山上ヶ岳(大峯山)
奈良県
TakaSyuu
katatumuri
yutak25
アマさん
- GPS
- 05:55
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 968m
- 下り
- 964m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
11:00洞辻茶屋
12:10山上ヶ岳(昼食)13:15
13:45レンゲ辻
15:15清浄大橋
| 天候 | 曇時々晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2011年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
(清浄大橋〜洞辻茶屋〜山上ヶ岳) お助け水付近からコースの所々で残雪があります。 陀羅尼助茶屋からの旧道は階段部に残雪があり、踏み抜けしてしまうので注意が必要です。 迂回路として新道があります。 (山上ヶ岳〜レンゲ辻〜清浄大橋) レンゲ坂谷(源流部付近)のコース一部に残雪あります。 下り利用の場合は特に注意が必要。 アイゼン等の滑り止めは用意しておいた方が良いと思います。 村営洞川温泉センター http://www.dorogawaonsen.jp/sightseeing/spots/00_onsencenter.html |
写真
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サバメシを披露できずにちょっと
がっかりなTakaSyuuさん
もっこすラーメン大峰店長yutak25さん(k)
もっこすラーメンを堪能amakawayaさん(k)
感想
今日はgenkinecoさんの山行計画に同行させてもらうことができ
初めて山上ヶ岳(大峯山)に行くことができました。
まず私が一番遠く遅れるとみなさんに迷惑がかかるのでAM5:20に自宅を
車で出発しgenkinecoさんの自宅まで行き車を入れ替えgenkinecoさんの車に
乗せてもらいAM6:30にyutakさんと待ち合わせその後難波でAM7:30
amakawayaさんとkatatumuriさんと待ち合わせしました。
みなさん予定より早く集合して出発し道路状況も混雑することなく順調に現地まで
行くことができました。
スタートしてから山頂まで整備された道で歩き易くまた随所に休憩スペースの小屋
があり中には椅子と机が数台あるのでゆっくり休めます。
頂上近くなるとさすがに標高1700m強あるので気温も低くそれに加えて強風
の為体温が奪われ疲労しました。
その為昼食では折角準備した『サバメシ』の火がつかず断念したのが心残りです。
ゆえに急いで昼食を済ませ下山することにしました。
下山開始するといきなり急な下り階段や細い道の連続で緊張してヒヤヒヤしながら
下って行きました。
それが終わると残雪地帯に入りさらに足元が滑るのでみんなで声を掛け合いながら
なんとか無事に下山することができました。
その後洞川温泉に入り疲れを取り難波まで移動してから恒例の居酒屋さんで反省会
をして今後の計画についても意見を出し合い大いに盛り上がりました。
私は金曜日『飲み会』土曜日『理事会』で午前様になり睡眠3時間でおまけに先週
から風邪が治らず絶不調でしたがみなさんと一緒だったので大きなダメージもなく
無事に終えることができました。
そして今回計画から運転・引率まですべてに渡りご足労して頂いたgenkinecoさん
有難う御座いました。
ペース配分といい行き届いた気配りでみなさんを誘導される姿はいつみても安心
でき信頼できます。
これからも宜しくお願いします。今日一日お疲れ様でした。
ゲスト
大阪から約2時間、随分と山奥までドライブにお付き合いいただきました。
皆さん、どうもお疲れ様でした。
雨が降り続いていたので当日の天候が一番心配でしたが、少し冷たい風に吹かれたものの、
ガスの発生もなく西の覗岩やお花畑からの眺望が良かったので
皆さんに大峰の素晴らしいところをわかってもらえたかなぁと思っています。
ちょっと遠くてアプローチが大変なところではありますが、
稲村ヶ岳・大普賢岳からの眺めも格別ですし、
釈迦ヶ岳や双門滝など行ってみたいところもたくさんあります。
またプランを練って、皆さんとご一緒できれば・・・と思っています。
その時はよろしくお願いしますね〜!
