記録ID: 9052260
全員に公開
雪山ハイキング
日光・那須・筑波
那須三山【茶臼→朝日→三本槍】キツかった三本槍、雪シーズンを満喫❄ ※峠の茶屋駐車場は12/15より冬季閉鎖です
2025年12月11日(木) [日帰り]
福島県
栃木県
山と温泉とマムポン
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 07:08
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 961m
- 下り
- 961m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:32
- 休憩
- 1:36
- 合計
- 7:08
距離 11.8km
登り 961m
下り 961m
13:41
ゴール地点
| 天候 | 曇りのち晴れ ■風速＝ときおり稜線上で最大7m/秒。概ね微風。 ■気温＝スタート時-2℃(6:30)、稜線上など-5℃(8～11時)、12時頃には晴れ間が広がり、気温上昇。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
峠の茶屋駐車場利用(無料)。 (平日です)AM4:30着で1台。ガラガラ。 ※路面完全凍結。スタッドレス必須。チェーンは不要。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
■ルート ①峠の茶屋駐車場→避難小屋→茶臼岳→避難小屋 ・最初からチェーンスパイク。 ・12本はミックスで刃を傷めるので不要だと思います。 ②避難小屋⇔朝日岳 ・剣が峰は今は直登するほど雪は無し、トラバース。 ・このルートもミックスなので、チェーンスパイク。 ③1900m峰⇔三本槍岳 ・ワカン必須(踏み抜き地獄で山頂まで行けません) ・スノーシューは大きすぎて取り回しが厳しいと思います。 ・私は往路「北温泉分岐」より12本アイゼン+ワカンにしました。 ※12/15からは峠の茶屋駐車場が冬季閉鎖のため「大丸駐車場」からのスタート。 この場合「駐車場→登山口」が踏み固められていないと、アイゼンだけだと厳しいかも知れません。ワカン持参が望ましいと思います。 |
| その他周辺情報 | ■小鹿の湯(日帰り温泉) TEL=0287-76-2333 大人500円。9:00～21:00。 https://www.tochinavi.net/spot/home/?id=17904 ○解説：上流に位置する鹿の湯と同じ源泉。 ｢鹿の湯｣はシャンプーなど使えないが｢小鹿の湯｣はシャンプー等持ち込みならば可。 販売もあり。ドライヤーは無いので注意(持ち込みは可)。 加温・加水・循環・消毒一切無しの、完全源泉掛け流し。最高の温泉。 内湯=高温、中温。露天風呂=低温。 多少狭いですが、オールマイティな温泉♨ |
写真
【4:53】峠の茶屋駐車場
自宅を1:30発→4:30頃着。
辺りは真っ暗。
しばし仮眠することに。
自宅を1:30発→4:30頃着。
辺りは真っ暗。
しばし仮眠することに。
【6:40】出発
おはようございます、今日も元気に頑張ります。
おはようございます、今日も元気に頑張ります。
スタートよりチェーンスパイク。
今日はよほどのことが無い限り、これで通すつもり。
今日はよほどのことが無い限り、これで通すつもり。
ココがホントのスタート、ですね。
鳥居、そこそこ埋もっています。
鳥居、そこそこ埋もっています。
地味な樹林帯。足慣らしにすっ飛ばしてガシガシ登る。
抜ける頃には身体が出来上がります。
抜ける頃には身体が出来上がります。
新雪でズボッと行くので「チェンスパで大丈夫か？」と若干考えるも、「どうせ稜線は強風でミックスだろう」とそのまま進む。
【6:52】中の茶屋跡
稜線に出て、茶臼岳を望む。
地肌も見え、ここから直登するほどにはまだ積もっていません。
稜線に出て、茶臼岳を望む。
地肌も見え、ここから直登するほどにはまだ積もっていません。
やはりミックスの稜線(登山道)。
ツボ足でも大丈夫かも知れませんが、チェンスパで通す。
ツボ足でも大丈夫かも知れませんが、チェンスパで通す。
【7:11】峰の茶屋跡避難小屋
スタートより30分、順調に到着。
スタートより30分、順調に到着。
気温-5℃、風もけっこう出てきて寒い。
バラクラバ、ライトの薄手を持参しましたが、厚手がよかった…。
