シーズン終了直後の富士山登山(御殿場口)


- GPS
- 11:52
- 距離
- 19.3km
- 登り
- 2,372m
- 下り
- 2,364m
コースタイム
- 山行
- 8:24
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 9:34
天候 | 曇り(山頂6時ごろは雨) |
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過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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予約できる山小屋 |
|
写真
装備
備考 | 山小屋は閉まってるから携帯トイレを持参してるものの、強風時は使用できず。 山小屋の陰で風をしのごうと思ってもそこは一時的休憩する人がいる。よって山頂トイレまで我慢。 |
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感想
昨年11月にねん挫した足の状態がまだ不安定。普段なら丹沢か箱根でトレランでタイムトライアルするところだが、あえて走らずに登る富士山へ。
富士山へ行くならば、山小屋が閉まり登山客が少なくなる10日夜からと予定をしていた。
10日土曜日は昼の用事済ませそのまま御殿場へ。20時ごろ駐車場について、仮眠しようとしたが5分程度しか寝れず。
頑張って寝ようとしたが寝れないので計画より30分遅れの21時半ごろから登山開始。
最初、星空も月も見えたが、次第に雲が覆う。ただ次郎坊くらいまでは風があっても暖かく感じる。
次郎坊過ぎてから風が強く冷たくなってきた。途中でザックから長袖出して重ね着をする。
8合目の見晴らし館(休業)の小屋を通り過ぎようとしたがかなりの強風で体感が寒かったので見晴らし館の陰へ。そこでも重ね着をし目出し帽を装着。一緒に座っっていた外国人と片言の英語で会話。1枚ビスケットをもらった。
途中なぜか何かの大会のゼッケンを前後につけて登っている人に、どこの大会の?と聞いた。過去のトライアスロンの大会のだそうで、もうじきUTMFで開催するSTYに参加するそうで、山走るの初めてだから装着具合の確認とのこと。なかなか入念なチェックで関心。
山頂間近で降りてきた人がさっきの外国人に見えたので「ビスケットサンキュー」と叫んだが「人違いですよ」と言われ恥ずかしかった。
下山途中9合目あたりモトクロス用自転車担いでる人がいて話しかけた。その人は「自転車は私の体の一部なんです」って笑いながら言っていたが、たぶん山頂でやりたいことがあったのだろうと推測する。
下りは2時間50分、わらじ館からは1時間で下山した。登りはわらじ館まで5時間以上かかったのに。これだから御殿場ルートの大砂走は面白い。
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