ヤマレコの皆さんとの3回目の山行。
前日の大雨もあがり、絶好の登山日和になった。
genkinecoさんに誘ってもらった大峰・山上ヶ岳。
本音を言うと初めは山の大きさと険しさに、ありがたいお誘いにもちょっと
不安がよぎった。
難波駅近くの待ち合わせ場所で大阪組のamakawayaさんと神戸組genkinecoさん、TakaSyuuさん、yutak25さんと合流。
洞川まで渋滞もなく快適なドライブ。
清浄大橋前の駐車場で登山装備の点検。
橋を渡るとさすがに霊場。なにか厳かな雰囲気が漂う。
女人禁制の山門をくぐり、杉木立の中をゆっくり登っていく。
トップのgenkinecoさんの心遣いがありがたい。
途中何カ所か茶店があったが、開山前のため営業はしていない。
しかし通り抜けの茶店の中には縁台があり、腰を下ろして休憩できた。
開山されれば参詣者でにぎわうことだろう。
遠くに山上ヶ岳山頂の宿坊建物が見えてくる。
しかし山頂までに長い階段。疲れがピークに達する。
山上には参詣記念の石の標柱が何本も立ち並んでいた。
修行者がロープでつるされるという「西の覗」からの眺めも最高だった。
周りには雄大な山々が広がる。稲村ヶ岳、弥山・・・などなど。
genkinecoさんの説明に皆うなづく。
山上ヶ岳山頂のお花畑で昼食。
メンバーそれぞれ思い思いの昼食。
TakaSyuuさんのサバメシ実演は、残念ながら強風のため断念。
残念。
レンゲ辻への下りはなかなかハードだった。
手すりはついているもののまるでハシゴのような急階段。
思わず足がすくんでしまう。
レンゲ辻からのレンゲ坂もこれまた、これでもかこれでもかの恐怖と緊張の連続。
転げ落ちそうな急斜面が谷底へ続いている。
ところどころ雪も残っており、ズボッと踏み抜くこともあった。
岩場もどこに足を置けばいいのか迷う。
深い谷を巻く痩せた山道を慎重に歩く。
クサリ場もありスリルと恐怖満点。
へっぴり腰の怖々歩きで皆さんにご迷惑をかけてしまった。
約1時間半の緊張の連続で汗びっしり。
太ももパンパン、膝はガクガクになっていた。
なんとか無事にレンゲ坂を下り終えたときには思わずバンザイが出てしまった。
洞川温泉で汗を流し、難波に戻りいつもの居酒屋で反省会。
大きな山登りの後の生ビール。体中に染み渡っていきました。
企画、運転、先導となにからなにまでお世話になったgenkinecoさんに
感謝感謝です。
みなさん、楽しい登山ありがとうございました。
【初めての大峯山脈】
走っていた国道がだんだん狭くなっていく。
ごろごろ水という名水を過ぎ、やがて登山口の駐車場へ。
一人ではなかなかこれないところなので
道をしっかり覚えるように外を見ていました。
出発からしばらく、
杉の緩やかな道を上るとお助け水という水場についた。
多分、期待しないほうが良いとの話通り、
ボトルに入れるほどの水は出ていなかった…。
ここから少し行くと残雪の道になりました。
斜面では少し寒く、休憩をしながらゆっくり登っていきます。
山頂の手前から西側に見える雪化粧した山々の姿に
感動しながら歩きました。
西の覗から下を見てみようと頑張りましたが、
手を伸ばして撮影するので必死でした。
それでもちょっと怖かったです。
世界遺産、大峯山寺から山頂お花畑へ
楽しい昼食ですが、すごい風でTakaSyuuさんの
サバメシが見れなくて残念でした。また今度見せてください。
私の昼食は、神戸ではおなじみの
もっこすラーメンの持ち帰りセットを調理。
二人前で販売されているのでamakawayaさんと半分こしました。
ノンアルコールビールと一緒においしくいただきました♪
レンゲ辻までの下りはすごい高度感があり急な階段を
ドキドキしながら下りました。
レンゲ辻からの下りもすごい斜面で緊張する場面もありましたが、
水の音と雪解けの沢の景色に癒されながら歩きました。
下山後は洞川温泉へ。露天風呂もあってゆっくりできます。
さっぱりしたところで難波へ移動。。。
お気に入りのいつもの居酒屋さんでカンパイ!です。
お疲れ様でした。
genkinecoさんには大変お世話になり、ありがとうございました。
そして、みなさまとまた楽しい一日が過ごせましたことに感謝します。
また一緒に歩きましょう。 ありがとうございました。
□ □ 山上ヶ岳(大峯山) □ □
genkinecoさんの山行計画を見て一緒に行きたいと思いました。
コメント欄に参加の意向を記入し、山行が決まりました。
katatumuriさん、TakaSyuuさん、yutak25さんも参加する事になり、
楽しい山行が出来るとワクワクしながら当日を迎えました。
週間予報では天候に不安がありました。
しかし、前日に雨がずれ込み日曜日は雨の心配が薄れました。
結果、適度なハイキング日和となりラッキーでした。
