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Yamareco

記録ID: 89685
全員に公開
ハイキング
丹沢

yamajinnさんのコースいただき(清兵衛ノ沢左岸尾根・鍋割山・大丸北西尾根)

2010年12月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:24
距離
14.3km
登り
1,638m
下り
1,763m

コースタイム

7:25寄-8:20登山口-8:45清兵衛ノ沢口-9:12清兵衛ノ沢大滝-9:25清兵衛ノ沢左岸尾根口-10:19一般登山道-10:47鍋割山-11:05真北尾根-11:40コシバ沢出会-13:40大丸北西尾根口-13:47大倉尾根分岐-15:35大倉

天候 超快晴
過去天気図(気象庁) 2010年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
・寄-清兵衛ノ沢河口 は車道と一般登山道です。沢を数回渡渉するのですが、たぶん前日の雨で橋が流されています。でも水量は多くないので石伝いに渡れます。
・清兵衛ノ沢河口-清兵衛ノ沢左岸尾根 バリエーションルートです。急登が続きます。尾根筋は明確ですが踏み跡は不明瞭です。ymajinnさんは3つ目の堰堤手前から登られたそうですが、私は2つ目の堰堤のすぐ先から取り付きました。
・清兵衛ノ沢左岸尾根上部-鍋割山 一般登山道です。今日も多くの人がいました。前日の雨のおかげで遠くまではっきり見渡せました。
・鍋割山真北尾根 バリエーションルートです。鍋割山頂から塔ノ岳方面へ3分ほど行った先にちょっとした鞍部がありその少し先に真北に伸びる尾根があります。前半は傾斜がゆるく、ブナ林のなかをとても気落ちよく歩けます。美尾根だと思います。後半は少し傾斜が急になります。途中、東よりに伸びる尾根に導かれそうになりますが、あくまでも真北に伸びる尾根をまっすぐに進みます。東側に向いた尾根もいけそうなので、そのうち行ってみたいと思います。
・尊仏の土平 真北尾根を降りると、尊仏の土平にでます。ここは丹沢深部の雰囲気がとても濃く現れています。
・大丸北尾根 バリエーションルートです。思っていたより急登。ところどころに歩いた跡あり。
・大倉尾根 一般登山道。多くの人がいました。登っていく人にもずいぶんたくさん会いました。小屋泊まりでしょうか。
寄バス停。いつものとおり。
2010年12月04日 21:26撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
12/4 21:26
寄バス停。いつものとおり。
寄大橋。橋の手前にある桜の木に・・・
2010年12月04日 21:26撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
12/4 21:26
寄大橋。橋の手前にある桜の木に・・・
(削除)
2010年12月04日 21:26撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
12/4 21:26
(削除)
少しだけ花が咲いてる。
2010年12月04日 21:26撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
12/4 21:26
少しだけ花が咲いてる。
今日はトラックがよく通る。林道の奥で工事か。
2010年12月04日 21:27撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
12/4 21:27
今日はトラックがよく通る。林道の奥で工事か。
管理棟と登山口の間でいつも水がたまっていたところ。ゴム製の水よけ(?)が設置され水だまりがなくなった。
2010年12月04日 21:27撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
12/4 21:27
管理棟と登山口の間でいつも水がたまっていたところ。ゴム製の水よけ(?)が設置され水だまりがなくなった。
登山口。
2010年12月04日 21:27撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
12/4 21:27
登山口。
たしか橋が架かっていたところ。20mほど下流に橋がころがっていた。
2010年12月04日 21:27撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
12/4 21:27
たしか橋が架かっていたところ。20mほど下流に橋がころがっていた。
この橋がけはがんばっていた。
2010年12月04日 21:27撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
12/4 21:27
この橋がけはがんばっていた。
清兵衛ノ沢への入り口付近。1つ目の堰堤が見える。
2010年12月04日 21:27撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
12/4 21:27
清兵衛ノ沢への入り口付近。1つ目の堰堤が見える。
2つ目の堰堤は下から撮り忘れたので上から撮影。
2010年12月04日 21:27撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
12/4 21:27
2つ目の堰堤は下から撮り忘れたので上から撮影。
左側(右岸)をみると歩きやすそうに見える尾根がある。そのうち行ってみたい。
2010年12月04日 21:27撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
12/4 21:27
左側(右岸)をみると歩きやすそうに見える尾根がある。そのうち行ってみたい。
3つ目の堰堤。
2010年12月04日 21:27撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
12/4 21:27
3つ目の堰堤。
そして4つ目の堰堤。滝が見えてきた。
2010年12月04日 21:27撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
12/4 21:27
そして4つ目の堰堤。滝が見えてきた。
清兵衛ノ沢の滝。こんな手近なところに立派な滝があったなんて。
2010年12月04日 21:27撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
12/4 21:27
清兵衛ノ沢の滝。こんな手近なところに立派な滝があったなんて。
清兵衛ノ沢の滝、近影。
2010年12月04日 21:27撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
12/4 21:27
清兵衛ノ沢の滝、近影。
2つ目の堰堤のすぐ先から左岸の尾根に取り付く。南側にトラバース気味にすすむと主尾根にのる。
2010年12月04日 21:27撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
12/4 21:27
2つ目の堰堤のすぐ先から左岸の尾根に取り付く。南側にトラバース気味にすすむと主尾根にのる。
はじめはやせ尾根だがすぐに広くなってくる。
2010年12月04日 21:27撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
12/4 21:27
はじめはやせ尾根だがすぐに広くなってくる。
清兵衛ノ沢の滝が見える。
2010年12月04日 21:28撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
12/4 21:28
清兵衛ノ沢の滝が見える。
尾根を登りきったところ。一般登山道に合流。
2010年12月04日 21:28撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
12/4 21:28
尾根を登りきったところ。一般登山道に合流。
今日の鍋割山荘。
2010年12月04日 21:28撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
12/4 21:28
今日の鍋割山荘。
今日の山頂からの富士山。
2010年12月04日 21:28撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
12/4 21:28
今日の山頂からの富士山。
今日の山頂からの富士山。拡大。
2010年12月04日 21:28撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
12/4 21:28
今日の山頂からの富士山。拡大。
真北尾根に入ったら霜柱が。
2010年12月04日 21:28撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
12/4 21:28
真北尾根に入ったら霜柱が。
ブナの大木。
2010年12月04日 21:28撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
12/4 21:28
ブナの大木。
ブナ林が美しい尾根。
2010年12月04日 21:28撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
12/4 21:28
ブナ林が美しい尾根。
真北尾根を降りきったところ。苔むした倒木が深部の雰囲気をかもし出している。
2010年12月04日 21:28撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
12/4 21:28
真北尾根を降りきったところ。苔むした倒木が深部の雰囲気をかもし出している。
ブナの株立ち。こんな大きさのものはあまり見かけない。
2010年12月04日 21:28撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
12/4 21:28
ブナの株立ち。こんな大きさのものはあまり見かけない。
ここはいいところだ。またきたい。
2010年12月04日 21:28撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
12/4 21:28
ここはいいところだ。またきたい。
尊仏の土平。誰もいないし。きもちいいー。
2010年12月04日 21:28撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
12/4 21:28
尊仏の土平。誰もいないし。きもちいいー。
一応、塔の岳方面の標識を確認。今日はこちらには行きません。
2010年12月04日 21:28撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
12/4 21:28
一応、塔の岳方面の標識を確認。今日はこちらには行きません。
この堰堤を右から越える。
2010年12月04日 21:29撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
12/4 21:29
この堰堤を右から越える。
堰堤を越えた先にある沢に挟まれた尾根に取り付く。大丸北西尾根。
2010年12月04日 21:29撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
12/4 21:29
堰堤を越えた先にある沢に挟まれた尾根に取り付く。大丸北西尾根。
踏み跡らしきものがうっすらと見える。
2010年12月04日 21:29撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
12/4 21:29
踏み跡らしきものがうっすらと見える。
振り向けば富士山。
2010年12月04日 21:29撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
12/4 21:29
振り向けば富士山。
蛭が岳方面。
2010年12月04日 21:29撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
12/4 21:29
蛭が岳方面。
この尾根もすばらしい。
2010年12月04日 21:29撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
12/4 21:29
この尾根もすばらしい。
上り詰めたところ。昼寝したい。
2010年12月04日 21:29撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
12/4 21:29
上り詰めたところ。昼寝したい。
一般登山道に合流。
2010年12月04日 21:29撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
12/4 21:29
一般登山道に合流。
ここからは階段地獄
2010年12月04日 21:29撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
12/4 21:29
ここからは階段地獄
でも展望がよい。
2010年12月04日 21:29撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
12/4 21:29
でも展望がよい。
いつのまにか新らしくなった花立山荘。
2010年12月04日 21:29撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
12/4 21:29
いつのまにか新らしくなった花立山荘。
大倉バス停。ちょうどバスが来ていた。
2010年12月04日 21:29撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
12/4 21:29
大倉バス停。ちょうどバスが来ていた。
撮影機器:

