記録ID: 9006065
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
六甲山(古寺山で道迷い)
2025年11月29日(土) [日帰り]

体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:06
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 638m
- 下り
- 501m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:02
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 4:59
距離 9.5km
登り 631m
下り 502m
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
古寺山は歩く人も少ないようで荒れている箇所もあり、通行には注意が必要。 特に頂上直下から多聞寺本堂跡までの部分が倒木等で道がわかりにくくなっている。 シュラインロードと寒天山道はメジャーなルートで問題はない。 |
写真
唐櫃道と合流。(振り返って撮影。右が登ってきた表参道)
山頂からだとまっすぐ方向が唐櫃道で表参道と観音道は右になる。表参道側にテープがあったと思うが、標識類は一切ないので知らなかったらまっすぐ行ってしまうだろう。私も初めての時は唐櫃道に入ってしまった。唐櫃道はしっかりした道だが、今は堰堤工事のせいかヤマレコでは通行止めになっている。
去年通った時は森が裸になっていて道が寸断状態でびっくりしたが、迂回できるルートが設けてあった。
この分岐点に通行止めや工事中の案内は一切ない。
山頂からだとまっすぐ方向が唐櫃道で表参道と観音道は右になる。表参道側にテープがあったと思うが、標識類は一切ないので知らなかったらまっすぐ行ってしまうだろう。私も初めての時は唐櫃道に入ってしまった。唐櫃道はしっかりした道だが、今は堰堤工事のせいかヤマレコでは通行止めになっている。
去年通った時は森が裸になっていて道が寸断状態でびっくりしたが、迂回できるルートが設けてあった。
この分岐点に通行止めや工事中の案内は一切ない。
感想
今週も六甲山に行くことにした。
古寺山は何度か登っている。
ただ表参道は歩いたことがなかった。
印象として唐櫃道や観音道よりもルートが長いぶん傾斜はやや緩やかかもしれない。
登山口は知らないと誰も気づかないところにあり、表参道というにはあまりにもひっそりしていた。
阪神高速などの建設で登山道が寸断されてあまり使われなくなったのか、メインルートは唐櫃道か観音道に譲ってしまっているように思われた。
古寺山には六甲でよく見る茶色の標識はなく瓦型のねずみ色のプレートが特色だが、
頂上のすぐ近くにある護摩壇跡のプレートが掲げてあった木が倒れて道を塞いでいたのには驚いた。
護摩壇跡とあったら、へえ、そうとぐらいしか思わないところだったが、実際倒れた姿を見ると悲しくなってしまった。
そのあとすぐ道に迷ってしまったのは前兆だったか。
古寺山の何度も通っているところで道迷いをするとは思わなかった。
このところずっとログが途中で停止する。
GPSを読み取れなくなってしまっているのは長年使っているスマホのせい?
そろそろ買い換えないとダメかなあ。
今回は軌跡を修正せずそのままにした。
お見苦しい点はご勘弁ねがいたい。
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