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渋沢駅からバスで大倉BSに到着しました。
乗ってきたハイカーは20名弱だったと思います。
写真はレストハウス。
準備が出来たら出発。
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渋沢駅からバスで大倉BSに到着しました。
乗ってきたハイカーは20名弱だったと思います。
写真はレストハウス。
準備が出来たら出発。
集落の舗装路を進んでいくと、程なくして森の中へ。
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集落の舗装路を進んでいくと、程なくして森の中へ。
登山口を過ぎてダートになり、これから尾根筋まで上がります。
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登山口を過ぎてダートになり、これから尾根筋まで上がります。
初めは緩やかな勾配で登っていきます。
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初めは緩やかな勾配で登っていきます。
尾根筋に近づくにつれて、九十九折れで登るようになります。
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尾根筋に近づくにつれて、九十九折れで登るようになります。
九十九折れになっても、進むにつれて勾配が徐々に上がってきます。
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九十九折れになっても、進むにつれて勾配が徐々に上がってきます。
折れ方も頻繁になってきます。
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折れ方も頻繁になってきます。
尾根筋に出ました。
雑事場ノ平です。
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尾根筋に出ました。
雑事場ノ平です。
雑事場ノ平からは幅が広くて緩やかな尾根に見えますが、
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雑事場ノ平からは幅が広くて緩やかな尾根に見えますが、
見晴茶屋を過ぎると、勾配が急になります。
序盤の足慣らしの挨拶代わりの登りといったところ。
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見晴茶屋を過ぎると、勾配が急になります。
序盤の足慣らしの挨拶代わりの登りといったところ。
途中から土留め式の丸太階段になります。
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途中から土留め式の丸太階段になります。
フラットに近い緩い登りでは木道になります。
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フラットに近い緩い登りでは木道になります。
再び登り。
ここは所々土留めの丸太が有りますが、階段上にはなっていないです。
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再び登り。
ここは所々土留めの丸太が有りますが、階段上にはなっていないです。
再びほぼフラットの緩やかな道。
この先の堀山の家までは、登りとフラットが交互に繰り返される感じになっています。
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再びほぼフラットの緩やかな道。
この先の堀山の家までは、登りとフラットが交互に繰り返される感じになっています。
ということで、再び土留め式の丸太階段。
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ということで、再び土留め式の丸太階段。
登っていくと、駒止茶屋が見えてきました。
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登っていくと、駒止茶屋が見えてきました。
駒止茶屋を過ぎると、勾配がぐっと緩くなり、木道に変わります。
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駒止茶屋を過ぎると、勾配がぐっと緩くなり、木道に変わります。
右手に、表尾根の三ノ塔周辺が見えます。
はっきり言って、大倉尾根よりも表尾根のほうが歩いていて楽しいと思います。
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右手に、表尾根の三ノ塔周辺が見えます。
はっきり言って、大倉尾根よりも表尾根のほうが歩いていて楽しいと思います。
暫く幅の広いフラットな尾根道になります。
ここは南北に長いなだらかなピークのような区間です。
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暫く幅の広いフラットな尾根道になります。
ここは南北に長いなだらかなピークのような区間です。
ですので、進むと下りが出てきます。
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ですので、進むと下りが出てきます。
堀山の家までの登り。
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堀山の家までの登り。
堀山の家を過ぎると、ガレ場の登りになります。
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堀山の家を過ぎると、ガレ場の登りになります。
足元に注意しながら登っていきます。
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足元に注意しながら登っていきます。
ガレ場の登りが終わると、今度は長い階段の登りになります。
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ガレ場の登りが終わると、今度は長い階段の登りになります。
土留め式階段と木階段の両方の区間が有ります。
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土留め式階段と木階段の両方の区間が有ります。
