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Yamareco

記録ID: 105369
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

〜雨の週末を山小屋で過ごす〜ピラミッドピーク

2011年04月09日(土) 〜 2011年04月10日(日)
情報量の目安: S
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
joe その他1人
GPS
30:55
距離
12.7km
登り
904m
下り
2,003m
天候 一日目
雨のち曇り時々晴れ間
2日目
快晴(春本番)
過去天気図(気象庁) 2011年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
ファイル
(更新時刻:2011/04/11 23:16)
2011年04月09日 13:48撮影 by  FinePix A800 , FUJIFILM
4/9 13:48
ロープウェイを降りても、雪ではなくて雨に。仕方なくレインカバーを。
2011年04月09日 13:48撮影 by  FinePix A800 , FUJIFILM
4/9 13:48
ロープウェイを降りても、雪ではなくて雨に。仕方なくレインカバーを。
辺りも少しガスっていた。テンションも下がりぎみ。
2011年04月09日 13:48撮影 by  FinePix A800 , FUJIFILM
1
4/9 13:48
辺りも少しガスっていた。テンションも下がりぎみ。
そしたら一瞬だけ晴れ間が。ここは観光客用に、雪の回廊が造られている。
2011年04月10日 20:37撮影 by  FinePix A800 , FUJIFILM
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4/10 20:37
そしたら一瞬だけ晴れ間が。ここは観光客用に、雪の回廊が造られている。
稜線もガスの中に。
2011年04月09日 14:15撮影 by  FinePix A800 , FUJIFILM
4/9 14:15
稜線もガスの中に。
西穂山荘までは、蛍光色の看板が。これは冬道ようだから、夏は少し遠回りを。
2011年04月09日 15:17撮影 by  FinePix A800 , FUJIFILM
4/9 15:17
西穂山荘までは、蛍光色の看板が。これは冬道ようだから、夏は少し遠回りを。
山荘の屋根が見えてホっとする瞬間。
2011年04月09日 15:20撮影 by  FinePix A800 , FUJIFILM
4/9 15:20
山荘の屋根が見えてホっとする瞬間。
山荘前で記念撮影。雨も止んでたので、途中でヤッケを脱いでしまった。
2011年04月10日 20:37撮影 by  FinePix A800 , FUJIFILM
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4/10 20:37
山荘前で記念撮影。雨も止んでたので、途中でヤッケを脱いでしまった。
山荘前のテント場。こんな日だからわずか3張り。
2011年04月09日 15:27撮影 by  FinePix A800 , FUJIFILM
4/9 15:27
山荘前のテント場。こんな日だからわずか3張り。
2011年04月09日 15:27撮影 by  FinePix A800 , FUJIFILM
4/9 15:27
西穂山荘に泊まるのは、今回で2回目。他の山小屋と比べても、ここはホテル並み。
2011年04月10日 20:38撮影 by  FinePix A800 , FUJIFILM
4/10 20:38
西穂山荘に泊まるのは、今回で2回目。他の山小屋と比べても、ここはホテル並み。
今回の部屋は上高地って名前でした。
2011年04月09日 15:55撮影 by  FinePix A800 , FUJIFILM
4/9 15:55
今回の部屋は上高地って名前でした。
部屋の前にはザック置き場の棚も。
2011年04月09日 15:55撮影 by  FinePix A800 , FUJIFILM
4/9 15:55
部屋の前にはザック置き場の棚も。
外はガスと雨。こんな週末はマッタリと山荘で静かな時間を過ごします。
2011年04月10日 20:38撮影 by  FinePix A800 , FUJIFILM
4/10 20:38
外はガスと雨。こんな週末はマッタリと山荘で静かな時間を過ごします。
そして翌日。
2011年04月10日 05:58撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
4/10 5:58
そして翌日。
乗鞍方面を見ても。
2011年04月10日 05:58撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
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4/10 5:58
乗鞍方面を見ても。
昨日のテント場を見ても。
2011年04月10日 05:59撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
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4/10 5:59
昨日のテント場を見ても。
どこにも雲がなぁ〜〜〜い。
2011年04月10日 06:12撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
4/10 6:12
どこにも雲がなぁ〜〜〜い。
飛騨の名峰、笠ヶ岳。
2011年04月10日 06:12撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
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4/10 6:12
飛騨の名峰、笠ヶ岳。
2011年04月10日 06:12撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
4/10 6:12
そうなんです。天気予報を信じて雨の夜を我慢して過ごしたご褒美がこの景色。
2011年04月10日 06:20撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
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4/10 6:20
そうなんです。天気予報を信じて雨の夜を我慢して過ごしたご褒美がこの景色。
まだ明けきらぬ稜線を行く。
2011年04月10日 06:21撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
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まだ明けきらぬ稜線を行く。
その先には。
2011年04月10日 06:22撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
4/10 6:22
その先には。
西穂独標。
2011年04月10日 06:56撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
4/10 6:56
西穂独標。
そしてピラミッドピーク。
2011年04月10日 06:56撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
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4/10 6:56
そしてピラミッドピーク。
振り返れば乗鞍岳も。
2011年04月10日 06:57撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
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4/10 6:57
振り返れば乗鞍岳も。
先月の長野県北部の地震の影響で、ところどころこのようなクラックが。今年は特に慎重に。
2011年04月10日 07:07撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
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4/10 7:07
先月の長野県北部の地震の影響で、ところどころこのようなクラックが。今年は特に慎重に。
独標手前から。先行していた人が立っていた。
2011年04月10日 07:12撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
4/10 7:12
独標手前から。先行していた人が立っていた。
奥穂と前穂を結ぶ吊尾根。
2011年04月10日 07:15撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
4/10 7:15
奥穂と前穂を結ぶ吊尾根。
奥穂高岳。
2011年04月10日 07:15撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
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4/10 7:15
奥穂高岳。
前穂高岳。
2011年04月10日 07:15撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
4/10 7:15
前穂高岳。
西穂高岳独立標点。
2011年04月10日 07:16撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
