ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 9050622
全員に公開
ハイキング
丹沢

鳶尾山〜八菅山 (八菅修験の道)

2025年12月10日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:49
距離
13.9km
登り
453m
下り
447m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:47
休憩
1:02
合計
4:49
距離 13.9km 登り 453m 下り 447m
9:22
14
9:36
9:37
3
9:40
9:50
20
10:10
10:18
6
10:24
10:25
19
10:59
11:01
12
11:13
11:28
3
11:31
5
12:10
4
12:14
12:21
4
12:25
22
12:47
12:51
13
愛宕神社
13:09
13:14
23
勝楽寺(田代半増坊)
13:37
13:46
20
14:06
馬渡バス停
過去天気図(気象庁) 2025年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
スタート:小田急線本厚木駅より神奈中バスにて鳶尾団地バス停へ
ゴール :神奈中バス馬渡バス停より小田急線本厚木駅へ
コース状況/
危険箇所等
ゴルフ場脇鉄塔下の分岐より幣山集落への下りを除き、たいへん歩きやすい道で危険なところはありません。
ゴルフ場脇鉄塔下の分岐より幣山集落への下りは、落葉が堆積した激下りとなっており、落葉の下には土留丸太や張り出した木の根、浮石などがあり、安易に踏みだすとスリップ・転倒の心配があります。足元に注意し、慎重に下ってください。
その他周辺情報 参考資料
【日本の山岳古道120選・58 相州大山 / 八菅修験の行者道】
https://kodo.jac1.or.jp/kodo120_detail/58ooyamayasuge/
鳶尾団地バス停から出発
2025年12月10日 09:17撮影 by  F-51E, FCNT
12/10 9:17
鳶尾団地バス停から出発
バス停前の道を北へ数分歩くと鳶尾山ハイキングコース入口
2025年12月10日 09:21撮影 by  F-51E, FCNT
12/10 9:21
バス停前の道を北へ数分歩くと鳶尾山ハイキングコース入口
長い階段を上り、鳥居をくぐると緩やかな尾根道に
2025年12月10日 09:25撮影 by  F-51E, FCNT
12/10 9:25
長い階段を上り、鳥居をくぐると緩やかな尾根道に
紅葉が少しだけ残っていました
2025年12月10日 09:27撮影 by  F-51E, FCNT
1
12/10 9:27
紅葉が少しだけ残っていました
ハイコングコースから右の鳥居に向かいます
2025年12月10日 09:35撮影 by  F-51E, FCNT
12/10 9:35
ハイコングコースから右の鳥居に向かいます
その先には金毘羅神社。社殿は新しそうですが創建は慶安3年(1650)。相模国/武蔵国最古の金毘羅神社だとか
2025年12月10日 09:36撮影 by  F-51E, FCNT
2
12/10 9:36
その先には金毘羅神社。社殿は新しそうですが創建は慶安3年(1650)。相模国/武蔵国最古の金毘羅神社だとか
金毘羅神社の裏手には展望タワー。360度の展望が楽しめます
2025年12月10日 09:39撮影 by  F-51E, FCNT
1
12/10 9:39
金毘羅神社の裏手には展望タワー。360度の展望が楽しめます
展望台に上がると南西間近に大山。
2025年12月10日 09:46撮影 by  F-51E, FCNT
12/10 9:46
展望台に上がると南西間近に大山。
昨日発生した日向山の山火事。白い煙が見えていますね
2025年12月10日 09:47撮影 by  F-51E, FCNT
12/10 9:47
昨日発生した日向山の山火事。白い煙が見えていますね
逆光で見にくいのですが、南には相模湾が輝きます
2025年12月10日 09:47撮影 by  F-51E, FCNT
1
12/10 9:47
逆光で見にくいのですが、南には相模湾が輝きます
