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Yamareco

記録ID: 9031451
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

陣馬山から高尾山まで縦走

2025年12月06日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 東京都 神奈川県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:17
距離
23.5km
登り
1,266m
下り
1,293m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:20
休憩
0:56
合計
7:16
距離 23.5km 登り 1,266m 下り 1,293m
5:35
5
5:40
11
6:03
30
6:33
5
6:59
5
7:04
13
7:51
8:05
9
8:19
7
8:26
5
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4
8:35
5
8:40
6
8:46
8:47
8
9:01
9:04
2
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9:07
17
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10:01
7
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11
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5
10:29
10:30
14
10:44
11:03
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11:17
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7
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8
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11:49
14
12:14
5
12:19
26
12:45
12:48
3
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年12月の天気図
アクセス
高尾駅から始発に乗車
2025年12月06日 05:04撮影 by  Galaxy S23, samsung
12/6 5:04
高尾駅から始発に乗車
藤野駅で下車
2025年12月06日 05:34撮影 by  Galaxy S23, samsung
12/6 5:34
藤野駅で下車
トンネル明るい
2025年12月06日 05:38撮影 by  Galaxy S23, samsung
12/6 5:38
トンネル明るい
まだ暗い登山口
2025年12月06日 05:58撮影 by  Galaxy S23, samsung
12/6 5:58
まだ暗い登山口
一の尾根コースを登ります
2025年12月06日 06:04撮影 by  Galaxy S23, samsung
12/6 6:04
一の尾根コースを登ります
凍ってる
2025年12月06日 06:17撮影 by  Galaxy S23, samsung
12/6 6:17
凍ってる
コースの両脇は広葉樹と針葉樹に分かれてます
2025年12月06日 06:34撮影 by  Galaxy S23, samsung
12/6 6:34
コースの両脇は広葉樹と針葉樹に分かれてます
まあまあ登ってきた
2025年12月06日 07:17撮影 by  Galaxy S23, samsung
12/6 7:17
まあまあ登ってきた
陣馬山の山頂
2025年12月06日 07:53撮影 by  Galaxy S23, samsung
12/6 7:53
陣馬山の山頂
富士山がバッチリ!
2025年12月06日 07:46撮影 by  Galaxy S23, samsung
12/6 7:46
富士山がバッチリ!
蛭ヶ岳、丹沢山が見えているはず
2025年12月06日 07:53撮影 by  Galaxy S23, samsung
12/6 7:53
蛭ヶ岳、丹沢山が見えているはず
筑波山が見えている
2025年12月06日 07:59撮影 by  Galaxy S23, samsung
12/6 7:59
筑波山が見えている
明王峠
2025年12月06日 08:38撮影 by  Galaxy S23, samsung
12/6 8:38
明王峠
ここだけ皆伐
2025年12月06日 08:49撮影 by  Galaxy S23, samsung
12/6 8:49
ここだけ皆伐
まき道を通ると至れない堂所山
2025年12月06日 09:02撮影 by  Galaxy S23, samsung
12/6 9:02
まき道を通ると至れない堂所山
景信山の山頂
2025年12月06日 09:47撮影 by  Galaxy S23, samsung
12/6 9:47
景信山の山頂
スカイツリー
2025年12月06日 09:52撮影 by  Galaxy S23, samsung
12/6 9:52
スカイツリー
相模湖
2025年12月06日 10:04撮影 by  Galaxy S23, samsung
12/6 10:04
相模湖
小仏峠
2025年12月06日 10:24撮影 by  Galaxy S23, samsung
12/6 10:24
小仏峠
小仏城山の山頂
2025年12月06日 11:01撮影 by  Galaxy S23, samsung
12/6 11:01
小仏城山の山頂
小仏城山の茶屋
2025年12月06日 10:49撮影 by  Galaxy S23, samsung
12/6 10:49
小仏城山の茶屋
あずきぜんざい(餅入り)とアメドック
2025年12月06日 10:52撮影 by  Galaxy S23, samsung
12/6 10:52
あずきぜんざい(餅入り)とアメドック
高尾山の山頂
2025年12月06日 11:45撮影 by  Galaxy S23, samsung
12/6 11:45
高尾山の山頂
混んでます
2025年12月06日 11:44撮影 by  Galaxy S23, samsung
12/6 11:44
混んでます
稲荷山の山頂
2025年12月06日 12:20撮影 by  Galaxy S23, samsung
12/6 12:20
稲荷山の山頂
稲荷山からの眺望
2025年12月06日 12:20撮影 by  Galaxy S23, samsung
12/6 12:20
稲荷山からの眺望
ゴールの高尾口駅
2025年12月06日 12:52撮影 by  Galaxy S23, samsung
12/6 12:52
ゴールの高尾口駅
撮影機器:

