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Yamareco

記録ID: 9008624
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

金岳・粟野山で初冬の花探し

2025年11月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:37
距離
6.4km
登り
775m
下り
777m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:53
休憩
2:42
合計
5:35
距離 6.4km 登り 779m 下り 777m
8:58
9:22
11
9:33
11:29
19
11:48
12:07
28
12:35
12:37
70
13:47
13:48
1
13:49
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
阿熊観光トイレ前の広場に車を停めさせてもらいました。
コース状況/
危険箇所等
金岳、粟野山は分県登山ガイドにも記載されている山ですが、ヤマレコ地図には破線も描かれていません。

麓の阿熊から金岳と粟野山との分岐のある峠までは、一部崩れている所がありますが、通行は出来ます。
特に迷いそうな場所はありませんが、獣用の罠が仕掛けられている所もあるようなので、登山道は外れない方が良いと思います。

分岐から金岳P5〜P3へのルートは今回のハイライトです。
私は岩場の連続を想像していましたが、8割はザレ場のトラバースや登り降りです。
今回はそれに落ち葉が追い打ちをかける状態でした。
そのため踏跡はほとんど分からず、テープと掴まることの出来る木や根を頼りにルートを取りました。

稜線上で大岩が現れますが、いずれも左側を巻きます。
P3とP4(たぶん)の頂上へは岩場の登りになります。
岩は脆い堆積岩です。生木であっても岩ごと剥がれた跡もあるので、一つ一つのホールド、スタンスを確かめながら登ります。

