山行記録: 火打山・妙高山

記録ID: 1255991

全員に公開

無雪期ピークハント／縦走

妙高・戸隠・雨飾

火打山・妙高山

2017年09月09日(土) ～ 2017年09月10日(日)

新潟県

ひー

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 14:30
距離: 23.8km
登り: 2,019m
下り: 2,202m

アクセスを調べる my出発地登録

標高グラフを拡大

歩くペース

標準

0.9～1.0

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目

山行: 6:16
休憩: 1:23
合計: 7:39

距離 14.6km 登り 1,321m 下り 627m

8:25

4分

笹ヶ峰バス停

8:29

47分

笹ヶ峰登山口

9:16

9:24

85分

黒沢橋

10:49

10:56

43分

富士見平分岐

11:39

11:57

16分

高谷池ヒュッテ

12:13

32分

天狗の庭

12:45

12:54

35分

ライチョウ平

13:29

13:43

26分

火打山

14:09

14:14

22分

ライチョウ平

14:36

14:42

13分

天狗の庭

14:55

15:10

25分

高谷池ヒュッテ

15:34

15:36

28分

茶臼山

16:04

黒沢池ヒュッテ

2日目

山行: 5:18
休憩: 1:27
合計: 6:45

距離 9.2km 登り 702m 下り 1,599m

5:39

25分

黒沢池ヒュッテ

6:04

6:11

39分

大倉乗越

6:50

6:52

81分

長助池分岐

8:13

8:31

3分

妙高山(北峰)

8:33

8:34

4分

日本岩

8:38

8:48

23分

妙高山

9:11

9:23

18分

燕登山道九合目・鎖場

9:41

9:44

14分

光善寺池

9:58

10:04

45分

天狗堂

10:49

10:59

46分

湯道分岐

11:46

11:57

12分

麻平分岐

12:09

12:16

1分

惣滝分岐

12:18

4分

河原の湯

12:23

3分

燕温泉黄金の湯

12:26

ゴール地点

天候	8日（東京→杉野沢温泉）曇り 9日（杉野沢温泉→笹ヶ峰→火打山→黒沢池ヒュッテ）晴れ 10日（黒沢池ヒュッテ→妙高山→燕温泉→関山→東京）晴れのち曇り
過去天気図（気象庁）	2017年09月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車バス往路北陸新幹線（東京→長野）しなの鉄道（長野→妙高高原）市営バス杉野沢線（妙高高原→杉野沢温泉）復路市営バス関・燕温泉線（燕温泉→関山）妙高はねうまライン（関山→上越妙高）北陸新幹線（上越妙高→東京）アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	笹ヶ峰登山口に近い明星荘に前泊したかったが、満室で予約が取れず、笹ヶ峰に近い場所での前泊を考え、杉野沢温泉に前泊した。杉野沢温泉までは妙高高原駅から市営バスがあり（460円）、杉野沢温泉から笹ヶ峰までは頸南バスの笹ヶ峰直行バス（700円）で移動が可能。笹ヶ峰のバス停車場所にトイレ有り。登山届けはここで提出。高谷池ヒュッテから火打山ピストンする際、高谷池ヒュッテでザックを置かせてくれました。ピストンに必要な物（行動食、水、貴重品）のみ持って火打山へ（雨具を持っていくのを忘れた）。高谷池ヒュッテで水、ビール、山バッヂ（火打山）など購入可。水もビールも冷蔵庫でキンキンに冷やされてました。（水（500ml）300円）黒沢池ヒュッテはドーム型の変わった山小屋。 3階建てで2階と3階が円形の寝床（男女混合）。当日は混み合っていたが、円形のドーム内に壁に向かって放射状に布団を敷くので（中央に階段）、トイレへの出入りも楽で、混んでいてもあまりストレスを感じなかった。小屋番はアラスカからとネパールからの外国人。黒沢池ヒュッテでも水、ビール、山バッヂ（妙高山）などを購入可。ビールは冷蔵庫でキンキンに冷やされていました（350ml 600円、500ml 800円）。水（500ml）は冷えてなかった。水もビールも高谷池ヒュッテより高かった。夕食は1730時から、朝食は0430時から。妙高山へのルート上、大倉乗越～長助池分岐の間のトラバースルートの一部が崩落のため登山道が通行不能になっていた。迂回路として大倉乗越から長助池分岐に向かう際に左側（谷側）へ回る人が通った跡があったので回り込む。迂回せずにそのまま崩落跡を乗越えていくことも可能のようだが、先行パーティーが直進してルート探索をしたところ、危険だから迂回した方が良いとのことで、他のパーティーも皆迂回した。（崩落位置: N34°54′01.1″ , E138°06″22.7″）妙高山（妙高大神）から鎖場を経て燕温泉に向かうが、妙高大神にあるプレートに記されている鎖場の方向（写真参照）が下山ルートとは違う気が。妙高大神から見て南西の方角から皆登って来るので、そちらに行くと下山ルートだった。妙高山から燕温泉へ下山の際、北地獄谷麻平分岐から（麻平経由）北側のルートに行くと、燕温泉手前にある吊り橋の手前で川原に降りて行くと“河原の湯”がある。南側のルートを行くと燕温泉の手前で“黄金の湯”がある。燕温泉にも日帰り湯があり、ホテル岩戸屋の日帰り湯に入った。食事もできるが、昼食は13時まで。温泉のあと岩戸屋で生ビール、昼食は近くの大日屋でラーメン。ラーメン美味しかった。燕温泉から関山駅の市営バスは13人乗りのマイクロバス（500円）。下山者が多い場合はどうなるのだろう。
その他周辺情報	市営バス杉野沢線 http://www.city.myoko.niigata.jp/road/image/29734download.pdf 市営バス関・燕温泉線 http://www.myoko.tv/cms/wp-content/uploads/2017/03/sekitsubame-line-1.pdf 頸南バス笹ヶ峰直行バス http://keinanbus.com/detail.php?id=33 山小屋明星荘 http://www.suginosawa.com/myojyoso/kanko.html ナチュラルイン翠山 http://www.localplace.jp/sp/t000528807/ 黒沢池ヒュッテ https://yama-goya.jp/joshinetsu-lodge/kurosawaike.html ホテル岩戸屋 http://www.hotel-iwatoya.com 大日屋 https://www.google.co.jp/amp/s/s.tabelog.com/niigata/A1503/A150303/15013000/top_amp/