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記録ID: 8968363
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ハイキング
四国

高月山:コル間の登山道が快適すぎて走りたくなった山

2025年11月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:20
距離
6.3km
登り
451m
下り
453m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:01
休憩
0:20
合計
2:21
距離 6.3km 登り 451m 下り 453m
7:10
3
スタート地点
7:13
3
7:16
8
7:24
7:25
16
7:41
7:43
8
7:51
7:52
34
8:26
8:42
22
9:04
6
9:10
10
9:20
6
9:26
4
9:30
1
9:31
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
高月山登山口から活動開始。車は少し離れた広い路肩スペースに駐車。
コース状況/
危険箇所等
コル間の縦走路は起伏が少なくとても歩きやすい。山頂の直前の急勾配部分には補助ロープあり。
ここにPして活動開始。高月山登山口はカーブの向こう。
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ここにPして活動開始。高月山登山口はカーブの向こう。
某氏の山行記録でこの登山口の存在を知った。感謝。
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某氏の山行記録でこの登山口の存在を知った。感謝。
とても歩きやすい登山道。最近、悪路系の山歩きばかりだったので余計に気持ち良く感じる。
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とても歩きやすい登山道。最近、悪路系の山歩きばかりだったので余計に気持ち良く感じる。
高月山が見える。
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高月山が見える。
多くの人が利用する鹿のコル登山口からのルートとの合流点。
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多くの人が利用する鹿のコル登山口からのルートとの合流点。
シャクナゲだらけ。シャクナゲが好きな人は咲く頃に訪れるといいだろう。
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シャクナゲだらけ。シャクナゲが好きな人は咲く頃に訪れるといいだろう。
西高月山の四等三角点(梅が成、標高1053.69m)を通過。
西高月山の四等三角点(梅が成、標高1053.69m)を通過。
噂に聞く「肩のコル」。この近辺のコルは動物の名前(猿、鹿、猪、熊、兔)ばかりなのに、なぜここだけ「肩」なの?
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噂に聞く「肩のコル」。この近辺のコルは動物の名前(猿、鹿、猪、熊、兔)ばかりなのに、なぜここだけ「肩」なの?
希少な眺望ポイント。この山は落葉した時期の方が眺めがよい。
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希少な眺望ポイント。この山は落葉した時期の方が眺めがよい。
たまにワイルドな岩場があって楽しい。
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たまにワイルドな岩場があって楽しい。
これは三本杭。そういえば9月のクソ暑い時に登ったなあ。https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8644818.html
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これは三本杭。そういえば9月のクソ暑い時に登ったなあ。https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8644818.html
三本杭の山頂標識が見える。
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三本杭の山頂標識が見える。
高月山の頂上に到着。
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高月山の頂上に到着。
四等三角点(高月、標高1228.84m)にタッチ。
四等三角点(高月、標高1228.84m)にタッチ。
四国百名山チャレンジの80座目を達成。
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四国百名山チャレンジの80座目を達成。
祠があったので参拝。
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祠があったので参拝。
山頂からの眺め。
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山頂からの眺め。
思いっきり背伸びして撮影。脚立が欲しい(笑)。
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思いっきり背伸びして撮影。脚立が欲しい(笑)。
眺望スポットを探して山頂を少し過ぎた辺りまで行ってみたけどダメだった。かろうじて木々の隙間から見つけた石鎚山のズームアップ。手前の稜線は大川嶺だろうか?
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眺望スポットを探して山頂を少し過ぎた辺りまで行ってみたけどダメだった。かろうじて木々の隙間から見つけた石鎚山のズームアップ。手前の稜線は大川嶺だろうか?
下山する。
活動終了。
高月山をふり返る。林道沿いのここだけ紅葉がキレイだった。
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高月山をふり返る。林道沿いのここだけ紅葉がキレイだった。
この後、四国百名山チャレンジの81座目をめざして北へと向かうのだった。
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この後、四国百名山チャレンジの81座目をめざして北へと向かうのだった。

装備

個人装備
ウインドブレーカー 半袖Tシャツ 長袖Tシャツ ズボン 靴下 登山靴 軍手 日よけ帽子 防寒着 ザック 行動食 飲料 携帯 カメラ

感想

はじめての高月山。
前回の四国百名山チャレンジでは苦労対効果ゼロでエラい目に遭った上に翌日から体調を崩し、せっかくの快晴の週末は熱で寝込んでてトホホだった。
そんな鬱憤を晴らすべく、快晴の今日は四国百名山チャレンジの3連発をめざしての遠征だ。
高月山は9月の三本杭のついでに登っておけばよかったんだけど、あの時は下山後にシュノーケリングをやりたい一心だったのでスルーしてたんだ。
さすがに今の時期は泳ごうとは思わないので、海遊びのことは考えずに山歩きに集中することができた。
最近の山歩きではガレ場やザレ場、岩稜歩き等の悪路が多くてウンザリしていたが、今日の高月山の登山道はとても歩きやすかったので超快適だった。トレランしない私なのに、気がつくと走り出してしまったほどだ(笑)。
四国百名山チャレンジの80座目は得心のいく山行となった。
81座目につづく。

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