記録ID: 1036161
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
西穂高独標
2016年12月29日(木) 〜
2016年12月30日(金)



- GPS
- 32:00
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 619m
- 下り
- 619m
コースタイム
2日目
- 山行
- 4:00
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 5:00
始発のロープウエィを利用し、西穂高山荘には午前中到着できました。
独標であれば冬季でも十分日帰り可能でしたが、テント設営後は昼食を取り、その後、夕方までアイゼンワークおよび滑落停止の訓練を行いました。
夕方からは夕食&宴会です。
そのころからか雪がだんだんと強くなってきて夜半までは強風まじりで降雪が続いたようです。
翌朝は荷物をテントにデポし、サブザックで独標を目指します。
予報よりはずいぶん天候が良く、終始青空が見えていましたが、風はかなり強かったです。
独標で全員引き返しとなり、西穂高山荘でテントと荷物を回収して帰路につきました。
独標であれば冬季でも十分日帰り可能でしたが、テント設営後は昼食を取り、その後、夕方までアイゼンワークおよび滑落停止の訓練を行いました。
夕方からは夕食&宴会です。
そのころからか雪がだんだんと強くなってきて夜半までは強風まじりで降雪が続いたようです。
翌朝は荷物をテントにデポし、サブザックで独標を目指します。
予報よりはずいぶん天候が良く、終始青空が見えていましたが、風はかなり強かったです。
独標で全員引き返しとなり、西穂高山荘でテントと荷物を回収して帰路につきました。
天候 | 12/29:雪 12/30:晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
以降、新穂高RW利用(往復2900円+荷物券300円×2) |
コース状況/ 危険箇所等 |
人の多いルートなので踏み跡はしっかりついています。 独標までは直下以外に特に危険個所はありません。 独標以降はかなり危険です。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ネックウォーマー
バラクラバ
着替え
靴
ザック
サブザック
アイゼン
ピッケル
ビーコン
昼ご飯
行動食
飲料
水筒(保温性)
食器
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
ロールペーパー
保険証
携帯
タオル
シェラフ
ヘルメット
ハーネス
カラビナ
スリング
テントマット
|
---|---|
共同装備 |
スコップ
調理用食材
調味料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
調理器具
ライター
テント
ロープ
|
感想
所属する山岳会の冬合宿で参加しました。
独標組4名、西穂組5名の予定でしたが、独標でもかなりの強風で全員、独標までで引き返しとなりました。
独標の上部には20名を超える登山者がいて、上り下りは槍の渋滞を思わせる感じでした。
※今回は低温のためアイフォンの電源が落ちまくりで、GPSのログが取れず、写真撮影もままならなかったため、同行者の写真を流用しました。
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