バラクラバ、ライトの薄手を持参しましたが、厚手がよかった…。
ミックスでゴロゴロ。
チェンスパの刃を傷めるので、岩を避け進む。
チェンスパの刃を傷めるので、岩を避け進む。
【7:49】那須岳 着
順調に到着。いや〜、今日はそんなに吹かない予報でしたが、それでも風がありますね〜。
順調に到着。いや〜、今日はそんなに吹かない予報でしたが、それでも風がありますね〜。
左奥、「三本槍、1900m峰と熊見曽根、朝日岳」。
うーむ、霧氷で真っ白…キレイだ。。。
手前は茶臼のお釜。
うーむ、霧氷で真っ白…キレイだ。。。
手前は茶臼のお釜。
真っ白なお釜から改めて那須連峰を望む。
キレイな稜線と、中央にポツンと避難小屋。
キレイな稜線と、中央にポツンと避難小屋。
【8:19】峰の茶屋跡避難小屋1時の起床より何も食べていなかったので、シャリバテ気味。
コナさんが作ってくれた巨大おむすびを1つ頬張りました。
9
12/11 8:22
【8:19】峰の茶屋跡避難小屋
1時の起床より何も食べていなかったので、シャリバテ気味。
コナさんが作ってくれた巨大おむすびを1つ頬張りました。
1時の起床より何も食べていなかったので、シャリバテ気味。
コナさんが作ってくれた巨大おむすびを1つ頬張りました。
【8:37】避難小屋、出発休憩中「寒いし、もう降りて温泉入りたいな…」と思いましたが「せっかく来たのだし、朝日岳までは行ってみよう」と奮起。
4
12/11 8:39
【8:37】避難小屋、出発
休憩中「寒いし、もう降りて温泉入りたいな…」と思いましたが「せっかく来たのだし、朝日岳までは行ってみよう」と奮起。
休憩中「寒いし、もう降りて温泉入りたいな…」と思いましたが「せっかく来たのだし、朝日岳までは行ってみよう」と奮起。
剣が峰のトラバース。
昨日降ったので、踏み固め(トレース)はまずまず。
今日でしっかり付くでしょう。
昨日降ったので、踏み固め(トレース)はまずまず。
今日でしっかり付くでしょう。
朝日岳へのトラバース��
足一本分だったりと、毎度なかなかおっかない。
足一本分だったりと、毎度なかなかおっかない。
朝日岳へのトラバース��
往路は下へ降るので、慎重に。
ズルっといったら…とても困ったことになります。
往路は下へ降るので、慎重に。
ズルっといったら…とても困ったことになります。
【9:03】朝日の肩
朝日の肩を通過し朝日岳を望む。
霧氷たちがとてもキレイです。。。
朝日の肩を通過し朝日岳を望む。
霧氷たちがとてもキレイです。。。
【9:11】朝日岳 着
山頂標のエビの尻尾。
まだあまり発達していません。
山頂標のエビの尻尾。
まだあまり発達していません。
朝日岳山頂より三本槍方面を望む。行くつもりはあまりなかったのですが、「装備もあるし、行けるところまで行ってみようかな。」と気力が沸いてきました。
3
12/11 9:21
朝日岳山頂より三本槍方面を望む。
行くつもりはあまりなかったのですが、「装備もあるし、行けるところまで行ってみようかな。」と気力が沸いてきました。
行くつもりはあまりなかったのですが、「装備もあるし、行けるところまで行ってみようかな。」と気力が沸いてきました。
【9:24】朝日の肩
まずは正面の熊見曽根をめざし出発。
ここは風の通り道。7m/秒ほど、そこそこの強風。
まずは正面の熊見曽根をめざし出発。
ここは風の通り道。7m/秒ほど、そこそこの強風。
1900m峰を過ぎ、振り返る。
左が先程まで居た「朝日岳」、右に「茶臼岳」。
左が先程まで居た「朝日岳」、右に「茶臼岳」。
「これは復路の登りが大変そうだ。どこかでワカン装備にしよう」
トレースより「先行者の方は1名(ツボ足？！)」と判断。枝が邪魔で狭く、ハイハイの姿勢にもなることから「まずはこのままチェンスパで進もう」
4
12/11 9:58
トレースより「先行者の方は1名(ツボ足？！)」と判断。
枝が邪魔で狭く、ハイハイの姿勢にもなることから「まずはこのままチェンスパで進もう」
枝が邪魔で狭く、ハイハイの姿勢にもなることから「まずはこのままチェンスパで進もう」
この先はもうワカン無しではダメだろう、とここで装着。
のちに、チェンスパも12本アイゼンに変更。
のちに、チェンスパも12本アイゼンに変更。
さて、霧氷で真っ白な三本槍へ出発。
ちなみに正面はニセピークで、中央若干右寄りの奥が、三本槍山頂になります。
ちなみに正面はニセピークで、中央若干右寄りの奥が、三本槍山頂になります。
