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Yamareco

記録ID: 8874579
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山

予想外の積雪で超ハードだった大朝日岳 No.93

2025年10月30日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:44
距離
19.9km
登り
1,823m
下り
1,826m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:37
休憩
1:08
合計
9:45
距離 19.9km 登り 1,823m 下り 1,826m
5:58
5
スタート地点
6:07
6:09
27
6:36
45
7:21
7:22
3
7:25
7:31
36
8:07
8:13
25
8:38
8:44
32
9:36
20
10:53
10:59
30
11:29
11:35
14
11:49
12:10
6
12:38
37
14:01
14:02
16
14:18
25
14:46
30
15:16
18
15:34
15:38
3
15:43
ゴール地点
天候 超快晴☀
雲一つ無い青空、しかも風も穏やか🍃
過去天気図(気象庁) 2025年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
自宅をAM0:15くらいに出発し、東京外環の側道(R298)を時計回りに走って、東北道の浦和ICから高速へ。ひたすら北上し、宮城県の村田JCTから山形道へと入り、月山ICで下道へ。そこから一般道を進み、古寺鉱泉の看板を右折し細道へ入り、古寺案内センター(?)の駐車場に着いたのはAM5:40くらい。
コース状況/
危険箇所等
夏道だと危険は無さそうですが、積雪期は滑落の危険があるため要注意。(特に古寺山から銀玉水のあたりまで)
標高1070mあたりで路肩に雪が残っているのを視認し、1190mくらいからは登山道自体も雪の中でした。唯一積雪が無かったのは山頂周辺と避難小屋周辺のみ。吹き溜まりでは50cm近い積雪となっていました。
その他周辺情報 古寺鉱泉と山形道月山ICのちょうど間に「大井沢温泉 湯ったり館」という♨施設がありました。
温泉の他、飲食も出来そうでしたし、売店もありそうです。
古寺鉱泉に到着した時点で気温は-1℃
寒い((⛄))
2025年10月30日 05:48撮影 by  SH-M26, SHARP
10/30 5:48
古寺鉱泉に到着した時点で気温は-1℃
寒い((⛄))
朝日連峰古寺案内センター
宿泊が出来るらしい。
2025年10月30日 06:00撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/30 6:00
朝日連峰古寺案内センター
宿泊が出来るらしい。
センター前の郵便受けみたいなところに駐車料金を入れます。
2025年10月30日 06:01撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/30 6:01
センター前の郵便受けみたいなところに駐車料金を入れます。
ここが登山口
2025年10月30日 06:03撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/30 6:03
ここが登山口
朝山地森林生態系保護地域
2025年10月30日 06:03撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/30 6:03
朝山地森林生態系保護地域
いよいよ歩き始めます。
2025年10月30日 06:03撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/30 6:03
いよいよ歩き始めます。
少し進むと橋があります。
この先に朝陽館という古寺鉱泉の一件宿の跡地(廃屋)があります。
2025年10月30日 06:07撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/30 6:07
少し進むと橋があります。
この先に朝陽館という古寺鉱泉の一件宿の跡地(廃屋)があります。
立派な木
2025年10月30日 06:17撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/30 6:17
立派な木
凄い枝の木
2025年10月30日 06:24撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/30 6:24
凄い枝の木
合体の樹
2025年10月30日 06:33撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/30 6:33
合体の樹
ヒメコマツとブナの木だそうです。
2025年10月30日 06:35撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/30 6:35
ヒメコマツとブナの木だそうです。
標高1070mを越えたあたりから、登山道脇に雪が出てきました。
2025年10月30日 07:09撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/30 7:09
標高1070mを越えたあたりから、登山道脇に雪が出てきました。
雪の無いところは紅葉が大爆発中🍁
2025年10月30日 07:13撮影 by  SH-R80P, SHARP
1
10/30 7:13
雪の無いところは紅葉が大爆発中🍁
一服清水
2025年10月30日 07:17撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/30 7:17
一服清水
凍った🍁
2025年10月30日 07:17撮影 by  SH-R80P, SHARP
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10/30 7:17
凍った🍁
紅葉にはやっぱり青空が映える
2025年10月30日 07:19撮影 by  SH-R80P, SHARP
1
10/30 7:19
紅葉にはやっぱり青空が映える
日暮沢分岐
2025年10月30日 07:26撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/30 7:26
日暮沢分岐
標高1190mあたりからは、登山道もガッツリ雪でした。
2025年10月30日 07:42撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/30 7:42
標高1190mあたりからは、登山道もガッツリ雪でした。
頭上は秋の装いなんですけどね
2025年10月30日 07:44撮影 by  SH-R80P, SHARP
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10/30 7:44
頭上は秋の装いなんですけどね
足元は完全に冬でした。
2025年10月30日 07:48撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/30 7:48
足元は完全に冬でした。
月山が見えた
2025年10月30日 07:49撮影 by  SH-R80P, SHARP
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10/30 7:49
月山が見えた
日陰は雪が多め
2025年10月30日 08:06撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/30 8:06
日陰は雪が多め
2025年10月30日 08:21撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/30 8:21
2025年10月30日 08:24撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/30 8:24
獣の足跡🐾?
2025年10月30日 08:25撮影 by  SH-R80P, SHARP
1
10/30 8:25
獣の足跡🐾?
積雪があると危険な斜面が複数ありました。
2025年10月30日 08:27撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/30 8:27
積雪があると危険な斜面が複数ありました。
古寺山。
左奥に見えるのは次に登る小朝日岳、その更に右奥に見えるのが大朝日岳でしょうか。
2025年10月30日 08:40撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/30 8:40
古寺山。
左奥に見えるのは次に登る小朝日岳、その更に右奥に見えるのが大朝日岳でしょうか。
池も凍結してカッチカチ🧊
2025年10月30日 08:45撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/30 8:45
池も凍結してカッチカチ🧊
小朝日岳までは結構な登りです。
2025年10月30日 08:48撮影 by  SH-R80P, SHARP
1
10/30 8:48
小朝日岳までは結構な登りです。
振り返ると、古寺山の奥に月山が見えました。
2025年10月30日 09:06撮影 by  SH-R80P, SHARP
1
10/30 9:06
振り返ると、古寺山の奥に月山が見えました。
小朝日岳と巻き道の分岐
2025年10月30日 09:15撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/30 9:15
小朝日岳と巻き道の分岐
小朝日岳の山頂。
正面には大朝日岳の姿が。まだまだ遠い…
2025年10月30日 09:35撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/30 9:35
小朝日岳の山頂。
正面には大朝日岳の姿が。まだまだ遠い…
これが大朝日岳。山頂の右を少し下った稜線上に小さな避難小屋が見えます。
2025年10月30日 09:35撮影 by  SH-R80P, SHARP
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10/30 9:35
これが大朝日岳。山頂の右を少し下った稜線上に小さな避難小屋が見えます。
2025年10月30日 09:50撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/30 9:50
2025年10月30日 09:50撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/30 9:50
反対側の巻き道分岐
2025年10月30日 09:56撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/30 9:56
反対側の巻き道分岐
小朝日岳を振り返る
2025年10月30日 10:07撮影 by  SH-R80P, SHARP
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10/30 10:07
小朝日岳を振り返る
2025年10月30日 10:23撮影 by  SH-R80P, SHARP
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10/30 10:23
銀玉水の分岐
2025年10月30日 10:52撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/30 10:52
銀玉水の分岐
大朝日岳にだいぶ近付いてきた!
2025年10月30日 10:59撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/30 10:59
大朝日岳にだいぶ近付いてきた!
ここを越えれば避難小屋は目前
2025年10月30日 11:06撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/30 11:06
ここを越えれば避難小屋は目前
霊山朝日嶽神社奥宮
2025年10月30日 11:17撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/30 11:17
霊山朝日嶽神社奥宮
ようやく避難小屋に到着。
2025年10月30日 11:27撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/30 11:27
ようやく避難小屋に到着。
大朝日岳山頂避難小屋というのが正式名称のようです。
2025年10月30日 11:28撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/30 11:28
大朝日岳山頂避難小屋というのが正式名称のようです。
避難小屋の前にあった小さな祠。
2025年10月30日 11:28撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/30 11:28
避難小屋の前にあった小さな祠。
たぶん西朝日岳
2025年10月30日 11:29撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/30 11:29
たぶん西朝日岳
月山の左には鳥海山が見える
2025年10月30日 11:30撮影 by  SH-R80P, SHARP
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10/30 11:30
月山の左には鳥海山が見える
まるで真冬の山
2025年10月30日 11:31撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/30 11:31
まるで真冬の山
2025年10月30日 11:34撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/30 11:34
