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Yamareco

記録ID: 8965987
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

今倉山・赤岩・二十六夜山 快晴の下で都留市二十一秀峰の3座を巡り大展望を得る

2025年11月21日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:09
距離
8.3km
登り
738m
下り
744m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:05
休憩
1:01
合計
4:06
距離 8.3km 登り 738m 下り 744m
8:14
1
スタート地点
8:15
8:16
16
8:32
8:33
47
9:20
9:30
12
9:42
8
9:51
13
10:04
10:42
16
10:58
10:59
13
11:12
11:13
14
11:27
11:38
9
11:46
11:47
29
12:23
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道坂隧道バス停前の登山者駐車場
中央道都留インター経由で、県道24号線に入り道坂隧道手前にある駐車場。
バス停奥に6台分の駐車スペースが有り、750の到着で最後の6台目に間に合った。
800に到着した車は、諦めて下に降りて行きました。都留市側に下った場所の路肩に駐車スペースがあるように思いましたが、利用された方がいたかどうかは確認できません。

道路の反対側にバイオトイレが有り、その周辺に2~3台駐車できそうです。
皆さん、私が想像した以上に早出されていてびっくりしました。
帰りは1220過ぎに駐車場に戻りましたが、まだ3台残っていました。トイレ周辺にも1台駐車中。

バス停が有りますので、道坂隧道までの行きのバス便も検討できます。都留市駅から30分。
土休日朝に道坂隧道行き。平日朝に宝鉱山行きで途中下車かと。

ただ、帰りは道坂隧道前からの適当な時間帯のバスが見当たらないので、周回ではなく縦走して二十六夜山から北側に下山して上戸沢のバス停から午後のバスで都留市駅に出られると思います。もとより少し先の月待ちの湯まで行って、ゆっくりしてからバスに乗るのが魅力的だと思います。
コース状況/
危険箇所等
登山口近くの急坂への取りつきが、道が不明瞭で迷い易いので特に注意。
今倉山までは土の登山道で歩き易いものの急坂が続く。

今倉山からは歩き易い腐葉土状の土の稜線歩き。赤岩などのいくつかのピーク前後は急坂が有り岩場も有るので注意を要するが、穏やかな稜線歩きが多い。

一旦林道に出て横断して、二十六夜山にピストンする。

下山はまた林道に戻り、県道24号線まで約3キロの長い舗装された林道歩き。
その他周辺情報 より道の湯
都留インター降りて直ぐにある、都留市駅にも近い日帰り温泉。大人1300円。
低張性アルカリ性低温泉。露天風呂が三つ。樽風呂が三つ。内風呂が四つにサウナも有ります。
レストランや休憩室も有り、ダラダラと過ごせます。