粟野山への登山道は金岳に比べればとても穏やかな道です。
途中にトラロープの下がった岩場が1ヶ所有ります。
阿熊観光トイレの横に車を停めて出発です。
2025年11月29日 08:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
11/29 8:12
阿熊観光トイレの横に車を停めて出発です。
阿熊川をはさんだトイレの対岸に、この上の室久保の集落に向かうコンクリートの歩道があります。
ここを登って行きます。
2025年11月29日 08:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/29 8:14
阿熊川をはさんだトイレの対岸に、この上の室久保の集落に向かうコンクリートの歩道があります。
ここを登って行きます。
一旦車道に出でます。
見上げると金岳です。
2025年11月29日 08:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/29 8:24
一旦車道に出でます。
見上げると金岳です。
分岐の峠までは道標があります。
粟野の方へ登って行きます。
2025年11月29日 08:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/29 8:26
分岐の峠までは道標があります。
粟野の方へ登って行きます。
山間の畑の間を登って行きます。
鹿、イノシシ用の罠があるようなので、登山道を外さぬように歩きます。
2025年11月29日 08:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/29 8:30
山間の畑の間を登って行きます。
鹿、イノシシ用の罠があるようなので、登山道を外さぬように歩きます。
取りあえず分岐の峠まで登って来ました。
所々道が崩れた場所もありましたが、それを問題にしていたらこの先には進めません。
2025年11月29日 08:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/29 8:49
取りあえず分岐の峠まで登って来ました。
所々道が崩れた場所もありましたが、それを問題にしていたらこの先には進めません。
ヘルメットは嫌いなんですが、(似合わないし・・)岩が脆いらしいので買い求めて来ました。
ここから装着します。
2025年11月29日 08:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/29 8:51
ヘルメットは嫌いなんですが、(似合わないし・・)岩が脆いらしいので買い求めて来ました。
ここから装着します。
程なく行手に大岩が現れます。
ここは左に巻きましたが、右が正解とのレコもあります。
2025年11月29日 08:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/29 8:56
程なく行手に大岩が現れます。
ここは左に巻きましたが、右が正解とのレコもあります。
ザレてる上に落ち葉が積もる非常に歩き辛い斜面を進みます。
この岩の左下を巻いたら、尾根へと登ります。
2025年11月29日 09:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/29 9:03
ザレてる上に落ち葉が積もる非常に歩き辛い斜面を進みます。
この岩の左下を巻いたら、尾根へと登ります。
登り着いたこの辺がP5だと思います。
樹間越しに城峯山を望みます。
2025年11月29日 09:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/29 9:16
登り着いたこの辺がP5だと思います。
樹間越しに城峯山を望みます。
ダンコウバイの木が一本鮮やかに色付いて、緊張がほぐれるひと時です。
2025年11月29日 09:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/29 9:16
ダンコウバイの木が一本鮮やかに色付いて、緊張がほぐれるひと時です。
P5を尾根伝いに下ります。
行く手にP3?と武甲山が見えます。
2025年11月29日 09:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/29 9:18
P5を尾根伝いに下ります。
行く手にP3?と武甲山が見えます。
二つ目の大岩が正面に現れます。
ここも左側を巻きます。
2025年11月29日 09:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/29 9:24
二つ目の大岩が正面に現れます。
ここも左側を巻きます。
もみじを愛でつつ・・と言いたいのですが、再びザレと落葉との格闘が始まります。
2025年11月29日 09:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/29 9:26
もみじを愛でつつ・・と言いたいのですが、再びザレと落葉との格闘が始まります。
光線の状態が良かった帰路での写真です。
2025年11月29日 11:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/29 11:35
光線の状態が良かった帰路での写真です。
倒木の根の上側を通って進みます。
2025年11月29日 09:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/29 9:32
倒木の根の上側を通って進みます。
倒木を越えた直ぐ先です。
この岩を登ってP3とP4の間の尾根上に出ます。
2025年11月29日 09:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/29 9:33
倒木を越えた直ぐ先です。
この岩を登ってP3とP4の間の尾根上に出ます。
尾根上からP3側です。
ここを登った所がP3の頂だと危険な勘違いをしていました。
2025年11月29日 09:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/29 9:37
尾根上からP3側です。
ここを登った所がP3の頂だと危険な勘違いをしていました。
向かいはP4だと思います。
こちらの方が登り易そうなので、岩の感触を確かめに行きます。
2025年11月29日 09:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/29 9:37
向かいはP4だと思います。
こちらの方が登り易そうなので、岩の感触を確かめに行きます。
うわさ通りの脆い岩を登って、たぶんP4の頂です。
2025年11月29日 09:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/29 9:42
うわさ通りの脆い岩を登って、たぶんP4の頂です。
P3だと勘違いした岩です。
少しチャレンジしますが、とても信用できる岩では無いので、木や木の根が無くなる所で手が詰まります。
2025年11月29日 09:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/29 9:59
P3だと勘違いした岩です。
少しチャレンジしますが、とても信用できる岩では無いので、木や木の根が無くなる所で手が詰まります。
ここで引き返そうと思い、岩の下のちょっとしたテラスで暫しまったりします。
2025年11月29日 10:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/29 10:14
ここで引き返そうと思い、岩の下のちょっとしたテラスで暫しまったりします。
三峰山から甲武信ヶ岳への尾根が望めます。
2025年11月29日 09:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/29 9:54
三峰山から甲武信ヶ岳への尾根が望めます。
尾根を下り未練がましく振り返ると、赤青のテープがあってその向こうにうっすらと踏み跡らしきが感じられます。
2025年11月29日 10:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/29 10:51