感想

・yamajinnさんのコースをほぼそのままいただきました。多彩なバリエーションルートをうまく繋いだものだと関心いたしました。
・また、yamajinnさんの記録が、とても正確でわかりやすく書かれているということを、実際に歩いてみて改めて感じました。
・清兵衛ノ沢左岸尾根 バリエーションらしいルートです。yamajinnさんは「やや急」と書かれていますが、わたし的には普通に急です。どんどん高度を稼げます。
・鍋割山真北尾根 美尾根です。降り立ったところの雰囲気もとてもいい。
・大丸北西尾根 これも結構な急登です。1日に2回急登で、けっこう足に来ました。でもこの尾根は振り向くと眺望も良く、すばらしい尾根です。

・二重丸の快晴も手伝って、すばらい一日になりました。yamajinnさん、ありがとうございました。

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コメント

ゲスト
こんばんわ。
清兵衛ノ沢左岸は僕も大滝上から取り付きましたが思いっきり急登ですよね^^;
次は是非大滝の右岸ルンゼから登ってください♪
大滝落ち口に出れて凄く眺めが良いです
2010/12/5 17:50
ゲスト
こんばんわ
Y-U1さん

私の行ったルートが参考になり、良かったです。

自分の山行の励みになります。
2010/12/5 18:55
こんにちは
tetu930さん

右岸は大滝落ち口に出れるのですね。
ぜひ真下から滝を眺めてみたいです。
2010/12/6 12:30
こんにちは
yamajinnさん

今回のコースの応用で
1.清兵衛ノ沢右岸
2.鍋割真北尾根(途中から右手(東側)の尾根に行く)
3.小丸の北尾根
4.マルガヤ尾根
っていうのもありかな、と思いました。

今後も参考にさせていただきます!
2010/12/6 12:37
ゲスト
いい案ですね。
Y-U1さん、素晴らしいルートですね。

面白そうです。

2ですが、東側の尾根を真っ直ぐ下ったことはありませんが、中間付近からから左に下ると、コシバ沢堰堤に出ます。
3の取付点には赤ビニール標旗があります。途中からガスの中を歩いたので、あまり覚えていません。
2010/12/6 21:16
プロフィール画像
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