記録ID: 9059561
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ハイキング
箱根・湯河原
まさかのご褒美 🏔箱根 明神ヶ岳 周回🏔
2025年12月13日(土) [日帰り]

体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:02
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 902m
- 下り
- 781m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:29
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 6:28
距離 11.2km
登り 904m
下り 783m
15:21
| 天候 | 曇り (朝8:00過ぎの街中の温度計は1℃でした。) |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
🚉JR東海道本線 熱海行 東京 6:10発 → 小田原 7:35着 🚉箱根登山線 箱根湯本行 小田原 7:39発 → 箱根湯本 7:54着 🚉箱根登山線 強羅行 箱根湯本 7:39発 → 強羅 8:36着 【復路】 🚌箱根登山バス 箱根湯本駅行 千石 15:37発 → 箱根湯本駅 16:16着 🚉箱根登山線 箱根湯本行 箱根湯本 16:20発 → 小田原 16:36着 🚉JR東海道本線 小金井行 小田原 16:49発 に乗車して帰途につきました (上野東京ライン) |
| コース状況/ 危険箇所等 |
🏔《登り》 最初は街中を歩き、やがて左手に別荘地を見る 階段の登山道を登ります。 別荘地が終わるとさらに階段道が暫く続き、 やがて岩が散在する登り道へと変わります。 鞍部を過ぎると登りは緩くなるが、またすぐに 登りとなり、崩壊地を経由して頂上に着きます。 危険個所は無いですが、ひたすら登らされます。 頂上は、霜解けでぬかるんでいました。 🏔《下り》 矢倉沢峠へと向けて下りますが、箱根笹の間など の広い道を、何度かアップダウンを繰り返して 標高を下げていきます。 最後は、企業の休養施設の間の舗装路を抜けて バスの停留所へと進みます。 下りの泥濘箇所は滑ります。 火打石岳の北側のトラバース道は細く注意が必要 です。 矢倉沢峠までの最後のアップダウンは少々堪え ます。 |
| その他周辺情報 | ※トレイル上にはトイレは在りません。 トイレは、強羅駅と下山した金時登山口に在り ました。 ※帰りのバス便ですが、金時登山口に停留所が在り ますが、5分程湯本方面に進んだ千石バス停が 複数の路線の交差箇所となり、こちらの方が 便利かと思われます。 詳細は、小田急箱根グループ 箱根ナビ (https://www.hakonenavi.jp/transportation/ routemap/rosen_hakone/)を参照ください。 |
写真
明神ヶ岳の頂上です。
やはり富士山は裾野だけ
しか見えていません。
残念です。😒
10人超、20人未満の方が
休んでいられました。
頂上は広く、ベンチが
複数在ります。
寒かったですが昼食
とします。
やはり富士山は裾野だけ
しか見えていません。
残念です。😒
10人超、20人未満の方が
休んでいられました。
頂上は広く、ベンチが
複数在ります。
寒かったですが昼食
とします。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
熊鈴
|
|---|
感想
本格的な寒い日が続く中、ついつい出かけるのが億劫になってしまっていました。
😒
そろそろ重い腰を上げねばと、できれば南の温かい地域の山行にしたいと考え、
これまでに何度か登ったことのある箱根の「明神ヶ岳」を思いつきました。
公共交通を使ってのアプローチなので、時間的に有利なそして乗換などが煩わしく
ない方法を探して、2年前に利用した「強羅駅」から「宮城野」を経由して「千石」へと下りる周回ルートを選びました。
このルートは天候に恵まれると🗻富士山🗻を正面に見る素晴らしい展望を得ながら下りることができます。
年寄には少々ハードですが、明るい中には下山できるでしょう。😚
天気予報はあまり良くなく、曇り空の朝の寒さを我慢して登り始めました。
頂上からは「富士山」が「金時山」を従えて、綺麗に見えるのですが、今日は期待
できません。
頂上に着くとやはり「富士山」は雲の中、今日はトレーニングと割り切ることに
しました。
ところが、昼食を済ませベンチから立ち上がり振り向くと、😲何と雲の合間から
🗻顔を出してくれているではないですか!😍
頑張ったご褒美🍬🍭です。
暫く留まり下山を開始しましたが、下山途中も次第に雲が薄れ、顔を出し続けて
くれました。
予想外の展開で、次第に天気も良い方向に向かい、少々長い道中でハードでしたが
箱根笹の中を気持ち良く歩いたり、景色を楽しんだりと、寒さも忘れるほどの良い
山行となりました。
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