この辺りからうんざりし始めます。
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この辺りからうんざりし始めます。
途中にフラットな木道の区間が有ります。
今は地面は乾燥していますが、雨上がりや雪が降った後、木道の脇はよくヌタッています。
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途中にフラットな木道の区間が有ります。
今は地面は乾燥していますが、雨上がりや雪が降った後、木道の脇はよくヌタッています。
再び長い登り。
先ずは木階段。
先程のフラットの木道のあとでこれを見るとうんざり。
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再び長い登り。
先ずは木階段。
先程のフラットの木道のあとでこれを見るとうんざり。
土留め式丸太階段。
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土留め式丸太階段。
徐々にガレ場気味になってくると・・・。
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徐々にガレ場気味になってくると・・・。
これはもうガレ場です。
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これはもうガレ場です。
ガレ場を過ぎると今度は階段。
この辺りから上空が開けたような感じなりますね。
頭上に空が見えやすくなります。
実はここで後ろを振り返ると秦野盆地周辺や相模湾周辺、足柄山地等が見えるのですが、今日はガスっていて辺りは白。
塔ノ岳山頂に着いても同じような状態かも知れません。
展望が見られないかも。
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ガレ場を過ぎると今度は階段。
この辺りから上空が開けたような感じなりますね。
頭上に空が見えやすくなります。
実はここで後ろを振り返ると秦野盆地周辺や相模湾周辺、足柄山地等が見えるのですが、今日はガスっていて辺りは白。
塔ノ岳山頂に着いても同じような状態かも知れません。
展望が見られないかも。
花立山荘に到着しました。
これで大倉尾根の一番辛い区間は終わったと言っていいでしょう。
そういった意味も有り、外にベンチやテーブルが有ることから、登ってきたハイカーさん達はここで休憩を取る方が多い気がします。
ちなみにここからの周囲の眺めは良いのですが、今日は真っ白で殆ど何も見えません(ですので写真は無し)。
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花立山荘に到着しました。
これで大倉尾根の一番辛い区間は終わったと言っていいでしょう。
そういった意味も有り、外にベンチやテーブルが有ることから、登ってきたハイカーさん達はここで休憩を取る方が多い気がします。
ちなみにここからの周囲の眺めは良いのですが、今日は真っ白で殆ど何も見えません(ですので写真は無し)。
私は休憩をせずにそのまま先へ。
再び登りです。
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私は休憩をせずにそのまま先へ。
再び登りです。
土留めの丸太が所々に置かれたややガレ気味の登り。
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土留めの丸太が所々に置かれたややガレ気味の登り。
振り返って見たところ。
すっきり晴れていれば下界の眺めが良い場所なのですが・・・。
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振り返って見たところ。
すっきり晴れていれば下界の眺めが良い場所なのですが・・・。
なだらかなピークの花立を通過。
木道です。
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なだらかなピークの花立を通過。
木道です。
尾根筋が急に細くなりました。
トレイルの両脇に笹が見えると、なんか丹沢の尾根筋らしいな〜と思います。
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尾根筋が急に細くなりました。
トレイルの両脇に笹が見えると、なんか丹沢の尾根筋らしいな〜と思います。
急な下りも有ります。
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急な下りも有ります。
引き続き痩せ気味の尾根筋。
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引き続き痩せ気味の尾根筋。
急な木階段を鉄パイプで補強している下り区間。
ネットも張られています。
ネットの向こうに落ちたら、ただでは済まないでしょう。
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急な木階段を鉄パイプで補強している下り区間。
ネットも張られています。
ネットの向こうに落ちたら、ただでは済まないでしょう。
再び登り。
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再び登り。
金冷シに到着。
T字路のようになっています。
私は写真の左から登ってきました。
塔ノ岳山頂へは右折し、こちら写真手前に進みます。
左折して写真の奥へ進むとその先は鍋割山に繫がっています。
つまり塔ノ岳山頂に着いたら、またここに戻り、今度は写真の奥へ進んで鍋割山を目指すことになります。
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金冷シに到着。
T字路のようになっています。
私は写真の左から登ってきました。
塔ノ岳山頂へは右折し、こちら写真手前に進みます。
左折して写真の奥へ進むとその先は鍋割山に繫がっています。
つまり塔ノ岳山頂に着いたら、またここに戻り、今度は写真の奥へ進んで鍋割山を目指すことになります。
金冷シから引き続き登り。
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金冷シから引き続き登り。
フラットな区間では木道、登りになると木階段。