芭蕉月待ちの湯
二十六夜山を北側に下山して訪れる日帰り温泉。バスで都留市駅と繋がっています。週に一度月曜日か火曜日に休み。アルカリ性単純温泉。大人720円。露天風呂、食堂、休憩室、売店も有ります。
登山口駐車場から眺める道坂トンネルと左は今倉山登山道入口。
2025年11月21日 08:14撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
11/21 8:14
登山口駐車場から眺める道坂トンネルと左は今倉山登山道入口。
登山口から入って100メートル付近の非常に迷い易いポイント。落ち葉に埋もれルートとは思えない判然としない場所で、ヤマレコ地図でも見分けがつかずに軌跡でも残りましたが行ったり来たりしました。直ぐに分からなかった要因は、間違って進んだ先に進行方向に並行して小さな看板があってあたかも正規の登山道のようだったからです。
左後方に戻るように斜めに上がるのが正解。近づいてようやく細い木に分かりにくい色褪せたピンクテープがありました。ここには標識や目立ち易い色のテープの設置が必要だと思います。
2025年11月21日 08:22撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
11/21 8:22
登山口から入って100メートル付近の非常に迷い易いポイント。落ち葉に埋もれルートとは思えない判然としない場所で、ヤマレコ地図でも見分けがつかずに軌跡でも残りましたが行ったり来たりしました。直ぐに分からなかった要因は、間違って進んだ先に進行方向に並行して小さな看板があってあたかも正規の登山道のようだったからです。
左後方に戻るように斜めに上がるのが正解。近づいてようやく細い木に分かりにくい色褪せたピンクテープがありました。ここには標識や目立ち易い色のテープの設置が必要だと思います。
ほとんど散った紅葉ですが、わずかに残っていました。
2025年11月21日 08:52撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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11/21 8:52
ほとんど散った紅葉ですが、わずかに残っていました。
紅葉アップ
2025年11月21日 08:52撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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11/21 8:52
紅葉アップ
今倉山山頂標識、1470メートル。都留市二十一秀峰の一つ。今回のコースの最高地点です。ここからは、基調としてダラダラと下って行きます。
2025年11月21日 09:21撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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11/21 9:21
今倉山山頂標識、1470メートル。都留市二十一秀峰の一つ。今回のコースの最高地点です。ここからは、基調としてダラダラと下って行きます。
山梨百名山の今倉山山頂標識。
ここが山梨百名山なのは、遠くから見た山容と標高の高さからだと思います。展望が無いのが惜しい。
2025年11月21日 09:21撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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11/21 9:21
山梨百名山の今倉山山頂標識。
ここが山梨百名山なのは、遠くから見た山容と標高の高さからだと思います。展望が無いのが惜しい。
今倉山山頂の様子。結構広いですが、展望はほとんどありません。
2025年11月21日 09:23撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
11/21 9:23
今倉山山頂の様子。結構広いですが、展望はほとんどありません。
今倉山山頂の樹々の間からわずかに富士山が見えます。晩秋になり葉が落ちたので、透けて見えるのでは。
2025年11月21日 09:22撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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11/21 9:22
今倉山山頂の樹々の間からわずかに富士山が見えます。晩秋になり葉が落ちたので、透けて見えるのでは。
土の上に葉が載っている歩き易い稜線歩きが主ですが、急坂の岩場の箇所もあります。
2025年11月21日 09:44撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
11/21 9:44
土の上に葉が載っている歩き易い稜線歩きが主ですが、急坂の岩場の箇所もあります。
赤岩山頂標識1450メートル。都留市二十一秀峰の一つ。
2025年11月21日 10:04撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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11/21 10:04
赤岩山頂標識1450メートル。都留市二十一秀峰の一つ。
赤岩山頂の様子。大きな岩が赤岩かと。ほぼ360度に渡る大展望が得られます。ただ、狭いので、人出が多い時は長く滞在できないかもしれません。
2025年11月21日 10:21撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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11/21 10:21
赤岩山頂の様子。大きな岩が赤岩かと。ほぼ360度に渡る大展望が得られます。ただ、狭いので、人出が多い時は長く滞在できないかもしれません。
赤岩山頂越しの富士山。赤岩は、人が立ち易い便利な大岩です。パノラマ写真も楽に撮れました。
2025年11月21日 10:41撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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11/21 10:41
赤岩山頂越しの富士山。赤岩は、人が立ち易い便利な大岩です。パノラマ写真も楽に撮れました。
赤岩山頂から望む富士山と左は日本二百名山の御正体山、右は鹿留山。山々が紅葉して色付いています。
2025年11月21日 10:34撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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11/21 10:34
赤岩山頂から望む富士山と左は日本二百名山の御正体山、右は鹿留山。山々が紅葉して色付いています。
富士山と左は御正体山、右は鹿留山。ニ山ともに都留市二十一秀峰。鹿留山の奥には杓子山が隠れています。杓子山がいかに富士山に近いかが分かります。
2025年11月21日 10:34撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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11/21 10:34
富士山と左は御正体山、右は鹿留山。ニ山ともに都留市二十一秀峰。鹿留山の奥には杓子山が隠れています。杓子山がいかに富士山に近いかが分かります。
富士山と左は御正体山。両者の標高差がはっきり分かります。富士山は別モノ。
