記録ID: 9063601
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
日陰名栗山、鷹ノ巣山
2025年12月14日(日) [日帰り]

体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 06:34
- 距離
- 20.3km
- 登り
- 1,713m
- 下り
- 1,620m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:37
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 6:31
距離 20.3km
登り 1,664m
下り 1,571m
16:00
東日原バス停
| 天候 | 峰谷橋〜峰谷∶小雨 峰谷〜日陰名栗山∶曇時々霧 日陰名栗山〜鷹ノ巣山∶晴れ 鷹ノ巣山山頂で急に小雨パラパラ 鷹ノ巣山〜日原∶曇 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
運賃[IC優先] 1,312円 乗換 3回 距離 46.8km ------------------------------ ■小宮 ↓ 07:09〜07:14 ↓ JR八高線 川越行 ↓ 2番線発 → 4番線着 ■拝島 ↓ 07:30〜07:46 ↓ JR特別快速ホリデー快速おくたま1号 青梅行 ↓ 1番線発 ■青梅 ↓ 08:01〜08:48 ↓ JR青梅線 奥多摩行 ↓ 3番線発 → 1・2番線着 ■奥多摩 ↓ 08:49〜08:51 ↓ 徒歩 ■奥多摩駅/西東京バス ↓ 09:00〜09:25 ↓ 西東京バス・奥09 鴨沢西行 ↓ 2のりば ■峰谷入口/西東京バス --- (運賃内訳) 小宮〜奥多摩 682円 奥多摩駅/西東京バス〜峰谷入口/西東京バス 630円 所要時間 1時間52分 運賃[IC優先] 1,212円 乗換 3回 距離 43.8km ------------------------------ ■東日原/西東京バス ↓ 16:22〜16:49 ↓ 西東京バス・奥21 奥多摩駅行 ↓ 1おりば ■奥多摩駅/西東京バス ↓ 16:50〜16:52 ↓ 徒歩 ■奥多摩 ↓ 17:10〜17:45 ↓ JR青梅線 青梅行 ↓ 1・2番線発 ■青梅 ↓ 17:49〜18:07 ↓ JR中央・青梅線快速 東京行 ↓ 4番線発 → 3番線着 ■拝島 ↓ 18:09〜18:14 ↓ JR八高線 八王子行 ↓ 5番線発 → 1番線着 ■小宮 --- (運賃内訳) 東日原/西東京バス〜奥多摩駅/西東京バス 530円 奥多摩〜小宮 682円 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
峰谷〜千本ツツジ〜鷹ノ巣山 一般道で特に問題ありません。 鷹ノ巣山〜中日原 通行止めになっている区間で道は全く整備されてませんので、荒れていて、バリルートと思ったほうがいいです。 また、この時期は落葉が積もっているので、尾根の広いところや枝尾根があるところ、最後の沢底部分ではルーファイが必要です。尾根上の分かりにくいところには所々テープ印がありました。谷底の分かりにくいところにはケルンが積んでありました。 |
写真
峰谷。ここは左上へ。10時を過ぎて予定通り雨が上がり気温も上がって来て、ダウン、フリース、長袖カッターシャツを全部脱いで、木から雫が落ちてくるのでレインジャケットだけ羽織って登りスタートです。
装備
| 個人装備 |
ココヘリ発信機
GPS(ルート登録済)
ヘッドランプ
予備電池ライト用&gps用
食料
飲料
スマホ
折りたたみ傘
レインスーツ(ヤッケをかねる)
厚手ダウンジャケット
手袋
帽子
時計
ミラーレス一眼カメラ
望遠ズームレンズ
ファーストエイドキット
ストック1本
日焼け止め
熊錫
笛
ロングスパッツ
チェーンアイゼン
|
|---|---|
| 備考 | 予想に反してそれほど寒くならず、ダウンジャケット、オーバーミトン、スパッツ、チェーンアイゼン、レインスーツの下は使いませんでした。 |
感想
雲取山や鷹ノ巣山は雪でお昼過ぎから晴れ予報。
雪景色と霧氷狙いで少し遅めの出発で雨が止むタイミングを見計らって登山開始しました。
峰谷の登山口に着く前に目論見通りあめが上がり、想定外でそれほと寒くない中を薄着で快適に登って標識1700m越えの千本ツツジには予定より少し少し早く到着。でもきたいに反して雪や霧氷はなく、2000m超の雲取山ひ行けばもしかしたら見られるかも、とちょっと迷いましたが、天気予報を確認すると雲取も午前中雨だったようなので予定通り鷹ノ巣山へ。
誰もいなくて大好きな日陰名栗山稜線万歩を堪能していると期待通り日が指してきて見事な雲海と富士山の大展望が。目論見通りの展開を完全独り占めでニンマリしながらの最高の鷹ノ巣山でした。
下山は立ち入り禁止になって廃道化した稲村岩コースを探索。ここ数年全く手入れされてなく落葉で埋もれて分かりにくいところがたくさんあるバリルート初〜中級並みの登山道をルーファイを楽しみながら慎重に下って日原へと下山しました。
結構この日は行動中は誰にも(熊にも)会わず、完全貸し切りのしっとり静かで絶景も楽しめた心洗われる山旅となりました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:44人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する












いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する