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フラットな区間では木道、登りになると木階段。
塔ノ岳山頂への最後の一登りです。
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塔ノ岳山頂への最後の一登りです。
塔ノ岳山頂が見えました。
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塔ノ岳山頂が見えました。
塔ノ岳山頂に到着。
標高1491m。
なんか周囲は真っ白です。
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塔ノ岳山頂に到着。
標高1491m。
なんか周囲は真っ白です。
登頂成功♡
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登頂成功♡
着いた時にははっきり見ていたすぐ目の前の尊仏山荘までもが白く靄がかかってきました。
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着いた時にははっきり見ていたすぐ目の前の尊仏山荘までもが白く靄がかかってきました。
なので、当然周囲は真っ白。
何も見えません。
展望ゼロ。
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なので、当然周囲は真っ白。
何も見えません。
展望ゼロ。
数分待ったら、西寄りのすぐ直下だけちょっと見えるようになりました。
でもこの程度まで。
これ以上ここにいたところで展望が良くなるとは思えないので、塔ノ岳山頂から下りましょう。
金冷シまで戻ります。
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数分待ったら、西寄りのすぐ直下だけちょっと見えるようになりました。
でもこの程度まで。
これ以上ここにいたところで展望が良くなるとは思えないので、塔ノ岳山頂から下りましょう。
金冷シまで戻ります。
金冷シに戻ったら、前述のように鍋割山方面へ。
鍋割山稜コースに入りました。
ここから小丸尾根分岐まで未踏です。
いきなり良い尾根道。
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金冷シに戻ったら、前述のように鍋割山方面へ。
鍋割山稜コースに入りました。
ここから小丸尾根分岐まで未踏です。
いきなり良い尾根道。
木道と木階段の組み合わせの下り。
丹沢らしい様相。
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木道と木階段の組み合わせの下り。
丹沢らしい様相。
これはいいわ〜。
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これはいいわ〜。
穏やかな尾根道です。
落葉して冬枯れた木々なので、周囲が明るい。
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穏やかな尾根道です。
落葉して冬枯れた木々なので、周囲が明るい。
緩やかに登っていくと・・・。
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緩やかに登っていくと・・・。
大丸のピークに到着。
標高は1386m。
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大丸のピークに到着。
標高は1386m。
大丸から下ります。
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大丸から下ります。
なんかすごい良い感じ。
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なんかすごい良い感じ。
大倉尾根とは大違いだわ。
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大倉尾根とは大違いだわ。
こんな何でもない登りでさえ気分良し。
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こんな何でもない登りでさえ気分良し。
ずっと歩いていたい。
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ずっと歩いていたい。
いや、ずっとは嫌か・・・。
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いや、ずっとは嫌か・・・。
小丸尾根分岐を過ぎました。
ここから先は既知・・・ですが、前に歩いた時は、鍋割山から小丸尾根分岐まで来て、小丸尾根を下って下山したので、進行方向が逆。
しかも積雪していました。
なので、初めて歩く気分です。
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小丸尾根分岐を過ぎました。
ここから先は既知・・・ですが、前に歩いた時は、鍋割山から小丸尾根分岐まで来て、小丸尾根を下って下山したので、進行方向が逆。
しかも積雪していました。
なので、初めて歩く気分です。
写真にはあまり写っていませんが、度々、鍋割山のほうから来るハイカーさんとすれ違います。
大倉尾根を登りに使いたくない人達なのでしょう(たぶん・・・)。
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写真にはあまり写っていませんが、度々、鍋割山のほうから来るハイカーさんとすれ違います。
大倉尾根を登りに使いたくない人達なのでしょう(たぶん・・・)。
登り勾配も緩やかですね〜。
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登り勾配も緩やかですね〜。
途中、左手に秦野盆地や渋沢丘陵、相模湾が見えます。
真鶴半島も見えますね。
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途中、左手に秦野盆地や渋沢丘陵、相模湾が見えます。
真鶴半島も見えますね。
先へ・・・。
緩やかに登ると・・・。
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先へ・・・。
緩やかに登ると・・・。
小丸のピークに到着。
