登山口駐車場から眺める道坂トンネルと左は今倉山登山道入口。
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11/21 8:14
登山口駐車場から眺める道坂トンネルと左は今倉山登山道入口。
登山口から入って100メートル付近の非常に迷い易いポイント。落ち葉に埋もれルートとは思えない判然としない場所で、ヤマレコ地図でも見分けがつかずに軌跡でも残りましたが行ったり来たりしました。直ぐに分からなかった要因は、間違って進んだ先に進行方向に並行して小さな看板があってあたかも正規の登山道のようだったからです。
左後方に戻るように斜めに上がるのが正解。近づいてようやく細い木に分かりにくい色褪せたピンクテープがありました。ここには標識や目立ち易い色のテープの設置が必要だと思います。
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11/21 8:22
登山口から入って100メートル付近の非常に迷い易いポイント。落ち葉に埋もれルートとは思えない判然としない場所で、ヤマレコ地図でも見分けがつかずに軌跡でも残りましたが行ったり来たりしました。直ぐに分からなかった要因は、間違って進んだ先に進行方向に並行して小さな看板があってあたかも正規の登山道のようだったからです。
左後方に戻るように斜めに上がるのが正解。近づいてようやく細い木に分かりにくい色褪せたピンクテープがありました。ここには標識や目立ち易い色のテープの設置が必要だと思います。
ほとんど散った紅葉ですが、わずかに残っていました。
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11/21 8:52
ほとんど散った紅葉ですが、わずかに残っていました。
紅葉アップ
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11/21 8:52
紅葉アップ
今倉山山頂標識、1470メートル。都留市二十一秀峰の一つ。今回のコースの最高地点です。ここからは、基調としてダラダラと下って行きます。
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11/21 9:21
今倉山山頂標識、1470メートル。都留市二十一秀峰の一つ。今回のコースの最高地点です。ここからは、基調としてダラダラと下って行きます。
山梨百名山の今倉山山頂標識。
ここが山梨百名山なのは、遠くから見た山容と標高の高さからだと思います。展望が無いのが惜しい。
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11/21 9:21
山梨百名山の今倉山山頂標識。
ここが山梨百名山なのは、遠くから見た山容と標高の高さからだと思います。展望が無いのが惜しい。
今倉山山頂の様子。結構広いですが、展望はほとんどありません。
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11/21 9:23
今倉山山頂の様子。結構広いですが、展望はほとんどありません。
今倉山山頂の樹々の間からわずかに富士山が見えます。晩秋になり葉が落ちたので、透けて見えるのでは。
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11/21 9:22
今倉山山頂の樹々の間からわずかに富士山が見えます。晩秋になり葉が落ちたので、透けて見えるのでは。
土の上に葉が載っている歩き易い稜線歩きが主ですが、急坂の岩場の箇所もあります。
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11/21 9:44
土の上に葉が載っている歩き易い稜線歩きが主ですが、急坂の岩場の箇所もあります。
赤岩山頂標識1450メートル。都留市二十一秀峰の一つ。
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11/21 10:04
赤岩山頂標識1450メートル。都留市二十一秀峰の一つ。
赤岩山頂の様子。大きな岩が赤岩かと。ほぼ360度に渡る大展望が得られます。ただ、狭いので、人出が多い時は長く滞在できないかもしれません。
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11/21 10:21
赤岩山頂の様子。大きな岩が赤岩かと。ほぼ360度に渡る大展望が得られます。ただ、狭いので、人出が多い時は長く滞在できないかもしれません。
赤岩山頂越しの富士山。赤岩は、人が立ち易い便利な大岩です。パノラマ写真も楽に撮れました。
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11/21 10:41
赤岩山頂越しの富士山。赤岩は、人が立ち易い便利な大岩です。パノラマ写真も楽に撮れました。
赤岩山頂から望む富士山と左は日本二百名山の御正体山、右は鹿留山。山々が紅葉して色付いています。
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11/21 10:34
赤岩山頂から望む富士山と左は日本二百名山の御正体山、右は鹿留山。山々が紅葉して色付いています。
富士山と左は御正体山、右は鹿留山。ニ山ともに都留市二十一秀峰。鹿留山の奥には杓子山が隠れています。杓子山がいかに富士山に近いかが分かります。
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11/21 10:34
富士山と左は御正体山、右は鹿留山。ニ山ともに都留市二十一秀峰。鹿留山の奥には杓子山が隠れています。杓子山がいかに富士山に近いかが分かります。
