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Yamareco

記録ID: 9014476
全員に公開
ハイキング
近畿

花咲山 〜 行者山(宍粟50名山 二座)

2025年11月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:17
距離
7.2km
登り
897m
下り
841m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:35
休憩
0:43
合計
5:18
距離 7.2km 登り 897m 下り 841m
9:13
9:16
45
10:01
48
10:49
31
三角点 上野田(616.4m)
11:20
61
最低鞍部(480m)
12:21
13:01
61
天候 もったいないほどの快晴、気温も程よく絶好の登山日和
花咲山 10:05の気温 13.5℃、行者山 12:25の気温 14.1℃
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行者山登山口に一台をデポし、もう一台でセンターいちのみや跡の駐車場へ
コース状況/
危険箇所等
道標・マーキング少なめ、且つ落ち葉で踏み跡が隠れ、判りにくい箇所が何箇所かありました。
特に行者山への登りは落ち葉が積もりで滑りやすく、樹木もまばらで手掛かりも少なく苦労しました。おぼれる者は藁をも掴むではないですが、今では用済みとなった獣避け金網がロープ代わりに役立ちました😁
(レコを書く時にみんなの足跡を見ると、大部分の人がこの大斜面ではなく少し左側を通っていることに気づきました)

なお地図に載っていない林道(作業道)があり戸惑うことがありました。
その他周辺情報 「道の駅播磨いちのみや」には地元で取れた野菜や果物など、また揚げたてのミンチカツ、コロッケを販売しています。ソフトクリームもありますが、この日はアツアツのミンチカツ、コロッケに手が出ました。(H)
行者山登山口に一台デポし花咲山登山口へ (H)
2025年11月30日 08:28撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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11/30 8:28
行者山登山口に一台デポし花咲山登山口へ (H)
今は使われていないセンターいちのみやに駐車させていただきます
朝の宍粟は雲海が残っていました(h)
西脇の山にも雲海が出てるのだろうか...(H)
2025年11月30日 08:41撮影 by  iPhone 17 Pro, Apple
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11/30 8:41
今は使われていないセンターいちのみやに駐車させていただきます
朝の宍粟は雲海が残っていました(h)
西脇の山にも雲海が出てるのだろうか...(H)
すぐ横に花咲山登山口(h)
2025年11月30日 08:43撮影 by  iPhone 17 Pro, Apple
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11/30 8:43
すぐ横に花咲山登山口(h)
のっけから岩混じりの急登 (H)
2025年11月30日 08:56撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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11/30 8:56
のっけから岩混じりの急登 (H)
正面に壁が立ちふさがります (H)
2025年11月30日 09:10撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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11/30 9:10
正面に壁が立ちふさがります (H)
磐座というようです(h)
小さな祠がありました (H)
2025年11月30日 09:12撮影 by  iPhone 17 Pro, Apple
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11/30 9:12
磐座というようです(h)
小さな祠がありました (H)
稜線上の眩しい紅葉(h)
日差しが届き、周りが明るくなりました (H)
2025年11月30日 09:17撮影 by  iPhone 17 Pro, Apple
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11/30 9:17
稜線上の眩しい紅葉(h)
日差しが届き、周りが明るくなりました (H)
稜線に出て急登は一段落 (H)
2025年11月30日 09:30撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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11/30 9:30
稜線に出て急登は一段落 (H)
一つ目の電波塔。この後もたくさんの電波塔に出会いました(写真は省略) (H)
2025年11月30日 09:33撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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11/30 9:33
一つ目の電波塔。この後もたくさんの電波塔に出会いました(写真は省略) (H)
西方向、黒尾山が見えているはず(h)
2025年11月30日 09:34撮影 by  iPhone 17 Pro, Apple
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11/30 9:34
西方向、黒尾山が見えているはず(h)
突然、林道(電波塔管理道?)が現れました。花咲山へは左上へ (H)
2025年11月30日 09:45撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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11/30 9:45
突然、林道(電波塔管理道?)が現れました。花咲山へは左上へ (H)
花咲山頂(h)
三等三角点(点名:下野田 637.40m)は見落としました (H)
2025年11月30日 09:50撮影 by  iPhone 17 Pro, Apple
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11/30 9:50
花咲山頂(h)
三等三角点(点名:下野田 637.40m)は見落としました (H)
雪彦山群(個々のピークの同定は出来ず)。手前に見える建物は4つ目の電波塔 (H)
2025年11月30日 09:57撮影 by  iPhone 16e, Apple
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11/30 9:57
雪彦山群(個々のピークの同定は出来ず)。手前に見える建物は4つ目の電波塔 (H)
峰山高原 暁晴山(アンテナが立ってる山) (H)
2025年11月30日 09:58撮影 by  iPhone 16e, Apple
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11/30 9:58
峰山高原 暁晴山(アンテナが立ってる山) (H)
行き先表示。嵯峨山というのは616.4mピークのことでしょうか? (H)
2025年11月30日 09:59撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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11/30 9:59
