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Yamareco

記録ID: 9061586
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

鈴北岳〜御池岳〜鈴ヶ岳〜茶野(テーブルランドをぐるり)

2025年12月13日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:10
距離
14.9km
登り
1,217m
下り
1,217m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:47
休憩
0:23
合計
7:10
距離 14.9km 登り 1,212m 下り 1,212m
8:47
26
9:13
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天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鞍掛橋付近の駐車余地。
コース状況/
危険箇所等
[鞍掛橋〜御池岳]
鞍掛尾根まで、送電線巡視路を利用。取り付きへ橋を渡るところを直進し御池谷へ進んでしまいタイムロス。鞍掛尾根まで急登が多いが明瞭な道。鞍掛尾根はメインルートなので歩きやすい。鈴北岳を過ぎ、日本庭園から真の谷方面の道へ進み途中から短絡路へ。テープ・踏み後も比較的明瞭。危険個所なし。

[御池〜ヒルコバ]
奥の平まで一般ルート。その先、東のボタンブチ・ノタノ坂下降点(道標あり)まで概ね稜線を進む。視界が良ければ問題ない。ノタノ坂下降点〜ボタンブチは一般ルート。ボタンブチからしばらく丸山(御池岳山頂)方向へ一般ルートを進み、途中で左へ折れGPSで地図を確認しながら西のボタンブチへ(一部踏み跡・テープを追う)。お花池へ緩やかな尾根を降って行き、尾根の傾斜が急になって南側(左手)から上がってくる谷にぶつかれば、その谷を少し登り返してヒルコバで一般ルートに合流(尾根下降途中からテープ・踏み跡)。歩行ルートに危険個所はない。

[ヒルコバ〜桜峠〜茶野]
一般ルートだが落ち葉でルートがわかりずらいが、尾根を外さなければ大丈夫。危険個所なし。

[桜峠〜鞍掛橋]
下降開始から植林上部が不明瞭。峠から急な山腹を下り植林に入って行く(火の用心立札を目印にした)。植林帯へ入って始めピンテのマーキングがあるが、すぐにロスト(今回2回目だが前回同様)。ただし下のほうに道があるのはわかっていたので、急ではあるがジグザグに降って行くとある道(火の用心立札)を発見。以後は
ピンテが適度な間隔であり。ただし、足場のよろしくない狭い道のトラバースが続くところがあるので、スリップしないように注意が必要。送電線鉄塔の広場まで下れば、以後は明瞭な道で歩きやすくなる。

