記録ID: 9019634
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トレイルラン
関東
常陸国ロングトレイル、月待の滝から袋田の滝/大子アルプス鋸21峰
2025年11月29日(土) [日帰り]

体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:57
- 距離
- 22.7km
- 登り
- 1,269m
- 下り
- 1,259m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:49
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 5:57
距離 22.7km
登り 1,262m
下り 1,259m
7:03
6分
スタート地点
13:00
ゴール地点
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
まず、鋸21峰のアップダウンが激しいのはいうまでもないとして、それに加えて落ち葉がトレイルを覆っていて、ますますたいへんだった。まるで落ち葉をラッセルしながら進むようだったし、足の置きどころが見えず、何度も滑った。しまいには下りはスキーをするイメージで、滑る前提で下った。踏み跡も覆い隠されて、不明瞭なところがいくつかあった。 |
| その他周辺情報 | 森林の温泉、で汗を流した。りんご風呂で有名なところだ。1,010円也。PayPay可。露天風呂、サウナあり |
写真
期待していた紅葉は、まずまずの感じ。序盤生瀬富士まで、いわゆる鋸21峰では、数組のハイカーさんと遭遇した
この写真の先がC2地点のピークで、そこからの下りがわかりにくく、やむなく急斜面をエイや!と下ったところ、案の定落ち葉で滑り、滑落気味になった。幸い樹があって止まることができたが、けっこう怖かった
ここだけでなく、序盤は落ち葉の量が半端なく、ラッセルしながら進むようだったし、足の置き場が見えず、何度も滑った。しまいには下りはスキーをするイメージで、滑る前提で下ったほどだ
この写真の先がC2地点のピークで、そこからの下りがわかりにくく、やむなく急斜面をエイや!と下ったところ、案の定落ち葉で滑り、滑落気味になった。幸い樹があって止まることができたが、けっこう怖かった
ここだけでなく、序盤は落ち葉の量が半端なく、ラッセルしながら進むようだったし、足の置き場が見えず、何度も滑った。しまいには下りはスキーをするイメージで、滑る前提で下ったほどだ
生瀬富士から茨城ジャンダルムへ向かう途中の岩塊をどう越えるか、ややわかりにくかった。先を進むグループが左側からアプローチしていたが、どう見ても登るところではないように見えた。近くにいたハイカーさんと道を探し、岩塊の中央を登る道を見つけた
撮影機器:
装備
| 個人装備 |
Tシャツ
靴下
帽子
靴
ザック
行動食
飲料
レインシェル
レインパンツ
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
タオル
熊鈴
熊スプレー
ネックゲイター
アームカバー
|
|---|
感想
常陸国ロングトレイル、月待の滝から袋田の滝を走った。もともと先週行く予定だったが、天気がイマイチでやめていた。今週の天気はよさそうだったので、行くことにした。4年前に走ったのと同じルートを計画。宮川コミュニティセンターに駐車、生瀬富士までいわゆる鋸21峰を進み、茨城ジャンダルム、月居山を経て袋田の滝に下り、ロードで戻る。
まず、鋸21峰のアップダウンが激しいのはいうまでもないとして、それに加えて落ち葉がトレイルを覆っていて、ますますたいへんだった。まるで落ち葉をラッセルしながら進むようだったし、足の置きどころが見えず、何度も滑った。しまいには下りはスキーをするイメージで、滑る前提で下った。踏み跡も覆い隠されて、不明瞭なところがいくつかあった。
生瀬富士&茨城ジャンダルムには人がたくさんいた。生瀬富士以降は落ち葉が減り、進みやすくなった。それでも序盤に疲労が溜まり、月居山には最短距離で登った。袋田の滝以降はロードを10km弱進み駐車場に戻った。
なお、4年前は「茨城県北ロングトレイル」という名称だったが、現在は「常陸国ロングトレイル」というらしい。また、月待の滝から袋田の滝までの稜線トレイルは、大子アルプスとか鋸21峰などと呼ばれていることを今回初めて知った。低山ながらけっこう厳しいアップダウンが続き、ちょっとした岩稜もあるので、ご当地アルプスの資格は十分にあると感じた。
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assuii777










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