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Yamareco

記録ID: 994442
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

〈燕〉の影に隠れて・・手ごわい静かな信仰の山「有明山」

2016年10月30日(日) [日帰り]
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yasio その他1人
GPS
--:--
距離
6.3km
登り
1,021m
下り
1,021m

コースタイム

日帰り
山行
5:21
休憩
2:49
合計
8:10
3:55
13
第三駐車場
6:03
6:07
39
6:46
6:47
32
4合目石柱
7:19
10
6合目石柱
7:29
7:30
24
雨宿り岩
7:54
12
8合目石柱
8:06
11
9合目石柱
8:17
8:18
3
8:21
6
8:27
8:30
1
中岳(社)
8:31
12
壊れかけた社
8:43
8:51
31
9:22
9:57
8
中岳(社)
10:05
71
11:16
30
4合目石柱
11:46
4
11:50
11:51
9
三段の滝
12:00
5
第二駐車場
12:05
0
第三駐車場
12:05
ゴール地点
二週間前に有明山より下山してきたパーティに話を聞いて(妻)行きたいなとのことで天気予報を見ながら計画していた・・・本日実行
(妻)・・・いい道だから大丈夫だよ
(俺)・・・嘘だよ・・・ネットで調べるよ
調べた結果妻に伝える
(妻)・・・あの人たちの技量ではいい道だったんだね
      前もって学習できてよかった(あとで心がくじけないで済んだとさ)
天候 ガスのち晴れ(途中よりガスの上に出る、晴れ)
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
高速を利用して  自宅を0:30発
妙義→安曇野
安曇野→中房温泉駐車場第3へ3:55着(出発時、止まっている車3台)
コース状況/
危険箇所等
一般的な登山路です
急登あり(大半)、木の根っこ(横根、立て根)下山時スリップ注意
崩壊場所のロープ場、スリップして、落ちたら大怪我に繋がります
北岳から奥社までの登山路ヤブポッイ
その他周辺情報 中房温泉の日帰り温泉「湯原の湯」
車で日帰り温泉駐車場へ入れます(ロータリーの所で係員に注意事項を受けます)
中房温泉メール会員証掲示で500円
第三駐車場登山口と三段の滝分岐点に「熊目撃情報&注意勧告あり」
駐車場からここまでの間に熊が出没雰囲気あり
2016年10月30日 06:06撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
2
10/30 6:06
第三駐車場登山口と三段の滝分岐点に「熊目撃情報&注意勧告あり」
駐車場からここまでの間に熊が出没雰囲気あり
意外と近かった4合目石柱(この先に平らな場所があり休息できそうです)
2016年10月30日 06:46撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
2
10/30 6:46
意外と近かった4合目石柱(この先に平らな場所があり休息できそうです)
まだ凍っている岩場のトラバース(鎖の補助あり)
2016年10月30日 06:59撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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10/30 6:59
まだ凍っている岩場のトラバース(鎖の補助あり)
崩壊場所のロープ場
足元は滑りやすいです(慎重に行動)
2016年10月30日 07:14撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
8
10/30 7:14
崩壊場所のロープ場
足元は滑りやすいです(慎重に行動)
6合目石柱(発見されずにしっそり笹の中にあります)
2016年10月30日 07:19撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
10/30 7:19
6合目石柱(発見されずにしっそり笹の中にあります)
どこまでも急登を登っていきます
2016年10月30日 07:24撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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10/30 7:24
どこまでも急登を登っていきます
ガスが抜けて燕岳稜線が・・・感激の一瞬
2016年10月30日 07:27撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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10/30 7:27
ガスが抜けて燕岳稜線が・・・感激の一瞬
ガスを抜けて青空の世界に飛び込みました
木立の間より稜線を見る
2016年10月30日 07:27撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
10/30 7:27
ガスを抜けて青空の世界に飛び込みました
木立の間より稜線を見る
途中に大きな岩があったのでこれが噂の「雨宿り岩」かなと思いましたが実際はこちらがそうでした
2016年10月30日 07:30撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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10/30 7:30
途中に大きな岩があったのでこれが噂の「雨宿り岩」かなと思いましたが実際はこちらがそうでした
雲海の上に浮かぶ、大天井岳から常念岳への稜線
2016年10月30日 07:36撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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10/30 7:36
雲海の上に浮かぶ、大天井岳から常念岳への稜線
常念岳と横通岳のアップ
2016年10月30日 07:36撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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10/30 7:36
常念岳と横通岳のアップ
ここも嫌な岩場です
2016年10月30日 07:37撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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10/30 7:37