標高は1341m。
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小丸のピークに到着。
標高は1341m。
小丸から下ります。
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小丸から下ります。
今度は右手の北の方角の山並みが良く見えます。
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今度は右手の北の方角の山並みが良く見えます。
前方左寄りには箱根方面が見えます。
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前方左寄りには箱根方面が見えます。
先へ・・・。
木階段で急下り。
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先へ・・・。
木階段で急下り。
このあとは特に大きなアップダウンは無いようです。
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このあとは特に大きなアップダウンは無いようです。
緩やかな勾配の登りです。
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緩やかな勾配の登りです。
ピークが有りそうです。
でもまだ鍋割山山頂ではありません。
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ピークが有りそうです。
でもまだ鍋割山山頂ではありません。
ここもなだらかなピークのようです。
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ここもなだらかなピークのようです。
ピークから少し下ると・・・。
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ピークから少し下ると・・・。
もうすぐ鍋割山山頂です。
木々の隙間から遠くに人口の構造物が見えます。
鍋割山荘でしょう。
あそこが山頂ですね。
あとちょっと登ったら着きます。
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もうすぐ鍋割山山頂です。
木々の隙間から遠くに人口の構造物が見えます。
鍋割山荘でしょう。
あそこが山頂ですね。
あとちょっと登ったら着きます。
鍋割山山頂に到着。
先程見えていた鍋割山山荘です。
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鍋割山山頂に到着。
先程見えていた鍋割山山荘です。
鍋割山山頂は本来割と広めの山頂ですが、植生保護のためか、ロープと杭が張り巡らされ、歩ける場所が制限されています。
保護されている植物の背丈が高く、周りを見渡せないので、ちょっと迷路気味になっています。
で、ここが山頂の中でも一番高い場所かしら。
標高は1272m。
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鍋割山山頂は本来割と広めの山頂ですが、植生保護のためか、ロープと杭が張り巡らされ、歩ける場所が制限されています。
保護されている植物の背丈が高く、周りを見渡せないので、ちょっと迷路気味になっています。
で、ここが山頂の中でも一番高い場所かしら。
標高は1272m。
登頂成功♡
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登頂成功♡
三角点は植生保護されている区画の中に有ります。
立ち入れません。
手だけを伸ばして、三角点ゲットの撮影。
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三角点は植生保護されている区画の中に有ります。
立ち入れません。
手だけを伸ばして、三角点ゲットの撮影。
展望はまずまずですが、雲に隠れて富士山は見えません。
近くの山は良く見えます。
南西の雨山と檜岳です。
あの二つの山は登ったことが有ります。
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展望はまずまずですが、雲に隠れて富士山は見えません。
近くの山は良く見えます。
南西の雨山と檜岳です。
あの二つの山は登ったことが有ります。
南の方角の相模湾も良く見えます。
真鶴半島が見え、その奥に伊豆半島も見えます。
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南の方角の相模湾も良く見えます。
真鶴半島が見え、その奥に伊豆半島も見えます。
少し南東寄りに目を向けると、湘南海岸と江ノ島が見えますね。
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少し南東寄りに目を向けると、湘南海岸と江ノ島が見えますね。
では下山です。
ここからもゴールの大倉まで1度歩いたことが有るルートです。
ただし途中の二俣辺りまでは、下るのは初めてです。
前に鍋割山に登った時は、ここを登ってきたので・・・。
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では下山です。
ここからもゴールの大倉まで1度歩いたことが有るルートです。
ただし途中の二俣辺りまでは、下るのは初めてです。
前に鍋割山に登った時は、ここを登ってきたので・・・。
下り終えるとすぐにフラット。
木道です。
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下り終えるとすぐにフラット。
木道です。
また下り。
このあと下りとフラットが何度か交互に繰り返されます。
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また下り。
このあと下りとフラットが何度か交互に繰り返されます。
結構急です。
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結構急です。
前に登った時、こんな急だったかな〜?
ここ登ってくるの、結構きつそうですが、そんな辛かった記憶は無いですね〜。
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前に登った時、こんな急だったかな〜?
