赤坂谷-ツメカリ谷周遊



- GPS
- 10:17
- 距離
- 17.3km
- 登り
- 1,190m
- 下り
- 1,194m
コースタイム
- 山行
- 10:17
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 10:17
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
赤坂谷〜ツメカリ谷の乗越に苦労しました。 GPSの携行を強く推奨します。読図スキルは必須です。 |
写真
感想
ツイッターで仲良くさせてもらってる、中指さん、たかしさん、ナガツキンさんと鈴鹿、赤坂谷-ツメカリ谷に行ってきました〜
前日からの悪天予報で、雨が降るか心配でしたが、どうやら現地到着時は曇り、いつまでもつかと心配しながら入渓しました。
神崎川をまず遡行するのですが、しばらくゴーロ帯、30分ほどで30mのゴルジュがでます。これを泳いで突破。
ザックのチェストハーネスを外して泳ぐと、ザックが浮きすぎて泳ぎにくかったですw
そのまま本流を進むと、ツメカリ谷(神崎川本流)と仙香谷の出会いに出ます。
大きな岩が分岐の目印みたいです。
仙香谷のほうに進路をとると、すぐに滝滝w
綺麗な滝をガンガン登っていきます!
泳いで滝にとりついては登るの繰り返し。
しばらく進むと、ゴルジュ帯に出て、そのあと、赤坂谷と仙香谷の分岐に当たります。分岐を赤坂谷にとるととナメ滝の連続となり、脱渓点となります。
左岸に大きくせり出した岩が脱渓点の目印との事でしたが、見当たらず行き過ぎてしまいました。
脱渓点がすごし奥にずれたため、トラバース気味に乗越を詰めていきます。
カトラ峠にカトラ残飯場があるとのことでしたが、カトラ峠がどのあたりかわからず、下降点が一本奥の沢スジにはいってしまったため登り返し、目的の沢スジを下降しました。
結局中盤からはGPSとコンパスセットでルートを見出しましたが、ここを初見で行くならGPSの携行は強く勧めたいですね。下降点が本当に見つけにくかったです。また、読図スキルも必須だと思います。
ツメカリ谷に出会うと滝のダイブダイブで沢下降!
滝つぼダイブ、最高にたのしいですね!
フロントフリップでダイブしてみたりとかなり楽しめました!
結局下山が1800頃になってしまったのは反省。
乗越がうまくルーファイできていれば、-1:00くらいは行けたでしょう。
ともあれ、無事に降りてこれたこと、沢を楽しめたので良かったです。
ルーファイは次回までの課題としたいですね。
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