東には横浜ランドマークタワーが確認できます
2025年12月10日 09:47撮影 by  F-51E, FCNT
1
12/10 9:47
東には横浜ランドマークタワーが確認できます
その左、画面中央に渋谷のビル群。その奥にスカイツリーの影も。右端に武蔵小杉、左には新宿の高層ビル群
2025年12月10日 09:47撮影 by  F-51E, FCNT
12/10 9:47
その左、画面中央に渋谷のビル群。その奥にスカイツリーの影も。右端に武蔵小杉、左には新宿の高層ビル群
日清戦争記念碑の横を抜けて鳶尾山に向かいます
2025年12月10日 09:50撮影 by  F-51E, FCNT
12/10 9:50
日清戦争記念碑の横を抜けて鳶尾山に向かいます
一旦鞍部に下り、登り返します
2025年12月10日 09:58撮影 by  F-51E, FCNT
12/10 9:58
一旦鞍部に下り、登り返します
明るい鳶尾山山頂に到着
2025年12月10日 10:11撮影 by  F-51E, FCNT
1
12/10 10:11
明るい鳶尾山山頂に到着
鳶尾山山頂は一等三角点。日本最古の三角点のひとつです
2025年12月10日 10:11撮影 by  F-51E, FCNT
12/10 10:11
鳶尾山山頂は一等三角点。日本最古の三角点のひとつです
立派な鳶尾山山頂石碑の横を抜けて八菅山に向かいます
2025年12月10日 10:17撮影 by  F-51E, FCNT
12/10 10:17
立派な鳶尾山山頂石碑の横を抜けて八菅山に向かいます
10分弱でやなみ峠に到着。峠を東方向に下ります
2025年12月10日 10:25撮影 by  F-51E, FCNT
12/10 10:25
10分弱でやなみ峠に到着。峠を東方向に下ります
正面の階段は八菅山に登るどんぐりの小径。今回は八菅神社参道入口を目指して右に進みます
2025年12月10日 10:37撮影 by  F-51E, FCNT
12/10 10:37
正面の階段は八菅山に登るどんぐりの小径。今回は八菅神社参道入口を目指して右に進みます
八菅山いこいの森駐車場前を通過
2025年12月10日 10:44撮影 by  F-51E, FCNT
12/10 10:44
八菅山いこいの森駐車場前を通過
八菅神社参道入口に到着
2025年12月10日 10:45撮影 by  F-51E, FCNT
1
12/10 10:45
八菅神社参道入口に到着
鐘楼横を抜けて、次第に急勾配となるきつい階段を上ります
2025年12月10日 10:50撮影 by  F-51E, FCNT
1
12/10 10:50
鐘楼横を抜けて、次第に急勾配となるきつい階段を上ります
本殿手前には山伏による火渡り等の儀式が行われる広場があり、八菅修験の一番行所と云われます
2025年12月10日 10:55撮影 by  F-51E, FCNT
1
12/10 10:55
本殿手前には山伏による火渡り等の儀式が行われる広場があり、八菅修験の一番行所と云われます
横に大きな八菅神社に到着。大宝3年(703)、役の行者が国常立尊ほか六神を祀り修法を行ったのが始まりという
2025年12月10日 11:00撮影 by  F-51E, FCNT
1
12/10 11:00
横に大きな八菅神社に到着。大宝3年(703)、役の行者が国常立尊ほか六神を祀り修法を行ったのが始まりという
本殿を右から巻いて経塚跡経由で進みます
2025年12月10日 11:01撮影 by  F-51E, FCNT
12/10 11:01
本殿を右から巻いて経塚跡経由で進みます
本殿裏手はお花見広場。アスレチックが並び、奥にはトイレもあります
2025年12月10日 11:04撮影 by  F-51E, FCNT
12/10 11:04
本殿裏手はお花見広場。アスレチックが並び、奥にはトイレもあります
その先には梵天塚。修験道で祈祷に用いる梵天をたてたところのようです
2025年12月10日 11:09撮影 by  F-51E, FCNT
12/10 11:09
その先には梵天塚。修験道で祈祷に用いる梵天をたてたところのようです
八菅山の山頂は展望広場になっています
2025年12月10日 11:14撮影 by  F-51E, FCNT
1
12/10 11:14