ここも嫌な岩場です
8合目石柱
ここでネットで調べたマップイラストで確認
あと20分?で山頂・・・うそでしょう
2016年10月30日 07:54撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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10/30 7:54
8合目石柱
ここでネットで調べたマップイラストで確認
あと20分?で山頂・・・うそでしょう
幹の間より大天井岳を見ます
2016年10月30日 08:00撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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10/30 8:00
幹の間より大天井岳を見ます
ゆるい登りになった稜線より枝越しに鹿島槍ヶ岳が飛び込んできました
2016年10月30日 08:02撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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10/30 8:02
ゆるい登りになった稜線より枝越しに鹿島槍ヶ岳が飛び込んできました
9合目石柱
2016年10月30日 08:06撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
10/30 8:06
9合目石柱
稜線尾根より見えました
広い雲海の上に浮かぶ北アルプスの名山
2016年10月30日 08:13撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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10/30 8:13
稜線尾根より見えました
広い雲海の上に浮かぶ北アルプスの名山
鹿島槍ヶ岳と針ノ木岳?のアップ
2016年10月30日 08:13撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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10/30 8:13
鹿島槍ヶ岳と針ノ木岳?のアップ
餓鬼岳のアップ
2016年10月30日 08:13撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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10/30 8:13
餓鬼岳のアップ
燕山荘と燕岳のアップ
2016年10月30日 08:15撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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10/30 8:15
燕山荘と燕岳のアップ
こちらも、雲海に浮かぶ
大天井岳から常念岳稜線
2016年10月30日 08:15撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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10/30 8:15
こちらも、雲海に浮かぶ
大天井岳から常念岳稜線
こちらは燕岳、燕山荘、カエル岩稜線
すべて雲海に浮かんでいます
2016年10月30日 08:16撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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10/30 8:16
こちらは燕岳、燕山荘、カエル岩稜線
すべて雲海に浮かんでいます
北岳山頂に着きました(有明神社)・・・8合目より本当に約20分でで山頂に着きました(写真をとりながら眺望を見ながらでも)
2016年10月30日 08:17撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
6
10/30 8:17
北岳山頂に着きました(有明神社)・・・8合目より本当に約20分でで山頂に着きました(写真をとりながら眺望を見ながらでも)
北岳(有明神社)の社・・・この後ろの踏みあと(登山路)より奥社まで(ヤブ気味だけどリボンはついています)行ける
2016年10月30日 08:17撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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10/30 8:17
北岳(有明神社)の社・・・この後ろの踏みあと(登山路)より奥社まで(ヤブ気味だけどリボンはついています)行ける
北岳山頂より大海原に浮かぶ頸城山脈
2016年10月30日 08:18撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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10/30 8:18
北岳山頂より大海原に浮かぶ頸城山脈
北岳社の後ろ登山路に入ってすぐに三角点ピークに立てます
2016年10月30日 08:21撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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10/30 8:21
北岳社の後ろ登山路に入ってすぐに三角点ピークに立てます
三角点ピークより
雲海と燕岳稜線
2016年10月30日 08:21撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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10/30 8:21
三角点ピークより
雲海と燕岳稜線
リボンの付いた登山路を進むと、中岳の社ピークに着きました
2016年10月30日 08:27撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
5
10/30 8:27
リボンの付いた登山路を進むと、中岳の社ピークに着きました
中岳の社より至近距離に壊れかけた社があり(奥社かと思ってしまう)・・・あまりにも近すぎる?
2016年10月30日 08:31撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
2
10/30 8:31
