新穂高温泉〜双六岳 テント泊

- GPS
- 32:00
- 距離
- 25.3km
- 登り
- 1,697m
- 下り
- 1,704m
コースタイム
- 山行
- 7:09
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 7:39
| 天候 | 11日:曇り時々雨のち晴れ 12日:曇り時々雨 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
鍋平登山者駐車場に駐車 |
写真
装備
| 個人装備 |
ザック(1)
靴(1)
レインウェア(1)
ザックカバー(1)
テント(1)
シュラフ(1)
シュラフカバー(1)
インナーマット(1)
ストック(1)
ナイフ(1)
細引き(1)
ヘッドライト(1)
ランタン(1)
救急用品(1)
地図・コンパス(1)
カメラ(1)
三脚(1)
GoPro(1)
バッテリー(3)
筆記用具(1)
保険証(1)
登山計画書(1)
帽子(1)
中間着(1)
パンツ(1)
サポートタイツ(1)
ウィンドブレーカー(1)
手袋(1)
靴下(1)
下山後着替え(1)
タオル(1)
食糧(1)
行動食(1)
ストーブ(1)
ガス缶(1)
コッヘル(1)
コップ(1)
プラティパス(1)
箸・スプーン(1)
キッチンペーパー(1)
歯ブラシ(1)
サンダル(1)
|
|---|
感想
今年は例年以上に忙しい中、何とか休みが取れ2日間だけですが、双六岳にテント泊してきました。
前日10日の夜に出発し、新穂高の駐車場で前泊予定でしたが、台風5号の影響で新穂高を目前に夜間通行止めが発生し、しかたなく近くの「道の駅」で仮眠しました。
8月11日(金)※山の日
5時に開通とのことで4:30頃出発しましたが、すでに開通待ちの渋滞が発生していました。5時を過ぎると解消し、快調に進みましたが、深山荘前の駐車場は満車、鍋平の登山者用駐車場へ止めました。本当は5時に出発予定でしたが、タイムロスは避けられません。駐車場から新穂高登山センターまで約30分のタイムロスになり、6:30頃スタートしました。
今回の道は2年前にも歩いていて小池新道は歩きやすかった覚えがあります。しかし今回は体力作りもしておらず、今年初の2000mオーバー・テント泊と不安要素が多かったです。しかし2年前よりかは天気も良く景色を楽しみながら歩くことはできました。
山の日・3連休のスタートということもありかなり人が多かったです。抜いたり・抜かれたり・追いついたりと人だらけでした。ほぼコースタイム通りで進めましたが、穂高連峰にガスがかかったままでなかなか周りの景色は拝めませんでしたが、弓折乗越を過ぎると飛騨側には雲がなく鷲羽・水晶岳まで見ることができました!2年前、3日粘っても見えなかった景色が見えたときには本当に来てよかったと思えました。
最後は足も重く何とか双六小屋のテント場までたどり着きました。サクサクテント設営しとりあえず休憩!寝不足もあり2時間ほど寝てしまいました。
本当は双六岳山頂に行こうかと思ってましたが、起きたらガスの中だったのでそのまま夕飯にし、ウダウダして1日が終わっていきました。
8月12日(土)
3時に起床し、朝飯を済ませご来光を見るために今日こそは双六岳に登るため出発しました。天気予報は下り坂で何とも言えない感じ。雲も多めであまり期待できません。それでも登っていくと日の出の直前にはだいぶ雲も取れ、長野側までよく見えるまでに回復!ご来光を拝むことができました。その後すぐにガスがかかり見えなくなってしまいましたが・・・
テント場に戻り帰りの準備。6:30ですが、家に帰るまでも長いので出発。この日はにわか雨が多くて大変でしたが、途中で虹も見ることができました!
来た道を淡々と歩きますが、足は重くなるばかり・・・やはり練習なしのいきなり登山は堪えます。わさび平で長めに休憩し、新穂高までの気合を入れます。微妙な下り坂が疲れた太ももには来ますね。
なんとか新穂高ロープウェイまで到着!帰りはロープウェイを使っちゃいます!わずか4分で鍋平高原に到着。とはいえ駐車場までは15分ほど歩かなくてはいけません。満身創痍で車まで到着し、帰りに「ひがくの湯」で温泉に浸かり2日間の汗を流し、帰路につきました。
最高の天気とはなりませんでしたが、2回しか見えなかった槍ヶ岳、2年前のリベンジになった鷲羽・水晶岳の眺め、双六岳からのご来光などここ最近の悪天候の中では十分すぎるほどでした。できることならさらに北アの奥地まで進みたいところでしたが、それはまた今度に。
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