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記録ID: 9054203
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ハイキング
日光・那須・筑波

関東ふれあいの道 茨城県コース#3:伝説の山と僧兵のゆかりのみち & 八瓶山

2025年12月12日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:29
距離
29.5km
登り
785m
下り
786m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:18
休憩
0:12
合計
7:30
距離 29.5km 登り 748m 下り 748m
7:04
5
徳蔵緑地公園駐車場
7:18
7:21
8
8:35
8:38
68
11:23
11:24
83
12:47
55
13:42
13:47
47
14:34
徳蔵緑地公園駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前泊:道の駅 かさまで車中泊。
 入浴:いちの湯 水戸店(800円)。
当日:
 徳蔵緑地公園駐車場を利用(無料)。
後泊:道の駅 かさまで車中泊。
 入浴:いちの湯 水戸店(800円)。
最初は飯田ダムの駐車場を利用する計画でしたが、前夜Google Mapでこの公園を見つけて計画を修正しました。トイレもあるので安心。
2025年12月12日 07:03撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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12/12 7:03
最初は飯田ダムの駐車場を利用する計画でしたが、前夜Google Mapでこの公園を見つけて計画を修正しました。トイレもあるので安心。
駐車場から5分程度で#3コースの終点:徳蔵局前バス停にある関東ふれあいの道の説明看板に到着しました。後は徳蔵郵便局です。
2025年12月12日 07:09撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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12/12 7:09
駐車場から5分程度で#3コースの終点:徳蔵局前バス停にある関東ふれあいの道の説明看板に到着しました。後は徳蔵郵便局です。
僧兵は徳蔵寺にいたんですね。
2025年12月12日 07:09撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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12/12 7:09
僧兵は徳蔵寺にいたんですね。
まずは僧兵がいた徳蔵寺に向かいます。
2025年12月12日 07:15撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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12/12 7:15
まずは僧兵がいた徳蔵寺に向かいます。
徳蔵寺に着きました。
2025年12月12日 07:17撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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12/12 7:17
徳蔵寺に着きました。
お寺の奥に大師堂がありました。
2025年12月12日 07:19撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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12/12 7:19
お寺の奥に大師堂がありました。
大師堂がこのコースの踏破証明写真の撮影ポイントです。
2025年12月12日 07:21撮影 by  FCG01, FCNT
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12/12 7:21
大師堂がこのコースの踏破証明写真の撮影ポイントです。
一旦、徳蔵局前バス停に戻って、神話の山:八瓶山に向かいます。あれが八瓶山のようです。
2025年12月12日 07:55撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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12/12 7:55
一旦、徳蔵局前バス停に戻って、神話の山:八瓶山に向かいます。あれが八瓶山のようです。
登山口につきました。って、道ないじゃん!看板はきれいなのに、雑草が生い茂って登山道が覆われています。服にタネが一杯つく嫌な草!
2025年12月12日 07:58撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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12/12 7:58
登山口につきました。って、道ないじゃん!看板はきれいなのに、雑草が生い茂って登山道が覆われています。服にタネが一杯つく嫌な草!
雑草の奥に廃屋がありました。ここに人が住んでいた頃は草刈りされていたんでしょうね。
2025年12月12日 08:03撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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12/12 8:03
雑草の奥に廃屋がありました。ここに人が住んでいた頃は草刈りされていたんでしょうね。
廃屋の先に20mほど行くと雑草はなくなりました。きれいな登山道が始まりました。でも崩れやすい土の急斜面に落ち葉が大量に積もって歩きにくいです。
2025年12月12日 08:06撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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12/12 8:06
廃屋の先に20mほど行くと雑草はなくなりました。きれいな登山道が始まりました。でも崩れやすい土の急斜面に落ち葉が大量に積もって歩きにくいです。
祠の先の岩の上が山頂です。
2025年12月12日 08:33撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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12/12 8:33
祠の先の岩の上が山頂です。
山頂は平になっています。
2025年12月12日 08:35撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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12/12 8:35
山頂は平になっています。
八瓶山山頂です。
2025年12月12日 08:35撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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12/12 8:35
八瓶山山頂です。
なにやら8つの瓶が埋められています。雨乞いに使われたとか、スサノウノミコトが八岐大蛇に酒を飲ませるのに使った瓶だとか言われているそうです。
2025年12月12日 08:35撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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12/12 8:35
なにやら8つの瓶が埋められています。雨乞いに使われたとか、スサノウノミコトが八岐大蛇に酒を飲ませるのに使った瓶だとか言われているそうです。
八瓶山山頂の三等三角点「八瓶」です。
2025年12月12日 08:35撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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12/12 8:35
八瓶山山頂の三等三角点「八瓶」です。
今日唯一の山なので記念写真を。
2025年12月12日 08:36撮影 by  FCG01, FCNT
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12/12 8:36
今日唯一の山なので記念写真を。
瓶の向こう側の石に何か文字が彫られているようでしたが、読めませんでした。
2025年12月12日 08:37撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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12/12 8:37
瓶の向こう側の石に何か文字が彫られているようでしたが、読めませんでした。
再び徳蔵局前バス停に戻って、今度こそ関東ふれあいの道を歩きます。城里町七会支所と書かれていますが、閉鎖されているようです。
2025年12月12日 09:50撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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12/12 9:50
再び徳蔵局前バス停に戻って、今度こそ関東ふれあいの道を歩きます。城里町七会支所と書かれていますが、閉鎖されているようです。
今回のコースではこのような案内表示があちこちで見られました。
2025年12月12日 09:51撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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12/12 9:51
今回のコースではこのような案内表示があちこちで見られました。
城里町七会公民館と書かれていますが、ここも閉鎖されているようです。人口減少で統廃合されてしまったのかな?
2025年12月12日 10:01撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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12/12 10:01
城里町七会公民館と書かれていますが、ここも閉鎖されているようです。人口減少で統廃合されてしまったのかな?
関東ふれあいの道の地図でやまびこの里と書かれている場所ですが、フォレストピア七里の森という施設になっているようです。トイレを借りました。
2025年12月12日 10:11撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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12/12 10:11
関東ふれあいの道の地図でやまびこの里と書かれている場所ですが、フォレストピア七里の森という施設になっているようです。トイレを借りました。
ビーフラインと呼ばれる広域農道だけに牛舎があり、子牛が放し飼い?になっていました。
2025年12月12日 10:27撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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12/12 10:27
ビーフラインと呼ばれる広域農道だけに牛舎があり、子牛が放し飼い?になっていました。
親牛は牛舎にいるのですが、子牛は小さいので自由に出入りできてしまうようです。道路に出てきてしまわないか心配です。
2025年12月12日 10:28撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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12/12 10:28
親牛は牛舎にいるのですが、子牛は小さいので自由に出入りできてしまうようです。道路に出てきてしまわないか心配です。
令和4年に作られた説明看板ですが、今回のコースの説明かと思ったら、関東ふれあいの道全体の説明が主ですね。
2025年12月12日 10:56撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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12/12 10:56
令和4年に作られた説明看板ですが、今回のコースの説明かと思ったら、関東ふれあいの道全体の説明が主ですね。
ビーフラインから逸れたら、いきなり道が細くなり、アスファルトが見えないくらい落ち葉が積もった道になりました。
2025年12月12日 10:59撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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12/12 10:59
ビーフラインから逸れたら、いきなり道が細くなり、アスファルトが見えないくらい落ち葉が積もった道になりました。
峠を下ったら太い道に出ました。あのカーブの先に今回のコースの起点の塩子支所前バス停があるはずです。
2025年12月12日 11:20撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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12/12 11:20
峠を下ったら太い道に出ました。あのカーブの先に今回のコースの起点の塩子支所前バス停があるはずです。
昨日来た塩子支所前バス停に到着しました。ここで折り返します。
2025年12月12日 11:23撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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12/12 11:23
昨日来た塩子支所前バス停に到着しました。ここで折り返します。
終点の徳蔵局前バス停まで戻ってきました。ここから#4の起点である石寺バス停まで接続コース(連絡コース)を歩きます。
2025年12月12日 12:47撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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12/12 12:47
終点の徳蔵局前バス停まで戻ってきました。ここから#4の起点である石寺バス停まで接続コース(連絡コース)を歩きます。
さくらトンネルがありました。
2025年12月12日 13:24撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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12/12 13:24
さくらトンネルがありました。
トンネル内に自転車でもすれ違えそうな広い歩道がつけられていました。助かります。
2025年12月12日 13:25撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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12/12 13:25
トンネル内に自転車でもすれ違えそうな広い歩道がつけられていました。助かります。
石寺バス停はもう廃止されて、ありませんでしたが、関東ふれあいの道の説明看板がありました。
2025年12月12日 13:42撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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12/12 13:42
石寺バス停はもう廃止されて、ありませんでしたが、関東ふれあいの道の説明看板がありました。
こんな感じで周りには何もありません。
2025年12月12日 13:43撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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12/12 13:43
こんな感じで周りには何もありません。
徳蔵緑地公園に戻ってきて終了です。
2025年12月12日 14:33撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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12/12 14:33
徳蔵緑地公園に戻ってきて終了です。

