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Yamareco

記録ID: 9031669
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

バリルート三昧で歩く初冬の鶴ヶ鳥屋山

2025年12月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:23
距離
13.6km
登り
1,147m
下り
1,292m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:01
休憩
0:21
合計
6:22
距離 13.6km 登り 1,147m 下り 1,292m
6:38
4
6:42
9
9:11
9:16
60
11:00
11:11
21
11:32
11:33
30
12:02
12:03
10
12:12
12:13
15
12:27
12:28
16
12:44
17
13:01
1
13:02
ゴール地点
天候 快晴、朝の気温はマイナス3℃でした。
過去天気図(気象庁) 2025年12月の天気図
アクセス 駅to駅が可能です
コース状況/
危険箇所等
全コースで危険箇所はありません。

95%はバリルートです。
登りの鶴ヶ鳥屋山北尾根と
下りの鶴ヶ鳥屋山南東尾根は
山と渓谷地図、新版詳細図にも
記載がありません。
ヤマレコの山行記録とみんなの足跡が
参考になりました。
この2つの尾根では、道標なし、
道型、踏み跡が不明瞭です。
激坂・激下りですがロープや鎖はありません。
南東尾根では少ないですがピンテありました。
実感では、登山道C級、体力度2~3、
経験者向けです。

要注意箇所は以下の通りです。

①鶴ヶ鳥屋山北尾根
最初の取り付きから15分間は
激坂➕落ち葉で滑りやすいです。
特に下りでは要注意です。
道迷い箇所はありません。

②鶴ヶ鳥屋山南東尾根
最初の下降点が見つかりません。
山頂から南東方向を頼って
急斜面を降りていくと
うっすら踏み跡が見えてきます。
ここも落ち葉地獄です、
チェーンスパイクがあると安心です。

林道・東屋への着地点が
判りにくいです。
写真とコメントを参照願います。

③羽根子山縦走路
大幡峠からの取り付きはカーブミラーの
後ろからよじ登ります。
低い丈の薮っぽい道が続きます。

鍵掛峠から向峠への巻道は
途中崩壊しているとのことです。
最後のきつい登りになりますが、
正規ルートをお勧めします。

④向峠ルート
下降点には「初狩駅方面」の道標あります。
小さいので見逃さないこと。
登山道は明瞭かつ最短で駅まで歩けます。
今日は中央本線の笹子駅に
来ています。見えているのは
おなじみの笹一酒造です。

今日はバリルートを使って
鶴ヶ鳥屋山を歩きます。
2025年12月06日 06:41撮影 by  iPhone 16, Apple
12/6 6:41
今日は中央本線の笹子駅に
来ています。見えているのは
おなじみの笹一酒造です。

今日はバリルートを使って
鶴ヶ鳥屋山を歩きます。
国道20号を初狩方面に歩き
ここで右に入っていきます。
2025年12月06日 06:57撮影 by  iPhone 16, Apple
12/6 6:57
国道20号を初狩方面に歩き
ここで右に入っていきます。
道なりに進み橋を渡って
取り付き口を目指します。
中央に見えているのは
滝子山です。
2025年12月06日 07:05撮影 by  iPhone 16, Apple
1
12/6 7:05
道なりに進み橋を渡って
取り付き口を目指します。
中央に見えているのは
滝子山です。
橋を渡って左折し、
みんなの足跡を頼りに
この道❓を先に見えている
工場の裏まで進みます。
2025年12月06日 07:05撮影 by  iPhone 16, Apple
12/6 7:05
橋を渡って左折し、
みんなの足跡を頼りに
この道❓を先に見えている
工場の裏まで進みます。
工場を過ぎると沢に出ます。
沢を越えてこの看板のある
ところから登っていきます。

橋を渡って右折すれば
車道のまま簡単にここまで
来ることができました😄
2025年12月06日 07:16撮影 by  iPhone 16, Apple
12/6 7:16
工場を過ぎると沢に出ます。
沢を越えてこの看板のある
ところから登っていきます。

橋を渡って右折すれば
車道のまま簡単にここまで
来ることができました😄
いきなりの激坂から始まります。
登りはバリルートの
鶴ヶ鳥屋山北尾根です。
まず誰と会うこともありません。

2025年12月06日 07:23撮影 by  iPhone 16, Apple
12/6 7:23
いきなりの激坂から始まります。
登りはバリルートの
鶴ヶ鳥屋山北尾根です。
まず誰と会うこともありません。

