山行記録: 茶臼山～毘沙門山 栃木百名山を巡る旅 一日目

記録ID: 9046055

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ハイキング

日光・那須・筑波

茶臼山～毘沙門山　栃木百名山を巡る旅一日目

2025年12月08日(月) [日帰り]

栃木県

kyom4

体力度

日帰りが可能

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GPS: 02:58
距離: 5.9km
登り: 492m
下り: 479m

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歩くペース

標準

0.9～1.0

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 2:41
休憩: 0:17
合計: 2:58

距離 5.9km 登り 589m 下り 589m

13:09

15分

茶臼山登山口

13:24

18分

岩鼻

13:42

59分

茶臼山

14:41

14:57

43分

毘沙門山

15:40

15分

茶臼山

15:55

15:56

11分

岩鼻

16:07

茶臼山登山口

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2025年12月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車日光市街から国道121号線を走行今市警察署を過ぎ、茶臼山登山口へは左折（細い道なので、ちょっとわかりにくいです）左折後すぐ左が登山口、向かいに登山者用駐車場ありアクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	・駐車場～見晴台いきなり急坂、落葉に覆われた岩混じりの箇所は、足元が見えにくく、乾いた落葉が滑りやすく、慎重に通過・見晴台～茶臼山～毘沙門山小さなアップダウンを繰り返す尾根歩き毘沙門山直下は岩混じりの急坂を巻きながら登る注意箇所ロープが設置されていますが、落葉で足元が見えず、滑落注意毘沙門山頂上は、日光連山、高原山が見渡せるビューポイント

写真

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茶臼山登山口駐車場の北に見えている山は鶏岳か？気なります(^_^;)

2025年12月08日 13:05撮影 by TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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12/8 13:05

茶臼山登山口駐車場の北に見えている山は鶏岳か？気なります(^_^;)

案内板の左に登山道

2025年12月08日 13:06撮影 by TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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12/8 13:06

案内板の左に登山道

いきなり、落葉に埋もれた急坂、しかも岩交じりの箇所は足元が見えづらく、慎重に通過

2025年12月08日 13:16撮影 by TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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12/8 13:16

いきなり、落葉に埋もれた急坂、しかも岩交じりの箇所は足元が見えづらく、慎重に通過

岩鼻分岐

2025年12月08日 13:22撮影 by TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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12/8 13:22

岩鼻分岐

堀切跡
山城があったのでしょうね

2025年12月08日 13:26撮影 by TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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12/8 13:26

堀切跡
山城があったのでしょうね

見晴台直下は小さな岩場

2025年12月08日 13:29撮影 by TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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12/8 13:29

見晴台直下は小さな岩場

見晴台から思い出深い鳴虫山が眺められました♪20年近く経つかも…

2025年12月08日 13:31撮影 by TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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12/8 13:31

見晴台から思い出深い鳴虫山が眺められました♪20年近く経つかも…

男体山、大真名子、小真名子、女峰山。雲が多いながらも眺望を楽しませてもらえました

2025年12月08日 13:31撮影 by TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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12/8 13:31

男体山、大真名子、小真名子、女峰山。雲が多いながらも眺望を楽しませてもらえました

小さなアップダウンは繰り返しますが、気持のよい尾根歩き

2025年12月08日 13:40撮影 by TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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12/8 13:40

小さなアップダウンは繰り返しますが、気持のよい尾根歩き

茶臼山
尾根の通過点の感じで、眺望もありません

2025年12月08日 13:50撮影 by TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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12/8 13:50

茶臼山
尾根の通過点の感じで、眺望もありません

岩交じりの尾根に差し掛かりました

2025年12月08日 14:24撮影 by TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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12/8 14:24

岩交じりの尾根に差し掛かりました

毘沙門山頂上直下
鋭く突き出た岩の交じる急坂が本日最難関

2025年12月08日 14:29撮影 by TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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12/8 14:29

毘沙門山頂上直下
鋭く突き出た岩の交じる急坂が本日最難関

ロープを張って頂いていますが、落葉に埋もれて道跡が分かりにくく、乾いた落葉はまた滑りやすくて、慎重に通過

2025年12月08日 14:32撮影 by TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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12/8 14:32

