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Yamareco

記録ID: 1236454
全員に公開
沢登り
甲斐駒・北岳

尾白川本谷

2017年08月26日(土) 〜 2017年08月27日(日)
情報量の目安: B
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
Mattsuhorn その他2人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
16:38
距離
20.7km
登り
2,211m
下り
2,297m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:47
休憩
0:27
合計
7:14
距離 9.1km 登り 1,227m 下り 413m
8:17
30
スタート地点
8:47
9:05
30
9:35
9:37
54
10:31
10:32
85
11:57
18
12:15
12:21
190
15:31
宿泊地
2日目
山行
8:38
休憩
0:47
合計
9:25
距離 11.6km 登り 987m 下り 1,897m
6:51
255
宿泊地
11:06
11:13
126
13:19
13:34
22
13:56
24
14:20
14:22
23
14:53
14:54
4
15:00
15:22
10
15:32
3
15:37
35
16:12
4
16:16
ゴール地点
尾白川本谷遡行、2000m付近岩屋泊、日向八丁尾根下山
天候 雨曇り後晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
日向山登山口駐車場利用
コース状況/
危険箇所等
ちゃんと探せば踏み後のしっかりした巻き道が結構あります。
正直に進もうとすると結構悪い滝が多いです。

八丁尾根は、地面のクッション性が高く、全体的に歩きやすい。ぐんぐん標高を下れます。
ただし、大岩山直下は標高差100mほどを鎖とはしごとワイヤーとワイヤーに続くワイヤーと鎖とロープで、まるで大滝の悪い巻き道のような急斜面の直登となり、疲れた体にパンチが効きました。

日向山から錦滝へのコースは滑落危険のため一応通行止めとなってます。ただ、稜線の分岐には何も表示はありませんでした。日向山経由でも大した登りはなく、むしろ下山は歩きやすいです。
トンネルくぐって〜
林道終点まで。
2017年08月26日 09:29撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/26 9:29
トンネルくぐって〜
林道終点まで。
キレイな滑沢
水はそこまで冷たくない。
2017年08月26日 10:10撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/26 10:10
キレイな滑沢
水はそこまで冷たくない。
全般的に結構ヌメヌメツルツルで変な力が入ってしまった
2017年08月26日 10:33撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/26 10:33
全般的に結構ヌメヌメツルツルで変な力が入ってしまった
でも登れるなめたきが続く
2017年08月26日 10:37撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/26 10:37
でも登れるなめたきが続く
なめたき
しぶきをあげた水が輝ききれいじゃった
2017年08月26日 12:32撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/26 12:32
なめたき
しぶきをあげた水が輝ききれいじゃった
階段状なめたき
2017年08月26日 13:01撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/26 13:01
階段状なめたき
中盤からはこんな大岩な滝が多く、トポでいうCS滝がどれか分からなかった。むしろどれもこれもCS滝でした
2017年08月26日 13:54撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/26 13:54
中盤からはこんな大岩な滝が多く、トポでいうCS滝がどれか分からなかった。むしろどれもこれもCS滝でした
cs滝
2017年08月26日 13:59撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/26 13:59
cs滝
普通にクライミングな感じ。
明らかに通常のルートじゃなかったと思ってる
2017年08月26日 14:12撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/26 14:12
普通にクライミングな感じ。
明らかに通常のルートじゃなかったと思ってる
大岩。人がちっこく見えます。
この大岩をくぐった先に岩屋があります。
2017年08月26日 15:15撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/26 15:15
大岩。人がちっこく見えます。
この大岩をくぐった先に岩屋があります。
大岩ズーム
2017年08月26日 15:15撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/26 15:15
大岩ズーム
大岩の胎内くぐり。
光の射す方へ
2017年08月26日 15:19撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/26 15:19
大岩の胎内くぐり。
光の射す方へ
大岩上の岩屋。平地で雨風防げる適地
2017年08月26日 15:46撮影 by  SO-02J, Sony
8/26 15:46
大岩上の岩屋。平地で雨風防げる適地
たき火缶おろしたて。
帰ってからのすす落としが大変でした
2017年08月26日 17:11撮影 by  SO-02J, Sony
8/26 17:11
たき火缶おろしたて。
帰ってからのすす落としが大変でした
大岩とCSの連続
2017年08月27日 07:04撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 7:04
大岩とCSの連続
大滝を臨む。
右のガレから多分一気に巻ける。
2017年08月27日 07:28撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 7:28
大滝を臨む。
右のガレから多分一気に巻ける。
大滝右を巻き気味に登る
2017年08月27日 07:37撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 7:37
大滝右を巻き気味に登る
残置あり。
ホールドが余りなく、つらい。
2017年08月27日 07:38撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 7:38
残置あり。
ホールドが余りなく、つらい。
左を登ったメンバーはかなり無理矢理左に逃げて落ち口に降りてきた。
右を登ったメンバーは、結構頑張って何とか登ってました。
私は右から小さく高巻きました。踏み後しっかりで、小さな尾根にたどり着きました。右を見れば先ほどのガレ場。大滝全部巻く道と合流かな
2017年08月27日 08:28撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 8:28
左を登ったメンバーはかなり無理矢理左に逃げて落ち口に降りてきた。
右を登ったメンバーは、結構頑張って何とか登ってました。
私は右から小さく高巻きました。踏み後しっかりで、小さな尾根にたどり着きました。右を見れば先ほどのガレ場。大滝全部巻く道と合流かな
詰めのガレ場
2017年08月27日 09:29撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 9:29
詰めのガレ場
詰めの藪こぎ(林の中)
2017年08月27日 09:39撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 9:39
詰めの藪こぎ(林の中)
烏帽子岳から
ホントに烏帽子な形の岩の山
2017年08月27日 11:09撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 11:09
烏帽子岳から
ホントに烏帽子な形の岩の山
大岩山の梯子が見える。
すごくハシゴが長そうに見えたが、そうでもなく、ワイヤーや鎖の方が多かった
2017年08月27日 12:51撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 12:51
大岩山の梯子が見える。
すごくハシゴが長そうに見えたが、そうでもなく、ワイヤーや鎖の方が多かった
大岩山のワイヤー。
ワイヤーがあるからルートがわかるというぐらい、悪場
2017年08月27日 12:58撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 12:58
大岩山のワイヤー。
ワイヤーがあるからルートがわかるというぐらい、悪場
日向山。癒されるハイキングコース
2017年08月27日 15:14撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 15:14
日向山。癒されるハイキングコース

感想

片桐松川からの越百川からの転進で尾白川本谷に参りました。
今年の夏は雨ばかり。でも今回は雨に降られずいい天気の二日間でした

日ごろ縦走で歩いているから下山の長さは頑張れた。
むしろクライミングにより上半身の筋肉という筋肉が筋肉痛になってしまった。

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鞍掛沢・乗越沢
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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