西朝日岳への登山道が綺麗に見える
2025年10月30日 11:36撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/30 11:36
西朝日岳への登山道が綺麗に見える
頂上まではもう少し
2025年10月30日 11:42撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/30 11:42
頂上まではもう少し
奥に見えるのは飯豊連峰
2025年10月30日 11:45撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/30 11:45
奥に見えるのは飯豊連峰
2025年10月30日 11:46撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/30 11:46
2025年10月30日 11:46撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/30 11:46
遠くに見えるのは飯豊連峰
2025年10月30日 11:47撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/30 11:47
遠くに見えるのは飯豊連峰
2025年10月30日 11:47撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/30 11:47
すぐそこが山頂です
2025年10月30日 11:48撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/30 11:48
すぐそこが山頂です
山頂にあるのはコレだけ
2025年10月30日 11:50撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/30 11:50
山頂にあるのはコレだけ
大朝日岳山頂 1870m
大朝日岳山頂 1870m
案内盤
2025年10月30日 11:54撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/30 11:54
案内盤
稜線の上を歩く登山道の遥か先には飯豊連峰が見えます。
2025年10月30日 11:56撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/30 11:56
稜線の上を歩く登山道の遥か先には飯豊連峰が見えます。
下山を開始
2025年10月30日 12:01撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/30 12:01
下山を開始
2025年10月30日 12:01撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/30 12:01
吹き溜まりは膝上まで雪があります。
2025年10月30日 12:10撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/30 12:10
吹き溜まりは膝上まで雪があります。
稜線上は風で飛ばされたためか、積雪は多くありません。
2025年10月30日 12:11撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/30 12:11
稜線上は風で飛ばされたためか、積雪は多くありません。
避難小屋まで戻ってきました。
避難小屋の裏が山頂へのルートとなります。
2025年10月30日 12:16撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/30 12:16
避難小屋まで戻ってきました。
避難小屋の裏が山頂へのルートとなります。
2025年10月30日 12:21撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/30 12:21
月山と、はるか遠くに見えるのが鳥海山。
2025年10月30日 12:21撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/30 12:21
月山と、はるか遠くに見えるのが鳥海山。
トレースがあると安心
2025年10月30日 12:35撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/30 12:35
トレースがあると安心
2025年10月30日 12:45撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/30 12:45
大朝日岳を振り返る
2025年10月30日 12:50撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/30 12:50
大朝日岳を振り返る
蔵王か吾妻連峰方面だと思う
2025年10月30日 12:50撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/30 12:50
蔵王か吾妻連峰方面だと思う
雪と紅葉のコントラスト
2025年10月30日 13:03撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/30 13:03
雪と紅葉のコントラスト
2025年10月30日 13:13撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/30 13:13
登りの最中、見落としていた三沢清水。
2025年10月30日 14:19撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/30 14:19
登りの最中、見落としていた三沢清水。
分かりにくいところは、このような看板がありました。
2025年10月30日 15:37撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/30 15:37
分かりにくいところは、このような看板がありました。
ようやく戻ってきました。
2025年10月30日 15:40撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/30 15:40
ようやく戻ってきました。
古寺案内センター横の駐車場
2025年10月30日 15:42撮影 by  SH-R80P, SHARP
10/30 15:42
古寺案内センター横の駐車場
山形道の寒河江SAでご飯休憩。カツカレーで失われたカロリーを補給🍛1200円。
2025年10月30日 16:59撮影 by  SH-M26, SHARP
10/30 16:59
山形道の寒河江SAでご飯休憩。カツカレーで失われたカロリーを補給🍛1200円。
そして〆は芋煮の単品❗
800円。
2025年10月30日 16:59撮影 by  SH-M26, SHARP
10/30 16:59
そして〆は芋煮の単品❗
800円。
撮影機器:

感想

山形の朝日連峰、今週末の三連休はコンディションが厳しそうだったので、登るなら今しか無いと思い、平日の木曜日を急遽仕事休みにして登ってきました。

【平日の中日を1日休みにして朝日連峰へ】
・今週末は文化の日の祝日を含めて3連休。但し天候が良くないようなので、連休前の天候が良好そうな木曜に休みを入れ、朝日連峰を目指すことに。
・予想は的中し、木曜は絶好の登山日和。
・前日の水曜日は定時きっかりに仕事を切り上げ、帰宅後に2時間ほど仮眠をし、23:45に起床。
・木曜のAM0:10くらいに自宅を出発。東北道を一路北上し、宮城県内の村田JCTから山形道に抜ける。
・途中、一回だけトイレ休憩を挟むも、山形県の月山ICまで一気に走り、ここから下道へ。下道を20〜30分ほど走り、旧古寺鉱泉近くにある朝日連峰古寺案内センターの駐車場へとクルマを走らせる。
・朝日連峰古寺案内センターの駐車場には、所要時間 約5時間半で到着。
・最後、脇道に逸れる部分、暗いと看板が分かり難いので注意が必要です。
・到着時点で先行者のクルマが2台停まっていました。
・トレイを済ませ、膝サポーターを巻き、出発準備が完了。歩き始めたのはちょうどAM6時くらいでした。

【旧古寺鉱泉から山頂を往復すると激ハードな行程となった】
・朝日連峰古寺案内センターの前にある郵便受けみたいなところに、駐車料金1000円を投入。
・歩き出してすぐは、川の脇の道を進みますが、程なくして川を対岸に渡る橋が出てきます。
・橋の向こうには、既に廃屋となった旧古寺鉱泉の一軒宿だった朝陽館の建物があります。
・朝陽館の横からが、本格的な山登りの開始となります。
・まずは、古寺山目指して緩い登りの登山道を進んでいきます。
・途中、中腹より下は紅葉がピークで綺麗に色付いていました。
・標高1000mくらいまでは紅葉が綺麗だったのですが、1070mあたりから登山道の路肩に雪が残っているのを視認し、標高1190mくらいからは登山道も積雪で真っ白になっていました。たまらず軽アイゼンを装着しました。
・歩き始めて約2時間半強で古寺山に到着。ここからは次に登る小朝日岳は正面にどーんと見えます。
・一旦少し下り、続いて小朝日岳への登りが始まります。山腹を巻く道もあるのですが、折角なので小朝日岳の山頂を経由することにしました。
・小朝日岳の山頂にはAM9:30頃に到着。ここまでくると、大朝日岳の壮大な雄姿とその肩に鎮座する小さな山小屋が目視できます。が、結構遠い!
・コース全域を通して、急登となる箇所は少ないですが、小朝日岳の登りと下りの部分がとても急傾斜でした。
・小朝日岳から大朝日岳方面への下りはトレースが全く付いておらず、皆さん、巻き道を進んでいるようでした。
・巻き道の分岐を過ぎ、銀玉水を越えると、大朝日岳避難小屋まではもう少しです。
・避難小屋が見えると、裏に回って山頂への道を進んで行きます。
・この日は平日のため、すれ違う登山者も3名ほどととても少なく、山頂は完全に貸し切り状態でした。
・南のほうは飯豊連峰や蔵王連峰、北に目をやると月山の左隣には遠くに鳥海山の姿を拝むことができました。360度の大パノラマです。
・山頂付近は風が強いためか雪が飛ばされていて、土が剥き出しでした。山頂から少し下ると、吹き溜まりは膝上まである状態。ここまで雪が積もっているとは想定していなかったので、予定よりかなり時間を取られました。
・日没前には下山をしたかったので、12時ちょうどに山頂を出発し下り始めました。

【翌日の仕事に備え早めに?帰宅】
・下山したのは16:00少し前くらい。大変疲れたので駐車場で少し休憩してから帰路につきました。
・まずは来た道を月山IC目指して戻ります。往路は暗くてよく分からなかったのですが、意外と民家もあり、途中には温泉施設のような建物もありました。
・月山ICから山形道に入ったあとは、最初のSAである、寒河江SAでご飯休憩。カツカレー1200円と、芋煮単品800円を注文し、豪勢なディナー(?)となりました。
・お腹を満たしたあとは売店でレトルトの芋煮パックを購入しました。
・その後は、途中でトイレ休憩のみを取り、真っ直ぐ浦和ICまで帰ってきました。
・途中にあった栃木県内のPAにあった売店でレモン牛乳でも買おうと思ったのですが、どうやら20時でクローズしたらしく、タッチの差で入店できず。
・蓮田SAで晩御飯でも食べようかと思ったのですが、大してお腹も空いてなかったので、そのまま自宅に戻りました。

2025年の百名山新規開拓も、恐らくこれで終了。残すは北アルプスの6座と、南アルプスの1座。来年に向けて体力の維持に邁進しようと思います。さて、これからが本格的な冬山シーズンの始まり。今季はどこに行けるかな。

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