途中、登り切れずに引き返してきた先行者の方とすれ違い。
やはりツボ足、ここまでツボ足凄いです。
さて、いよいよ私一人に。
やはりツボ足、ここまでツボ足凄いです。
さて、いよいよ私一人に。
昨日までのトレースが若干うっすら残っているものの、昨日の降雪で新雪状態。90cmのストックも、山頂直下ではすっぽり埋まりました。
5
12/11 10:48
昨日までのトレースが若干うっすら残っているものの、昨日の降雪で新雪状態。
90cmのストックも、山頂直下ではすっぽり埋まりました。
90cmのストックも、山頂直下ではすっぽり埋まりました。
藪こぎ？！②写真何が何だかですが、人によってはラッセルと言う方も。
私は「ラッセル」とは複数人で道なき道を作る用語だと思っているので、よほどでなければ「ソロの私は対象外かな？」とあまり使いません。
もちろんシッカリと踏み固めはしてきました。
4
12/11 11:00
藪こぎ？！②
写真何が何だかですが、人によってはラッセルと言う方も。
私は「ラッセル」とは複数人で道なき道を作る用語だと思っているので、よほどでなければ「ソロの私は対象外かな？」とあまり使いません。
もちろんシッカリと踏み固めはしてきました。
写真何が何だかですが、人によってはラッセルと言う方も。
私は「ラッセル」とは複数人で道なき道を作る用語だと思っているので、よほどでなければ「ソロの私は対象外かな？」とあまり使いません。
もちろんシッカリと踏み固めはしてきました。
藪こぎ？！③堅い枝が容赦なく襲いかかる。
ハードシェルでよかった…、レインだと破けますね。
てか、冬期にこんな思いしたくないです、はい。。。
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12/11 11:00
藪こぎ？！③
堅い枝が容赦なく襲いかかる。
ハードシェルでよかった…、レインだと破けますね。
てか、冬期にこんな思いしたくないです、はい。。。
堅い枝が容赦なく襲いかかる。
ハードシェルでよかった…、レインだと破けますね。
てか、冬期にこんな思いしたくないです、はい。。。
いよいよ山頂間近。
ビクトリーロード(何と戦っているのか、自画自賛)。
ビクトリーロード(何と戦っているのか、自画自賛)。
【11:03】三本槍岳 着
通常なら朝日岳山頂から1時間以内なのに、倍近くかかっての到着。
しんどかったけど、感無量。
通常なら朝日岳山頂から1時間以内なのに、倍近くかかっての到着。
しんどかったけど、感無量。
猪苗代湖と磐梯山、安達太良。
奥に西吾妻。
この景色も見たかった。来られて良かった。。。
奥に西吾妻。
この景色も見たかった。来られて良かった。。。
【11:30】出発
寒い中20分程滞在し、景色を堪能。
ワカンを再度装着したり装備を再確認し、出発。
寒い中20分程滞在し、景色を堪能。
ワカンを再度装着したり装備を再確認し、出発。
往路の登りでは余裕無かったのですが、復路降りはシッカリと霧氷を堪能。
「うわぁ〜、何ですか、コレは！！！」
「うわぁ〜、何ですか、コレは！！！」
「って、霧氷ですね。」
脳内一人ツッコミなどを堪能しつつ、楽しい楽しい復路のスタート。
脳内一人ツッコミなどを堪能しつつ、楽しい楽しい復路のスタート。
現在、12時手前。
陽もほとんど出ていなかったので、シッカリと霧氷状態。
ここまで来て良かった。。。
陽もほとんど出ていなかったので、シッカリと霧氷状態。
ここまで来て良かった。。。
空を見上げると、ガスが急速に流れている。
いよいよ予報通り晴れるのでしょう。
霧氷も見納めかな？
いよいよ予報通り晴れるのでしょう。
霧氷も見納めかな？
【11:57】晴れ間
晴れてきました。陽の光が降り注ぎ、テカテカと溶け出す1900
m峰。
晴れてきました。陽の光が降り注ぎ、テカテカと溶け出す1900
m峰。
【12:14】清水平緊張の糸が緩くなり、気づくとシャリバテ気味。
残っていた巨大おむすびを頬張り、1900m峰の登り返しに備えます。
7
12/11 12:18
【12:14】清水平
緊張の糸が緩くなり、気づくとシャリバテ気味。
残っていた巨大おむすびを頬張り、1900m峰の登り返しに備えます。
緊張の糸が緩くなり、気づくとシャリバテ気味。
残っていた巨大おむすびを頬張り、1900m峰の登り返しに備えます。
さて、この斜面をあがります。斜面を目視し、1分でどれくらい上がれるか思案。