富士山と左は御正体山。両者の標高差がはっきり分かります。富士山は別モノ。
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11/21 10:07
富士山と左は御正体山。両者の標高差がはっきり分かります。富士山は別モノ。
長い裾野を見せる富士山。左の裾野にある出っ張りは宝永山。
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11/21 10:07
長い裾野を見せる富士山。左の裾野にある出っ張りは宝永山。
午前中の早い時間帯は、光の関係で赤い山肌も確認できる富士山。
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11/21 10:07
午前中の早い時間帯は、光の関係で赤い山肌も確認できる富士山。
冠雪した富士山アップ。去年は11月中旬になってようやく冠雪しましたが、今年はほぼ例年並みに冠雪しました。北アルプスも例年よりも雪が多いようです。
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11/21 10:07
冠雪した富士山アップ。去年は11月中旬になってようやく冠雪しましたが、今年はほぼ例年並みに冠雪しました。北アルプスも例年よりも雪が多いようです。
富士山山頂超アップ。左側の大きなギザギザは須走ルート、真ん中の稜線の上に吉田ルートが見えています。右の高い尖りは白山岳で、最高地点の剣ヶ峯は真ん中奥辺りですが隠れていて見えていません。
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11/21 10:08
富士山山頂超アップ。左側の大きなギザギザは須走ルート、真ん中の稜線の上に吉田ルートが見えています。右の高い尖りは白山岳で、最高地点の剣ヶ峯は真ん中奥辺りですが隠れていて見えていません。
赤岩山頂からのパノラマ写真。左から今倉山、丹沢、相模湾、箱根山神山、天城山、愛鷹山、御正体山、富士山、鹿留山、毛無山、南アルプス南部、御坂山地、三ッ峠山、南アルプス北部、本社ヶ丸。
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11/21 10:19
赤岩山頂からのパノラマ写真。左から今倉山、丹沢、相模湾、箱根山神山、天城山、愛鷹山、御正体山、富士山、鹿留山、毛無山、南アルプス南部、御坂山地、三ッ峠山、南アルプス北部、本社ヶ丸。
赤岩山頂からのパノラマ写真その2。これで270度をカバーしています。左から愛鷹山、御正体山、富士山、鹿留山、毛無山、南アルプス南部、御坂山地、三ッ峠山、北岳、甲斐駒ヶ岳、本社ヶ丸、北アルプス、八ヶ岳、奥秩父、小金沢連嶺と大菩薩嶺、奥多摩。
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11/21 10:18
赤岩山頂からのパノラマ写真その2。これで270度をカバーしています。左から愛鷹山、御正体山、富士山、鹿留山、毛無山、南アルプス南部、御坂山地、三ッ峠山、北岳、甲斐駒ヶ岳、本社ヶ丸、北アルプス、八ヶ岳、奥秩父、小金沢連嶺と大菩薩嶺、奥多摩。
丹沢。左端は蛭ヶ岳、真ん中の尖りは檜洞丸。
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11/21 10:16
丹沢。左端は蛭ヶ岳、真ん中の尖りは檜洞丸。
右は箱根山神山と大涌谷、真ん中は明神ヶ岳、左は相模湾と奥は海に浮かぶ伊豆大島。
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11/21 10:37
右は箱根山神山と大涌谷、真ん中は明神ヶ岳、左は相模湾と奥は海に浮かぶ伊豆大島。
右奥は伊豆半島の百名山の天城山、左は三百名山の箱根山神山と手前は噴煙が上がる大涌谷。
噴火警戒レベルが下がり、今年から10年ぶりに神山まで登れるようになりました。
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11/21 10:09
右奥は伊豆半島の百名山の天城山、左は三百名山の箱根山神山と手前は噴煙が上がる大涌谷。
噴火警戒レベルが下がり、今年から10年ぶりに神山まで登れるようになりました。
奥は南アルプス。手前左は御坂山地、真ん中の大きな山は三ッ峠山、右は本社ヶ丸。
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11/21 10:35
奥は南アルプス。手前左は御坂山地、真ん中の大きな山は三ッ峠山、右は本社ヶ丸。
南アルプス南部。右から塩見岳、真ん中は悪沢岳、赤石岳、聖岳、笊ヶ岳。
悪沢岳の右手前は御坂山地の左は鬼ヶ岳、右は節刀ヶ岳。
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11/21 10:10
南アルプス南部。右から塩見岳、真ん中は悪沢岳、赤石岳、聖岳、笊ヶ岳。
悪沢岳の右手前は御坂山地の左は鬼ヶ岳、右は節刀ヶ岳。
南アルプス南部アップ。右から悪沢岳、赤石岳、聖岳、笊ヶ岳。
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11/21 10:10
南アルプス南部アップ。右から悪沢岳、赤石岳、聖岳、笊ヶ岳。
奥は南アルプス北部と、手前左は三ッ峠山、手前右は本社ヶ丸。
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11/21 10:10
奥は南アルプス北部と、手前左は三ッ峠山、手前右は本社ヶ丸。
南アルプス北部アップ。右から甲斐駒ヶ岳、鳳凰三山、奥に冠雪した仙丈ヶ岳、冠雪した北岳。一番左端は三ッ峠御巣鷹山の電波塔。
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11/21 10:14
南アルプス北部アップ。右から甲斐駒ヶ岳、鳳凰三山、奥に冠雪した仙丈ヶ岳、冠雪した北岳。一番左端は三ッ峠御巣鷹山の電波塔。
右奥は奥秩父、左奥は雲がかかった八ヶ岳連峰。八ヶ岳連峰の左は北アルプス方向ですが、雲で見えません。
奥秩父は、右から国師ヶ岳、北奥千丈岳、朝日岳、金峰山など。
北奥千丈岳の手前は小金沢連嶺の右は大蔵高丸と左はハマイバ丸。真ん中手前は滝子山。
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11/21 10:14
右奥は奥秩父、左奥は雲がかかった八ヶ岳連峰。八ヶ岳連峰の左は北アルプス方向ですが、雲で見えません。
奥秩父は、右から国師ヶ岳、北奥千丈岳、朝日岳、金峰山など。
北奥千丈岳の手前は小金沢連嶺の右は大蔵高丸と左はハマイバ丸。真ん中手前は滝子山。
小金沢連嶺付近の山々。
真ん中右の尖った山が雁ヶ腹摺山、その左が大菩薩嶺、小金沢山、牛奥ノ雁ヶ腹摺山、黒い黒岳。
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11/21 10:14
小金沢連嶺付近の山々。
真ん中右の尖った山が雁ヶ腹摺山、その左が大菩薩嶺、小金沢山、牛奥ノ雁ヶ腹摺山、黒い黒岳。
左は飛龍山、右の尖った山は東京都最高峰の雲取山。
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11/21 10:15
左は飛龍山、右の尖った山は東京都最高峰の雲取山。
左は鷹ノ巣山、直ぐ右は三頭山、真ん中奥に御前山、大岳山、右は生藤山、茅丸、連行峰。真ん中手前は右は倉岳山、左は高畑山など。
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11/21 10:16
左は鷹ノ巣山、直ぐ右は三頭山、真ん中奥に御前山、大岳山、右は生藤山、茅丸、連行峰。真ん中手前は右は倉岳山、左は高畑山など。
明るい稜線歩きが続きます。だんだんと下って行きます。
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11/21 10:50
明るい稜線歩きが続きます。だんだんと下って行きます。
林道越しに見る二十六夜山。稜線歩きから一旦林道に降りてから、林道を渡って反対側の二十六夜山を目指します。
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11/21 11:12
林道越しに見る二十六夜山。稜線歩きから一旦林道に降りてから、林道を渡って反対側の二十六夜山を目指します。
松と岩と富士山
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11/21 11:20
松と岩と富士山
御正体山。日本二百名山。山々に囲まれているため、なかなかこのような格好良い姿は見られません。直ぐ近くからならではですね。
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11/21 11:20
御正体山。日本二百名山。山々に囲まれているため、なかなかこのような格好良い姿は見られません。直ぐ近くからならではですね。
二十六夜山山頂標識、1297メートル。都留市二十一秀峰の一つ。戸沢方面に下山して月待ちの湯や、上戸沢バス停に向かうことができます。
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11/21 11:28
二十六夜山山頂標識、1297メートル。都留市二十一秀峰の一つ。戸沢方面に下山して月待ちの湯や、上戸沢バス停に向かうことができます。
二十六夜山山頂の様子。富士山に向かって開けています。
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11/21 11:36
二十六夜山山頂の様子。富士山に向かって開けています。
二十六夜山山頂の看板と三角点。山名は、山頂で月の出を待つ二十六夜待ちという江戸時代の行事に由来するそうです。
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11/21 11:35
二十六夜山山頂の看板と三角点。山名は、山頂で月の出を待つ二十六夜待ちという江戸時代の行事に由来するそうです。
二十六夜山山頂から望む富士山。右は鹿留山で、都留市二十一秀峰の一つです。
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11/21 11:29
二十六夜山山頂から望む富士山。右は鹿留山で、都留市二十一秀峰の一つです。
二十六夜山山頂から望む冠雪した富士山アップ
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11/21 11:29
二十六夜山山頂から望む冠雪した富士山アップ
帰りの林道から眺める富士山。左右の裾野がバランス良く見えます。
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11/21 11:50
帰りの林道から眺める富士山。左右の裾野がバランス良く見えます。
林道途中の崩落現場。コーンの先の細道で歩行者は通れます。
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11/21 11:56
林道途中の崩落現場。コーンの先の細道で歩行者は通れます。
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