4/10 7:16
西穂高岳独立標点。
2011年04月10日 07:16撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
4/10 7:16
独標手前で記念撮影。横風強く堅い表情。
2011年04月10日 07:17撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
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4/10 7:17
独標手前で記念撮影。横風強く堅い表情。
今年も来ました。
2011年04月10日 07:53撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
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4/10 7:53
今年も来ました。
何度来ても心安らぐ。
2011年04月10日 07:53撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
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4/10 7:53
何度来ても心安らぐ。
独標から先の稜線を望む。
2011年04月10日 07:53撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
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4/10 7:53
独標から先の稜線を望む。
ピラミッドピークに先行者の影が。
2011年04月10日 07:53撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
4/10 7:53
ピラミッドピークに先行者の影が。
2011年04月10日 07:53撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
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4/10 7:53
今回はメインザックの中にサブザックを入れて来た。そしてどこに行くにも持って行くチェストバック。
2011年04月10日 07:53撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
4/10 7:53
今回はメインザックの中にサブザックを入れて来た。そしてどこに行くにも持って行くチェストバック。
独標から今来た稜線を振り返る。
2011年04月10日 07:53撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
4/10 7:53
独標から今来た稜線を振り返る。
そしてこれから行く独標からの下り。滑ったら怪我では済まない。
2011年04月10日 07:53撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
1
4/10 7:53
そしてこれから行く独標からの下り。滑ったら怪我では済まない。
独標を下ったところから振り返る。
2011年04月10日 08:11撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
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4/10 8:11
独標を下ったところから振り返る。
右にも左にも滑る事は許されない。
2011年04月10日 08:11撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
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4/10 8:11
右にも左にも滑る事は許されない。
2011年04月10日 08:11撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
4/10 8:11
穂高の稜線が一層輝いて見える。
2011年04月10日 08:11撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
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4/10 8:11
穂高の稜線が一層輝いて見える。
段々近づいて来るピラミッドピーク。
2011年04月10日 08:11撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
4/10 8:11
段々近づいて来るピラミッドピーク。
その手前の雪壁。取り付きから見ると首が痛くなるほど。ダブルアックスが欲しくなる。
2011年04月10日 08:18撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
4/10 8:18
その手前の雪壁。取り付きから見ると首が痛くなるほど。ダブルアックスが欲しくなる。
独標には後続者の姿が。殆どの人がここまで。
2011年04月10日 08:18撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
4/10 8:18
独標には後続者の姿が。殆どの人がここまで。
ピラミッドの手前の雪壁から斜度を撮影。滑ったら多分止まらない。
2011年04月10日 08:18撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
4/10 8:18
ピラミッドの手前の雪壁から斜度を撮影。滑ったら多分止まらない。
着きました。標識は半分埋まってました。
2011年04月10日 08:29撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
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4/10 8:29
着きました。標識は半分埋まってました。
2011年04月10日 08:29撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
4/10 8:29
その先に西穂高岳の姿も。しかし今回ここまで。
2011年04月10日 08:29撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
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4/10 8:29
その先に西穂高岳の姿も。しかし今回ここまで。
乗鞍も。
2011年04月10日 08:30撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
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4/10 8:30
乗鞍も。
霞沢岳も。
2011年04月10日 08:30撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
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4/10 8:30
霞沢岳も。
上高地までも。
2011年04月10日 08:30撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
4/10 8:30
上高地までも。
遠くには加賀の白山。
2011年04月10日 08:30撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
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4/10 8:30
遠くには加賀の白山。
中央アルプス。
2011年04月10日 08:31撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
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4/10 8:31
中央アルプス。
そして穂高の稜線。360度快晴の一日でした。
2011年04月10日 08:33撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
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4/10 8:33
そして穂高の稜線。360度快晴の一日でした。
2011年04月10日 08:33撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
4/10 8:33
ここからの吊尾根は一層の美しさが。
2011年04月10日 08:34撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
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4/10 8:34
ここからの吊尾根は一層の美しさが。
2011年04月10日 08:34撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
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4/10 8:34
ピラミッドを後ろから。
2011年04月10日 08:34撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
4/10 8:34
ピラミッドを後ろから。