八菅山の山頂は展望広場になっています
こちらの展望台は東方向に限定的。東の横浜方面
2025年12月10日 11:15撮影 by  F-51E, FCNT
12/10 11:15
こちらの展望台は東方向に限定的。東の横浜方面
さらに左に東京都心方向
2025年12月10日 11:15撮影 by  F-51E, FCNT
12/10 11:15
さらに左に東京都心方向
展望台の北側には東屋と鐘があり、ここで一休み
2025年12月10日 11:18撮影 by  F-51E, FCNT
1
12/10 11:18
展望台の北側には東屋と鐘があり、ここで一休み
八菅山を北に下るとゴルフ場横の車道となります
2025年12月10日 11:39撮影 by  F-51E, FCNT
12/10 11:39
八菅山を北に下るとゴルフ場横の車道となります
ゴルフ場裏口を過ぎ、鉄塔横を通過します。お決まりの一枚も忘れずに
2025年12月10日 11:43撮影 by  F-51E, FCNT
12/10 11:43
ゴルフ場裏口を過ぎ、鉄塔横を通過します。お決まりの一枚も忘れずに
鉄塔のすぐ先で車道を外れ山道に入ります
2025年12月10日 11:44撮影 by  F-51E, FCNT
12/10 11:44
鉄塔のすぐ先で車道を外れ山道に入ります
今までと様相を一変。落葉の堆積した急こう配の坂となり、倒木も出てきます
2025年12月10日 11:47撮影 by  F-51E, FCNT
12/10 11:47
今までと様相を一変。落葉の堆積した急こう配の坂となり、倒木も出てきます
落葉の下には土留の丸太や木の根、浮石など。足元・スリップ注意です
2025年12月10日 12:00撮影 by  F-51E, FCNT
12/10 12:00
落葉の下には土留の丸太や木の根、浮石など。足元・スリップ注意です
激下りの跡は獣よけの柵を抜けて車道に出ます
2025年12月10日 12:08撮影 by  F-51E, FCNT
12/10 12:08
激下りの跡は獣よけの柵を抜けて車道に出ます
車道を南下すること7〜8分で石神社に到着
2025年12月10日 12:15撮影 by  F-51E, FCNT
12/10 12:15
車道を南下すること7〜8分で石神社に到着
二番行所「幣山 吒天岩屋」とされる石神社。この石神社も大宝3年(703)役の行者の勧請によるものと云われます
2025年12月10日 12:16撮影 by  F-51E, FCNT
12/10 12:16
二番行所「幣山 吒天岩屋」とされる石神社。この石神社も大宝3年(703)役の行者の勧請によるものと云われます
車道を来た方向に戻り、さらに北上。角田大橋を過ぎ500mほど先の路地を西に入ると日月神社
2025年12月10日 12:44撮影 by  F-51E, FCNT
12/10 12:44
車道を来た方向に戻り、さらに北上。角田大橋を過ぎ500mほど先の路地を西に入ると日月神社
日月神社前の道を進みY字路を右に入ると赤い橋の奥に愛宕神社。三番行所があった尾形山は砂利採取で削られ、ここに遷座したとか
2025年12月10日 12:48撮影 by  F-51E, FCNT
12/10 12:48
日月神社前の道を進みY字路を右に入ると赤い橋の奥に愛宕神社。三番行所があった尾形山は砂利採取で削られ、ここに遷座したとか
先ほどの車道に戻りさらに北上。正面に平山大橋が見えたところで左の旧道に入ります
2025年12月10日 12:59撮影 by  F-51E, FCNT
12/10 12:59
先ほどの車道に戻りさらに北上。正面に平山大橋が見えたところで左の旧道に入ります
旧道の突き当りに勝楽寺。横切る道を左に上がった辺りに四番行所・平山多和宿があったようですが場所は不明
2025年12月10日 13:04撮影 by  F-51E, FCNT
12/10 13:04
旧道の突き当りに勝楽寺。横切る道を左に上がった辺りに四番行所・平山多和宿があったようですが場所は不明
勝楽寺の立派な山門は文政12年(1829)から嘉永2年(1849)に掛けて半原宮大工親子二代により建てられたという
2025年12月10日 13:08撮影 by  F-51E, FCNT
12/10 13:08
勝楽寺の立派な山門は文政12年(1829)から嘉永2年(1849)に掛けて半原宮大工親子二代により建てられたという
