これ以上にない晴天の大朝日岳

ananan
その他3人 - GPS
- --:--
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 1,588m
- 下り
- 1,588m
| 天候 | 晴れ〜!! |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
ロープが一ヶ所、取るに足らず |
写真
感想
前泊した古寺鉱泉
行きと帰り、古寺集落への道路で小熊に遭遇しました
ビックリです
通された部屋は2Fの沢側の6畳間
男女2名づつの私たちですが
「1部屋だけ空いてましたので」と女性2名に別部屋に布団をいただきました
嬉しい配慮をいただきました
夕食時には登山道の注意などご主人からもらい、いよいよ感がUPします
おにぎりにしてもらった朝食を部屋で済ませて出発します
外に出ると駐車場の方から登山者が
すでに多数の方が登り始めているようです
ヘッドランプを点けて歩きだします
最初の尾根に乗り高度を上げながら水場を過ぎ、最初の難関古寺山へ
古寺山に登ると小朝日、大朝日がその姿を現します
いい天気ですが
遠いです
小朝日は巻いて大朝日岳を目指します
大きなピークを越えて下ると名水の銀玉水
雪解け水のように冷たくて気持ちいい水です
さあ小屋を目指します
ガレた急登で歩きにくいです
やられます
頑張ると避難小屋
小屋に来るとホッとします
さあ、最後のひと登り(ではなかったけどね)
でも最後の最期なので振り絞れます
(ノ゜ο゜)ノ オオオオォォォォォォ-
360度の素晴らしい眺めです
帰るのが惜しい位の眺めです
でも戻らねば…
避難小屋前でお昼ごはん
下ります
このあと小朝日岳の登りが待ってます
行きは巻いたからね
登りの岩場はそれなりでそれほどでは無かったけど
下りがザレて歩きにくくて時間かかりました
このあとは来た道を上って下って
行きの貯金した時間を大幅に使い果たして(マップタイム大幅にオーバー)
予定時間を過ぎて古寺鉱泉に到着
ご主人に「お疲れー(^^)」と迎えられ
預けた荷物を受け取って帰路に
途中の大井沢温泉ゆったり館で汗を流して
予定の1本あとの新幹線にも無事座れて帰りました
行程時間に多少問題はあったものの
1日好天に恵まれていい山行でした












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