記録ID: 9018782
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無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂
富士山 1992:自転車と山頂テント泊
1992年08月31日(月) 〜
1992年09月01日(火)

ロッキー渡
その他5人 - GPS
- 32:00
- 距離
- 17.0km
- 登り
- 1,603m
- 下り
- 2,470m
コースタイム
当時はまだ山頂でテント張ることができた
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| アクセス |
利用交通機関:
自転車
|
| 予約できる山小屋 |
御殿場口七合四勺・わらじ館
頂上富士館
江戸屋
胸突江戸屋
日の出館
本七合目鳥居荘
白雲荘
|
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
ロールペーパー
タオル
カメラ
シェラフ
|
|---|---|
| 共同装備 |
調理用食材
調味料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
調理器具
ライター
テント
|
感想
遠い過去のことだが、大学の部活仲間でランドナーの余計な部品を取り除きフラットハンドルに付け替えての決行。
追い抜かされすれ違う度に驚かれたがそれも誇りにして一日かけて五合目から山頂へ到着。時間かかったので誰も高山病にならず。山頂からの影富士の美しさが脳裏に焼き付いている。
山頂ではテント張り、持って上がった食材とビールで皆で夕食。寒さのためテント内で調理するも空気の薄さから度々交代でテントから顔を出し酸素補給(相当危険なことやっていた)。外は満天の星空。
翌日は早起きしてご来光を拝む。朝食取って山頂を自転車で一周。乗れるところは乗り、それ以外は担ぎ。
山頂を堪能した後は、これも楽しみの一つ、自転車でのブルドーザー路下り。細かい火山灰の堆積路のため転んでもダメージ無し。スピードが出すぎたら転べばよい、という感じでぐいぐい下り、あっという間に御殿場登山口に到着した記憶。
30年以上前のまだ規制の厳しくない時代で学生だからこそできた経験は、いまでも強烈に印象に残っている、最高の経験となっている。
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