勝楽寺は天文13年(1544)、当地田代城の城主・内藤秀行の開基と云われる
2025年12月10日 13:10撮影 by  F-51E, FCNT
12/10 13:10
勝楽寺は天文13年(1544)、当地田代城の城主・内藤秀行の開基と云われる
山内に遠江国引佐郡奥山村の方広寺の半僧坊大権現を勧請したことから、田代半僧坊とも呼ばれている
2025年12月10日 13:11撮影 by  F-51E, FCNT
12/10 13:11
山内に遠江国引佐郡奥山村の方広寺の半僧坊大権現を勧請したことから、田代半僧坊とも呼ばれている
勝楽寺から国道412号線を北上し、右側に見えるマス釣り場の先から中津川に下る道を進み
2025年12月10日 13:22撮影 by  F-51E, FCNT
12/10 13:22
勝楽寺から国道412号線を北上し、右側に見えるマス釣り場の先から中津川に下る道を進み
橋の先、「THE PARK」の手前を左に入ると塩川滝への入口
2025年12月10日 13:30撮影 by  F-51E, FCNT
12/10 13:30
橋の先、「THE PARK」の手前を左に入ると塩川滝への入口
駐車場の先に小さな祠があり、道が二手に分かれています
2025年12月10日 13:38撮影 by  F-51E, FCNT
12/10 13:38
駐車場の先に小さな祠があり、道が二手に分かれています
左の南沢沿いに進み、赤い龍神橋の奥が塩川滝の観漠台になっています
2025年12月10日 13:39撮影 by  F-51E, FCNT
1
12/10 13:39
左の南沢沿いに進み、赤い龍神橋の奥が塩川滝の観漠台になっています
塩川滝は滝幅4m、落差約15m
2025年12月10日 13:41撮影 by  F-51E, FCNT
1
12/10 13:41
塩川滝は滝幅4m、落差約15m
八菅修験の五番行所で、雨乞いの霊験あらたかな滝ともいわれます
2025年12月10日 13:41撮影 by  F-51E, FCNT
1
12/10 13:41
八菅修験の五番行所で、雨乞いの霊験あらたかな滝ともいわれます
南沢分岐の手前を右に上がると小さな神社があります。道標には青瀧権現・飛滝権現とありました
2025年12月10日 13:44撮影 by  F-51E, FCNT
1
12/10 13:44
南沢分岐の手前を右に上がると小さな神社があります。道標には青瀧権現・飛滝権現とありました
中津川沿いの道に戻り、北上して馬渡バス停に向かいます
2025年12月10日 13:56撮影 by  F-51E, FCNT
12/10 13:56
中津川沿いの道に戻り、北上して馬渡バス停に向かいます
馬渡橋の西詰には大正期に作られた橋と横須賀水道の一部。大正7年にはこの水道管で横須賀に送水が始まったそうです
2025年12月10日 14:05撮影 by  F-51E, FCNT
12/10 14:05
馬渡橋の西詰には大正期に作られた橋と横須賀水道の一部。大正7年にはこの水道管で横須賀に送水が始まったそうです
馬渡バス停で本日の八菅修行の旅も無事終了です
2025年12月10日 14:06撮影 by  F-51E, FCNT
12/10 14:06
馬渡バス停で本日の八菅修行の旅も無事終了です
撮影機器:

感想

鳶尾山・八菅山とも標高200mほどの低山ですが、ハイキングコースが整備され山頂からの展望が素晴らしい素敵な山でした。
鳶尾山は麓の住宅地からいくつもの登山道が整備され、各アプローチも短いせいか、朝から散歩感覚で歩かれている方が多くいらっしゃいました。
それに比して八菅山はアプローチが長く、一部険しい山道もあるためか山でお会いした人はおらず、隣り合った山ながらその違いの大きさに驚かされました。
また、八菅山は八菅修験の行者道出発地。八菅修験自体、今回まで知らずにいましたが丹沢山塊一帯を山岳信仰の道場とした修験道があることを知り、その行所を巡れたことも興味深い経験であり、今後も行所巡りを続けてみたいと思いました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:41人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら