記録ID: 906854
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無雪期ピークハント/縦走
六甲・摩耶・有馬
摂津本山から六甲最高峰
2016年06月26日(日) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 1,201m
- 下り
- 1,182m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:36
- 休憩
- 1:11
- 合計
- 8:47
6:18
29分
JR摂津本山駅
6:47
6:55
54分
保久良神社
7:49
7:53
18分
三角点「本庄山」
8:11
7:16
117分
風吹岩
9:13
9:18
61分
魚屋道・住吉川渡渉点
10:19
10:40
26分
六甲最高峰
11:06
58分
西おたふく山
12:04
12:14
40分
住吉川渡渉点
12:54
13:06
19分
打越峠
13:25
13:30
11分
山の神
13:41
13:47
23分
八幡谷登山口
14:10
JR摂津本山駅
今回のボッカトレでは夏山登山前として、ほぼフル装備(23kg)の状態にしました。
そのうえで自分のペースの中でややオーバーワーク気味にして六甲最高峰まで頑張ってみました。
最高峰ではヘロヘロの状態でしたが、涼しい風に救われました。
一方の下りでは昨年の笠ヶ岳クリヤ谷コースでの転倒の経験を生かして、
今夏は無傷で下ることを念頭に慎重に足を運んでいます。
そのうえで自分のペースの中でややオーバーワーク気味にして六甲最高峰まで頑張ってみました。
最高峰ではヘロヘロの状態でしたが、涼しい風に救われました。
一方の下りでは昨年の笠ヶ岳クリヤ谷コースでの転倒の経験を生かして、
今夏は無傷で下ることを念頭に慎重に足を運んでいます。
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
また八幡谷の登山口へも徒歩30分弱。(下りだと20分弱) |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所は特にありませんが、金鳥山周辺は分岐が多いので要確認。 |
その他周辺情報 | 摂津本山駅、岡本駅周辺にコンビニや飲食店多数あり。 |
写真
保久良神社の灘の一つ火。
保久良神社までの舗装路はいきなりの急坂で、
ここから登るのは久しぶりの自分はけっこうきついです。
ここまでは毎日登山の地元の方が多く歩かれていますが、
神社を過ぎるとめっきり人が少なくなります。
保久良神社までの舗装路はいきなりの急坂で、
ここから登るのは久しぶりの自分はけっこうきついです。
ここまでは毎日登山の地元の方が多く歩かれていますが、
神社を過ぎるとめっきり人が少なくなります。
猫に出迎えられて風吹岩に到着。
以前は岩に登らなくても展望がありましたが、
今では完全に木々に囲まれてしまいました。
この時イノシシが出現しましたが、大人しく森に帰っていきました。
小休止の後、六甲随一のゴールデンルート(魚屋道)を辿って六甲最高峰へ向かいます。
以前は岩に登らなくても展望がありましたが、
今では完全に木々に囲まれてしまいました。
この時イノシシが出現しましたが、大人しく森に帰っていきました。
小休止の後、六甲随一のゴールデンルート(魚屋道)を辿って六甲最高峰へ向かいます。
一軒茶屋からの最後の登りを何とか耐えて六甲最高峰に到着。
疲れ果てて写真の水平が偏ってます・・。
低い雲が日差しを遮って涼風が吹き抜けていました。
この時期、六甲は曇りが過ごしやすく良い天気といえるでしょう。
疲れ果てて写真の水平が偏ってます・・。
低い雲が日差しを遮って涼風が吹き抜けていました。
この時期、六甲は曇りが過ごしやすく良い天気といえるでしょう。
下りは西おたふく山経由としました。
山名は2本の電波塔の地図記号の隣に書かれていますが、
最高地点は少し北の878m標高点。
東おたふく山に比べて、ややマイナー感がありますが、
登山道自体はなかなか良い道のりです。
山名は2本の電波塔の地図記号の隣に書かれていますが、
最高地点は少し北の878m標高点。
東おたふく山に比べて、ややマイナー感がありますが、
登山道自体はなかなか良い道のりです。
住吉谷右岸道と合流するとまもなく、住吉谷渡渉点に降りてきます。
ここもいつもより増水していますが、飛び石自体はしっかりしているので何とか渡れました。
但しもう少し増水すれば、靴を脱いで渡る必要が出てくるでしょう。
ここで六甲最高峰以来の小休止をとりました。
ここもいつもより増水していますが、飛び石自体はしっかりしているので何とか渡れました。
但しもう少し増水すれば、靴を脱いで渡る必要が出てくるでしょう。
ここで六甲最高峰以来の小休止をとりました。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
ヘルメット
三脚
熊鈴
折畳みイス
|
---|
感想
この時期は出来ればちょっと涼しい宍粟でボッカトレしたいのですが、
イマイチの天候では車を出すモチヴェーションが上がりません。
六甲最高峰を絡めると累積標高差は1000mほどになることと、
コースバリエーションはとにかく豊富なので良いトレーニング場として重宝しています。
登り前半の保久良神社から風吹岩までの区間は自分の中で盲点となっていました。
10年ぶりに歩いたので、ここだけ初めて地形図を読んだ状態でした。
金鳥山は尾根が広がった休憩所辺りに山名が記載されているので、
三角点「本庄山」は全く別物の山として自分の記憶を再整理しました。
風吹岩周辺ではイノシシが頻繁に出現します。ビニール袋をガサガサしたり、
良い匂いをだすなど食べ物の存在を彼らに知らしめることは危険です。
最近雨が多いので登山道は各所で川のように水が流れていたり、
ドロドロになっていたりしています。
スパッツを付けるとより軽快に歩けます。
住吉川左岸道ですが、沢沿いの一部で岸辺が流されかけているのを目にしました。
右岸道下部と同様の状態になると五助ダム方面との行き来に支障が出ます。
梅雨末期の雨の状況が気になるところです。
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金鳥山山頂ではなく 本庄山なのでしたか。
以前はきれいに篤志家が整備していたと思いますが
いろいろあり、藪の中のようですね。
順調にボッカトレに励んでおられますね。
今年の テント泊アルプスは???
剣へは 行かれるかと?
西おたふくの道 私も好きです。
早く西おたふくぐらい 歩けるようになりたいものですが
あせらずに がんばんベーです。
ありがとうございました。
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