中岳の社より至近距離に壊れかけた社があり(奥社かと思ってしまう)・・・あまりにも近すぎる?
先に見えた稜線の外れピークまで足を延ばすと
奥社の社が立っていた・・・この先は登山路はなくなります
2016年10月30日 08:43撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3
10/30 8:43
先に見えた稜線の外れピークまで足を延ばすと
奥社の社が立っていた・・・この先は登山路はなくなります
奥社の社ピークより
雪をかぶった?霧氷?で白くなった頸城山脈
2016年10月30日 08:43撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4
10/30 8:43
奥社の社ピークより
雪をかぶった?霧氷?で白くなった頸城山脈
奥社に妻も到着
2016年10月30日 08:47撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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10/30 8:47
奥社に妻も到着
奥社から中岳に戻ります・・・悲劇はここから、妻の激怒
2016年10月30日 08:50撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
2
10/30 8:50
奥社から中岳に戻ります・・・悲劇はここから、妻の激怒
まだ怒っている妻
中岳の岩上で・・・燕岳稜線を見ながらおやつタイム
2016年10月30日 09:22撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
5
10/30 9:22
まだ怒っている妻
中岳の岩上で・・・燕岳稜線を見ながらおやつタイム
中岳の岩上で
2016年10月30日 09:23撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
14
10/30 9:23
中岳の岩上で
お昼用に担ぎ上げたましたが・・・胃袋に入ったのは
偽ビールとサンドイッチとおしるこ
2016年10月30日 09:26撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4
10/30 9:26
お昼用に担ぎ上げたましたが・・・胃袋に入ったのは
偽ビールとサンドイッチとおしるこ
中岳でのおやつタイム中の展望
北燕岳のアップ
2016年10月30日 09:27撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4
10/30 9:27
中岳でのおやつタイム中の展望
北燕岳のアップ
カエル岩稜線のアップ・・・おやつタイム中
2016年10月30日 09:27撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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10/30 9:27
カエル岩稜線のアップ・・・おやつタイム中
燕山荘のアップ
2週間前は歩いていたんだよね、
2016年10月30日 09:27撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
6
10/30 9:27
燕山荘のアップ
2週間前は歩いていたんだよね、
おやつの仕上げに
「おしるこ」です
2016年10月30日 09:43撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3
10/30 9:43
おやつの仕上げに
「おしるこ」です
中岳の社屋根越しに燕岳稜線
2016年10月30日 09:49撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
2
10/30 9:49
中岳の社屋根越しに燕岳稜線
下り時(奥社へ行くとき)にはビビった渡り廊下・・・帰りはあっけなく渡る
2016年10月30日 09:59撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
6
10/30 9:59
下り時(奥社へ行くとき)にはビビった渡り廊下・・・帰りはあっけなく渡る
雲海に浮かぶ爺、鹿島槍、からの稜線
2016年10月30日 10:08撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
5
10/30 10:08
雲海に浮かぶ爺、鹿島槍、からの稜線
下山で再びガスの中へ突入
霧氷花が至る所に咲いています
2016年10月30日 11:04撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
8
10/30 11:04
下山で再びガスの中へ突入
霧氷花が至る所に咲いています
やっと紅葉に巡り合いました・・・下の方は紅葉してましたがガスでパッとしませんでした
2016年10月30日 11:36撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
2
10/30 11:36
やっと紅葉に巡り合いました・・・下の方は紅葉してましたがガスでパッとしませんでした
三段の滝分岐より寄り道しました・・三段の滝
ここでも、通り抜けできないで再び妻の激怒・・・活火山噴火
2016年10月30日 11:51撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4
10/30 11:51
三段の滝分岐より寄り道しました・・三段の滝
ここでも、通り抜けできないで再び妻の激怒・・・活火山噴火
第二駐車場上の滝です
2016年10月30日 11:59撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
7
10/30 11:59
第二駐車場上の滝です
山の常識・・・下山してから快晴になりました
IC近くのワイナリーより
2016年10月30日 14:30撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3
10/30 14:30
山の常識・・・下山してから快晴になりました
IC近くのワイナリーより
常念岳も
2016年10月30日 14:31撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3
10/30 14:31
常念岳も
燕岳と本日登った有明山(信濃富士)
2016年10月30日 14:31撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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10/30 14:31
燕岳と本日登った有明山(信濃富士)

