記録ID: 9028066
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ハイキング
日光・那須・筑波
筑波男体山
2025年12月05日(金) [日帰り]

体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 03:09
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 856m
- 下り
- 863m
コースタイム
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
|
|---|
感想
今日は関東地方は冬型で快晴の良い天気ゆえ、筑紫湖からの男体山登山に行ってきた。このコースは2年前にNHKBSの百名山で紹介されたそうだが、上部の急坂では階段が700段もあるそうだ。しかし、今日は階段上りを避けて旧道を登った。これはルートの途中から左に入っていくルートであり、階段のような人工的なものがない自然の道を味わうことが出来る。季節はもう初冬であり、落葉樹の葉は全て落ちて落ち葉の絨毯を踏みしめて歩くという贅沢なものであった。特に旧道は歩く人が少ないのでたっぷり残っている感じだ。木々も落葉樹林帯では全くの冬枯れ状態であり、いつもなら葉で見えない下界の展望もとても良く見えて良い。頂上からはめずらしく富士山がはっきりと見えた。対して日光男体山は頂上に雲が掛かっていたが、浅間山は良く見えた。この辺は冬らしい展望と言える。頂上付近での季節風はやや強く冷たい。観光客は少な目であるがそれなりに居られた。冬と言えば雪や氷であるが、探すと水分不足気味で氷は見つけられなかったものの、小さな霜柱は見つけられた。帰りは坊主山を経由して帰る。冬枯れた景色でミヤマキシミの赤い実が目立ったが、よく見ると株によっては沢山花芽もついていて少し前までl暖かかった名残なのだろうかと思った。
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