尾根を下り未練がましく振り返ると、赤青のテープがあってその向こうにうっすらと踏み跡らしきが感じられます。
先ほどの岩を巻き込むように進んで尾根に登ると、後光射すP3の頂が現れました。
やはり岩は脆く気は抜けませんが、ここなら何とか登れそうです。
2025年11月29日 10:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/29 10:55
先ほどの岩を巻き込むように進んで尾根に登ると、後光射すP3の頂が現れました。
やはり岩は脆く気は抜けませんが、ここなら何とか登れそうです。
やっとの思いでP3に登頂できました。
他の方のレコに出て来る山頂標は無くなっていました。
2025年11月29日 10:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/29 10:59
やっとの思いでP3に登頂できました。
他の方のレコに出て来る山頂標は無くなっていました。
南側には武甲山や奥武蔵の山々を背景にP2が望めますが、丸腰では進めません。
2025年11月29日 11:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/29 11:00
南側には武甲山や奥武蔵の山々を背景にP2が望めますが、丸腰では進めません。
ここまで来ると両神山も顔を出します。
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ここまで来ると両神山も顔を出します。
途中通過してきた室久保の集落と、先々週歩いた破風山へ続く尾根です。
2025年11月29日 11:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/29 11:07
途中通過してきた室久保の集落と、先々週歩いた破風山へ続く尾根です。
歩いてきた尾根を振り返ります。
左奥のピークが粟野山だと思います。
2025年11月29日 11:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/29 11:15
歩いてきた尾根を振り返ります。
左奥のピークが粟野山だと思います。
何とか無事に分岐の峠に戻って来ました。粟野山へは標識の背面へ進みます。
2025年11月29日 12:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/29 12:11
何とか無事に分岐の峠に戻って来ました。粟野山へは標識の背面へ進みます。
粟野山へ唯一の岩場ですが落葉が多く下りで苦労します。
トラロープが下がっているので、ロープを信用できれば難しくはありません。
2025年11月29日 12:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/29 12:16
粟野山へ唯一の岩場ですが落葉が多く下りで苦労します。
トラロープが下がっているので、ロープを信用できれば難しくはありません。
いつの間にか気持ち良く小広い尾根になります。
2025年11月29日 12:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/29 12:24
いつの間にか気持ち良く小広い尾根になります。
この付近の紅葉は今が旬です。
2025年11月29日 12:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/29 12:25
この付近の紅葉は今が旬です。
このピークを直登しますが足が滑って進みません。
踏み跡を外したようだと思っていたら。
右に巻く道がありました。
2025年11月29日 12:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/29 12:27
このピークを直登しますが足が滑って進みません。
踏み跡を外したようだと思っていたら。
右に巻く道がありました。
粟野山の頂が見えてきました。
ザレ気味の急坂ですが落葉が無いので歩き易いです。
2025年11月29日 12:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/29 12:32
粟野山の頂が見えてきました。
ザレ気味の急坂ですが落葉が無いので歩き易いです。
粟野山山頂です。
三角点が有ります。
2025年11月29日 12:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/29 12:34
粟野山山頂です。
三角点が有ります。
展望は樹間越しになります。
2025年11月29日 12:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/29 12:35
展望は樹間越しになります。
柚子畑に出て来ると室久保の集落です。
2025年11月29日 13:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/29 13:12
柚子畑に出て来ると室久保の集落です。
無事下山しました。
松場橋を渡るとゴールは直ぐです。
2025年11月29日 13:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/29 13:47
無事下山しました。
松場橋を渡るとゴールは直ぐです。
ここから今日出会えた花達です。
チャノキの花は今が盛期です。
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ここから今日出会えた花達です。
チャノキの花は今が盛期です。
集落周辺の林の中に実を付けたナンテンが沢山有ります。正月用に出荷するのか、網の掛けられたものも有ります。
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集落周辺の林の中に実を付けたナンテンが沢山有ります。正月用に出荷するのか、網の掛けられたものも有ります。
小さな陽だまりにイヌホオズキが咲いていました。
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小さな陽だまりにイヌホオズキが咲いていました。
植えられたものかもしれませんが、カワラナデシコが今頃咲いています。
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植えられたものかもしれませんが、カワラナデシコが今頃咲いています。
少しですがリュウノウギクが咲いています。
ほとんどが散り始めています。
2
少しですがリュウノウギクが咲いています。
ほとんどが散り始めています。
居るんじゃないかと思っていました!
今日はこの子を探しに来ました。
3
居るんじゃないかと思っていました!
今日はこの子を探しに来ました。
かなり終盤ですがツメレンゲです。
全部で10株ほど確認できました。
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かなり終盤ですがツメレンゲです。
全部で10株ほど確認できました。
蟻地獄の様な道を、這い登って来た甲斐があります。
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蟻地獄の様な道を、這い登って来た甲斐があります。
初冬の陽射しが心地よい一日です。
3
初冬の陽射しが心地よい一日です。

感想

金岳はヤマレコを始めてから知った山です。
多くの方のレコを拝見して私が勝手に抱いていたイメージは、急峻な岩場のアップダウンを繰り返す、小鹿野二子山や妙義山の様な山でした。
鹿も寄り付かないであろう頂には、どんな花が咲くのかと想像が膨らみます。
今回ツメレンゲがその期待には応えてくれました。
ただ予想と違ったのは岩場の道は少なく、ひたすらザレた急斜面を歩く点です。
場所によっては滑り出したら止まらずに落ちて行きそうな、危険な所も多々あります。
もう二度と来たくない!と思いつつ歩いていました。
でも最近忘れっぽくなって・・ 困ったものです。

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