
天王吊橋を渡った地点にはいつもより多くの人がいた気がする。ここにいる多くの人はリタイアになるかなぁ，と思った。鍋蓋山を見上げると登山道には多くの人が見えた。最初にボランティアをした時は赤鬼1時間半前の徒歩班をしたのだが，その時には鍋蓋山では渋滞していたが，青鬼（スイーパー）をしている時には鍋蓋山の登りでの渋滞には遭遇したことがなかった。しかし，今回は渋滞していた。赤鬼と青鬼の間には10分の差があるので，そのせいかもしれないが，それにしても赤鬼の時間に渋滞しているということは，この付近にいる参加者は関門にひっかかる可能性が高い，と思った。やはり天候が悪く，登山道の路面が歩きにくかったので，参加者の皆さんのペースが遅くなっていたように感じた。
天王吊橋の次は鍋蓋山の山頂側の鉄塔（銀色の鉄塔）の時刻が指定されている。そこにはパトロール係のボランティアの人たちがいる。天王吊橋からは遅れを取り戻そうと頑張って登った。そのため，申し訳ないけど参加者の人たちを何箇所か抜かさせていただいた。それでもそこまでペースアップにはならず，山頂側鉄塔に着いたのは予定時刻から3分遅れだった。その区間だけ見るとほぼ時間通りということになる。そこから鍋蓋山までも遅れを取り戻そうと頑張って歩いてみた。すると，なんと鍋蓋山に着いたのは予定時刻の9分前だった…。あれ？ いくらなんでも予定時刻おかしくないか？ 赤鬼がハイペースで歩いたので，参加者の人たちのペースを乱してしまった気がする…。これは「天王吊橋の予定時刻を 12:45 にすべきではないだろうか？」と思った。
鍋蓋山の出発予定時刻は 13:20 なので，時間調整のためにしばし休憩となった。 参加者の人たちには，予定時刻がおかしいかも，とぼやきながら，少しでも先に進んでおいてくださいね〜，と伝えておいた。そして 13:20 に鍋蓋山を出発した。鍋蓋山から大龍寺までの予定の所要時間は 20分となっている。その区間は緩めの下り基調なので歩きやすい区間なのだが，なにせ路面がぬかるみ気味でいまいちペースが上がらなかった。なんだかんだで，一生懸命歩いてちょうどいいぐらいだった。
そして大龍寺の山門を通過したのは 13:41 だった。予定では大龍寺 13:40 と書かれているのだが，「あれってどこなんやろ？」と赤鬼の相棒の人も不思議がっていた。大龍寺の山門なのか駐車場なのか…？ 大龍寺の山門から市ヶ原まではほぼ舗装路を下る。青鬼（スイーパー）だとその区間は走らないと間に合わないことが多いが，今回はほぼ予定時刻に歩いていたし，舗装路なので路面は悪くないから，ということでのんびり下っておいた。市ヶ原の櫻茶屋前に着いたのは 13:53 だった。予定時刻は，櫻茶屋から少し登ったところ（新市ヶ原堰堤東と呼ばれている）が 14:05 だったので，14:00 に櫻茶屋前を出発することにして，トイレ休憩しておいた。さらに櫻茶屋さんに挨拶をしておいた。いつも摩耶山での業務終了後に新神戸駅に下るので，今回も戻ります，と伝えておいた。
14:00 に市ヶ原の櫻茶屋前を出発した。新市ヶ原堰堤東はほぼ定刻の 14:05 に通過した。次の基準点は世継山分岐になる。そこは布引ハーブ園に上から入る道との分岐点付近のベンチのあるところになる。そこの予定時刻は 14:25 なのだが，なぜか 14:20 と勘違いして登ってしまった。赤鬼相棒の人も「速いんちゃいます？」と言っていたのだが，頑張って歩いてしまった…。で，もうすぐ世継山分岐のベンチのところだ，となった時にふと思い出してしまった。「あっ，5分間違えてる」と…。ということで，予定時刻の5分前の 14:20 に世継山分岐に着いてしまった…。ここでも参加者の人たちのペースを乱してしまったかもしれない…。
世継山分岐でも鍋蓋山のように参加者を応援しておいた。「あと3分で出ます。できるだけ前に行ってアドバンテージをっ！！」と言っておいた。そして定刻の 14:25 に世継山分岐を出発した。世継山分岐の次は稲妻坂を登りきった学校林道分岐が基準点となる。世継山分岐から学校林道分岐までの時間は20分に設定してある。それって思ったよりも短い気がする。となると，頑張って登らないといけない，と思って頑張って登ってしまった…。結果としては，やはり予定時刻より5分早く 14:40 に学校林道分岐に着いてしまった…。ちょっとやりすぎたかなぁ…。
