東京と埼玉の県境歩き(棒ノ嶺)

- GPS
- 03:04
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 831m
- 下り
- 846m
コースタイム
- 山行
- 2:49
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 3:40
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
特に問題はありません |
| その他周辺情報 | さわらびの湯 第3駐車場付近にカレー屋さん レイクサイドテラス名栗湖 |
写真
感想
棒ノ折山の名前の由来は、鎌倉時代の武将・畠山重忠の杖が折れたという伝説から来ております。
駐車場は、さわらびの湯第3駐車場
さわらびの湯周辺に有料駐車場
白谷橋付近の路肩に駐車スペースがあります。
有間ダム周辺は、駐車禁止のアナウンスされていました。
さわらびの湯 周辺のノーラ名栗にバス停と自販機とトイレがあり、何かと便利です。
有間ダムを通過し登山口に向かいますが、ヤンチャな若者が休憩していました。朝早くから、集まるような場所じゃないような気もしますが、ツーリングの方も多くいらっしゃいました。
白谷橋に登山口があります。こちらの白谷沢ルートは、沢沿いです。綺麗な滝も多数あり見所もあります。ただ、沢沿いですので雨天や寒い時期は凍結の恐れがあり降りで利用するのは怖いかなぁと思いました。稜線までずっと登りです。眺望は良くありません。
棒ノ折山頂は開けており、東屋やベンチがあります。谷川岳、日光白根山、男体山、筑波山なども望めます。
用意したドリンクと軽食で一息つきました。さてさてどうしようかなぁ。
山草の道なるものが、御嶽駅方面に行けるようで気になりましたが、駐車場までどうやって戻るのか疎いので諦めました。
槇ノ尾山から落合方面に下山できるのでそちらのルートを選びました。
こちらのルートは、あまり人が入らないようです。ゆるく整備されておりピンクテープやロープはあります。標識は崩れています。
尾根沿いに降るルートなので、尾根を気にすれば迷うことはないと思います。落ち葉が多くルートがやや不鮮明なので地図の見方がわからない方にはお勧めしません。
人とはすれ違いませんでしたが、鹿は群れで移動していました。鹿が通ったところが一見するとルートかと勘違いするほど見事に道ができます。急斜面や岩場もあり天候不良時はお勧めできません。
下山ポイントは、釣り堀です。ここから駐車場まではずっと車道歩きとなります。
有間ダムにあるレイクサイドテラス名栗湖で下山メシをいただきました。
筏うどんです。飯能の名物とのこと。
うどんは極太です、肉汁につけていただきます。
野菜の天ぷらが10種類以上のっていました。大盛りを頼みましたが、無理とのことです。
こちらのお店はダムカレーも人気のようです。
今回の経費
レイクサイドテラス名栗湖
筏うどん1500円
hiken3













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