山頂は風が強く、昼食時TakaSyuuさんの「サバメシ」が不発に・・
次の機会にお預けです。
今回の山行で再認識をしたのは女人禁制でした。
今の時代に考えられない事だとは思いますが・・
古い昔からの伝統が今も脈々と受け継がれています。
禁制にする事の是非を議論する以前に重厚な霊場がそこには在りました。
しかし、将来的には禁制が無くなる事も十分考えられると思います。
私の個人的な意見では、
フリーになった山上ヶ岳で山ガールが歩いているのを見たい気もします。
金剛山より高い山の経験が思い浮かびませんので今回の大峯山は初めての高い山です。
修行の場として多くの登山者を受け入れる山でも有り、整備も行き届いています。
しかし、雄大な自然を体感する事が出来たように思います。
歩行距離も10km強ではありますが中身が凝縮されてました。
やはり、より高い山に登ってみたくなる気持ちが解るような気がします。
今回の経験は貴重な思い出として大切にしたいと考えてます。
genkinecoさん始め、同行の皆様に感謝したいと思います。
ありがとうございました。
これからもよろしくお願い致します。
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わたしも記念撮影に加わりたいです。
山上ヶ岳も もっと残雪があると思ってましたが
さすがは南紀の山ですね。本当は石鎚山で
皆さんにお会いできれば嬉しかったのですが
大山に取っておきます
こんばんは、miccyanさん
昨年の今頃に山上ヶ岳を訪れていますが、
比べると今年は残雪が多かったです。
コース上のわずか数メートルの残雪に随分と苦しめられました
（雪で埋もれた階段の隙間に踏み抜く）
いついかなるときも油断禁物、勉強になりました。
石鎚山はいけなくて残念ですが、
その分、大山は楽しみたいと思っています。
西の覗き、日本岩奮い立つ景色が楽しめる良い山ですね。
鐘掛岩は寄らずじまいですか？金剛方面の景色が素晴らしいです。
特にkatatumuriさん西の覗きで吊るされれば、
伊吹山が平地に見えますよ、
宿坊泊で業に挑まれてみては
こんばんは、kidekiさん
「鐘掛岩」まだ行ったことがなかったので今回は是非！
と思っていたのですが・・・
だらにすけ茶屋付近の分岐から旧道選択しましたが
しばらくで残雪の影響によるアクシデント発生、
新道の長い階段を利用しました。
上部の合流点からでも思いましたが、
今日は縁がないものとあきらめました。
次回は必ずです！
kidekiさん、miccyan、おはようございます。
大峯・山上ヶ岳登山よかったですね。
経験豊かなリーダーgenkinecoさんのおかげです。
歩行距離は１０�劼任靴燭�、中身がメチャ濃い登山でした。
久々に太ももがパンパン。
二日たった今朝でも階段を降りるのが辛いです。
kidekiさんへ
西の覗きで吊されるぐらいなら山やめますよ
miccyanへ
yutak25さんからも石鎚山山行を誘ってもらったのですが、
残念ながら今回は参加できません。
深夜運転もあるし、十分気をつけて登ってきてください。
記録を楽しみにしてます。集合記念写真は大山で
katatumuriさん、皆さん、こんばんは。
一度行ってみたいと思いながら、なかなか機会に恵まれない山なのですが、
皆さんの記録を見て、ますます行きたくなりました。
お疲れ様でした。
皆様〜
以前の春のハイキング山行でお世話になったｍａｍａｙａです
おつかれさまでした〜
しかしっやっぱりカッコいいです
記録を見て堪能
でもね〜
女性結界が解けたときは
よろしくね
genkinecoさん〜計画が達成してよかったですね！
私もうれしいです
これからも、皆さんのこと応援していきます
大阪からはちょっと遠いですが、車で約２時間。
山は登るにつれてどんどん大きくなります。
眺めも雄大です。
鎖場や急階段（はしご状）や残雪などなど中身の濃い
登山が楽しめますよ
でも個人的には一人では行けない山ですね。
genkinecoさんはじめ皆さんとの登山、今回もメチャメチャ楽しいもので、有意義な一日を過ごせました。
レンゲ坂の下りや西の覗き、ボクにとっては恐怖そのものでした
鎖場を怖々歩く私の姿、お恥ずかしい
中身の本当仁濃い登山をさせてもらいました
女人禁制、残念です。
恐いくらい、計画どおりにいきましたね
それもこれも皆さんが時間にキッチリされてますので
その賜物だと思います。
女人禁制の山上ヶ岳ですが、
それは大峰のほんの一部の出来事です。
稲村ヶ岳や大普賢岳など「イイ
また計画しますので、次回は是非「参加表明
いつでも大歓迎ですから
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