装備

個人装備
カップ麺用保温テルモス

感想

第三駐車場よりヘッデンをつけて、駐車場奥の登山口より霧に包まれて登りだします、
登山路は笹がかられていて広く良い道ですが掘れています、まだ、急登ではありません、
注意書きがあったようにどこも熊が出没しそうな雰囲気の中ウオーミングアップ完了すると「有明山分岐」に出ます

いよいよ急登の始まりです、お助けロープたくさんありますが登りでは使用しないで済みます、それと木の根っこが張り出していて、下山時に乗ってしまうと「スッテンコロリ」の予感があります

次の目標地点「4合目」ここで休みかと思っていましたが、短時間で着いたため先に進み相変わらず、木の根っこの急登を登っていき、やや横歩き的になると岩の脇を通り、ロープと鎖場がチョコチョコと現れ「雨宿り岩」下を通過します、険しい道が続きますが、しっかりと補助されているので問題はないですが、崩壊場所のロープは頼りすぎるとふられます、滑りやすい崩壊斜面の足場をしっかり確認して通過し後は梯子、鎖、ロープの有る道のアップダウンを繰り返しながら高度を上げて行き「8合目」に着きます

ここより尾根稜線の右側をゆるく登っていきます、ところどころ切り開いている場所より北アルプス、頸城山脈が大海原に浮かんで見えます、本日のトップバッターが下山してきてスライド、その後は貸し切り状態でガスの上に出ていたので広がる雲海の上に見える景色を見ながらゆっくりと山頂(有明神社、北岳)へ写真でも見ていた金属の鳥居(避雷針の役目もしていると説明文があり)に出ます、社前で手を合わせ無事に2人目の孫誕生を祈る、

奥社への登山路は、社右後ろに付いている踏み跡に入る(表示なし)
登山路尾根稜線にはリボンはしっかりとありますが軽いヤブ道となります
、すぐに次のピーク(三角点ピーク、有明山山頂?)先に進むと中岳の中社に出ます、この途中いやらしい丸太の渡しが岩場にありビビりました(滑ったら5Mの落下し木にひっ刈ると思います)、すぐに壊れかけた社が出てきて、一瞬「奥社」かと思いましたが時間があまりにも早すぎ、前方に見える稜線の端っこまで行ってみようと登山路を進み、どちらかと言えば下りです(まだ半信半疑の前進です)、そしてピークに立派な社が出てきました、ここが奥社ですね、戻らなくてよかった。

帰りはアクシデントの道迷いになり(中岳向かう途中の岩ピークを乗り越して降りたところよりまた奥社へ向かう岩ピーク巻き道に入ってしまい再び奥社へ(妻の指摘に耳をかさずに突き進んだので妻の怒りは頂点に)、どうにか中岳まで戻り岩の上でおやつ休憩の入ります(表銀座稜線を雲海上に見ながら楽しい休息でした)

下山は往路を下りますが、木の根っこの急登下りは神経を使います、後続のスライドがありますが、全部で5名でしたのには助かります、下りは怖い、腰の引ける下りも幾つもありましたし、「有明山分岐」より「三段の滝」経由で第二駐車場に戻れるかと思っていましたが、滝への道は展望尾根に出て行き止まり、再び戻ることに(また妻の導火線に火が付き爆発)そうこうしているうちに引き返して第二駐車場にそして第三駐車場へ無事下山終了(妻の機嫌も戻りました)

静かな山歩きを官能、そして人気のない訳の登山路を見たような気がします、でも信濃富士とサブ山名があるほどのいつかは登りたくなる山容を持っていました、
ロープと鎖は十分にありますそして、怖い丸太の渡しも!!

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