記録ID: 9063810
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
八ヶ岳/赤岳(co2730敗退)
2025年12月13日(土) 〜
2025年12月14日(日)

tamura67
その他1人 - GPS
- 32:00
- 距離
- 15.4km
- 登り
- 1,271m
- 下り
- 1,271m
コースタイム
美濃戸口(1-/0.5)美濃戸山荘(2+/2)行者小屋(1+/1-)co2730
| 天候 | 13日 高気圧に覆われますが、気圧の谷や湿った空気の影響を受ける ☀ 14日 低気圧が東海道沖から日本の東に、別の低気圧が日本海から東北地方に、いずれも急速に発達しながら進む ☃? |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
13日 新大阪から松本まで夜行バス。松本駅前のマックで時間を潰してから茅野へ向かう。茅野でいがあつと合流してバスで美濃戸口まで。登山口は積雪皆無。茶色い林道を行く。分岐から少し雪が出てきたが、おおむね茶色い夏道を歩く。co2000過ぎてから雪道になった。タンネの森を抜けると行者小屋。水場とトイレがある快適なテンバ。テンバ入りしてすぐはすごく寒かったが、次第に寒さを感じなくなった。夜食計は親子丼。酒もあまり飲まずすぐ寝た。 14日 夜中はビビるくらいのものすごい風の音だった。4半起床するが依然風の音がすごいので二度寝。5半に起きると風が止んでいた。展開は絶望的だが一応上を目指してデッパ。TLはだいたい2500。TLを越えると夏道の階段が出ている。この階段が意外とポイント。風は感じるないくらい。co2730の夏道分岐でハッキリベースMaxオサ始。岩々した稜線を歩く気にはならないので引き返し(実はこのとき天気展開を勘違いしていた。夜中に比べて回復したのは日本海から延びる温暖前線通過後のためで、このあと寒冷前線が通過すると思っていたが、実際は日本海の低気圧は前線持ちではなく、二つ玉低気圧の間の相対的高圧部に入ったため回復していたと思われる)。下りは一瞬。終始夏道が分かるので視界は要らない。テンバ撤収してダルい南沢を歩き美濃戸口に下山。温泉入ってご飯食べてバスに乗り込む。茅野駅で解散。お疲れ様でした。 |
写真
装備
| 個人装備 |
わかん
登山靴
スパッツ
ストック
アイゼン
ピッケル
靴下
手袋一式
帽子
目出帽
ヤッケ
オーバーズボン
防寒具
ナイフ
笛
コンパス
ビーコン
スコップ
ゾンデ
ゴーグル
サングラス
シュラフ
シュラフカバー
ロルマ
銀マット
ポリタン
コッヘル
ブキ
替え具一式
ラテルネ
トレペ
ライター
非常パック
非常食
保温ボトル
ヘルメット
ラジオ
地図
行動水
行動食
米
|
|---|---|
| 共同装備 |
テント
スノーペグ
ノコ
コンロヘッド
ガス缶
鍋
お玉
しゃもじ
お茶セット
食計
ツエルト
|
感想
時間と金をかけて寝に行っただけ。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5









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