「あー、凄そうに見えるけど、多分10分くらいだな」と冷静になる。
6
12/11 12:24
さて、この斜面をあがります。
斜面を目視し、1分でどれくらい上がれるか思案。
「あー、凄そうに見えるけど、多分10分くらいだな」と冷静になる。
斜面を目視し、1分でどれくらい上がれるか思案。
「あー、凄そうに見えるけど、多分10分くらいだな」と冷静になる。
【12:43】1900m峰
ワカン装備、最後の登り返しはキツかった。
思ったより時間が掛かり、15分程で到着。
ワカン装備、最後の登り返しはキツかった。
思ったより時間が掛かり、15分程で到着。
ここで装備をザックにしまう。ザック内に余裕があり、ワカンもすっぽり入ります。
外付けは引っ掛ける危険などもあるので、なるべく避けたいデス。。。
5
12/11 12:46
ここで装備をザックにしまう。
ザック内に余裕があり、ワカンもすっぽり入ります。
外付けは引っ掛ける危険などもあるので、なるべく避けたいデス。。。
ザック内に余裕があり、ワカンもすっぽり入ります。
外付けは引っ掛ける危険などもあるので、なるべく避けたいデス。。。
【12:54】出発
チェンスパに履き替え、出発。
空は真っ青に♪
チェンスパに履き替え、出発。
空は真っ青に♪
【13:13】恵比寿大黒
慎重にトラバースをこなし、ガシガシ降り、振り返る。
真っ青。
慎重にトラバースをこなし、ガシガシ降り、振り返る。
真っ青。
復路、剣が峰トラバース。
下山後の温泉が楽しみで、足取りも軽い。
下山後の温泉が楽しみで、足取りも軽い。
【13:41】駐車場、ゴール避難小屋から20分掛からず、降りてきました。
久々本格登山で不安でしたが、まだまだ頑張れそうです。
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12/11 13:49
【13:41】駐車場、ゴール
避難小屋から20分掛からず、降りてきました。
久々本格登山で不安でしたが、まだまだ頑張れそうです。
避難小屋から20分掛からず、降りてきました。
久々本格登山で不安でしたが、まだまだ頑張れそうです。
途中、横向きで道を塞ぐ軽自動車(自損事故、運転者なぜか不在)があり、1時間ほど立ち往生。警察＆皆で軽自動車を持ち上げて回転し、無事クリア。
皆様、お疲れ様でした。
6
12/11 14:56
途中、横向きで道を塞ぐ軽自動車(自損事故、運転者なぜか不在)があり、1時間ほど立ち往生。
警察＆皆で軽自動車を持ち上げて回転し、無事クリア。
皆様、お疲れ様でした。
警察＆皆で軽自動車を持ち上げて回転し、無事クリア。
皆様、お疲れ様でした。
どなたもいらっしゃらなかったので📷。露天は低温と書かれていますが、40.5℃くらいの適温です。
内湯は中温と高温。そっちは私は無理。
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12/11 15:23
どなたもいらっしゃらなかったので📷。
露天は低温と書かれていますが、40.5℃くらいの適温です。
内湯は中温と高温。そっちは私は無理。
露天は低温と書かれていますが、40.5℃くらいの適温です。
内湯は中温と高温。そっちは私は無理。
【16:17】小鹿の湯を16時過ぎに出発し、「柏屋さん」に立ち寄り。
お店も今風で、季節毎の新作もかわいらしいです。
きっと若手社員さんなどが試行錯誤しているのでしょう。
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12/11 16:17
【16:17】
小鹿の湯を16時過ぎに出発し、「柏屋さん」に立ち寄り。
お店も今風で、季節毎の新作もかわいらしいです。
きっと若手社員さんなどが試行錯誤しているのでしょう。
小鹿の湯を16時過ぎに出発し、「柏屋さん」に立ち寄り。
お店も今風で、季節毎の新作もかわいらしいです。
きっと若手社員さんなどが試行錯誤しているのでしょう。
私は家族が好きなので、元祖の「うすかわまんじょう、こしあん」をお土産に購入。
【17:02】味一番(矢板市、町中華)
那須より下道で矢板に。
信号もほとんどなく、のんびりドライブなれど順調に到着。
那須より下道で矢板に。
信号もほとんどなく、のんびりドライブなれど順調に到着。
一番上の「酸辣湯麵」。具だくさんで1.5人前はあるかという量！
そして何より、酸っぱくて辛みもあり美味い！！
日本一美味しい「酸辣湯麵」だと思いますよ！！！