道型や踏み跡はありません。
傾斜は45度くらいです。
2025年12月06日 07:23撮影 by  iPhone 16, Apple
12/6 7:23
道型や踏み跡はありません。
傾斜は45度くらいです。
とにかく落ち葉が多く、
朽ちた立木もあるため
慎重に四駆で登ります。
2025年12月06日 07:24撮影 by  iPhone 16, Apple
12/6 7:24
とにかく落ち葉が多く、
朽ちた立木もあるため
慎重に四駆で登ります。
登ってきたところです。
写真の地面から下は
切れ落ちている感じです。
2025年12月06日 07:29撮影 by  iPhone 16, Apple
12/6 7:29
登ってきたところです。
写真の地面から下は
切れ落ちている感じです。
ようやく最初の激坂が
一旦落ち着きました。
約10分で100m登りました。
2025年12月06日 07:29撮影 by  iPhone 16, Apple
12/6 7:29
ようやく最初の激坂が
一旦落ち着きました。
約10分で100m登りました。
ここで最初の鉄塔がありました。
2025年12月06日 07:31撮影 by  iPhone 16, Apple
12/6 7:31
ここで最初の鉄塔がありました。
このあたりから2回目の
激坂になりました。
かすかに踏み跡が見えます。
2025年12月06日 07:38撮影 by  iPhone 16, Apple
12/6 7:38
このあたりから2回目の
激坂になりました。
かすかに踏み跡が見えます。
これから登るところ。
激坂になると踏み跡は
見えなくなります。
2025年12月06日 07:44撮影 by  iPhone 16, Apple
12/6 7:44
これから登るところ。
激坂になると踏み跡は
見えなくなります。
傾斜は50度くらいでした。
2025年12月06日 07:44撮影 by  iPhone 16, Apple
1
12/6 7:44
傾斜は50度くらいでした。
振り返って登ってきたところ。
20分で150m登りました。
ピンテなどはありません。
2025年12月06日 07:53撮影 by  iPhone 16, Apple
1
12/6 7:53
振り返って登ってきたところ。
20分で150m登りました。
ピンテなどはありません。
このあたりから樹々の間に
これから登る山々が見えてきます。
2025年12月06日 07:58撮影 by  iPhone 16, Apple
12/6 7:58
このあたりから樹々の間に
これから登る山々が見えてきます。
奥に見えるのが
鶴ヶ鳥屋山です。
紅葉は終わっています。
2025年12月06日 08:02撮影 by  iPhone 16, Apple
12/6 8:02
奥に見えるのが
鶴ヶ鳥屋山です。
紅葉は終わっています。
二番目の鉄塔です。
かなり大きな鉄塔です。
2025年12月06日 08:05撮影 by  iPhone 16, Apple
12/6 8:05
二番目の鉄塔です。
かなり大きな鉄塔です。
貴重な緩やかな尾根筋。
巡視路用のプラ階段が
断続的に続いています。
2025年12月06日 08:14撮影 by  iPhone 16, Apple
12/6 8:14
貴重な緩やかな尾根筋。
巡視路用のプラ階段が
断続的に続いています。
三番目の鉄塔に出ました。
ここは展望が良かったです。
2025年12月06日 08:26撮影 by  iPhone 16, Apple
12/6 8:26
三番目の鉄塔に出ました。
ここは展望が良かったです。
滝子山が大きく見えました。
浜立尾根と寂しょう尾根です。
2025年12月06日 08:27撮影 by  iPhone 16, Apple
2
12/6 8:27
滝子山が大きく見えました。
浜立尾根と寂しょう尾根です。
中央奥が権現山、
その手前右が百蔵山です。
2025年12月06日 08:27撮影 by  iPhone 16, Apple
2
12/6 8:27
中央奥が権現山、
その手前右が百蔵山です。
鉄塔からすぐに
黒野田林道に出ました。
横断してこの階段から
また山道が続いています。
2025年12月06日 08:28撮影 by  iPhone 16, Apple
12/6 8:28
鉄塔からすぐに
黒野田林道に出ました。
横断してこの階段から
また山道が続いています。
稜線への最後の登りです。
ここもきつかったです。
道型はなくとも尾根を
外さなければ大丈夫です。
2025年12月06日 08:43撮影 by  iPhone 16, Apple
12/6 8:43
稜線への最後の登りです。
ここもきつかったです。
道型はなくとも尾根を
外さなければ大丈夫です。
ここから上がってきて
鶴ヶ鳥屋山への稜線に出ました。
取り付き口から1時間40分でした。
特に目印や道標はありません。
2025年12月06日 08:55撮影 by  iPhone 16, Apple
12/6 8:55
ここから上がってきて
鶴ヶ鳥屋山への稜線に出ました。
取り付き口から1時間40分でした。
特に目印や道標はありません。
これから登る稜線の道です。
本社ヶ丸や清八山に比べると
ここまで来る人は少ないですね。
2025年12月06日 08:56撮影 by  iPhone 16, Apple
12/6 8:56
これから登る稜線の道です。
本社ヶ丸や清八山に比べると
ここまで来る人は少ないですね。
10分ほどで山頂に着きました。
今回3回目になります。
2025年12月06日 09:06撮影 by  iPhone 16, Apple
1
12/6 9:06
10分ほどで山頂に着きました。
今回3回目になります。
大月市の道標
一般登山道になり、
よく整備されています。
2025年12月06日 09:06撮影 by  iPhone 16, Apple
1
12/6 9:06
大月市の道標
一般登山道になり、
よく整備されています。
新しい標識
本日の最高地点です😀
2025年12月06日 09:07撮影 by  iPhone 16, Apple
1
12/6 9:07
新しい標識
本日の最高地点です😀
富士山がお出迎え!
2025年12月06日 09:07撮影 by  iPhone 16, Apple
1
12/6 9:07
富士山がお出迎え!
少し木が邪魔ですね。
2025年12月06日 09:07撮影 by  iPhone 16, Apple
12/6 9:07
少し木が邪魔ですね。
手前は御巣鷹山のようです。
2025年12月06日 09:07撮影 by  iPhone 16, Apple
1
12/6 9:07
手前は御巣鷹山のようです。
富士山をバックに自撮り
2025年12月06日 09:08撮影 by  iPhone 16, Apple
1
12/6 9:08
富士山をバックに自撮り
こちらは大菩薩方面です。
中央のとんがりは雁ヶ腹摺山
2025年12月06日 09:14撮影 by  iPhone 16, Apple
12/6 9:14
こちらは大菩薩方面です。
中央のとんがりは雁ヶ腹摺山
右が本社ヶ丸
2025年12月06日 09:15撮影 by  iPhone 16, Apple
1
12/6 9:15
右が本社ヶ丸
小休憩のあと下山開始です。
下山ではバリルートを繋いで
初狩駅まで約4時間かけて
降りていきます。
2025年12月06日 09:18撮影 by  iPhone 16, Apple
12/6 9:18
小休憩のあと下山開始です。
下山ではバリルートを繋いで
初狩駅まで約4時間かけて
降りていきます。
降りてきたところを
振り返って見ています。

