記録ID: 1340963
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積雪期ピークハント／縦走
八ヶ岳・蓼科
ほとんど夏山だった横岳〜硫黄岳
2017年12月23日(土) [日帰り]
長野県
take1104
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 09:38
- 距離
- 16.5km
- 登り
- 1,476m
- 下り
- 1,502m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:38
- 休憩
- 1:59
- 合計
- 9:37
距離 16.5km
登り 1,476m
下り 1,507m
| 天候 | 曇りのち晴れのち曇りのち晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
美濃戸からのアクセス林道は全国でも屈指の悪路ですが、まだ雪は殆どありませんでした。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
横岳〜硫黄岳の稜線は殆ど雪が積もっておらず夏山同様でした。 |
写真
行者小屋まではノーアイゼン。こんな場所もありますが、迂回できました。
硫黄岳方面も雪は少ないです。蓼科山は頂上だけ白くなってますね。
ここも夏の鎖が使えるので楽々ですが、鎖が埋まると怖そうです。
また雲が湧いてきました。強風で激寒です。さすがにアイゼンは外しました
まったく人気のない硫黄岳山荘。ここで初めて美濃戸までのCTを再確認（約3時間半）。明るいうちに着けないんじゃないかと焦りましたw
1
12/23 13:36
まったく人気のない硫黄岳山荘。ここで初めて美濃戸までのCTを再確認（約3時間半）。明るいうちに着けないんじゃないかと焦りましたw
3時半までに赤岳鉱泉を出られなければ泊まると決めて出発するも、バテバテの足に硫黄岳への登りがきつくケルンごとに休み休み登ります。
2
12/23 14:01
3時半までに赤岳鉱泉を出られなければ泊まると決めて出発するも、バテバテの足に硫黄岳への登りがきつくケルンごとに休み休み登ります。
赤岩の頭。ここからの下り始めのところだけどうしてもアイゼンが必要で、またアイゼンつけました。
アイスキャンディもテントも人いっぱい。泊まらなくて良かった。
撮影機器：
感想
快晴予報の土曜日！ ということで赤岳の次は横岳にステップアップってことで横岳に行ってきましたが、稜線に雪がほとんどなく、とても冬季横岳を登ったとはいえない感じでした。
とはいえいい天気だったのでまずまずの山行でした。
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利用交通機関：
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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