記録ID: 903373
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無雪期ピークハント/縦走
近畿
戸倉スキー場から赤谷山を経て戸倉峠
2016年06月12日(日) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 686m
- 下り
- 521m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:27
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 4:59
5:39
70分
戸倉スキー場駐車場
6:49
101分
880mピーク
8:30
8:54
76分
赤谷山
10:10
10:18
20分
戸倉峠登山口
10:38
国道29号旧道終点
比較的短めの行程なので、写真を撮りながらのゆったりとしたペースで歩いています。
今回の行程は全て指導標やマーキングはありますが、読図しながら歩くとまず万全です。
今回の行程は全て指導標やマーキングはありますが、読図しながら歩くとまず万全です。
天候 | 曇り時々霧 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
戸倉スキー場(ばんしゅう戸倉スノーパーク)の駐車場に車を停めて登山開始。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
戸倉スキー場の最上部に赤谷山への実質的な登山口があります。 今回の行程は全て宍粟50名山コースなので、要所に道標やマーキング有り。 |
その他周辺情報 | 付近の国道29号沿いに流しそうめんのお店有り。 日帰り温泉施設も付近に2件有り。 コンビニは波賀町中心部まで降りないとありません。 |
写真
まずは上級者コースの振子沢ゲレンデを登っていきますが、
歩き始めのここが今日の全行程で最も急坂。
出来るだけ斜度が緩い東側を辿ります。
地形図では斜面東側にもう一本索道が描かれてますが、
現在あるのは西側のリフトのみです。
なお急斜面の振子沢ゲレンデを避けて、
ごく緩い作業道でスキー場上部へ向かうことも出来ます。
歩き始めのここが今日の全行程で最も急坂。
出来るだけ斜度が緩い東側を辿ります。
地形図では斜面東側にもう一本索道が描かれてますが、
現在あるのは西側のリフトのみです。
なお急斜面の振子沢ゲレンデを避けて、
ごく緩い作業道でスキー場上部へ向かうことも出来ます。
スキー場上部、みはらしゲレンデの下にて三角点を見つけました。
リフト乗り場の建物を起点に方向確認すると、コンパスが示した先の藪の中にあります。
周囲の現状は地形図に即していますので、意外にスムーズな探索でした。
リフト乗り場の建物を起点に方向確認すると、コンパスが示した先の藪の中にあります。
周囲の現状は地形図に即していますので、意外にスムーズな探索でした。
三角点は確認出来たので、あとはみはらしゲレンデを登るだけです。
ゲレンデは殆ど緩斜面で滑走距離は350mですが、
斜面上部がやや急になります。
この戸倉スキー場は自分が初めて天然雪でスキーをしたところで、
あの上のほうの斜面が怖かった記憶が残っています。
ゲレンデは殆ど緩斜面で滑走距離は350mですが、
斜面上部がやや急になります。
この戸倉スキー場は自分が初めて天然雪でスキーをしたところで、
あの上のほうの斜面が怖かった記憶が残っています。
斜度は28度なのですが、それほど距離は長くないので直登しました。
スキー場最上部のここが赤谷山への本格的な登山道が始まります。
この様子だとここから先は完全にガスってるようです。
2日続けてこの状況はトレーニングという目的が無ければちょっと萎えてしまいます。
スキー場最上部のここが赤谷山への本格的な登山道が始まります。
この様子だとここから先は完全にガスってるようです。
2日続けてこの状況はトレーニングという目的が無ければちょっと萎えてしまいます。
赤谷山へはあとはこのブナに彩られた尾根を直登するのみです。
この辺りから何だか以前よりも踏み跡がはっきりしているなと感じていました。
後で知ったことですが、この前日に以前に山でお会いしたことのある方を含めて団体さんが歩かれていたようです。
この辺りから何だか以前よりも踏み跡がはっきりしているなと感じていました。
後で知ったことですが、この前日に以前に山でお会いしたことのある方を含めて団体さんが歩かれていたようです。
旧戸倉トンネル波賀町側入口付近まで降りてくると、鎖で封鎖されていました。
最近になって宍粟各地の林道にゲートが設けられ始めました。
以前よりも林道歩きが必須となる行程が増えたので、
山行準備の情報収集の重要性は増したと思います。
ゲートを出るとそこは旧国道29号で、自転車を待機させてあります。
最近になって宍粟各地の林道にゲートが設けられ始めました。
以前よりも林道歩きが必須となる行程が増えたので、
山行準備の情報収集の重要性は増したと思います。
ゲートを出るとそこは旧国道29号で、自転車を待機させてあります。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シュラフ
三脚
熊鈴
|
---|
感想
ヤブでびしゃびしゃになるのを嫌って、赤谷山で定番ルートといえる周回行程で歩きました。
赤谷山はやはり展望が素晴らしいので、好天の日に登るべきと改めて実感しました。
それでもどうにか夏前に2日間のテント泊を含むトレーニングを無事に消化出来たので良しとします。
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