実はいきなり間違えました。
VRの南東尾根で下るはずを
道づたいに北東尾根に入って
しまいました。すぐに気が付き
戻っているところです。
2025年12月06日 09:18撮影 by  iPhone 16, Apple
12/6 9:18
降りてきたところを
振り返って見ています。

実はいきなり間違えました。
VRの南東尾根で下るはずを
道づたいに北東尾根に入って
しまいました。すぐに気が付き
戻っているところです。
ここが本日の核心部である
鶴ヶ鳥屋山の南東尾根です。
道型、踏み跡は全くありません。
山頂から南東の方角だけを頼りに
降りていきます。最初から
いきなりの激下りが続きます。
2025年12月06日 09:28撮影 by  iPhone 16, Apple
12/6 9:28
ここが本日の核心部である
鶴ヶ鳥屋山の南東尾根です。
道型、踏み跡は全くありません。
山頂から南東の方角だけを頼りに
降りていきます。最初から
いきなりの激下りが続きます。
とにかく良く滑るので
安全のためチェーンスパイクを
付けました。
2025年12月06日 09:28撮影 by  iPhone 16, Apple
12/6 9:28
とにかく良く滑るので
安全のためチェーンスパイクを
付けました。
傾斜は60度くらいあります。
加速がつくと止まらないでしょう。
2025年12月06日 09:35撮影 by  iPhone 16, Apple
1
12/6 9:35
傾斜は60度くらいあります。
加速がつくと止まらないでしょう。
これから降りていくところ
2025年12月06日 09:35撮影 by  iPhone 16, Apple
12/6 9:35
これから降りていくところ
このあたりで少し緩やかに
なりました。
約20分で200m下りました。
2025年12月06日 09:47撮影 by  iPhone 16, Apple
12/6 9:47
このあたりで少し緩やかに
なりました。
約20分で200m下りました。
ここも激下りでした。
2025年12月06日 10:00撮影 by  iPhone 16, Apple
1
12/6 10:00
ここも激下りでした。
林道が見えてきました。
ここの法面は30mくらいあります。
ここからはとても降りられません。
2025年12月06日 10:11撮影 by  iPhone 16, Apple
12/6 10:11
林道が見えてきました。
ここの法面は30mくらいあります。
ここからはとても降りられません。
下に黒野田林道の東屋が
見えています。
あそこまで降りていきます。
2025年12月06日 10:15撮影 by  iPhone 16, Apple
12/6 10:15
下に黒野田林道の東屋が
見えています。
あそこまで降りていきます。
初狩のまちと高川山です。
2025年12月06日 10:15撮影 by  iPhone 16, Apple
12/6 10:15
初狩のまちと高川山です。
前の写真撮影地点から
大きく右に曲がって
ここから林道に降りました。
2025年12月06日 10:20撮影 by  iPhone 16, Apple
12/6 10:20
前の写真撮影地点から
大きく右に曲がって
ここから林道に降りました。
東屋です。景色も良く
小休憩には最適ですが、
すぐに通過しました。
2025年12月06日 10:21撮影 by  iPhone 16, Apple
12/6 10:21
東屋です。景色も良く
小休憩には最適ですが、
すぐに通過しました。
東屋の奥に進み、
このベンチのところから
まだ南東尾根が続きます。
2025年12月06日 10:21撮影 by  iPhone 16, Apple
12/6 10:21
東屋の奥に進み、
このベンチのところから
まだ南東尾根が続きます。
道型はありません。
次の大幡峠を目指します。
2025年12月06日 10:22撮影 by  iPhone 16, Apple
12/6 10:22
道型はありません。
次の大幡峠を目指します。
ここも激下りです。
チェーンスパイクは
まだ装着しています。
2025年12月06日 10:28撮影 by  iPhone 16, Apple
1
12/6 10:28
ここも激下りです。
チェーンスパイクは
まだ装着しています。
これから下るところ
吸い込まれるようです。
2025年12月06日 10:28撮影 by  iPhone 16, Apple
12/6 10:28
これから下るところ
吸い込まれるようです。
ここでも約20分で200m
降りてきました。
2025年12月06日 10:43撮影 by  iPhone 16, Apple
12/6 10:43
ここでも約20分で200m
降りてきました。
林道が見えていましたが、
法面が高く降りられません。
崖の上を少し南へトラバースし、
この法面の切れている箇所から
着地します。

2025年12月06日 11:02撮影 by  iPhone 16, Apple
12/6 11:02
林道が見えていましたが、
法面が高く降りられません。
崖の上を少し南へトラバースし、
この法面の切れている箇所から
着地します。