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12/11 17:15
一番上の「酸辣湯麵」。
具だくさんで1.5人前はあるかという量！
そして何より、酸っぱくて辛みもあり美味い！！
日本一美味しい「酸辣湯麵」だと思いますよ！！！
具だくさんで1.5人前はあるかという量！
そして何より、酸っぱくて辛みもあり美味い！！
日本一美味しい「酸辣湯麵」だと思いますよ！！！
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
ザック(30L)
ストック(スノーバスケット)
■レイヤー上(長袖ジオライン+長袖山シャツ＋ハードシェル)
■レイヤー下タイツ+ハードシェル)
■足元(靴=冬期靴､靴下=インナー用+極厚手)
■グローブ=インナー＋ウィンドストッパー
■頭部=キャップ+サングラス
■基本装備1(GPS=Garmin64､紙地図､時計=Garmin)
■基本装備2(コンパス､ヘッデン､筆記具､即乾性タオル)
■非常時装備1(ツェルト､ファーストエイド､常備薬)
■非常時装備2(保険証､ヒトココ､非常食(1回))
■記録等(カメラ､スマホ､バッテリー､ケーブル､風速計)
■快適装備1(日焼け止め､サングラス)
■快適装備2(マスク､耳栓､山岳サンダル)
■食事等(1回分+行動食5回)
■飲料(ポカリ0.5L)
■冬期装備1(バラクラバ､チェーンスパイク)
■予備装備1(中厚フリース､厳冬期グローブ)
■予備装備2(12本アイゼン､ワカン)
|
|---|---|
| 備考 | ■特に役に立った装備 ・12本アイゼン､ワカン＝1900ｍ峰⇔三本槍。 ・バラクラバ＝スタートより。風で耳が寒かった。 ・厳冬期グローブ＝気温が一段と冷え込み、風があると2枚重ねでは絶えきれなかった。結果、3枚重ね。 ■使わなかった装備 ・中厚フリース＝お守りでした。 |
感想
◎準備
■山行まで
前回登山は11/30(日)の高尾山(山頂で忘年会)。
参加者皆様と違い久々登山の私は、勘を取り戻すべく本気で登りました。
■今回の山の選定
土日が仕事になり、結果、平日が休めることに。
switch2で発売間もないメトロイドをのんびりやろうか…など弛んでいるのももったいないので、急遽山行計画を立てることに。
「大好きな那須岳、雪あるけどまだ峠の茶屋まで入れるんだよな。木曜だけ風弱いから行ってみよう！久々だけど、ワカンなどフル装備で那須三山縦走できたらいいな」。
AM1:30に自宅を出発し、那須へ向かいました。
◎装備など
■水分
気温マイナスなので、私の登山スタイルではどうせ飲まないだろうとポカリ0.5Lのみ持参。
結果、0.1L(ひと口)の消費。冬はこんなものですね。
■食料消費
特大おにぎりx2。
朝も食べていなかったので茶臼から下山時にシャリバテ気味になり「茶臼→避難小屋」で1個。
三本槍→清水平付近でもシャリバテ気味になり、ここでも1個。
短距離(11kmくらい)だとこれくらいで十分だと再確認。
■レイヤー＆装備
レイヤー＝スタート時からゴールまで脱ぎ着が一切無く、完璧でした。
装備＝予備装備のワカンや12本アイゼンも活躍できて、最高の雪山ハイクでした。
◎ルート(しんどかった箇所)
○1900m峰→三本槍岳
新雪で踏み抜き多発。途中ワカン装備にするも、登山道も狭くワカンの取り回しも悪い。
倍近く時間も掛かり、かつ体力を削られました。
◎感想
スタートよりしばらくは曇りで肌寒かったのですが、12時くらいには晴れ間が拡がる良いお天気でした。
久々登山でかなりの不安もあり、茶臼から降りた時点で「寒いから下山して温泉入りたい…」と泣きも入りました。
しかし奮起して朝日、そして無理だろうと思っていた三本槍まで辿り着け、「登山は気力＆体力だな」と改めて痛感いたしました。
今後、しばらく仕事ばかりになるかも知れませんが、体力を落とさぬよう日々精進したいと思います。
◎今後の山行予定(希望)
1月上～中旬の平日に、何とか雲竜瀑へ行きたいです…。
最後までレコにお付き合いいただきました方、山でお会いした皆様、有難うございました😊
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2/5
体力レベル
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