2025年11月21日 10:07撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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11/21 10:07
富士山と左は御正体山。両者の標高差がはっきり分かります。富士山は別モノ。
長い裾野を見せる富士山。左の裾野にある出っ張りは宝永山。
2025年11月21日 10:07撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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11/21 10:07
長い裾野を見せる富士山。左の裾野にある出っ張りは宝永山。
午前中の早い時間帯は、光の関係で赤い山肌も確認できる富士山。
2025年11月21日 10:07撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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11/21 10:07
午前中の早い時間帯は、光の関係で赤い山肌も確認できる富士山。
冠雪した富士山アップ。去年は11月中旬になってようやく冠雪しましたが、今年はほぼ例年並みに冠雪しました。北アルプスも例年よりも雪が多いようです。
2025年11月21日 10:07撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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11/21 10:07
冠雪した富士山アップ。去年は11月中旬になってようやく冠雪しましたが、今年はほぼ例年並みに冠雪しました。北アルプスも例年よりも雪が多いようです。
富士山山頂超アップ。左側の大きなギザギザは須走ルート、真ん中の稜線の上に吉田ルートが見えています。右の高い尖りは白山岳で、最高地点の剣ヶ峯は真ん中奥辺りですが隠れていて見えていません。
2025年11月21日 10:08撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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11/21 10:08
富士山山頂超アップ。左側の大きなギザギザは須走ルート、真ん中の稜線の上に吉田ルートが見えています。右の高い尖りは白山岳で、最高地点の剣ヶ峯は真ん中奥辺りですが隠れていて見えていません。
赤岩山頂からのパノラマ写真。左から今倉山、丹沢、相模湾、箱根山神山、天城山、愛鷹山、御正体山、富士山、鹿留山、毛無山、南アルプス南部、御坂山地、三ッ峠山、南アルプス北部、本社ヶ丸。
2025年11月21日 10:19撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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11/21 10:19
赤岩山頂からのパノラマ写真。左から今倉山、丹沢、相模湾、箱根山神山、天城山、愛鷹山、御正体山、富士山、鹿留山、毛無山、南アルプス南部、御坂山地、三ッ峠山、南アルプス北部、本社ヶ丸。
赤岩山頂からのパノラマ写真その2。これで270度をカバーしています。左から愛鷹山、御正体山、富士山、鹿留山、毛無山、南アルプス南部、御坂山地、三ッ峠山、北岳、甲斐駒ヶ岳、本社ヶ丸、北アルプス、八ヶ岳、奥秩父、小金沢連嶺と大菩薩嶺、奥多摩。
2025年11月21日 10:18撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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11/21 10:18
赤岩山頂からのパノラマ写真その2。これで270度をカバーしています。左から愛鷹山、御正体山、富士山、鹿留山、毛無山、南アルプス南部、御坂山地、三ッ峠山、北岳、甲斐駒ヶ岳、本社ヶ丸、北アルプス、八ヶ岳、奥秩父、小金沢連嶺と大菩薩嶺、奥多摩。
丹沢。左端は蛭ヶ岳、真ん中の尖りは檜洞丸。
2025年11月21日 10:16撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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11/21 10:16
丹沢。左端は蛭ヶ岳、真ん中の尖りは檜洞丸。
右は箱根山神山と大涌谷、真ん中は明神ヶ岳、左は相模湾と奥は海に浮かぶ伊豆大島。
2025年11月21日 10:37撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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11/21 10:37
右は箱根山神山と大涌谷、真ん中は明神ヶ岳、左は相模湾と奥は海に浮かぶ伊豆大島。
右奥は伊豆半島の百名山の天城山、左は三百名山の箱根山神山と手前は噴煙が上がる大涌谷。
噴火警戒レベルが下がり、今年から10年ぶりに神山まで登れるようになりました。
2025年11月21日 10:09撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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11/21 10:09
右奥は伊豆半島の百名山の天城山、左は三百名山の箱根山神山と手前は噴煙が上がる大涌谷。
噴火警戒レベルが下がり、今年から10年ぶりに神山まで登れるようになりました。
奥は南アルプス。手前左は御坂山地、真ん中の大きな山は三ッ峠山、右は本社ヶ丸。
2025年11月21日 10:35撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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11/21 10:35
奥は南アルプス。手前左は御坂山地、真ん中の大きな山は三ッ峠山、右は本社ヶ丸。
南アルプス南部。右から塩見岳、真ん中は悪沢岳、赤石岳、聖岳、笊ヶ岳。
悪沢岳の右手前は御坂山地の左は鬼ヶ岳、右は節刀ヶ岳。
2025年11月21日 10:10撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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11/21 10:10
南アルプス南部。右から塩見岳、真ん中は悪沢岳、赤石岳、聖岳、笊ヶ岳。
悪沢岳の右手前は御坂山地の左は鬼ヶ岳、右は節刀ヶ岳。
南アルプス南部アップ。右から悪沢岳、赤石岳、聖岳、笊ヶ岳。
2025年11月21日 10:10撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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11/21 10:10
南アルプス南部アップ。右から悪沢岳、赤石岳、聖岳、笊ヶ岳。
奥は南アルプス北部と、手前左は三ッ峠山、手前右は本社ヶ丸。
2025年11月21日 10:10撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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11/21 10:10
奥は南アルプス北部と、手前左は三ッ峠山、手前右は本社ヶ丸。