学校林道分岐でも5分間参加者を応援してから，定刻の 14:45 に出発した。その先は行者尾根の上にある反射板に 15:10 の予定だった。青鬼（スイーパー）の時でもその区間は少し余裕があるので，今回も余裕をかまして歩いていくと，天狗道終盤の急登区間で渋滞していた…。そこでの渋滞には始めて遭遇した。今回は路面がぬかるみ気味で，多くの参加者のペースが遅めで，この時間でも人が多いの原因か，と思った。まぁ，天狗道の終盤の急登区間やからねぇ…。それにしても遅い気がした。どうやらすごくペースの遅い参加者がいそうだった。そこで，渋滞で待っている人たちに前にいかせてもらって，ペースの遅い人に後ろの人を抜かさせてもらうことにした。そのため，かなり頑張って登った。参加者の人たちからすると無茶なペースに見えたと思う。実際めっちゃしんどかったしね。それでも地図のある場所の近くで遅いペースの人に追いついたので，横によけてもらって，後ろの人達に前に行ってもらった。後続の人たちと少し間隔が開いたところで我々も前進することにした。
反射板のところに着いたのは 15:04 だった。定刻より 6分早く着けた。やはり学校林道分岐から反射板のところは少し余裕がある気がする。反射板のところでも定刻までは参加者を応援しておいた。ただ，そこから20分で摩耶山掬星台の締め切り時間になるので，いうほど余裕はない。「できるだけ頑張って登ってください〜」と伝えておいた。我々は反射板横を 15:10 に出発して，摩耶山掬星台への最後の区間を進んだ。反射板の先は一度下ってから少し登り返す。そしてもう一度下った後で，最後のゴロゴロ坂の登りが待っている。元気なら 20分あれば余裕な気もするが，参加者の人たちは須磨浦公園から来ているので 20分は結構早い時間設定かもしれない。なので，要所々々で参加者の人たちの鼓舞しながら進んだ。そして 15:25頃に登り区間を終えて，摩耶山の一番手前のアンテナ付近に着いた。
15:25 なのでそれだけ見ると余裕にも感じるが，摩耶山への登りが終わってから掬星台までは 250m ほどある。ゲートの締切時間は 15:30 なので，のんびり歩いていると間に合わない。なので，参加者にはとりあえずまだ安心しないで急いでください〜，と言っておいた。我々も 15:27 までそこにいたが，それだと予定時刻に掬星台のチェックポイントに着けないので移動を開始した。そして 15:30 になんとか摩耶山掬星台に到着した。途中何度もハイペースで歩いた後に時間調整でしばらく停滞，というのを繰り返したので，赤鬼のはずなのにめちゃめちゃ疲れてしまった…。まるで青鬼のような歩き方をしてしまったかもしれない…。おかしいなぁ…。
掬星台では次の区間の最後尾（赤鬼）はちょうど出発したみたいだった。しかし顔見知りの青鬼（スイーパー）の人たちがいたので挨拶しておいた。ボランティアの最終区間は摩耶山掬星台から宝塚までの長丁場で，宝塚の最終が 22時（青鬼は 22:10）となっている。皆さん，これから大変や〜，と思いながら見送った。それからボランティアの装備品（名札とゼッケン，無線機など）を返却した。その後，赤鬼から10分遅れで登ってきた青鬼さんたちにも挨拶をした後，新神戸に向かって下山を開始した。摩耶山から新神戸に下る際，市ヶ原まではリタイヤした参加者で動けない人がいないか，の見守りのつもりで下っている。そのため，業務の一環だと思ってボランティアの帽子は被ったままにしている（ボランティアの帽子は各自に支給され，次回も使用する）。今回は虎のパンツも履いたまま下った。
