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Yamareco

記録ID: 949905
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
積丹・ニセコ・羊蹄山

後方羊蹄山(比羅夫コース)

2016年08月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:34
距離
11.8km
登り
1,600m
下り
1,581m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:10
休憩
0:23
合計
6:33
距離 11.8km 登り 1,600m 下り 1,600m
6:57
26
7:23
7:24
11
8:02
8:03
24
8:27
8:28
20
8:48
8:49
23
9:12
9:13
23
9:36
9:37
13
9:50
9:51
12
10:03
3
10:06
10:10
2
10:12
10:13
8
10:21
10:22
5
10:27
10:28
5
10:33
4
11:31
5
11:36
8
11:44
11:45
6
12:03
12:04
13
12:30
12:33
12
13:10
13:14
16
3合目から下の石はツルツルなのでけっこう滑りますので注意です。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
朝の中山峠駐車場からの羊蹄山
朝の中山峠駐車場からの羊蹄山
最初はなだらかです
最初はなだらかです
下の方でけっこう咲いていたエゾトリカブト
下の方でけっこう咲いていたエゾトリカブト
花はキレイなんだけどねぇ
花はキレイなんだけどねぇ
余市岳かな
ここまで丁度1時間半。例によってオニギリ1個とカロリーメイト1袋補給
ここまで丁度1時間半。例によってオニギリ1個とカロリーメイト1袋補給
アンヌプリ。下はかなり開発されてますね。ヒグマ様もいなくなるわ
アンヌプリ。下はかなり開発されてますね。ヒグマ様もいなくなるわ
天気はそこそこ良いのだけど、雲の高さが気になります。1500m前後に漂っている感じ
天気はそこそこ良いのだけど、雲の高さが気になります。1500m前後に漂っている感じ
案の定6合目過ぎた辺りから雲の中です
案の定6合目過ぎた辺りから雲の中です
8合目くらいからは再び青空が
8合目くらいからは再び青空が
おぉぉぉぉ〜
完全に雲の上に出てきました
完全に雲の上に出てきました
空を見上げれば快晴
空を見上げれば快晴
8合目からのお花はイワギキョウが主役です
8合目からのお花はイワギキョウが主役です
さてお釜巡りです
さてお釜巡りです
南西の風が強くソフトシェル着ましたが、京極側の方は風なく暑かったです
南西の風が強くソフトシェル着ましたが、京極側の方は風なく暑かったです
札幌方面の山々。手稲山、無意根山、中岳、喜茂別岳、札幌岳、…etc
札幌方面の山々。手稲山、無意根山、中岳、喜茂別岳、札幌岳、…etc
京極町。独立峰ならではの高度感です
京極町。独立峰ならではの高度感です
大きい方の釜
山頂通過。人が多すぎるのでスルーです
2
山頂通過。人が多すぎるのでスルーです
尻別岳があんなに小さく見えます。左側に喜茂別町
尻別岳があんなに小さく見えます。左側に喜茂別町
雲の下に洞爺湖
お釜巡りは岩登りがあって楽しい
お釜巡りは岩登りがあって楽しい
ここのケルンで昼食です
1
ここのケルンで昼食です
小屋が見えます。工事しているのかな?
1
小屋が見えます。工事しているのかな?
旧小屋跡
お釜1周を振り返る
お釜1周を振り返る
休憩もするから1時間半くらいかかりますね
休憩もするから1時間半くらいかかりますね
行きも帰りも風はなかった。下山は休憩なしで下りました。
行きも帰りも風はなかった。下山は休憩なしで下りました。
下山後は京極温泉へ。登ってきた山を眺めながら温泉なんて格別ですね
下山後は京極温泉へ。登ってきた山を眺めながら温泉なんて格別ですね

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ ポール

感想

昨年は真狩コースで途中足を攣りながらの8時間半の苦行でした。特に下りでは膝と足の指が痛いのも相まってホントに辛かったです。1年間体を鍛えたおかげで登りは全く苦にならなくなり、下りはガレ場だけでもポールを使うようにして靴下も2枚履くなどしたら大丈夫でした。それと距離が短い分こっちのコースの方が楽かも。
下山中に足の速い女性の後ろを歩く機会があったのですが、小刻みなステップやライン取りなどとても参考になりました。歩き方次第でこうも変わるものかと

それでも後方羊蹄山は厳しい山に違いないですね。特に樹林帯の中を歩いている時はきつく感じます。年に一度は登ってみたい山ですけどね。この山の高度感はやはり別格です。

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利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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