行き先表示。嵯峨山というのは616.4mピークのことでしょうか? (H)
いったん林道に下り、(H)
2025年11月30日 10:03撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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11/30 10:03
いったん林道に下り、(H)
林道と別れ、斜面を下って尾根へ。マーキングなく判りにくいポイント1です (H)
ここは目印が欲しいポイントですね(h)
2025年11月30日 10:06撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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11/30 10:06
林道と別れ、斜面を下って尾根へ。マーキングなく判りにくいポイント1です (H)
ここは目印が欲しいポイントですね(h)
なごりの紅葉 (H)
2025年11月30日 10:10撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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11/30 10:10
なごりの紅葉 (H)
踏み跡ははっきりしないけど、緩やかな尾根のアップダウンがしばらく続きます (H)
2025年11月30日 10:30撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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11/30 10:30
踏み跡ははっきりしないけど、緩やかな尾根のアップダウンがしばらく続きます (H)
展望がありました。コブ二つ目がこれから向かう行者山(h)
行者山はまだまだ遠い (H)
2025年11月30日 10:38撮影 by  iPhone 17 Pro, Apple
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11/30 10:38
展望がありました。コブ二つ目がこれから向かう行者山(h)
行者山はまだまだ遠い (H)
落葉が積もり踏み跡不明瞭の尾根を登ると、 (H)
2025年11月30日 10:45撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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11/30 10:45
落葉が積もり踏み跡不明瞭の尾根を登ると、 (H)
四等三角点(点名:上野田 616.44m)。嵯峨山でしょうか?眺望なし (H)
2025年11月30日 10:49撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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11/30 10:49
四等三角点(点名:上野田 616.44m)。嵯峨山でしょうか?眺望なし (H)
しばらく悲しい下りが続きます(登り返しがぁ...) (H)
どんどん下りました😂(h)
2025年11月30日 10:58撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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11/30 10:58
しばらく悲しい下りが続きます(登り返しがぁ...) (H)
どんどん下りました😂(h)
そして尾根末端で右に変路。ここもマーキングなく判りにくいポイント2。間違ったコース取りしました😅 (H)
hが先に歩いて間違いました🙄(h)
2025年11月30日 11:03撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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11/30 11:03
そして尾根末端で右に変路。ここもマーキングなく判りにくいポイント2。間違ったコース取りしました😅 (H)
hが先に歩いて間違いました🙄(h)
キッコウハグマ見つけた(h)
嬉しい誤算でしたね。それにしても小さすぎる花です (H)
2025年11月30日 11:03撮影 by  iPhone 17 Pro, Apple
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11/30 11:03
キッコウハグマ見つけた(h)
嬉しい誤算でしたね。それにしても小さすぎる花です (H)
何とか次の尾根に移行出来ました。最低鞍部標高約480m (H)
林道を造設したせいで登山道が分断、迂回させられた感じです(h)
2025年11月30日 11:12撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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11/30 11:12
何とか次の尾根に移行出来ました。最低鞍部標高約480m (H)
林道を造設したせいで登山道が分断、迂回させられた感じです(h)
この辺りから獣避けネットが現れました (H)
2025年11月30日 11:13撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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11/30 11:13
この辺りから獣避けネットが現れました (H)
そして落ち葉でふわふわの大斜面登りに突入。ステップが全く無いし(落ち葉で見えない)滑ります (H)
2025年11月30日 11:28撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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11/30 11:28
そして落ち葉でふわふわの大斜面登りに突入。ステップが全く無いし(落ち葉で見えない)滑ります (H)
広めの急尾根をジグザグに登っています(h)
みんなの足跡を見ると少し左側を登って行くのが正解だったようです。その時は全く気付きませんでした (H)
2025年11月30日 11:37撮影 by  iPhone 17 Pro, Apple
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11/30 11:37
広めの急尾根をジグザグに登っています(h)
みんなの足跡を見ると少し左側を登って行くのが正解だったようです。その時は全く気付きませんでした (H)
登りに使うより、脚を滑らせないための踏ん張りに力を酷使します。普段の倍以上疲れたかと (H)
今日一番苦戦した区間でしたね(h)
2025年11月30日 11:44撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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11/30 11:44
登りに使うより、脚を滑らせないための踏ん張りに力を酷使します。普段の倍以上疲れたかと (H)
今日一番苦戦した区間でしたね(h)
こちらも急登ですが岩がステップになっています(h)
2025年11月30日 11:59撮影 by  iPhone 17 Pro, Apple
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11/30 11:59
こちらも急登ですが岩がステップになっています(h)
