鬼ハードモード@烏帽子岳〜三国岳周回

- GPS
- 05:02
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 1,137m
- 下り
- 1,138m
コースタイム
- 山行
- 4:11
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 4:59
| 天候 | 曇りのち小雨のち晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
急登と激下りにヤセ尾根、スリリング。 |
| その他周辺情報 | 養老温泉ゆせんの里 880円 かけ流し |
写真
感想
師走はなかなか仕事が片付かず、自宅に帰れません。定休が飛び石なので登山翌日のリカバリーもないまま仕事して、また登るハードスケジュール。いつまで続くのか…
さて今回は、昨年登り損ねた貝月山にするつもりでしたが今朝の天気予報で「東濃の北陸寄りは雨が降るかも」と。う〜、三重と愛知は好天予報。突如「三重県の山」で「烏帽子岳」と「三国岳」を見つけ、周回レコを発見したのでこれにしようと。
ところがこの場合の登山口は岐阜側、なんか曇天なんですけど…
バンガロー村からいきなりの急登を登りだすと、鉄塔辺りでバラバラとショパンの調べが。
「とーめてー、あのーショパン」とか歌いましたがその後は降ったり止んだり。小雨だし、鈴鹿(S)の呪いにしてはましなほうかと登り続けます。
烏帽子岳山頂付近ではガスも出てきて、激登りを耐え抜いた結果眺望無し。
烏帽子岳は私の故郷にもあり、小中高の校歌にその名が入っておりました。ので、思い出しながら歩きましたがどうしても中学の校歌が出てこない…老いですかね。
この先三国岳への尾根道はなかなかワイルドで楽しい稜線歩き、しかし!何か北の空が青い!これって貝月山方面?まじか!なんという試練…
進行方向の三国岳ほガスに包まれてるし、これはいつもの展開かと。
そして、やっぱり激登りがあり三国岳〜最高点へ。ここでもガスでしたがランチしている間に抜けてきて晴れ間が覗きます。烏帽子岳からの稜線、南に御池岳などいつの間にか眺望広がってます。いやー良い山。
ただ、風が吹いてきてめっちゃ寒い。これはたまらんと予定していた読書もやめて下り始めますが、これがまた。途中この山行唯一の登山者の方とすれ違いますが、会話もままならないほど疲弊されてました(あちらは激登りなので)。
この先は少しバリを味わいましたが北に霊仙山も見え、あちら方面も良かったかも〜ですがこの周回のツンデレも中々のものでした。
最後のダイラの頭への登りではもう登りに使う筋肉が活動しなくなってしまい、とにかく歩幅最小で乗り切りましたが疲れてコーヒー飲むの忘れてました💦
この先もちまちまアップダウンとまたまたの激下りですっかり抜け殻に。
帰りに養老温泉でじっくり暖まり、何とか帰り着きましたがもう眠いです(20時半)。寝ます。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
はるひよ













いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する