感想

関東ふれあいの道の茨城県ミニ遠征の3日目。今日はコース#3:伝説の山と僧兵のゆかりのみち です。
コースの終点近くの広い駐車場を持つ公共の徳蔵緑地公園をスタート。一旦終点の徳蔵局前バス停に行った後、コースからは外れているけど、まず踏破写真の撮影ポイントである徳蔵寺に行き、次にこれもコース外の伝説の山 八瓶山に登りました。その後コース通りに歩いて昨日行った塩子支所前バス停まで往復。更に明日歩く#4の起点である旧石寺バス停まで接続コースを往復しました。
印象深かったのは八瓶山の登山口。しばらく草刈りがされていないようで、アメリカセンダングサが服につきやすい種を球状につけて沢山茂っていて、更にイネ科の雑草の中にクズの丈夫な蔓が道を横切っていて足を引っかけます。その先の登山道が歩きやすいだけに際立ってしまいました。
あと、ビーフライン沿いの牛舎の子牛。牛舎の柵を素通りして道路際まで出てきて遊んでいて、きょとんとした顔でこちらを見ていました。それを見て昔アメリカの牧場で見た子牛を思い出しました。飼育員さんの手をおでこでグイグイ押しながらほ乳ビンからミルクを飲んでいたっけ。帰りに牛舎の前を通った時は、牛舎の中に戻っていたので安心しました。
明日は笠間の町からコース#4を歩きます。

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