岩場がこんなに歩きやすいとは...😁(H)
2025年11月30日 11:59撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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11/30 11:59
岩場がこんなに歩きやすいとは...😁(H)
オシクラマンジュウダケ (H)
Hさん命名(h)
2025年11月30日 12:10撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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11/30 12:10
オシクラマンジュウダケ (H)
Hさん命名(h)
地獄の落葉急斜面を乗り越えほっとしました (H)
2025年11月30日 12:12撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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11/30 12:12
地獄の落葉急斜面を乗り越えほっとしました (H)
行者山ピークはこの上に(h)
本日唯一のロープ場でした (H)
2025年11月30日 12:17撮影 by  iPhone 17 Pro, Apple
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11/30 12:17
行者山ピークはこの上に(h)
本日唯一のロープ場でした (H)
行者山山頂に到着。三等三角点(点名:生栖 786.93m)があるはずなんですが、またまた見落としました😅 (H)
追記:山標の右下に欠けた三角点標石が確認できます
2025年11月30日 12:20撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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11/30 12:20
行者山山頂に到着。三等三角点(点名:生栖 786.93m)があるはずなんですが、またまた見落としました😅 (H)
追記:山標の右下に欠けた三角点標石が確認できます
harkoさん宍粟50名山42座目。私は30座目、先は遠い (H)
ぼちぼち参りましょう(h)
2025年11月30日 12:55撮影 by  iPhone 16e, Apple
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11/30 12:55
harkoさん宍粟50名山42座目。私は30座目、先は遠い (H)
ぼちぼち参りましょう(h)
行者堂に寄ってみましたが、うらぶれた小屋と茶碗などがあっただけで仏像等は見当たらず。背後の岩がお祈りの対象なのでしょうか? (H)
2025年11月30日 13:07撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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11/30 13:07
行者堂に寄ってみましたが、うらぶれた小屋と茶碗などがあっただけで仏像等は見当たらず。背後の岩がお祈りの対象なのでしょうか? (H)
下りは生栖登山口へ (H)
2025年11月30日 13:10撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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11/30 13:10
下りは生栖登山口へ (H)
最初は急斜面につづら折れの道 (H)
2025年11月30日 13:11撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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11/30 13:11
最初は急斜面につづら折れの道 (H)
人工林の中の分かりやすい道 (h)
2025年11月30日 13:29撮影 by  iPhone 17 Pro, Apple
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11/30 13:29
人工林の中の分かりやすい道 (h)
いったん林道に出ます (H)
2025年11月30日 13:31撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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11/30 13:31
いったん林道に出ます (H)
その後は林道とショートカットの繰り返し。判りにくいポイント3です (H)
2025年11月30日 13:41撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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11/30 13:41
その後は林道とショートカットの繰り返し。判りにくいポイント3です (H)
大師堂に出ました (H)
2025年11月30日 13:52撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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11/30 13:52
大師堂に出ました (H)
そこは行者山登山口。ここまで車で入れます (H)
2025年11月30日 13:53撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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11/30 13:53
そこは行者山登山口。ここまで車で入れます (H)
通過後はゲートをしっかり閉めます(h)
2025年11月30日 13:56撮影 by  iPhone 17 Pro, Apple
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11/30 13:56
通過後はゲートをしっかり閉めます(h)
入口にあった案内板。ご参考まで (H)
2025年11月30日 14:02撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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11/30 14:02
入口にあった案内板。ご参考まで (H)

装備

個人装備
熊スプレー

感想

久し振りにharkoさんと宍粟の山へ。12月を目前にして苦手ヤマビルの心配はなさそうですが熊の存在は気になります。ということで自身最大の対策(鈴3個、熊スプレー、鉈)で万全の構え。その甲斐あってか熊が出る気配は全くなく、快晴かつ程よい気温の下、快適に歩くことが出来ました。
ただ行者山の大斜面登りではふかふかに積もる落ち葉に大苦戦。もう二度と歩きたくないと思いましたが、後で「みんなの足跡」を確認すると、皆さん少し左側を登っておられるようで、ちょっと悔しい結末となりました。
それも含めなかなかコース取りの難しい山でした。宍粟50名山、強者多し!

違った山の選択があっても良いほどの好天に恵まれ、Hさんに同行いただき宍粟50名山を2座進めることができました。
稜線上にいても麓の雑音が届く程度の標高で熊さんの不安はあまりなく歩けました。
しかしHさんの鉈装備を見て油断は禁物と気を引き締めました。
残る8座は一部を除き山深く険しい山ばかりです、焦らずいきます😁

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