摩耶山から下り始めると，数組の登山者に出会った。どうも皆さん六甲全山縦走大会の参加者で，リタイヤになったけど，摩耶山までは登ろう，という人達みたいだった。下りだしてすぐの人達には「もうすぐです。がんばってくださいっ」と声をかけておいた。もう少し下ってから出会った人には「あと二踏ん張りぐらいです」と言っておいた。ゴロゴロ坂を下り終える辺りで出会った人には「ここから最後の登りです。がんばって」と言っておいた。その人が最後かと思ったら，その先，反射板より先で登ってくる人たちがいた。聞くと中半区間最後の青鬼さんだった。どうやら遅い人に付き合って遅れに遅れて登ってきはったみたい。反射板のところにいたパトロールの人が一緒に登ってきていた。おつかれさまです。
それで終わりかと思ったら，天狗道の急登区間の開始地点近くでも対向する人たちに出会った。耳の悪い年配の男性と，きれいな感じの女性，外国の若い女性，若い男性の4人だった。4人いたので（もしかしたら2人ずつが2組？），なんとかなると思い，ヘッドライトを持っているかだけ確認して見送っておいた。さすがにその先は誰にも会わずに市ヶ原まで下った。途中，世継山分岐からトゥエンティクロス分岐に向かって下るところ，特にもうすぐトゥエンティクロス分岐という辺りは，雨でぬかるんだ土がずるっと滑りそうでめっちゃ怖かった。途中のどこよりもあそこが怖かった。後半区間の終盤の東六甲も大変かもなぁ，と思いながら市ヶ原に向かった。
市ヶ原の櫻茶屋に着いたのは午後5時前だった。以前よりも全山縦走大会の通過予定時刻が早くなったので，なんとかヘッドライトなしで櫻茶屋にたどり着けた。以前だと，トゥエンティクロス分岐より上で，下手すると世継山分岐より手前ですでにヘッドライトが必須だったのだが…。櫻茶屋に着いた時点で業務は終了，としている。それ以降は半縦走大会の赤鬼さん，青鬼さんがいるので，彼らの任せればいいや，と思っている。なので櫻茶屋ではボランティアの帽子を脱いで，生ビールを飲むことにしている。今年は夏にあれだけ暑かったのに，10月の後半ぐらいから急に涼しくなったので，暗くなるとかなり肌寒い。そこで生ビールと一緒におでんも頼んでしまった…。
櫻茶屋では40分近く休憩してしまった。17:30 になると半縦走大会の赤鬼さんが櫻茶屋前を出発するので，それに合わせて一緒に下ることにした。さすがにそこからはヘッドライトが必要だった。赤鬼さんは少し行くと半縦走大会の参加者の人に追いついた。そこではもう参加者を抜かさずに，一緒にゴールを目指した。途中，下界の夜景が見える少し前辺りで，右足首をひねってしまった。暗くて見えなかったのだが，コンクリートの路面がはがれて凹んでいるところがあり，そこに足をついてしまった。結構はげしくひねったので，しばし動けなかったが，少しすると歩けるようになったので，とりあえず半縦走の赤鬼さんたちに追いついて，一緒に下った。そして，半縦走のゴールの小さな公園まで一緒に行き，半縦走を完走した参加者の人達の記念撮影を手伝っておいた。
そして，18:25 頃に新神戸駅に着いた。おつかれ〜。新神戸駅から神戸市営地下鉄に乗って湊川公園駅まで行き，コインロッカーに入れた着替えを持って花隈の司湯に向かった。いつもなら司湯で汗を流してさっぱりした後で元町商店街にある焼鳥のヒナタに行って焼き鳥を食べるのだが，今回は思ったよりも疲れたので，そのまま帰ることにした。右足首の調子もいまいちやったし…。右足首は一週間経ってもまだ完治という感じではなかったが，逆にそこまでひどいことにもなっていなかったので，テーピングで可動域を制限して調子が良くなるのを待っておいた。
こっそり拍手
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ペースメーカー��の私は流れのままか、追い抜きかけるか迷うボランティア初心者となりました。
時刻表のタイムにはちょっと微妙な配分となってるなと私も気付きました。
ペースメーカー，お疲れさまでした。
ペースメーカーはそこまで時間を気にしなくてもいいかもしれません。
赤鬼はあまり遅くなるとみなさんが足切りになるかもしれないので（遅く行くと最終区間の赤鬼さんが出てしまってるので），一応時間通りに摩耶山に，と思って歩いてました。
時間配分についてはボランティアの報告書に書いておきました。
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