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Yamareco

記録ID: 914103
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無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

釈迦ヶ岳(太尾登山口から)

2016年07月10日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
9.6km
登り
760m
下り
756m

コースタイム

日帰り
山行
5:54
休憩
0:53
合計
6:47
7:20
44
8:04
41
8:45
55
9:40
10:10
50
11:00
11:23
45
12:08
40
千丈平
12:48
41
13:29
38
随所で休憩あり。
天候 薄曇り
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
太尾登山口の無料駐車場を利用、トイレも完備。
コース状況/
危険箇所等
特に危険と思われる個所はない
太尾登山口の駐車場、トイレ完備で無料だ。午前7時の駐車状況はご覧のとおり。半分以上は埋まっていた。
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太尾登山口の駐車場、トイレ完備で無料だ。午前7時の駐車状況はご覧のとおり。半分以上は埋まっていた。
トイレ棟の向かい側が登山口。登山届は、ここで投函。高度は、すでに1300Mある。
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トイレ棟の向かい側が登山口。登山届は、ここで投函。高度は、すでに1300Mある。
木の根っこが露出した急坂を登りきると、なだらかな小路が延々と続く。
木の根っこが露出した急坂を登りきると、なだらかな小路が延々と続く。
小路の向こうに、釈迦ヶ岳が見え始めた。
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小路の向こうに、釈迦ヶ岳が見え始めた。
振り返ると、広場の中にぽつんといるようだ。
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振り返ると、広場の中にぽつんといるようだ。
かくし水と呼ばれる水場。
かくし水と呼ばれる水場。
一昨日の豪雨のせいか、水量に勢いがある。
一昨日の豪雨のせいか、水量に勢いがある。
奥駆道のと合流。左は釈迦ヶ岳、そしてその先は弥山へと続く。
奥駆道のと合流。左は釈迦ヶ岳、そしてその先は弥山へと続く。
右は、深仙宿を経て大日岳だ。
右は、深仙宿を経て大日岳だ。
左に折れてしばらく行くと、釈迦如来像が姿を現す。
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左に折れてしばらく行くと、釈迦如来像が姿を現す。
頂上だ。如来像の足元には、一等三角点。
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頂上だ。如来像の足元には、一等三角点。
360度の眺望が広がる。このまま下山するのは物足りない気がしたので、奥駆道を南に下り深仙宿まで足を伸ばすことにした。
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360度の眺望が広がる。このまま下山するのは物足りない気がしたので、奥駆道を南に下り深仙宿まで足を伸ばすことにした。
しかし、この道が結構手ごわい。濡れた急な岩場が続き、しかも足元は笹で隠れて分かりずらい。やっとの思いで着いた深仙宿。しかも、「宿」ではなかった。小屋がぽつんとあるだけ。
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しかし、この道が結構手ごわい。濡れた急な岩場が続き、しかも足元は笹で隠れて分かりずらい。やっとの思いで着いた深仙宿。しかも、「宿」ではなかった。小屋がぽつんとあるだけ。
振り返ると、四天石が見えたが感動は薄い。
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振り返ると、四天石が見えたが感動は薄い。
お堂があるので、ここで昼食。帰りは巻道を使うことにした。地図では、破線になっている。
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お堂があるので、ここで昼食。帰りは巻道を使うことにした。地図では、破線になっている。
この小さな表示がなければ、見つからなかったその入り口。
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この小さな表示がなければ、見つからなかったその入り口。
見た目はとても不安な橋だが、しっかり補強されていた。渡るとしばらくして千丈平で登山道と合流。
見た目はとても不安な橋だが、しっかり補強されていた。渡るとしばらくして千丈平で登山道と合流。
下山途中、野鹿の群れに遭遇。一斉に向かってこられたら・・・・と思ったが、すんなり立ち去ってくれた。
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下山途中、野鹿の群れに遭遇。一斉に向かってこられたら・・・・と思ったが、すんなり立ち去ってくれた。

感想

真夏日が続く中で、登山口が標高1300Mあり、しかも頂上が1800Mの釈迦ヶ岳なら暑気払いにいいと思った。結果は、汗はかいたが風が爽やかで、涼しくも感じた。ただ、国道から登山口までの道は、長くそして曲がりくねり、路上には落石した石が散乱している。直撃されないよう祈りながら、疾走した。

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