ロープを張って頂いていますが、落葉に埋もれて道跡が分かりにくく、乾いた落葉はまた滑りやすくて、慎重に通過

毘沙門山頂上
大きな反射板があり、麓からすぐに見分かられる山頂

2025年12月08日 14:37撮影 by TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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12/8 14:37

毘沙門山頂上
大きな反射板があり、麓からすぐに見分かられる山頂

山頂標識の真後ろに高原山、そして左に広く鬼怒川温泉街も見え、期待以上のビューポイントでした＼(^o^)／

2025年12月08日 14:39撮影 by F-51B, FCNT

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12/8 14:39

山頂標識の真後ろに高原山、そして左に広く鬼怒川温泉街も見え、期待以上のビューポイントでした＼(^o^)／

正面に目を引く山
名前が分からず残念('_')

2025年12月08日 14:39撮影 by F-51B, FCNT

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12/8 14:39

正面に目を引く山
名前が分からず残念('_')

茶臼山方面
帰りは往路を忠実に戻ります（周回にすると日が暮れてしまいそうなので）

2025年12月08日 14:41撮影 by TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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12/8 14:41

茶臼山方面
帰りは往路を忠実に戻ります（周回にすると日が暮れてしまいそうなので）

三角点発見
瀬尾
標高＝586.73 m
二等三角点

2025年12月08日 14:42撮影 by TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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12/8 14:42

三角点発見
瀬尾
標高＝586.73 m
二等三角点

テレビ中継塔

2025年12月08日 15:18撮影 by TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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12/8 15:18

テレビ中継塔

もう日が傾きました。何となく気忙しくなります。

2025年12月08日 15:33撮影 by TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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12/8 15:33

もう日が傾きました。何となく気忙しくなります。

葉がセンブリに似ていますが？

2025年12月08日 15:35撮影 by TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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12/8 15:35

葉がセンブリに似ていますが？

夕暮れの男体山

2025年12月08日 15:49撮影 by TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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12/8 15:49

夕暮れの男体山

鳴虫山
思い出に浸れ、良い展望台でした

2025年12月08日 15:49撮影 by TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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12/8 15:49

鳴虫山
思い出に浸れ、良い展望台でした

無事下山
今夜は矢板市に宿泊し、明日は萬蔵山、花瓶山、鷲子に登ります

2025年12月08日 16:11撮影 by TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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12/8 16:11

無事下山
今夜は矢板市に宿泊し、明日は萬蔵山、花瓶山、鷲子に登ります

撮影機器：

F-51B FCNT

TG-835 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

kyom4

冬でも登れる栃木百名山は、自宅周辺の山々が白く見えだすと
気になり始め、悩みながら計画を立てるのも楽しみの一つです。
早朝出発が随分億劫になり、一日目は短時間で登れる山を選定、
茶臼山登山口から毘沙門山に尾根伝いに歩き、忠実に戻りました。

登山道は入口からいきなり、落葉に埋もれた急坂、
しかも岩混じりの箇所は足元が見えづらく、慎重に通過
平坦な尾根に出ると堀切跡があり、山城があったのでしょう。
見張をするのに絶好の立地条件の山だったと思われます。

見晴台から、思い出深い鳴虫山が眺められました。
山の会に入っていた頃、仲間と賑やかに登った山です。
もう20年近く経つ今も、懐かしい顔が次々に思い浮かび、
風景を眺めるというより、思い出を眺めておりました。
男体山、大真名子、小真名子、女峰山といった名峰が、
雲が多いながらも姿を見せてくれ、楽しませてもらえて感謝です

毘沙門山頂上直下は、鋭く突き出た岩の混じる急坂が本日最難関。
ロープを張って頂いていますが、落葉に埋もれて道跡が分かりにくく、
乾いた落葉はまた滑りやすくて、ここもゆっくり慎重に通過。
頂上は大きな反射板が占拠、麓からすぐに見分けられる山頂です。
山頂標識の真後ろに高原山、そして左に大きく鬼怒川温泉街も見え、
期待以上のビューポイントに、遥々来た嬉しさも倍増！

周回にすると日が暮れてしまうと思い、往路を戻る計画にし、
茶臼山に戻ると、木々の隙間から差し込む日差しは既に傾き、
冬至に近い山歩きに、何となく気忙しくなります。
今夜は矢板市に宿泊し、明日は萬蔵山、花瓶山、鷲子山に登ります。