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Yamareco

記録ID: 8985031
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ハイキング
近畿

賤ヶ岳 〜 琵琶湖と余呉湖を一望、ちょっと早い山の忘年会

2025年11月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:31
距離
9.7km
登り
318m
下り
318m
歩くペース
標準
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:12
休憩
2:18
合計
5:30
距離 9.7km 登り 318m 下り 318m
9:02
18
余呉湖ビジターセンター
9:20
9:21
46
10:07
5
10:12
10:13
29
10:42
22
11:04
13:14
13
13:27
13:29
13
13:42
13:46
46
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
余呉湖ビジターセンター(無料)
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は特になし
琵琶湖の北側にある余呉湖。ビジターセンターからスタートします。
琵琶湖の北側にある余呉湖。ビジターセンターからスタートします。
余呉湖の東側のハイキングコースで賤ヶ岳を目指します。今回は標高差わずか300mのゆる登山です。
余呉湖の東側のハイキングコースで賤ヶ岳を目指します。今回は標高差わずか300mのゆる登山です。
登山口には車道を歩けばいいけど、ここは何となく湖畔を歩きます。
登山口には車道を歩けばいいけど、ここは何となく湖畔を歩きます。
観光館を越えて、集落の一角に登山口を発見。
観光館を越えて、集落の一角に登山口を発見。
集落の裏山を登って行く感じ。
集落の裏山を登って行く感じ。
コースは植林地がメインだけど、所々に広葉樹あり。
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コースは植林地がメインだけど、所々に広葉樹あり。
色付きは淡いですが、朝の光で心地よい秋色に。
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色付きは淡いですが、朝の光で心地よい秋色に。
秋の陽に透かして。
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秋の陽に透かして。
いい色。
全然息が上がらないゆる斜面で、気持ちのいいお散歩気分。
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全然息が上がらないゆる斜面で、気持ちのいいお散歩気分。
杉林区間は淡々と。
杉林区間は淡々と。
賤ヶ岳周辺は、秀吉と柴田勝家の合戦(信長の後継者争い)の地です。途中、いくつか史跡がありました。
賤ヶ岳周辺は、秀吉と柴田勝家の合戦(信長の後継者争い)の地です。途中、いくつか史跡がありました。
黄色の氾濫。
所々に急斜面。長くは続きません。
所々に急斜面。長くは続きません。
空を見上げて、降って来るような紅葉。
空を見上げて、降って来るような紅葉。
ここは木々がフレームになって、紅葉が引き立ちます。
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ここは木々がフレームになって、紅葉が引き立ちます。
賤ヶ岳の山頂が近づくと明るい林に。ここは最高に気持ちいい。
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賤ヶ岳の山頂が近づくと明るい林に。ここは最高に気持ちいい。
溢れる秋色。
ここは紅葉を楽しみながら、ゆっくり行きます。
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ここは紅葉を楽しみながら、ゆっくり行きます。
たくさんの色のグラデーションが素晴らしい。
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たくさんの色のグラデーションが素晴らしい。
紅葉の林を抜けて、山頂が近い気配。
紅葉の林を抜けて、山頂が近い気配。
スタートからゆっくり2時間で賤ヶ岳に到着。リフトで来た観光客で賑わっていました。
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スタートからゆっくり2時間で賤ヶ岳に到着。リフトで来た観光客で賑わっていました。
余呉湖を見下ろします。眼下にもきれいな紅葉。
余呉湖を見下ろします。眼下にもきれいな紅葉。
もう少し進むと、琵琶湖の展望台。写真は逆光だけど、琵琶湖はやっぱり大きいですね。
もう少し進むと、琵琶湖の展望台。写真は逆光だけど、琵琶湖はやっぱり大きいですね。
琵琶湖の北端は自然がいっぱい。
琵琶湖の北端は自然がいっぱい。
今回のゆる登山の目的は少し早い忘年会。まずは、餃子のアヒージョ。ノンアルでなく、ちゃんとビール飲みたかったな。
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今回のゆる登山の目的は少し早い忘年会。まずは、餃子のアヒージョ。ノンアルでなく、ちゃんとビール飲みたかったな。
アヒージョの残ったオイルでシラスのペペロンチーノに。
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アヒージョの残ったオイルでシラスのペペロンチーノに。
山友が作ってくれたデザート、リンゴのバター焼き? 酸味と甘みのバランスが絶妙でした。
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山友が作ってくれたデザート、リンゴのバター焼き? 酸味と甘みのバランスが絶妙でした。
お腹が満たされて、あらためて周囲の景色を。遠くには伊吹山の姿。
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お腹が満たされて、あらためて周囲の景色を。遠くには伊吹山の姿。
一角には武将の像。「七本槍」の誰かかと思ったけど、そうではないみたい。
一角には武将の像。「七本槍」の誰かかと思ったけど、そうではないみたい。
真っ赤なモミジ。わずか400mの標高だけど、めちゃくちゃいい眺望。
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真っ赤なモミジ。わずか400mの標高だけど、めちゃくちゃいい眺望。
もう一度、琵琶湖の眺め。薄雲が掛かっているので、キラキラの湖面にはならず。
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もう一度、琵琶湖の眺め。薄雲が掛かっているので、キラキラの湖面にはならず。
竹生島と行き交う船。
竹生島と行き交う船。
余呉湖もいい眺め。
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余呉湖もいい眺め。
余呉湖に向けて下山開始。
余呉湖に向けて下山開始。
飯浦の切通し。ここの紅葉はすごい。
飯浦の切通し。ここの紅葉はすごい。
紅葉の中のを下るのかと思ったら、植林帯を淡々と、でした。山頂から30分で湖畔に出ました。
紅葉の中のを下るのかと思ったら、植林帯を淡々と、でした。山頂から30分で湖畔に出ました。
あとはビジターセンターまで2kmほどを余呉湖に沿ってゆるゆると。
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あとはビジターセンターまで2kmほどを余呉湖に沿ってゆるゆると。
まだ淡い紅葉を眺めながら。
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まだ淡い紅葉を眺めながら。
のどかです。
今日は散歩だったなー
今日は散歩だったなー
最後に、賤ヶ岳の望んで、おしまい。
最後に、賤ヶ岳の望んで、おしまい。

感想

3連休の中日、会社の山友とゆる登山で琵琶湖の畔にある賤ヶ岳へ。リフトでも登れてしまう観光地でもありますが、北側の余呉湖からハイキングしました。といっても標高差わずか300mちょっと。一番の目的は、ちょっと早い忘年会(山頂での山ランチ)であったりします。

紅葉は所々だったけど、秋の陽に透けていい感じ。まったく息が上がることなく着いた山頂からは琵琶湖と余呉湖の眺望。薄雲が掛かっていて、キラキラの琵琶湖にはならなかったけど、やっぱり大きいなってことを実感。

山頂ランチは大成功。さすがにお酒というわけには行かず、ノンアルだったけど、ゆっくり2時間も過ごしちゃいました。12月は山に行けなさそうので、これで今年は最後になるかも。

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