感想

12/6。他県で近所の低山巡り。
(低山巡りと登山の境界は不明)
職場の先輩に「最近は近いところが多いね」と言われて、そういえばそうか、ならばは他県の低山で縦走するか、なんて考えて高速で1時間の近所の山として、東京都八王子市と神奈川県相模原市緑区との境界にある陣馬山から高尾山までのコースを選択。
JR高尾駅北口から発着するバスで陣馬高原下まで行くのがオーソドックスみたいだけど、バスの始発よりも早めに登り始める手段を調べたら、JR高尾駅から中央線で2駅の藤野駅から出発するルートをヤマレコで発見。高尾発5:15の始発に乗車しました。

それにしても寒い。ホームで待てないぐらい寒い、と思ったら待合室の暖房で助かりました。列車内はさらに暖かくて、藤野駅で下車した瞬間に後悔するほど。高尾駅で下車するハイカーらしき人を見たので、藤野駅にもそんな人がいるかと思ったら自分だけでした。
日の出前の舗装路を2キロほど進むと登山口に到着、さらにしばらく舗装路を進み、民家が途切れると未舗装のハイキングコースが始まります。コースは樹林帯の中で、片側が雑木林、反対側が人工林みたいな感じの場所が多い。太陽が昇っている感じだけど、常緑の針葉樹に阻まれて日の出が見えません。反対側の葉が落ちた広葉樹の隙間から富士山が見えます!
途中、つづら折れの登りはあるけれど急登は特になく、ゆっくり歩けば問題なく登れます。2時間20分ほどで陣馬山の山頂に到着、快晴です! 今度はしっかりと富士山が見えました。360度の眺望が広がる山頂、神奈川県最高峰の蛭ヶ岳や丹沢山なども見えて、蛭トンで行ったのが懐かしい。

早朝なので残念ながら茶屋は開店前、店員さんが小型クローラー運搬車で出勤する姿を横目で見ながら次の頂の景信山に向かって進みます。
今日はこの後、下り調子ばかり(のはず)なので、慌てずリラックスして進みます。コースの道幅も広いですね、歩きやすい。このコースはトレランの人が多いですね、7:3でトレランって感じ。
途中、樹木が部分的に皆伐されている箇所があり、下山後調べてみると、どうやら森林火災の延焼防止を目的とした防火帯らしいです。
この先は所々、稜線を登る道とまき道がありますが、まかないで前進して予定していなかった堂所山にも立ち寄りました。景信山手前にもまき道があるので、注意しないと山頂に至りません。息が切らしながら階段を登ると山頂に到着、すでに大勢のハイカーが休憩しています。陣馬山とは眺望の感じが違いますね、おなじみスカイツリーを発見。相模湖も見下ろせました。

次は小仏城山。手前の小仏峠まで一気に下ります。さっきまで土の地面だったのが、滑りやすい砂利の地面になってきました。小仏峠ではオリジナルの地図や手ぬぐいを販売中。手ぬぐいを購入!
少し登り返せば小仏城山に到着。ここにも茶屋がありますが、景信山以上に賑わってます。なんと臼と杵で餅つきしているグループもおり、思わず餅入りあずきぜんざい(とアメリカンドック)をいただき一息つきました。まわりが賑やかだと独りの山行はちょっとだけ寂しいな。いつもの奥武蔵ではそんなこと思うことないのに…。

小仏城山を下ると南高尾セブンサミッツでも歩いた時に通った一丁平展望台に至ります。この辺からまたコースの感じが変わり、よく整備された公園内という感じ。明治の森高尾国定公園の中なので当たり前か。木製階段を調子よく下った先には登り返しの登り階段、大汗をかきながら高尾山に到着すると、いつもながら山頂とは思えないほどの混雑ぶり。都内方向の眺望は良く見えますが、残念ながら富士山は見えませんでした。
山頂からの下りは樹林帯を進む稲荷山コースをチョイス、およそ1時間で高尾山口駅に下山しました。
下り調子が中心の縦走で、コース全体歩いているまたは走っている人も多くてクマも心配することなく、6時間20分ほどで安全に低山巡りを終えました。

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