記録ID: 9034282
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ハイキング
丹沢
檜洞丸 (つつじ新道ピストン)
2025年12月06日(土) [日帰り]

体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:41
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 1,144m
- 下り
- 1,145m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:22
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 5:34
距離 10.0km
登り 1,144m
下り 1,145m
15:29
| 天候 | 晴れのち午前中から雲多め。風はやや強め。山頂はガス。樹氷が見られたため零度に近いと思われる。 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
バス
復路:西丹沢ビジターセンターバス停から新松田駅 パスモ使用可能だが新松田駅前の窓口で往復切符を購入すると途中の温泉入浴券分がお得になる切符があるらしい。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
霜が溶けたためなのかぬかるみがところどころある。落ち葉がかなり積もっていて道が不明瞭なところが数ヶ所あった。渡渉は一回。増水時は注意が必要。登山道が狭いところや鎖場、梯子などがちらほらあるもののみるからに危険と感じるようなポイントはなかった。稜線に到達すると風が一気に強くなり、気温が一気に下がる。山頂付近は13時を過ぎたにもかかわらず樹氷が見られた。 積雪 凍結なし チェンスパは利用せず |
写真
撮影機器:
感想
名前はよく耳にしていて気になっていた山なのだが、自宅始発スタートでコースをひくかぎりでは、帰りのバスの本数の少なさや最終バスに間に合うか不安になるし、日没になるだろうからとなかなか足を向けることがなかった。しかし同行者よりコースタイムほどかからないと聞き、トライすることとした。
登山口で快晴だったが登るにつれ雲が増え、途中から徐々に見え始めた山頂にはそこのみガスがかかっているのがみえる。この様子だと山頂ではあまり長居できないと予想したとおり、稜線に到達した途端に激寒。それは突然現れ出た樹氷が物語っているとおりだった。まるでカーテンでもひかれたかのような激変。ほんの数十メートルの登り下りでガラリと様相が変わった。山頂は強風とまではいかないがコンスタントに風が吹き、ダウンを着ていても寒気を感じるため行動食のみとして数分で下山した。結果、計画よりずっと早いバスに乗れたため本厚木で寄り道 酔笑苑へ。ホルモンを堪能して優しいお味でクセになるラーメンで〆た。
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