南アルプス北部アップ。右から甲斐駒ヶ岳、鳳凰三山、奥に冠雪した仙丈ヶ岳、冠雪した北岳。一番左端は三ッ峠御巣鷹山の電波塔。
2025年11月21日 10:14撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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11/21 10:14
南アルプス北部アップ。右から甲斐駒ヶ岳、鳳凰三山、奥に冠雪した仙丈ヶ岳、冠雪した北岳。一番左端は三ッ峠御巣鷹山の電波塔。
右奥は奥秩父、左奥は雲がかかった八ヶ岳連峰。八ヶ岳連峰の左は北アルプス方向ですが、雲で見えません。
奥秩父は、右から国師ヶ岳、北奥千丈岳、朝日岳、金峰山など。
北奥千丈岳の手前は小金沢連嶺の右は大蔵高丸と左はハマイバ丸。真ん中手前は滝子山。
2025年11月21日 10:14撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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11/21 10:14
右奥は奥秩父、左奥は雲がかかった八ヶ岳連峰。八ヶ岳連峰の左は北アルプス方向ですが、雲で見えません。
奥秩父は、右から国師ヶ岳、北奥千丈岳、朝日岳、金峰山など。
北奥千丈岳の手前は小金沢連嶺の右は大蔵高丸と左はハマイバ丸。真ん中手前は滝子山。
小金沢連嶺付近の山々。
真ん中右の尖った山が雁ヶ腹摺山、その左が大菩薩嶺、小金沢山、牛奥ノ雁ヶ腹摺山、黒い黒岳。
2025年11月21日 10:14撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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11/21 10:14
小金沢連嶺付近の山々。
真ん中右の尖った山が雁ヶ腹摺山、その左が大菩薩嶺、小金沢山、牛奥ノ雁ヶ腹摺山、黒い黒岳。
左は飛龍山、右の尖った山は東京都最高峰の雲取山。
2025年11月21日 10:15撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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11/21 10:15
左は飛龍山、右の尖った山は東京都最高峰の雲取山。
左は鷹ノ巣山、直ぐ右は三頭山、真ん中奥に御前山、大岳山、右は生藤山、茅丸、連行峰。真ん中手前は右は倉岳山、左は高畑山など。
2025年11月21日 10:16撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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11/21 10:16
左は鷹ノ巣山、直ぐ右は三頭山、真ん中奥に御前山、大岳山、右は生藤山、茅丸、連行峰。真ん中手前は右は倉岳山、左は高畑山など。
明るい稜線歩きが続きます。だんだんと下って行きます。
2025年11月21日 10:50撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
11/21 10:50
明るい稜線歩きが続きます。だんだんと下って行きます。
林道越しに見る二十六夜山。稜線歩きから一旦林道に降りてから、林道を渡って反対側の二十六夜山を目指します。
2025年11月21日 11:12撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
11/21 11:12
林道越しに見る二十六夜山。稜線歩きから一旦林道に降りてから、林道を渡って反対側の二十六夜山を目指します。
松と岩と富士山
2025年11月21日 11:20撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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11/21 11:20
松と岩と富士山
御正体山。日本二百名山。山々に囲まれているため、なかなかこのような格好良い姿は見られません。直ぐ近くからならではですね。
2025年11月21日 11:20撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
11/21 11:20
御正体山。日本二百名山。山々に囲まれているため、なかなかこのような格好良い姿は見られません。直ぐ近くからならではですね。
二十六夜山山頂標識、1297メートル。都留市二十一秀峰の一つ。戸沢方面に下山して月待ちの湯や、上戸沢バス停に向かうことができます。
2025年11月21日 11:28撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
2
11/21 11:28
二十六夜山山頂標識、1297メートル。都留市二十一秀峰の一つ。戸沢方面に下山して月待ちの湯や、上戸沢バス停に向かうことができます。
二十六夜山山頂の様子。富士山に向かって開けています。
2025年11月21日 11:36撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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11/21 11:36
二十六夜山山頂の様子。富士山に向かって開けています。
二十六夜山山頂の看板と三角点。山名は、山頂で月の出を待つ二十六夜待ちという江戸時代の行事に由来するそうです。
2025年11月21日 11:35撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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11/21 11:35
二十六夜山山頂の看板と三角点。山名は、山頂で月の出を待つ二十六夜待ちという江戸時代の行事に由来するそうです。
二十六夜山山頂から望む富士山。右は鹿留山で、都留市二十一秀峰の一つです。
2025年11月21日 11:29撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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11/21 11:29
二十六夜山山頂から望む富士山。右は鹿留山で、都留市二十一秀峰の一つです。
二十六夜山山頂から望む冠雪した富士山アップ
2025年11月21日 11:29撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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11/21 11:29
二十六夜山山頂から望む冠雪した富士山アップ
帰りの林道から眺める富士山。左右の裾野がバランス良く見えます。
2025年11月21日 11:50撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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11/21 11:50
帰りの林道から眺める富士山。左右の裾野がバランス良く見えます。
林道途中の崩落現場。コーンの先の細道で歩行者は通れます。
2025年11月21日 11:56撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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11/21 11:56
林道途中の崩落現場。コーンの先の細道で歩行者は通れます。
撮影機器:

感想

晩秋の快晴が予報された日に、今倉山、赤岩、二十六夜山の都留市二十一秀峰3座を登ることにしました。稜線歩きをしている間に、大変効率的に3座をまとめて巡ることができる美味しいコース。
ただ、少しびっくりしたのは、平日8時前に登山口駐車場6台分が満車になったこと。トイレ周辺も含んで9台分は停められると思いますが、キャパ的に駐車スペースが足りていない感じで、満車に要注意です。なお、バスで道坂隧道前まで来て縦走し、二十六夜山から月待ちの湯に降りてそこからバスで帰る方法があるようで、土日や平日心配な時はその方が安心かもしれません。
当日は天気が良いので来られる方が増える予感がして、少し早めに家を出たため運良く駐車できたのでラッキーでした。

コース中、赤岩山頂からは富士山をはじめ、富士山周辺の山々、南アルプス、奥秩父、小金沢連嶺、奥多摩、丹沢、相模湾、伊豆大島、箱根山、天城山などの山と海を全周に渡り眺めることができます。
富士山の写真が綺麗に撮れることは他の方のレコを見て知っていましたが、赤岩はその名の通り岩場の山頂で360度に及ぶ大展望が得られたのは想像を超えるほどでした。
ただ、赤岩山頂は狭く数人ほどしかとどまれないので、人出が多い日は短い時間しか滞在できないかもしれません。当日は私1人でしたので、昼食を食べながらポカポカと暖かい陽を浴びつつ飽きずに絶景を眺めていました。

車でのアプローチは駐車場の狭さが少しネックですが、富士山を横に見ながらの稜線歩きができて優れた展望台が有り、歩き易いふかふかした土の登山道のこのコースはとてもお勧めです。

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