感想

先週末にヤマレコ友達の記録を参考に、大川入山に入ろうと計画していたところ
急遽仕事が入ってしまい、山に行きたい病になってました。天気予報と睨めっこを
して、週末は金曜から雨になるみたいだけど、その雨は土曜の午前中が中心みたいで
一か八かの西穂高岳計画を思いつき、急いで支度を整えて土曜の朝自宅を出発。

東名高速〜東海環状道〜東海北陸道〜飛騨清見道路とずっと雨。しかし予報では
午後から雨が上がると言っている。新穂高ロープウェイの登山者無料駐車場に着いた
のは、午前11時過ぎ。雨はまだしとしと降っていた。少し待ったが止む気配がない
ので、車の中で着替えをする。雨と分かって出発したものの気分は下がる。
まぁ山荘までは1時間だし、たまには濡れるかなと覚悟を決めてザックにカバーを
しる。そしてアイゼンを装着して出発しようとした時に、晴れ間が。嘘でしょ?
そうなんです。今まで降ってた雨が止んで晴れ間も見えてます。慌ててザックカバーを
外してヤッケも脱いだ。もう雨の心配も無さそうです。しかし稜線には雲がかかって
景色は今一つ。しかし雨が止んでくれただけでも儲けもの。いつものコースを山荘に
向けて登って行きます。次第にガスが出てきて標高が上がった事を実感します。
ちょうど一時間で西穂山荘に到着です。しっかりガスの中でした。テント場も4張り
あるだけで、本日の宿泊客も少なそうです。震災の影響とこの天気です。
自分もいつもはテント泊が殆どですが、今回は最初から山小屋でのんびりと決めて
ました。受付を済ませて明日の朝食をお弁当に換えてもらい部屋に案内されます。
西穂山荘に泊まるのは2回目です。4年ぶりです。
部屋は前回と同じ部屋。凄く綺麗で山小屋とは思えないです。しかも今日はこの
広い部屋に4人だけ。混んでる時は布団1枚に3人とか寝かされるみたいですが、今回は
一人で布団2枚分にスペースです。
この天気ではどこにも行く気がしないので、直ぐに着替えて下の食堂兼広間で
一緒に行った友達とビールで乾杯です。外はガスで何も見えず、こんな週末は山小屋
でのんびりです。書庫に行って本を読んだりして午後の時間を過ごします。
18時より食事で、豪華絢爛。流石北アルプスの山小屋です。ご飯も2杯おかわりを
してお腹いっぱいです。
21時消灯なのでそれまで明日の打ち合わせと雑談で夜が更けて行きます。
外は相変わらずのガス模様。本当に明日は晴れるのか?少し心配になって来ます。
でも心配したところで始まらないので、20時半には床に着きました。
そして夜中の2時半にトイレに行った時に少し外の様子を。
すると空には最近では見た事のない星空。凄い数です。コレコレ、コレですよ。
満天の星空と言うのはこの事です。南の空には夏の星座の蠍座も。暫く外の椅子に
腰かけて眺めてました。
しかし寒くなったのでもう一度床について4時起床。子供が遠足を待ちわびていた
かのように、直ぐに起きて支度です。お弁当のおにぎりなんかどこに入ったか
分からない状態です。支度をどんどん進めているうちに、山荘の発電機も回って
照明も着きます。自分たちも道具を持って外に出ます。言うまでもなく快晴の朝。
空気はピーンと張りつめた冷たさ。昨日降った雨も残雪を溶かしながら表面が凍って
ます。しかしアイゼンは良く利きそうです。
全ての準備を整えて、ビーコン、GPSの電源を入れて出発です。まだ日が昇って
ない丸山を目指します。やはりアイゼンが面白いように利いてくれます。グングン
高度を上げて行きます。
丸山を通過した辺りから、前穂の右から御来光です。朝日に照らされながら登って
行きます。
今回で西穂は7回目ですが、何度来ても飽きない山です。
自分はこの山がアルプスデビューの山なのです。だから思いも人一倍です。

