記録ID: 900463
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ハイキング
奥秩父
四阿屋山
2016年06月18日(土) [日帰り]



体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:16
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 794m
- 下り
- 767m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
終点:薬師の湯バス停(小鹿野町営バスで西武秩父駅へ) |
コース状況/ 危険箇所等 |
両神国民休養地あずまや山ハイキングマップに掲載されているハイキングコースですが、四阿屋山の下山に使った「つつじ新道」は上級者コースで、鎖場とザレて小石が落石し易い箇所がありますので、注意を要します。 |
写真
感想
前から気になっていた四阿屋山、距離が短く中々足が向かなかったのだが、先月般若山への山行で小鹿野町営バス内に四阿屋山のハイキングマップがあり、歩くコースが幾つかあり、ある程度の歩行距離も取れそうなのでと山さんYさんと三人で行って来る。
薬師の湯行バスは満員で出発、殆どの方は薬師の湯で日向大谷口行きに乗換えて、両神山へ行く様子であった。
登山口(鳥居山コース)前に花菖蒲園があり、少し見学してから入山。ハイキングコースとして良く整備された径を進む。
四阿屋山手前から鎖場があるが、険しいという感じはない。
山頂横の木陰で小休止し、上級者コースの案内があるつつじ新道で下山。鎖場はザレた斜面で小石が落石し易いので、前後を空けながら進む。最後の急で長目の鎖場は乾徳山の山頂直下をイメージしていたが、足掛かりもあり、それ程苦労する場所ではなかった。→鎖がないと下りられませんが。^^;
登山口に下山して、少し休んでいると大堤バス停が傍にあるので、ちょうど通りかかったバスが停車し、乗らないと合図する。
押留コース登山口より再入山し、のんびりと休憩を取りながら展望休憩舎まで登って下山する。
一寸軽目のハイキングコースではあったが、暑さの中の低山の為、水分摂取は2.5L強と今年一番の量であった。
帰りの電車では、往路のバスで山さんの隣りに座っていた名古屋から来た両神山山行の女性と又一緒になり、その女性が話し好きで会話が途切れることなく、あっという間に時が過ぎる。
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