記録ID: 926987
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無雪期ピークハント／縦走
栗駒・早池峰
虎毛山(雲上の花園)(秋田県)
2009年10月10日(土) [日帰り]
秋田県
yamanamie
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 967m
- 下り
- 958m
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| 天候 | 晴れ、下山途中より雨。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2009年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
登山口へは自家用車か林道が荒れている場合は途中から徒歩となります。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山道、途中の沢を渡る橋が傾いています、渡る時はとても滑るので注意です。 急登の坂に木の根が這って居ます、登山靴で載ったりすると滑りますので注意です。 |
| その他周辺情報 | 鬼首や鳴子､秋ノ宮温泉郷には､素晴らしい温泉群が存在します。登山後には是非利用したいものです｡ |
写真
国道108号線からの虎毛山への入り口の道標です。
帰りに撮しました(鬼首から秋ノ宮温泉郷へ向かうと左折です)
帰りに撮しました(鬼首から秋ノ宮温泉郷へ向かうと左折です)
林道を通って終点で虎毛山登山口となります。はじめこの道標が目に入らず、右側に侵入、可笑しい可笑しいと思いながら小1時間のロス。
※登る時、写真撮るの忘れて帰りに撮しました。
10/10 14:40
林道を通って終点で虎毛山登山口となります。
はじめこの道標が目に入らず、右側に侵入、可笑しい可笑しいと思いながら小1時間のロス。
※登る時、写真撮るの忘れて帰りに撮しました。
はじめこの道標が目に入らず、右側に侵入、可笑しい可笑しいと思いながら小1時間のロス。
※登る時、写真撮るの忘れて帰りに撮しました。
「虎毛山案内図」ゆっくり読んでいる暇なく画像でゆっくり後で読みました。……そうだったのかと、うなずました。
サラサドウダンの群生地との事です。花の時期と紅葉の時は見事の一言でしょうね。
高松岳と虎毛山の分岐点(稜線)の道標。高松岳への縦走路の状況はどんなだでしょうか、縦走してみたいです。暫し休憩、呼吸を整えます。
10/10 9:48
高松岳と虎毛山の分岐点(稜線)の道標。高松岳への縦走路の状況はどんなだでしょうか、縦走してみたいです。
暫し休憩、呼吸を整えます。
暫し休憩、呼吸を整えます。
虎毛山山頂方面。しっかり休憩後虎毛山山頂を目指して出発です。
山頂付近は紅葉が終わりの模様です。
山頂付近は紅葉が終わりの模様です。
振り返ると、神室連峰方面が見えてきました。
火打岳、小又山、宝珠山、神室山方面が一望できます。
火打岳、小又山、宝珠山、神室山方面が一望できます。
「虎毛山の湿原植物」について。「この湿原は、泥炭層で形成され、雪消え後、ヒナザクラ、チングルマ、イワイチョウなどが一面に咲き、池塘(ちとう)はワタスゲやモウセンゴケなどに縁取られています」
10/10 11:29
「虎毛山の湿原植物」について。
「この湿原は、泥炭層で形成され、雪消え後、ヒナザクラ、チングルマ、イワイチョウなどが一面に咲き、池塘(ちとう)はワタスゲやモウセンゴケなどに縁取られています」
「この湿原は、泥炭層で形成され、雪消え後、ヒナザクラ、チングルマ、イワイチョウなどが一面に咲き、池塘(ちとう)はワタスゲやモウセンゴケなどに縁取られています」
池塘と栗駒山方面。※周りの山々に登った時、栗駒山は気にするのですが、栗駒に登った時は恥ずかしながら虎毛山や須金岳を同定したことが無いのです。
10/10 11:29
池塘と栗駒山方面。
※周りの山々に登った時、栗駒山は気にするのですが、栗駒に登った時は恥ずかしながら虎毛山や須金岳を同定したことが無いのです。
※周りの山々に登った時、栗駒山は気にするのですが、栗駒に登った時は恥ずかしながら虎毛山や須金岳を同定したことが無いのです。
避難小屋なので泊まるときは、食事提供なしなので自炊です。※近くに水場が無いので途中から担ぎ上げなくてはなりません。
神室連峰方面。雲が少し上がって来たかな ?神室連峰左から八森山⇒大尺山⇒火打岳⇒小又山⇒天狗森⇒神室山⇒前神室山と続いています。
1
10/10 11:37
神室連峰方面。雲が少し上がって来たかな ?
神室連峰左から八森山⇒大尺山⇒火打岳⇒小又山⇒天狗森⇒神室山⇒前神室山と続いています。
神室連峰左から八森山⇒大尺山⇒火打岳⇒小又山⇒天狗森⇒神室山⇒前神室山と続いています。
虎毛山方面を振り返ります。こちらからはあんなが素晴らしい池塘があるとは信じられません。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
飲料
地図（地形図）
筆記用具
時計
タオル
カメラ
|
|---|
感想
虎毛山山頂一帯に池塘が展開されており、草紅葉も素晴らしいですが、お花の時期も池塘周辺に咲く高山植物も素晴らしいのではないかと想像が膨らみました。
又、虎と名が付くだけ有り阪神ファンの優勝詣出の形跡もアッチコッチに感じられます。
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