そして夏場ならガレ場となってる少し急な尾根を登りきると、大きなクラックが
走ってました。東北の震災の直後に、長野県北部を震源とした地震の影響でしょうか?
こんな場所にこんな大きなクラックが走ってるのは見た事がありません。西穂山荘の
HPにも、今年は普段ない場所にクラックがあるから要注意とありました。
そして痩せ尾根のナイフリッジを通過して独標に取り付きました。友達はここまで
です。この先は自分一人で行きます。ここから先は滑ったら痛いでは済みません。
先ずは独標に登ります。
そして少し休憩した後、ピラミッドピークに向けて独標を下ります。この下りが
結構ヒヤヒヤです。脚元が見えず探りながらアイゼンのフロントポイントで雪と
岩にかけて行きます。時には前爪を雪に蹴り込んで足場を作ります。
ピッケル&アイゼン講習でフロントポイントを立て過ぎないように注意された事を
想い出して慎重に下ります。
そしてなんとか独標を下りきります。
それもつかの間。その先も長めのトラバースや首が痛くなる程の雪壁を、ピッケルを
打ち込んで登って来ます。途中ではダブルアックスくらい欲しくなる場所もあります。
そして下を見ると、ここで滑ったらあの辺りまで落ちるのかな〜?とか思いながら
慎重に登ります。
そしてとうとうピラミッドピークの標識が。
近くまで寄ると半分くらい雪で埋まってました。その先には西穂高岳が聳えてます。
しかし今回の山行はここで終わり。以前GWに西穂山頂まで行った事がありますが
その時とあきらかに違うのは積雪量です。今の自分のレベルではまだ西穂高岳は
高すぎます。
そしてザックを降ろしてお湯を取り出し、持って来たドライの甘酒で自分に乾杯
です。暫く景色を一人眺めてました。その時間15分。風もなく最高の週末を過ごした
気分に浸りました。

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コメント

甲斐駒ヶ岳の横に富士山見えました?
joeさん、おはようございます。

4/10日曜日は好天に恵まれましたね。私は当日、白山の近く稜線から穂高岳を眺めていました。
積雪直後の真白な綺麗な風景ですね。
独標直下の急勾配部は、上った後の下山時が恐怖だったような気がします。
 55枚目の写真(霞沢岳と上高地)で、左上の遠景の南アルプスの部分で三角形の甲斐駒ヶ岳のすぐ左横に台形の白い 富士山がぼんやりと見えているような気がしますが、見えていましたでしょうか? 
(ほぼ同アングルの笠ヶ岳頂上からのズーム写真が山行記録にありました。http://www.yamareco.com/modules/yamareco/upimg/10/104803/5872556a47db292faa381f53f9e29533.jpg )58枚目の写真は、中央アルプスではないかと思われます。
2011/4/12 6:24
お久し振りです
こんにちは^−^

早朝の西穂や他の穂高の山々、信じられないくらい綺麗ですね!!
前日の雨が嘘みたいですね 良かったですね!!

西穂、今シーズンだけで2回、直前に中止になっていて。。
なので尚更、見ていてテンション上がりました。

素敵な写真とレポありがとうございます、お疲れ様でした(^▽^)
2011/4/12 13:33
alpsdakeさん、はじめまして
コメントありがとうございます。はい、朝早い時間は富士山が綺麗に見えていましたよ。
この日はカメラが標準レンズでしたので、あまり綺麗に写らなくて、アップしませんでした。望遠も持って行ったんですが、かなり重くなってしまうからメインザックに残していって失敗

それと58枚目は中央アルプスです。失礼しました。訂正しておきました。これからも宜しくお願いしますね。
2011/4/12 22:59
山は逃げないですよ
ittiさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
そうですか、今年2回もね。でも山は逃げませんからね。
焦らずに狙って下さいね。その時は記録楽しみにしてますよ
2011/4/12 23:02
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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