先週の三重嶽の積雪、昨夜は降雪があったので(今朝は奥比叡の稜線も薄っすら雪景色)、冬装備を強化したが、結果的には本日歩いたルート上は雪のかけらがあったのみ。冷え込みで霜柱が立っていたのが日中溶けてドロドロで滑りやすいところがあったぐらい。
その他周辺情報 立ち寄り入浴 クレフィール湖東 至福の湯
鉄塔広場より、伊吹が見え出す。
2025年12月13日 09:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/13 9:46
鉄塔広場より、伊吹が見え出す。
もうすぐ鞍掛尾根。白山くっきり。能郷白山も。
2025年12月13日 10:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/13 10:12
もうすぐ鞍掛尾根。白山くっきり。能郷白山も。
鞍掛尾根にのりました。
2025年12月13日 10:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/13 10:15
鞍掛尾根にのりました。
眺望の良い鞍掛尾根。振り返ると、霊仙・金糞・伊吹・能郷白山・白山がきれいに並んでいます。
2025年12月13日 10:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/13 10:26
眺望の良い鞍掛尾根。振り返ると、霊仙・金糞・伊吹・能郷白山・白山がきれいに並んでいます。
前方は鈴北岳と鈴ヶ岳。
2025年12月13日 10:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/13 10:29
前方は鈴北岳と鈴ヶ岳。
鈴北岳から。さらに視界が広がる。
2025年12月13日 10:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/13 10:48
鈴北岳から。さらに視界が広がる。
湖東の平野と琵琶湖。対岸には比良山系。今日はくっきりと見えます。
2025年12月13日 10:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/13 10:49
湖東の平野と琵琶湖。対岸には比良山系。今日はくっきりと見えます。
丸山(御池岳)へ。
2025年12月13日 10:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/13 10:50
丸山(御池岳)へ。
池は凍ってます。
2025年12月13日 10:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/13 10:59
池は凍ってます。
葉が落ちた明るい林を行く。
2025年12月13日 11:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/13 11:01
葉が落ちた明るい林を行く。
時折り木立が途切れ、湖北の眺望が広がります。
2025年12月13日 11:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/13 11:15
時折り木立が途切れ、湖北の眺望が広がります。
日差しがまぶしい御池岳山頂。
2025年12月13日 11:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/13 11:21
日差しがまぶしい御池岳山頂。
奥の平方面へ。樹林が途切れると鈴鹿南部への眺望が広がります。
2025年12月13日 11:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/13 11:31
奥の平方面へ。樹林が途切れると鈴鹿南部への眺望が広がります。
雨乞岳・綿向山をズーム。背後には大峰山脈。(綿向山のすぐ横が大普賢岳)
2025年12月13日 11:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/13 11:31
雨乞岳・綿向山をズーム。背後には大峰山脈。(綿向山のすぐ横が大普賢岳)
北側の眺望も申し分なし。
2025年12月13日 11:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/13 11:35
北側の眺望も申し分なし。
名古屋方面は少し雲が多めですね。
2025年12月13日 11:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/13 11:37
名古屋方面は少し雲が多めですね。
今日は奥の平からさらに進みます。藤原岳の向こうには伊勢湾。
2025年12月13日 11:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/13 11:38
今日は奥の平からさらに進みます。藤原岳の向こうには伊勢湾。
東のボタンブチから。
2025年12月13日 12:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/13 12:01
東のボタンブチから。
土倉岳・ノタノ坂。
2025年12月13日 12:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/13 12:14
土倉岳・ノタノ坂。
雪のない青のドリーネ。
2025年12月13日 12:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/13 12:25
雪のない青のドリーネ。
幸助の池。
2025年12月13日 12:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/13 12:35
幸助の池。
ボタンブチから、T字尾根・天狗堂。安定の眺望。
2025年12月13日 12:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/13 12:40
ボタンブチから、T字尾根・天狗堂。安定の眺望。
丸山方面。
2025年12月13日 12:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/13 12:43
丸山方面。
2025年12月13日 12:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/13 12:45
2025年12月13日 12:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/13 12:56
ここから夕日を見てみたい。
2025年12月13日 13:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/13 13:14
ここから夕日を見てみたい。
ここからは、やっぱり紅葉の谷を見下ろしたいですね。
2025年12月13日 13:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/13 13:16
ここからは、やっぱり紅葉の谷を見下ろしたいですね。
2025年12月13日 13:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/13 13:26
お花池。お初です。(今日は幸助の池と両方訪れました)
2025年12月13日 13:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/13 13:33
お花池。お初です。(今日は幸助の池と両方訪れました)
お花池周辺は休憩適地ですね。
2025年12月13日 13:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/13 13:35
お花池周辺は休憩適地ですね。
だいぶ日が傾いて鈴ヶ岳到着。
2025年12月13日 14:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/13 14:13
だいぶ日が傾いて鈴ヶ岳到着。
さらに茶野まで足を延ばしました。
2025年12月13日 14:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/13 14:51
さらに茶野まで足を延ばしました。
茶野から最後の眺望を楽しみます。琵琶湖と比良山系。
2025年12月13日 14:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/13 14:51
茶野から最後の眺望を楽しみます。琵琶湖と比良山系。
鈴ヶ岳、御池岳を振り返る。
2025年12月13日 14:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/13 14:52
鈴ヶ岳、御池岳を振り返る。
南側の眺望。
2025年12月13日 14:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/13 14:52
南側の眺望。
ずっと見えてた、霊仙・伊吹。
2025年12月13日 14:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/13 14:53
ずっと見えてた、霊仙・伊吹。
桜峠からの下山路。「火の用心」を見つけてひと安心。
2025年12月13日 15:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/13 15:22
桜峠からの下山路。「火の用心」を見つけてひと安心。
道はこんな感じ。
2025年12月13日 15:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/13 15:22
道はこんな感じ。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 雨具 ゲイター 毛帽子 ザック 輪カンジキ(無用の長物でした) チェーンスパイク 行動食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) ヘッドランプ ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

今日は未踏の万野・大見晴らしを予定していたが、朝の快晴の天気を見て眺望を楽しもうと、鈴北岳〜御池岳〜鈴ヶ岳に予定変更。朝、モルゲンロートの比良山系を車窓から見ては、いやがうえにも期待を膨らませ登山口へと車を走らす。山へ上がると、期待通りの眺望で、初冬の陽光のもと四周の山々・琵琶湖の眺望とテーブルランドをぐるっと端から端まで大いに楽しんで歩けました。良い一日でした。

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