ここ登ってくるの、結構きつそうですが、そんな辛かった記憶は無いですね〜。
この長い下りと短いフラットが交互に来る区間、結構長く感じました。
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この長い下りと短いフラットが交互に来る区間、結構長く感じました。
で、ようやく後沢乗越に到着。
尾根筋はまっすぐ南へ伸びていて、栗木ノ洞と櫟山に繫がっています。
その二つの山には登ったことが有ります。
その時は大倉からここ後沢乗越まで登ってきて、鍋割山に行かずに栗木ノ洞・櫟山方面へ向かいました。
今日は栗木ノ洞に行かず、ここで尾根筋から谷筋へ下ります。
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で、ようやく後沢乗越に到着。
尾根筋はまっすぐ南へ伸びていて、栗木ノ洞と櫟山に繫がっています。
その二つの山には登ったことが有ります。
その時は大倉からここ後沢乗越まで登ってきて、鍋割山に行かずに栗木ノ洞・櫟山方面へ向かいました。
今日は栗木ノ洞に行かず、ここで尾根筋から谷筋へ下ります。
後沢乗越から下りる道。
斜面を下ります。
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後沢乗越から下りる道。
斜面を下ります。
急斜面なので九十九折れで下ります。
何となく、踏み跡が見えるでしょうか。
下のほうに見える白っぽい物まで下ります。
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急斜面なので九十九折れで下ります。
何となく、踏み跡が見えるでしょうか。
下のほうに見える白っぽい物まで下ります。
白っぽいものは、斜面の崩落個所を渡している橋です。
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白っぽいものは、斜面の崩落個所を渡している橋です。
斜面に沿ってどんどん下っていくと、涸れ沢のような場所に出て、ここを横断し。
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斜面に沿ってどんどん下っていくと、涸れ沢のような場所に出て、ここを横断し。
更に下っていくと・・。
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更に下っていくと・・。
沢が見えてきました。
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沢が見えてきました。
沢に出合いました。
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沢に出合いました。
沢沿いに進むと堰堤。
堰堤は右側から回り込むと下へ抜けられます。
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沢沿いに進むと堰堤。
堰堤は右側から回り込むと下へ抜けられます。
渡渉が有ります。
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渡渉が有ります。
すぐ先にもう少し広い沢、ミズヒ沢が有ります。
ここは木橋が架けられています。
この先の本沢にも同じような木橋が架けられています。
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すぐ先にもう少し広い沢、ミズヒ沢が有ります。
ここは木橋が架けられています。
この先の本沢にも同じような木橋が架けられています。
二つの沢を渡ると、砂利のダブトラ林道のような道に出ます。
ここを進んでいくと・・・。
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二つの沢を渡ると、砂利のダブトラ林道のような道に出ます。
ここを進んでいくと・・・。
再び沢に出合います。
ここは渡渉です。
この石の上を歩いていきました。
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再び沢に出合います。
ここは渡渉です。
この石の上を歩いていきました。
渡り終えて先へ進むと・・・。
ダブトラ林道に入ります。
西山林道です。
勾配は主にフラットに近いくらいの非常に緩い下り。
多くがダートですが、一部舗装されている区間が有ります。
この先は5kmくらいの長い林道歩きで、ずっと似たような景色が続き、うんざりします。
林道の終わりはゲートで塞がれていまして、その横に林の中を抜ける道が有りますので、そこへ入って進むと大倉の集落に出られます(そこの写真は省略)。
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渡り終えて先へ進むと・・・。
ダブトラ林道に入ります。
西山林道です。
勾配は主にフラットに近いくらいの非常に緩い下り。
多くがダートですが、一部舗装されている区間が有ります。
この先は5kmくらいの長い林道歩きで、ずっと似たような景色が続き、うんざりします。
林道の終わりはゲートで塞がれていまして、その横に林の中を抜ける道が有りますので、そこへ入って進むと大倉の集落に出られます(そこの写真は省略)。
で、大倉の集落を抜けていくと、大倉BSに戻ってきました。
ここでゴール。
ぐるりと一周してきたわけです。
既にバスが止まっています。
4分後に発車でした。
急いで乗り込み、渋沢駅へ戻りました。
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で、大倉の集落を抜けていくと、大倉BSに戻ってきました。
ここでゴール。
ぐるりと一周してきたわけです。
既にバスが止まっています。
4分後に発車でした。
急いで乗り込み、渋沢駅へ戻りました。
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