降りてきたところです。
ここが大幡峠になります。
鶴ヶ鳥屋山南東尾根はここで終わり
ここからVRの羽根子山縦走路です。
2025年12月06日 11:03撮影 by  iPhone 16, Apple
12/6 11:03
降りてきたところです。
ここが大幡峠になります。
鶴ヶ鳥屋山南東尾根はここで終わり
ここからVRの羽根子山縦走路です。
林道からすぐこのミラーの
後ろから登っていきます。
道標はありません。
2025年12月06日 11:07撮影 by  iPhone 16, Apple
12/6 11:07
林道からすぐこのミラーの
後ろから登っていきます。
道標はありません。
少し薮っぽい
細い道が続きます。
2025年12月06日 11:13撮影 by  iPhone 16, Apple
12/6 11:13
少し薮っぽい
細い道が続きます。
大幡峠からは
標高600〜650mでの
水平移動のような道が
3km近く続きます。
2025年12月06日 11:25撮影 by  iPhone 16, Apple
12/6 11:25
大幡峠からは
標高600〜650mでの
水平移動のような道が
3km近く続きます。
ここは新道峠三角点です。
大窪山とも呼ぶようです。
2025年12月06日 11:32撮影 by  iPhone 16, Apple
12/6 11:32
ここは新道峠三角点です。
大窪山とも呼ぶようです。
四番目の鉄塔です。
ここからしばらく伐採地になり、
大展望が広がります。
2025年12月06日 11:38撮影 by  iPhone 16, Apple
12/6 11:38
四番目の鉄塔です。
ここからしばらく伐採地になり、
大展望が広がります。
左は滝子山です。
一番右は雁ヶ腹摺山です。
2025年12月06日 11:39撮影 by  iPhone 16, Apple
12/6 11:39
左は滝子山です。
一番右は雁ヶ腹摺山です。
富士山はここが最高でした♪
2025年12月06日 11:40撮影 by  iPhone 16, Apple
2
12/6 11:40
富士山はここが最高でした♪
いいですね。
2025年12月06日 11:40撮影 by  iPhone 16, Apple
1
12/6 11:40
いいですね。
中津森分岐に着きました。
ここは左折していきます。
2025年12月06日 11:54撮影 by  iPhone 16, Apple
12/6 11:54
中津森分岐に着きました。
ここは左折していきます。
近ヶ沢峠に着きました。
道標の後ろから降りてきました。
2025年12月06日 12:03撮影 by  iPhone 16, Apple
1
12/6 12:03
近ヶ沢峠に着きました。
道標の後ろから降りてきました。
歴史と由来がありました。
松尾芭蕉も通ったとのことです。
2025年12月06日 12:03撮影 by  iPhone 16, Apple
1
12/6 12:03
歴史と由来がありました。
松尾芭蕉も通ったとのことです。
峠からの登り返しです。
最初は崖っぷちを登ります。
2025年12月06日 12:03撮影 by  iPhone 16, Apple
12/6 12:03
峠からの登り返しです。
最初は崖っぷちを登ります。
鍵掛峠を過ぎて高川山方面に
向かっています。
ここもきつい登りでした。
2025年12月06日 12:17撮影 by  iPhone 16, Apple
12/6 12:17
鍵掛峠を過ぎて高川山方面に
向かっています。
ここもきつい登りでした。
羽根子山縦走路はここで終わり、
山頂のここで左折して
VRの向峠ルートに入ります。
2025年12月06日 12:20撮影 by  iPhone 16, Apple
12/6 12:20
羽根子山縦走路はここで終わり、
山頂のここで左折して
VRの向峠ルートに入ります。
道標が落ちていました。
2025年12月06日 12:20撮影 by  iPhone 16, Apple
12/6 12:20
道標が落ちていました。
ここが向峠です。
ここから初狩駅まで沢沿いを
下っていきます。道標あり。
もう登りはありません😄
2025年12月06日 12:27撮影 by  iPhone 16, Apple
12/6 12:27
ここが向峠です。
ここから初狩駅まで沢沿いを
下っていきます。道標あり。
もう登りはありません😄
最後の下りの道です。
VRとは思えないほどの
歩きやすい明瞭な道でした。
2025年12月06日 12:27撮影 by  iPhone 16, Apple
12/6 12:27
最後の下りの道です。
VRとは思えないほどの
歩きやすい明瞭な道でした。
ただし、かなり荒れていて
特に枝打ちが多くそのまま残り
3回もつまづいて転んで
しまいました😭
2025年12月06日 12:30撮影 by  iPhone 16, Apple
12/6 12:30
ただし、かなり荒れていて
特に枝打ちが多くそのまま残り
3回もつまづいて転んで
しまいました😭
沢に出てきました。
2025年12月06日 12:41撮影 by  iPhone 16, Apple
12/6 12:41
沢に出てきました。
ここからは林道並みに
広い道になります。
2025年12月06日 12:41撮影 by  iPhone 16, Apple
12/6 12:41
ここからは林道並みに
広い道になります。
車道歩きに変わりました。
途中から滝子山が
とても大きく見えました。
2025年12月06日 12:53撮影 by  iPhone 16, Apple
1
12/6 12:53
車道歩きに変わりました。
途中から滝子山が
とても大きく見えました。
計画の30分前にゴールの
初狩駅に着きました。
鶴ヶ鳥屋山からここまで
やはり4時間かかりました。

今日も無事下山できました。
ありがとうございます😊
2025年12月06日 13:01撮影 by  iPhone 16, Apple
2
12/6 13:01
計画の30分前にゴールの
初狩駅に着きました。
鶴ヶ鳥屋山からここまで
やはり4時間かかりました。

今日も無事下山できました。
ありがとうございます😊
撮影機器:

感想

土曜日なので駅to駅で登れて
マイナールートで歩く
静かな山を探しました。

鶴ヶ鳥屋山は3回目ですが、
いつ来てもとても静かな山です。
本社ヶ丸に比べると1/10くらいでしょうか?
今日は珍しく山頂付近でひとりのハイカーに
あいましたが、それ以外は0でした。

天気にも恵まれ、日中は暖かくなり、
遠くの山々を眺めながら
のんびりと歩くことができました。

今回は激坂・激下りが存分にあって
とても充実していました。
道は荒れていますが、道迷いの心配は
ほとんどないので安心して歩けました。

心拍数  最大132 歩行時平均87
*132はこれまでの山行で2番目に高いです。
ちなみにトップは
奥多摩の入奥沢中腹道の140です。

体重  🔺0.8kg
飲用水  250ml

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